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宇宙[SF]ランキング 2651~2700位
技術革新の勢いを得て本格的に宇宙進出した時代、技術的特異点たる超AI・ライブラと人類はその科学力を結集。
ヒトと等しい人造の体と心を持つ自動人形・オートマタを生み出した。
中でも人のように成長し確かな五感と豊かな情緒をも併せ持つ、ハイエンド仕様のフィールオートマタ。
五人姉妹として製造された彼女達はその力を活かしてある事業に携わる。
その名は『経験代行業』 −−依頼人に代わり、オートマタが五感を通して得た経験を人へと還元する仕事。
しか
し人ではなく純粋な機械でもないオートマタ故に抱く悩みは、日々彼女達の心を苛んでいた。
それでも彼女達はある切実な願いを成就する為、一心に依頼に邁進する……。
これはフィールオートマタ1番機・フィーアの物語。折りたたむ>>続きをよむ
私の名前は斎藤氣恵。立川女子高の二年生で剣道2段。獅子座のB型。皆からは“オッキー”って呼ばれている。結構普通の女子高生のつもり・・・つもりだったんだけどね、この日までは。
さえないお人よしのオッサン、野沢誠一氏が遭遇した外国人の女。
そんな彼女を追う黒服たち。
何も知らずに道案内した事。
たったそれだけの事が、彼の人生を劇的に書き換えてしまう事になる……。
なんだそれ、適職が巫女(みこ)って。俺は男だってんだオイっ!
なお、宇宙ものにあたると思いますが、地球側は思いっきり現代です。
地球とはまったく無関係に銀河文明が存在、発展しています。
惑星ゼ・ガと、それを取り巻く環境についての覚書。
ゼ・ガシリーズのバックボーン兼任。
地球の衛星軌道上にある銀河連盟の管理衛星『コテラ』。
その駐在員『ビクター』とアンドロイドの『メイ』は今日も地球環境の観察や、地球資源の出納、異星人の入出管理に従事し、今日も地球を周回中。
ビクターは時に働き、時にサボり、時には地球の資源で小遣いを稼ぐ。
地球を訪れる異星人(エイリアン)とコテラのスタッフ、何も知らない地球人が織りなすショートストーリー。
一つの話が前編とか後編とかに分かれていますが、出来れば一つの話をまとめて
読んで頂けるとありがたいです。
アルファポリスと重複投稿中
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2005年出版の自著「宇宙愛」改訂版です。
100年後には滅んでしまう運命となった地球・・・。
一人の宇宙の勇者が、地球人絶滅の危機を救うためにやってきます。
むかし 神がアダムとイブを地球に送り込んだのと同じように、
地球人の男一人と女一人を別の惑星に移す計画なのです。
深外宇宙開発機構――DOXA(ドクサ)は遂に光速の壁を突破した。しかし、人類史上において、宇宙規模だったコペルニクス的転回は、はからずも、新しい争いを生みだしたのだった。既に、小規模ながら惑星や小惑星に建設されていた植民地や科学施設の住人や、宇宙で生まれ育った宇宙人種たちは、地球人の政治体制に跪くということを望まなくなっていたのだ。太陽系狭しと航行できるようになった超光速航行は、こうした政治的問題を極端に前衛化させたのだった。やがて暗黒
崇拝教の暗躍によるテロリズムが激化し、地球軍と暗黒崇拝教は全面戦争へと至った。暗黒崇拝教の勢力は地球軍参謀本部の予想を遥かに凌ぎ、その勢力を拡大しはじめ、火星へと魔手を伸ばそうとしていたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ
かつて地球に住まう人類は、宇宙へと活動領域を広げた。
人口爆発による資源不足と、地球外の星の領地の奪い合いが勃発し、やがて宇宙戦争へと発展。
ひとたび宇宙戦争が始まると、人類の科学は凄まじい勢いで進歩。
人々は軍艦を宙に浮かせ、戦闘機は星間の移動を可能にした。
更にはそれらに人工知能を搭載し、無人化に成功させたのである。
無人で戦争を行う兵器を、人々は「アーティファクト」と呼んだ。
各国が持つアーティファクト同士の戦争は、数年間にも及
ぶ。
