小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 2801~2850位
ある日突然不思議な世界に迷い込んだ。
そこは地球ではないような気がした。
そんな世界に迷い込んだがここは想像が現実になるという自由な世界だと気づく。
この自由で広い世界でヒトは一人きり。
さて、どんなことを思い描きどんな世界になっていくのでしょうか━━━。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
両親が亡くなり、残された輸送船とクルーを引き継ぎ艦長になる
クルーを集めて宇宙を交易しながら旅を始めるがその先に待ち受けるのは・・・・楽しい旅なのかそれとも苦難の道なのかそれとも裏切りの末路か・・・・
どのような艦長に成長するのか楽しみにしてください
2500年、ワープのできる宇宙船に乗った主人公達6人がワープ中の事故に遭い、不時着した「真っ白な星」で地球に帰る方法を探すが・・・。
この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載します。
そこそこ優秀な賢者が世界を創造するための素材を集めようとする話。目的は自分を創造主とした政界において自分の理想の『絶世の美女』を育成し、その心を入手する事。
しかし世界の創造はできたもののコントロールが難しく、セミが支配する世界ができてしまう。
絶世の美セミの心は手に入る状況に持って行き、実際に調達したものの、そこで正気に戻り、そっと自分の世界を手放す というお話しです。
フェアリ種族の内乱を、新世代のフェアリ種族女王ミレーヌ妃が戦いを挑む。
ある日火星に実験体として送られた僕
人類が火星で生活するために20年生き抜けという
無茶苦茶なミッションに挑むのであった。
火星にいるのは僕と美少女アンドロイド
今日も火星での日がない一日が始まるのであった。
近々赤色巨星になる恒星系のうちに存在する生物の棲む大型ガス惑星コンディトラシデロン。
赤色巨星と資源不足の二重の足枷をはめられたコンディトラシデロンがたどる未来とは・・
この作品は「美少女レスキュー ☆ ビューティーファイブ」のスピンオフとなります。
https://ncode.syosetu.com/n8121fg/
その第二章「今度は土星のエンケラドゥス」を、田中義一郎隊長の視点で描いたものとなります。
太陽系を舞台に光速を超えて活躍するレスキューチーム。
その舞台裏で発生した淡く切ない恋物語です。
[ビューティーファイブ構成員]
司令:三谷朱人(みたにあけひと)
隊長:田中義一郎(たなかぎ
いちろう)
副隊長:相生香織(あいおいかおり)
航海士:綾川知子(あやかわともこ)
操舵士:黒田星子(くろだせいこ)
機関士:有原羽里(ありはらはり)
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私と事実上の娘のサラは、人類が植民可能な惑星を発見した。
でも、その星には既に文明を築いた知的生命体、いわゆる異星人が存在していた。
私達、いや人類はどうするのが最善の方法なのだろうか。
数百年先の未来、1万4千光年に点在する800もの人の住む星々での話。
この宇宙は連合、連盟の2つの勢力に分かれて、170年以上も戦争状態が続いており、互いに勢力拡大のため、まだ発見されていない人の住む星「地球(アース)」を見つけ出しては、自勢力に組み込む活動を続けている。
その一つ、地球(アース)813と呼ばれる星は、数千もの国々が争いを続ける群雄割拠の世界。さらにエルフ、ドワーフといった「亜人」に、スライムやコボルトのような「モンスタ
ー」まで住む複雑な生態系を抱えている。
この星との同盟交渉を担うこととなった連合側の星である地球(アース)294の、遠征艦隊所属の若き艦隊司令であるエルンストと、地球(アース)813のオラーフ王国にて騎士団長を務めるジャンヌが、国王陛下の取り計らいで夫婦となった。
その夫婦が地上では人族同士の争い、モンスターとの戦い、亜人と人との確執に、宇宙では敵対勢力である連盟軍との戦闘へと奮闘する。
そして、伝説のドラゴンが……
気の休まらない若い司令官と、毎日が楽しくて仕方がない女騎士団長の夫婦生活を中心に描く、異文化・異種族交流、宇宙戦闘の物語。折りたたむ>>続きをよむ