そんな中、とある科学者が開発した小さな人型のアーティファクト部隊が、この宇宙戦争に終止符を打つこととなる。
彼らはかつてないほどの驚異的な制圧力で他のアーティファクトを滅ぼし、参戦中の国々を無力化していった。
とある人々は褒め称え、またある人々は恐怖し、彼らの集団を「星のアーティファクト」と呼んだ。
終戦に導き、平和を取り戻した彼らだが、平和条約が結ばれる条件に開発者である科学者の死刑と、「星のアーティファクトの解体」という残酷な結末が待っていた。
しかし非常に強固に作られた彼らを完全に破壊することは出来ず、メモリの消去をした上で戦争で荒れた遠い星に永久に隔離するという形でこの宇宙戦争は幕を閉じた。
再び戦争が起こることを恐れた人々は、この宇宙戦争を空想のものとして後世に伝えていった。
人々は戦争を忘れ、アーティファクト達の存在もまた、忘れ去られたのだった。
数百年の時が経ち、惑星運送業を営む少年レイが、彼らが隔離されている星に不時着してしまう。
宇宙船も故障し絶望的な状況下、レイは謎の黒い機械生命体に襲われていた記憶を亡くした小さな人型ロボット『N2』を救出する。
『N2』は、助けてくれた恩返しとして宇宙船を直すことをレイに約束するが、パーツを修理するには謎の黒い機械生命体の部品が必要だった。
これはレイと『N2』が、仲間を増やしながら未知なる星からの脱出を目指す物語である。
※カクヨム、ノベルアップにも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
な、なんだってえ!
地球がワンコインで売られている!?
買うしかない。
手に握りしめた小遣いで。
ある日一つの星が終わりを迎える。全ての文明、命、暖かさ、その全てが、終わる。
だが、生きた証を一つのチップに込めて、宇宙へ離す。
誰かに生きていた、戦い抜いた事を、知ってもらうために。
そして、時は進み、はるか先の星の青年・明 有矢(あかり ゆうや)に拾われる。
時間も、場所も遠く離れた世界で生まれる奇跡が、星の命運を変える、サイエンスファンタジー!
終わりから始まる物語!
君は星の衝撃に耐えられるか?
うほぁ……
きゃわいいよぅ……
きゅんきゅんだよぅ……
でゅふふふふふふふふふふふ…
しいなここみ様『500文字小説企画』参加作品です。
宇宙人でも有名なプレアデス人 シリウス人 アークトゥルス人 その謎に迫る
主人公はプレアデス人の子供達の人間を誘導出来る宇宙人だ
凄く頼りないが地球に必要不可欠な存在だ彼等の冒険は宇宙を超えて何処までも続く
とある砂漠。新たに砂に埋もれていた遺跡を発見したと言えど、一年近くも経てばその熱も冷め、また元々大して世間の興味も引いておらず、深夜。調査を続けていたのはある年老いた考古学者のみであった。
「うーむ」と唸る博士。数週間前、遺跡の屋上のこの石板に触れたとき、確かに電流のようなものが走り、また文字が光って見えたのだが、やはりあれは気のせいか。徹夜続きだったものなぁ……。
と、博士が上体を大きく反らし、伸びをするとパキポキと子気味のいい音
が鳴った。そして美しい星空をその瞳に映すと自然と頬が緩んだ。これでいい。これまでも、そして老い先長いとは言えないこの人生を捧げ、後の世代に知識の橋渡しをするのだ。
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人類が宇宙に拠点を設けてから既に千年が経過していた。
地球の衛星軌道上から始まった宇宙開発も火星圏、木星圏を経て今や土星圏にまで及んでいる。
ミハル・エアハルトは木星圏に住む十八歳の専門学校生。彼女の学び舎はセントグラード航宙士学校といい、その名の通りパイロットとなるための学校である。
ミハルは実技こそ学年トップであったものの座学成績の方は芳しくない。また卒業を間近に控えていたけれど彼女はまだ就職先が決まっていなかった。かといって
別に学科成績のせいではない。実技成績トップである彼女は引く手数多であり、内定がもらえていないのは単に就職活動を始めていなかったからだ。
そんなミハルに転機が訪れる。就職指導のグレン教員から航宙機レースへの出場を勧められたのだ。