受験シーズン真っ盛りの中機械いじりとゲームに命をかける15歳の少年 界徒 がいた。
ある日作業室でいつも通り機械いじりをしていると頭に図鑑の角が当たりポックリもとい不幸にも死んでしまった。なんやかんやあって転生した世界はなんと近未来のSFな世界だった。
「転生するならファンタジーがいいいいいいい!!!!!」
惑星に定住せず、物々交換で生計を立てている少女マリモは、宇宙船H2ボーイに乗って銀河を旅している。見知らぬ星に降り立っては、したたかに商売をし、時々トラブルに巻き込まれる――そんな暮らしがマリモの性分には合っていた。
一方、人工知能を持つH2ボーイは宇宙船として、そして友人として、いつもマリモの冒険を見守っていた。
宇宙戦争が終局を迎えた直後、宇宙人の武器を手にした人間が暴徒と化した。
宇宙人討伐を行っていたデイヴは、人間と戦うため再び戦地へ向かう。
孤独のなか、静かに虚空を滑ってゆく宇宙貨物船のナビゲイター。
その存在も忘れていたもう一人の乗組員からの『そっちにいっていい?』というメッセージがまたたいた……。
とても短いSFドラマです。
第8コロニーエスベスタ。その都市部の端、寂れたビルディングの一角、そこには変わり者として有名な探偵がいた。男の名は須藤マサト。須藤探偵事務所3代目所長である。依頼はなく、日々を自堕落に過ごしていた男のもとにとある少女を探してほしいと依頼が舞い込む。それが男の運命の歯車を加速させていくことにも気づかずに。
運命に抗え!男の心が燃えたとき、銀河で最もヤバい探偵が動き出す。
変身とかしてもいいよね。だってSFなんだから‼
宇宙で暮らす少年
軍隊に志願し運命の歯車が回りだす!
地球人が宇宙へ進出して、どれほどの歳月が過ぎたのだろう。繁栄の頂点は、一体いつ頃だったのだろう。
ある時から、地球人類はその数を減らしていき、そしてーー。
これは、地球人の血を引く最後の人間である少女が、地球を目指して旅立つ冒険、そのプロローグ。
生まれた場所で人生が決まる――。
格差の大きな世界で、底辺の宇宙飛行士として生きるノブとエリ。
辺境の惑星「ベレシト」へ調査に向かった二人は、星を目前にして、スペースデプリ(宇宙ゴミ)の直撃を受け遭難してしまう。
救助が来るのは、早くても三日後。
ただし、来るかは判らない。酸素が持つかも判らない。
絶望的な状況の中、エリはノブに、ある提案を持ちかける。
舞台が宇宙なので「SF」にしましたが、科学も天文学も入ってません。
「Scienc
e Fiction(科学小説)」ではなく、
「Space Fantasy(宇宙のおとぎ話)」
くらいの感覚でお読みいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
2820位 星児
星の子という意味の名前が付けらた男の子。生まれて初めておじいちゃんの膝に抱かれて会話をします。二人のぎごちない雰囲気が、会話の中で癒されていくのですが、二人には新たな別れが待っていました。
ドリーとケンノビは、火星の軌道上に浮かぶスペースコロニー[ハヤブサ]に住む高校生。2人は曾祖父が残したオンボロ宇宙船を修復中で、その船で宇宙に旅立つのが夢だった。
そんな2人の前に、ロゼッタという少女が現れる。ロゼッタは、[英雄の生まれ変わり]と言われる少女で、強力なギフトを持ち、そのギフト故に敵に追われていた。
ドリーとケンノビは、ロゼッタの希望を叶えるために、彼女を地球に逃がす決意をする。だが、手元にはオンボロ宇宙船だけ。
ドリーとケンノビが持っているギフトも争いごとにはトンと向いていない。
地球に行くためには、火星の反対側に浮かぶスペースコロニー[ガリレオ]から出発する定期便に載るしかない。そこで、ドリーとケンノビは無茶な計画を立てて実行に移すのだが…。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
この作品はシナリオ形式β版になります。
カクヨムにてシナリオ形式α版を投稿しています。
β版:シナリオ版として一応完成。
α版:シナリオ版作成中、修正中。折りたたむ>>続きをよむ
とある宇宙の兵器製造工場で、人類が諦めていた自我意識を持つ完全人工知能は偶然生まれた・・・。人類を遙かに超える超知能は何をなすのか。人間に読ませる気のない活動ログのごとき物語を発信する。
銀河系の覇者として知られる帝国軍が、コロナ対策での失敗から3ヶ月。今度は世論操作という新たな作戦で日本への侵略を試みる。しかし、「メディアトレーニング」という名目で既存メディアへの出演を強いられ、思わぬ展開に巻き込まれていく
ゲーム内情報からの個人的考察をもとに書いた話。強めなイマジナリーが許される、今のうちに投稿。
平たく言うと、Mr.レックが映画の撮影をする話です。
作中用語に詳しい開拓者と、業界の方が見たら鼻で笑う程度の内容だとは思います。
あの肩に乗っているカエルとあたりまえのように話しています。
2825位 交会
ある日、一隻の宇宙船がゆっくりと地球に着陸した。空に浮かんでいた段階からその姿を捉えていた人々が、ワラワラと集まってきて、あっという間に宇宙船を取り囲んだ。
しかし、誰も近づこうとはしない。初めて目にする宇宙船の異様な威圧感に、皆が怯えて立ちすくんでいた。そして、まるで彼らを嘲笑うかのように、宇宙船は突然白い煙を上げ、音を立てて搭乗口が開いた。
「な、なんなんだ……」
「あ、誰か出てくるぞ!」
「あれは……」
「お、おい、誰か行け
よ」
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遥か未来。
『勇者と魔王』の物語の手がかりを求めて、博士が遺跡の発掘作業をしていた。
西暦2122年。地球は星外戦争を乗り越え、文明は飛躍的な進歩を遂げていた。誰もが輝かしい未来を夢見る中、カケルも来年には晴れて社会人となる。カケルは残りの大学生活を、幼馴染や友人たちと満喫していた。一見、気さくな青年であるカケル。しかし、彼はあるトラウマを抱えていた。過去に辛い経験をしたカケルは、心では常に平穏を望んでいる。崩れるのは一瞬――そのことを誰よりも知っているからだ。しかし、不運にも、カケルは再び大きな選択を求められることに
なる。それが未来、そして、多くの運命を左右することになるとは、彼はまだ知らなかった――。折りたたむ>>続きをよむ
「遠く離れた惑星から届く謎めいた信号。それは宇宙の中で響き合い、新たな展開を予告していた。エンジニアのエリオットは、そのレゾナント・サインの解明に身を投じる。彼は知識と勇気を武器に、信号の源となる驚異的な現象や未知の存在と遭遇する。その旅は宇宙の神秘と人間の欲望、そして運命の交差点で織り成される。『レゾナント・サイン』は、信号をめぐる驚きと感動が交錯する、壮大なSF冒険譚。エリオットの探求と成長を共にし、宇宙の奥深くに潜む謎に迫る。神秘
と魅力に包まれた旅へとあなたを招待します。」
※この作品はOPEN AIのCHAT-GPT-4を用いて作成されています。
全ての文面は、CHAT-GPT-4またはGPT-3.5が執筆しており、GPT-4の担当編集は一部改変やアイデアの提案程度を行っております。折りたたむ>>続きをよむ
時はクティール歴2107年、「クティール星」は同じグラニット銀河に位置する「アルファール星」の侵攻を受け、滅亡の危機に瀕していた。
7年もの間、星々の民は戦い続けるも、数多の星を侵略してきたアルファール軍には太刀打ちできるはずもなく、陥落していない拠点は最早王都のみ、というそんな状態下だった。
そんな中、「聖女」に神に選ばれたと言われた少女・「ノエル・アルジャン」はクティールを救うべく立ち上がり、戦いに身を転じることになるのであった
。
これはそんな彼女が「救国の英雄」と呼ばれるようになる『攻城SF』である。折りたたむ>>続きをよむ
様々な登場人物が、様々な場所、様々なシチュエーションで彷徨う物語。現実か?はたまた夢か?それは読者の皆さんがご判断ください。
この小説の朗読版はyoutubeにアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=EF0eV-6m6zc
「ようこそ、我が宇宙船へ!」
まるで宇宙人には見えない男の子が、両手を広げながらそんな事を言ってきた。
俺は目が覚めたら、宇宙船の中にいた。
そして先に連れ込まれていた女性がもう一人。
「君達には、やる事があるんだ」
宇宙人が話す、俺と彼女を連れ込んだ目的とは!?