このレースがミハルの人生を左右するとは提案したグレンにも予想できなかった。彼が望むような展開になることはなく、ミハルは想定外の道を選ぶ。
ありきたりな生き方を選択することはなくミハルはパイロットの高みを目指していた……。
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「はぁぁぁぁ……」
「深い溜息っすね。どうしたんです? 監督」
「ん、いやぁまあ……また、な」
「ああ、あれっすか。抗議ってうわ、まさかそれ全部っすか?」
「ああ、そうだ。各所から送られてきた抗議文。まったく嫌になるよ」
魔法と科学を融合させた魔導科学で神を討つ 転生大賢者のSFファンタジー
世界に平和をもたらした大賢者ジーク・モルガンは、死の間際、転生魔法を発動させた。
目指すは平和な世界でスローライフを楽しむこと!
だがジャック・ドレイクとして転生したのは剣と魔法の世界ではなく、宇宙開拓時代だった!
一体、何がどうなってんだよ!
混乱したものの、開き直って宇宙世紀を楽しむことにしたのだが――。
宇宙生活を楽しく過ごすうちに世界の在り方に疑問が
生じ、調べていくうちに世界を消失させようとしている存在に気付く。
ジャックは科学と魔法を融合させた新技術『魔導科学』を駆使し、世界を支配する勢力に反旗を翻す!折りたたむ>>続きをよむ
火星有人飛行の成功から100年後、新しい宇宙計画が持ち上がった。
その名もナンバーワンプロジェクト。
各国から地球で一番の製品を集めて宇宙船を作るという計画に日本人たちは不安を覚える。
衰退した今の日本がナンバーワンプロジェクトに参加できるだろうか。
その不安は意外な形で裏切られることになる。
月に隠れていた第三帝国亡命政府から突如攻撃を受けたアポロ11号。
果たして世界最強の覇権国家の決断は...?
<はじめに>
初めて一人でのスカイダイビング、白い雲を突き抜けてパラシュートを開いた。
降り立った先の世界は、アスカの知らない世界だった。
<主な登場人物>
アスカ:主人公 女子高校生 趣味スカイダイビング 美術部
マコト:アスカの父
フミカ:アスカの母
ヤヒコ:アスカの弟で宇宙好き 小学校三年生
クニハル:アスカの従兄弟でスカイダイビング仲間
ダニエル:スカイダイビングスクールのパイロット
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アーノルド
:情報科学技術者
ワイズマン博士:重力制御装置、バリアフィールドの第一人者
ハルス:政府の開発した人工知能
ゼノス:ハルスと同時に開発された人工知能(地下シェルターmassGodをコントロール)
サンド博士:生物と宇宙の研究を行う、反政府組織サーセットのトップ
クラシス:サンド博士の同僚
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ユイ:アスカの同級生で同じクラス 美術部
ヨシキ:アスカと同級生 美術部折りたたむ>>続きをよむ
ロボットを兵器として使うなら、という事を考えて色々考えたものをまとめてみた
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以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
ワープで異世界に転移
SFならこういう話があってもいいんじゃなかろうか
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以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
https://ncode.syosetu.com/n7275id/
の人物紹介です。
宇宙を旅するゼットとリブット。旅をして仲を深めた二人に別れの時が訪れる。
男は彼女のたった一言で満足して死んでいった。しかし、後に残された彼女はたまったもんじゃない。
『女神、再臨。』
かつて人類の文明化を助けた、異星種族。
銀河系を分ける大戦のなか、地球を訪れた目的は!?
長編『Lucifer(ルシファー)』第二章を、次の作品に感動して口語化しました。
イラスト:『千早』 https://www.pixiv.net/artworks/61620952
『如月千早』 https://www.pixiv.net/artworks/79171941
『アルベド』 https://www.pixiv.
net/artworks/68033001
『不死者之王』 https://www.pixiv.net/artworks/100680706
『星を繋いで』 https://www.pixiv.net/artworks/96842614
『紫霧』 https://www.pixiv.net/artworks/93033388
『Lily』 https://www.pixiv.net/artworks/45203956
『百合姫』 https://www.pixiv.net/artworks/98922201
動画:『千早 kokoro』 https://www.nicovideo.jp/watch/sm5842944
(コメントは右下吹き出しをクリックで消えます)
『約束』 https://www.nicovideo.jp/watch/sm21988300
『悠久の旅人』 https://www.nicovideo.jp/watch/sm1375891
『月下儚美』 https://www.youtube.com/watch?v=3m0x-Xfi6Xg
『FairyTaleじゃいられない』 https://www.youtube.com/watch?v=3ZMdF3bhJR0
『M@STERPIECE』 https://www.youtube.com/watch?v=LULl-LJiRVw
素敵な刺激を与えてくれる、素敵な文化的作品に感謝します。
人類の歴史や神話を題材にした、壮大な物語が書きたいと思いました。
あくまでも星間帝国の興亡を描いた、SFです。折りたたむ>>続きをよむ
いつものような日常を過ごす司法局実働部隊の面々。
だが彼等の前に現れた嵯峨茜警視正は極秘の資料を彼らの前に示した。
そこには闇で暗躍する法術能力の研究機関の非合法研究の結果製造された法術暴走者の死体と生存し続ける異形の者の姿があった。
部隊長である彼女の父嵯峨惟基の指示のもと茜に協力する神前誠、カウラ・ベルガー、西園寺かなめ、アメリア・クラウゼ。
その中で誠はかなめの過去と魔都・東都租界の状況、そして法術の恐怖を味わう事になる。
【魂の容れ物、クローン素体と偽りの不死。スペースオペラ+ディストピア+ロボ】
ボク達はヒトゲノムからサルベージされた「二番目の人類」。
滅亡した人類の再興と引き換えに異星人の共同体と取り引きをした。
それは三次元時空の外側の存在、大銀河全域に及ぶ巨大な脅威「時空災厄」と戦うこと。
不死の仕組み〈ジェネクト〉の真の意味に戸惑いながら——。
◆不死のボク達、証しの言葉〈リトとミルの物語〉
「二番目の人類」の二級兵徒、リトは同じ素体ミルの
特別なパートナー。ある日のミッションでリトは〈ジェネクト〉の真の意味を知り、ある言葉の意味を理解した。
*全一話
◆不死のボク達、心の在り処〈ニレとマヤの物語〉
五度目のミッションでニレは大破した僚機を救出し、偶然にも憧れの先輩マヤと再会した。浮かれるニレだったが、マヤは自らの〈ジェネクト〉が損傷したことを告白する。
*全一話
◆不死のボク達、赦しの結び〈シズとケイ、ニレの物語〉
四年前のミッション、被弾し爆散寸前だったシズは当時のパートナーのケイに救われた。引き換えにシズは両脚を、ケイは顔の右半分を失う。パートナーを救わなければ全てが元通りだったはずなのに。
*全三話
◆不死のボク達、不可視の軛〈ソルとデュカの物語〉
ソルは〈ジェネクト〉が享受できない前世代のクローン。「二番目の人類」の代表デュカと再会し、ある願いを口にする。不死社会を俯瞰する会話劇。
*全一話
◆不死のボク達、兆しの試練〈エナとケイ、ソルの物語〉
二百年前のクーデター、「二番目の人類」社会を二つに割った反抗勢力とついに対峙する。エナとケイはソルと共にレッドスフィア航宙要塞奪還作戦に参加し、もう一つの私達と戦った。
*全七話
◆不死のボク達、虚ろな躯体〈リトとセリ、ニレの物語〉
リトはある護衛任務で、決まったパートナーを持たない素体セリと出会った。セリのある思惑に翻弄されたリトは再び〈ジェネクト〉に向き合う。それは特別なパートナー、ミルに繋がること。
*全三話
◆Extra or Curtain call
初ミッションを迎えたその日、兵徒待機ロビーに小さな来訪者が現れる。
遠い日と現在を結ぶ区切りの物語。
全一話
*本作はノベルアップ+他小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
地球生まれ、地球育ちの「かやの水樹」は、宇宙航路・空間保全隊---通称清掃部隊---106に、新しく配属された。虫が大の苦手だというのに、この配属先には、巨大な昆虫とも見える姿の異星人、クヌート人がおり、あまつさえ、ペアを組まされてしまう。そんな中、海賊に襲われた船からSOSが入り---
―この広い世界の中で一つの意志がすべてを裏切る―
Phase:1 ――ある星の住民、コロズ・ルイは星同士で行われる星戦の悲惨さを経験する。そして、彼は星戦を止めるという目的を抱え、仲間とともに偉大なる力をつけていくのだった、、
地球から遠く離れた、さまざまな星々での戦いが繰り広げられます!新鮮で、常識を覆すストーリー、多く含まれた伏線が読みどころです!かなりの長編の予定で、Phase:1では、かなり狭い世界観と、地球との共通点を多
く残して物語が進んでいます。Phase:2からとても面白く、さらにすべがつながっている物語となっています!ぜひ!読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ
地球連合軍 航宙巡洋戦艦[白露]とその艦長[楠見健司]は長期航海中に、ワープ中に機関に異常をきたして宙域から消滅した。
その後に、管理者を名乗るものによって異世界に飛ばされる。
そんな彼の話である。
不定期更新です
前に短編で出したやつを手直ししたやつです。至らぬ点など何でもいいので感想を下さい
地球以外の惑星で眺める月。郷愁を理解するようになるのには歳月が必要。
無断複製、無断転載を禁じます。
ひょんなことからピンクつぶつぶ球体宇宙人と陰キャ中学生が
動画配信サイトで人気登録者数を目指すことになるお話。
宇宙人は特殊な力を持っていて、USB端子と触手を接続することで
【超反応】でオンラインゲーム世界をやりたい放題する。
「夢は(帰還用)宇宙船購入!!」
【祝11万PV突破】遠い未来。地球を巣立ち、外宇宙へと進出した人類はその生存圏を銀河系全域にまで拡大させた。しかしやがて人類社会は専制君主制国家・銀河帝国による圧政の時代を迎える。銀河帝国も300年という年月を経て、貴族間での権力争いや不正が横行し、衰退の一途を辿った。そして遂には、エディンバラ貴族連合軍との間で銀河系全域を巻き込んだ内戦状態に突入する。
内戦は50年続き、帝国はもはや滅亡の兆しすら見せていた。
そんな中、帝国軍に3人の
英雄が現れる。どんな逆境をも覆す発想力と度胸を持つジュリアス・シザーランド、温厚な性格と冷静な判断力を持つトーマス・コリンウッド、高潔で真面目な名門出身の伯爵令嬢クリスティーナ・ヴァレンティア。
3人は帝国軍人として貴族連合軍との戦争に身を投じ、順調に出世を重ねていくのだが、次第に有力貴族間の権力争いに巻き込まれていくようになる。
そしてそれはやがて、帝国の根幹を揺るがす大きな嵐を生み出すのだった。
『ノベルアップ+』でも投稿を始めました。
追記2020年6月22日
そろそろ毎日投稿を続ける事が難しくなってきたので、今週から月曜日・木曜日に投稿していくスタイルに変更しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、宇宙人は地球の文明を破壊し人類を降伏させた。そのとき彼らがバラまいた病原は人々にマスク生活と距離を強いた。ユイは不満だった。そんな毎日でもケイと会える時間は貴重だったのに、ケイは壊れたラジオの修理なんてしている。
7話完結の、SFものです。
久しぶりに書いてみました。
良かったらピンク・フロイドのザ・ウォールというアルバムも聞いてみてください。
素敵ですよ。
宇宙で艦隊戦やって未開惑星で巨大生物狩りやって頑張って宇宙統一を目指す系のお話。
天才美少女テオドーラ・スズキ8歳。その才知を活かし強力なロボット兵器を擁する宇宙艦隊を率いて、彼女は今まさに宇宙の支配者たらんとしていた。それがシアトリア星系を中心に猛威をふるった大銀河スズキ帝国である。
――しかし敗れた。荒野で一人失意に暮れる中出会った、ある信念を持つエルダーという名の男。彼の言葉を受け幼女は再び立ち上がる、己の宇宙統一という目的を果
たす為に。そして成り上がる過程で気がついたあることを成し遂げる為に!
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ
【国際宇宙ステーションで行われる重要ミッション。その成功の先にあるのは・・・。】
■あらすじ
国際宇宙ステーション第四号で重要なミッションが開始された。廃棄物を収集し、輸送船に詰め込んで投棄するのだ。しかし、ステーションから貨物船の切り離しを試みたとろこ、切り離されなかった。乗組員のシッコとチッチは船外作業に出た。外から分離コックを回し、輸送船の切り離しに成功するが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
■作者所感
以前からSFを書きたいと思っていたのですが、きちんと書いたのは今回が初めてです。今まで何本も色々書いてきたのに・・・。
これからはSFもドシドシ書いていきたいです!折りたたむ>>続きをよむ
「蒼翼のライ」シリーズより、閑話として追加です。エピソード1と2の間ぐらいの話になります。宇宙海賊デュラハンの船で、だらだらと居候生活を続けていたラライは、ある時、チームの「姐さん」シャーリィと対決する事に。果たして、待遇改善を求めるラライに、正気・・・もとい、勝機はあるのか!? 日常エピソードです、気楽に読み流してください。
人類がアインシュタインをペテンにかける方法を知ってから数世紀、地球から一番近い恒星への進出により、新しい時代が幕を開ける……はずだった。
だが、無謀な計画が生み出したのは、数千万の棄民と植民星系の独立戦争だった。
ケンタウリ星系の独立戦争が敗北に終ってから十三年、荒廃したコロニーケンタウルスⅢを根城に、それでもしぶとく生き残った人間たち。
そんな彼らの一人、かつてのエースパイロットケント・マツオカは、ひょんなことから手に入れた、高性
能だがポンコツな相棒AIノエルと共に、今日も借金返済のためにコツコツと働いていた。
そんな彼らのもとに、かつての上官から旧ケンタウリ星系軍の秘密兵器の奪還を依頼される。高額な報酬に釣られ、仕事を受けたケントだったが……。
懐かしくて一周回って新しいかもしれない、スペースオペラ第一弾!折りたたむ>>続きをよむ
異世界転生したらなぜか魔神王になってしまった俺。
魔王よりヤバい魔神たちの王になったけど、好き勝手して暴れ回る魔神たちは、常にヒャッハーして、世界征服や世界破壊に乗り出している。
あいつらときたら、見た目は宇宙怪獣そのもので、もはや星に収まりきらない巨大な化け物になっている。
宇宙艦隊相手にレーザーや光子魚雷の直撃を受けても、ケロッとしてやがる。
体の一部が吹き飛ばされても即再生だ。
星を食ってるような奴までいるし。
それに魔神とは言え神だからって、他の世界の銀河帝国皇帝を祝福しないでもらえる?
銀河を支配する独裁者様を、不老不死にしなくていいから。
絶対ろくなことになるはずがない。
ハアッ。
あいつらときたら、俺の言うことなんてちっとも聞きやしねぇ。
前世が勇者でも魔王でもない、普通でノーマルな俺に一体どうしろと?
世界が滅びたと聞くたびに、俺の胃痛が酷くなっていくんだが……
どこかに勇者様はいないのか?
頼むから、うちの魔神たちを何とかしてくれ!
勇者程度では、返り討ち以前に戦いの舞台にすら立てそうにないけど!
(ファンタジーもしてますが、基本SFになっています。それと部下が巨悪の根源なので、ダークな展開が繰り広げられることがよくあるので、ご注意ください)
(旧題『大賢者の塔の3人兄弟 魔王の孫で、魔王よりヤバい大賢者の息子だけど、世界征服も世界破壊もしたくない。マジで。』から題名を変更しました)折りたたむ>>続きをよむ
クトゥルフ神話TRPG を題材に紡がれるお話です。
残酷な描写や過激な展開が溢れる事になりますが、その分ほのぼのな日常も謳歌していきます。
果たして、PL達は幸せな未来を手に入れれるのでしょうか?
判定は全てその時に出た値で行っていきますので、作者が思い描く通りには絶対になりません。
ドキドキ、ハラハラしながら楽しんで読んで頂けると光栄です。
巨大樹《アリエール》には様々な国民が狩猟したり生活している。この世界では異世界神《イセカイジン》という破壊の限りを尽くす魔獣が猛威を振るっていた。世界の平和を守るために、人類の敵を倒すために、異世界神を倒すために開発された魔戦《マセン》(魔術原動力有人専用戦闘機)。魔戦とは魔術の能力を原動力として動作する機体。それに伴いその魔戦を乗りこなし神を狩る操縦士の需要が高まってきた。魔術とは魔力を扱える事かつ魔戦を扱えること。その職業を魔戦操縦
士《マセンソウジュウシ》と呼ぶ。別名ゴットハンター。主人公はトーマス・アル。嫌われ者引き籠もりで根暗だったが。最先端魔戦操縦士育成学院である総合魔戦操縦士エルグランド第一高等学院に入学することになる。入学式初日に腹痛でトイレに籠もってしまい、早くも登校拒否を決意する波乱の幕開けとなった。そして学院を卒業し、晴れて魔戦操縦士として旅に立ち、巨大樹の神層を目指す。これは主人公が魔法、仲間、敵、様々な出会いを通して冒険していく物語。第一章は学院編、第二章はダンジョン編。第二章からが本編です。
続きはアルファポリスで。折りたたむ>>続きをよむ
ここは火星。西暦が一万年を超えた夏……。
人類は、火星開発を進めていた。七十年前に出会った、同じ天の川銀河の宇宙生命体たちと共に。
新婚旅行でまさかのアクシデント!?
※この物語はしいたけ様からいただいたアイディアを元にしています。
※この物語は「眼鏡娘とコンタクト」企画参加作品です。
2年前まで士官大学で戦術論を教えていたキーランは現在、連合軍第八特別機動艦隊の指揮官なんぞをしている。世界を二分する大戦が、再び開始されたためだ。
副官として新たに配属されたのはオリガと言う美女。しっかり者の彼女に、苦手意識を抱くキーランだが、彼女とは不思議な縁があった。
連合軍史上最も優れた指揮官であったと言われる女性の最後の教え子と、その娘の恋愛っぽい話。
※先日完結した『Foresight』の続編です。たぶん、読んでなくても読め
ます。たぶん。
※相変わらずSFしていません。雰囲気だけです。
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