なろうラジオ大賞3 応募作品
波乗り。良い波探して東へ西へ
宇宙を舞台に様々な波に乗るサーファーが目指すのは地球。
これは遥かな昔にあった物語だ。かつてこの世界を形作った創造主がいた。彼の手により女神が生み出される。女神の名はローセッタ。
美しい女神であったが。彼女は一途に許嫁のダリウスを慕うばかりだ。そんなある時にローセッタは皆の目を掻い潜り地球に降り立った。
ところがオールフェンと名乗る男によって連れ去られてしまう。洞窟に閉じ込められた彼女だったが……?
最終撃墜スコア19008機。
数百年続いた星間戦争を人型機動兵器のパイロットとして終結に導き、その果てに散った伝説のパイロット、ボタンゼルド・ラティスレーダー。
確かに死んだはずの彼が再び目を覚ました時、彼はなんと手の平サイズの脱出ボタンになっていた!!
だが困惑する暇もなく、目の前で苦戦する全長300mの人型巨大ロボット、バーバヤーガのパイロットを救うために走るボタンゼルド。
命を失い、転生した先でも彼を待ち変えていた戦いの日々
。
しかし彼はすでに決意していた。
今度こそ、誰一人として死なせたりはしないと――――!
たとえどんな窮地からでも押した者を絶対に脱出させる脱出ボタンに転生した元エースパイロットと、そんな彼と共に宇宙を旅する深宇宙調査船のクルー達。広大な宇宙を舞台に、脱出ボタンの戦いの日々を描いた遠未来異世界SF(スペースファンタジー)、ここに開幕!!
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「皆さんに大変残念なお知らせがあります。これが最後だと思って、心して聴いてください」
長野県某所、8月15日ー真夏のさなか、私たちは体育館に集合する様学校の先生ー学校唯一の”トカゲ”の教師、トゥーラン先生に命じられた。私たちは言われた通り午後の授業を中断し、30名全員が制服姿でバッグを持って蒸し暑い体育館の中に集った。生徒たちも勿論、全員が先生と同じ”トカゲ”の姿をしている。
“トカゲ”とは何なのかをこの書を取ってくれた方々の為に説
明しておかなくてはならない。私たちは勿論動物のトカゲではなく、そう呼ばれている知的種族の一員である。地球にトカゲから進化した知的種族がいたのか?それも事実ではない。我々は深宇宙の彼方からやってきた新たな知的生命... いわばエイリアンである。折りたたむ>>続きをよむ
ある航空機の部品を拾って、それを15ドルで買った。
F-104DJ「スターファイター」と呼ばれていた、星間航行が始まるはるか前の戦闘機のその部品一つから夢が始まった。
飛ぶなと言われれば飛びたくなる。行くなと言われれば行きたくなる。魂からの渇望は抑えられない。もっと、遠くに。
バカ二人が大空のさらに上を目指す。そういうお話。
※カクヨムにも同様の内容の小説を同時投稿しております。ご承知おきください
300年ほど先の未来では宇宙に行くことができるようになり太陽系から外の星を目指している途中ワームホールにぶつかり別世界へ
中秋の名月を題材にした、7つの物語を織り込むSF短編集です。
(「#宇宙SF」企画投稿作品 https://note.com/shirokumania)
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地球と月を舞台にした七つの夜の物語。
月に向かう船の中でアンドロイドは奇妙な音を拾う。その音を知るという隣の男は、その昔に共に旅をした「鹿」と呼ばれる奇妙な男の悲しい恋の物語を語り始める(第一夜「待宵月の鹿」)。
地球にある陸の王国では王女で妹のティラと王子で兄のエドが国民と共に平和に暮らしていたが突如として現れたメガトロン率いるディセプティコンが陸の王国を襲撃しそこにオプティマス・プライム率いるオートボットがティラとエドを支援することでティラとエドは難を逃れたが国王である父親と母親である女王を残し泣く泣くオートボットとわずかな家臣と共に国を後にし空の王国、海の王国と共にディセプティコンから陸の王国を取り戻すことを決意する。しかしそれはオートボッ
トとディセプティコンの長い戦いの始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ
入社以来、お茶出しが主業務となっているソラノ カリナがいつものように給湯室でお茶を入れていると、突然、大きな航宙戦闘艦が会社すぐ脇を通り過ぎ、近くにある議事堂の前に強行着陸する。この宇宙人の襲来、この瞬間、彼女の運命が大きく変わる。
半ば強制的にその宇宙船に、特使代理といういい加減な肩書で送り込まれてしまったカリナは、無愛想な士官、ヴィルヘルム中尉の案内で、地球(アース)262遠征艦隊所属の駆逐艦7990号艦に乗り込む。
1万の戦闘艦、
100万の将兵、そして遥かに進んだ技術(テクノロジー)を持つ彼らに対し、カリナが交渉の武器として用いたもの、それは……えっ?お茶!?折りたたむ>>続きをよむ
人類は世界を宇宙まで進出させた。
地球の「地上主権主義連合国」通称「地連」、中立国や、月にある国々、火星のドームを中心とする「ゼウス共和国」で世界は構成されている。
そして、その構成された世界に張り巡らされたのがドールプログラム。それは日常生活の機械の動作の活用から殺戮兵器の動作…それらを円滑に操るプログラムとそれによるネットワーク。つまり、世界を、宇宙を把握するプログラムである。
宇宙の国々は資源や力を、さらにはドールプログラ
ムを操る力を持った者達、それらを巡って世界の争いは加速する。
・六本の糸
月の人工ドーム「希望」は「地連」と「ゼウス共和国」の争いの間で滅ぼされ、そこで育った仲良しの少年と少女たちは「希望」の消滅によりバラバラになってしまう。
「コウヤ・ハヤセ」は地球に住む少年だ。彼はある時期より前の記憶のない少年であり、自分の親も生まれた場所も知らない。そんな彼が自分の過去を知るという「ユイ」と名乗る少女と出会う。そして自分の住むドームに「ゼウス共和国」からの襲撃を受け「地連」の争いに巻き込まれてしまう。
~地球編~
地球が舞台。ゼウス共和国と地連の争いの話。
~「天」編~
月が舞台。軍本部と主人公たちのやり取りと人との関りがメインの話。
~研究ドーム編~
月が舞台。仲間の救出とそれぞれの過去がメインの話。
~「天」2編~
月が舞台。主人公たちの束の間の休憩時間の話。
~プログラム編~
地球が舞台。準備とドールプログラムの話。
~収束作戦編~
月と宇宙が舞台。プログラム収束作戦の話。最終章。
・泥の中
六本の糸以前の話。主役が別人物。月と宇宙が舞台。
・糸から外れて
~無力な鍵~
リコウ・ヤクシジはドールプログラムの研究者を目指す学生だった。だが、彼の元に風変わりな青年が現われてから彼の世界は変わる。
~流れ続ける因~
ドールプログラム開発、それよりもずっと昔の権力者たちの幼い話や因縁が絡んでくる。
~因の子~
前章の続き。前章では権力者の過去が絡んだが、今回はその子供の因縁が絡む。
更新しながら、最初から徐々に訂正を加えていきます。
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地球から派遣された探査員が、噂の「銀河くじら」の正体を明かそうと宇宙の海へ旅立ったが……。
ショートショート。
宇宙有数の造船会社クラウン家の長女、アルフェッカは政略結婚への不満や自分の意思を両親に伝えられずに悶々とした日々を過ごしていた。
そんなある日、誘拐事件に巻き込まれる。そこで出会った人物こそ!?
コスミクションシリーズ第二弾。アルフェッカの幼少期の物語。
ゲームが趣味の高校生、安藤 慧斗(アンドウケイト)はある日「新作ゲームのロケテスト」のテスターに選ばれ、幼馴染の伊藤 綾香(イトウアヤカ)とゲームに参加する。
チュートリアルの敵を倒しコックピットから出ると、そこにはゲームと同じ風景が広がっていた!
ゲームとは違う本当の戦い、繰り返される出会いと別れ・・・
慧斗は、自分の守るべきものの為に戦火に身を焦がしていく──
近未来SFアクション、開幕
惑星テイアに人々が降り立って10年。
順調に思われていた惑星開発は、思わぬ障害が横たわっていた。
子供がこの星特有の病によって大人になれないまま死んでいく。
少年ヒビキもまたこの病に罹っている。
けれどヒビキは絶望することなく、毎日を懸命に生きている。
そしてヒビキは、大国リングラウズ王女ダナエと、魔族を名乗る存在、イスファと出会う。
ダナエは救援を求め、イスファは魔族全体の保護と、その対価としてヒビキの病を治すことを約束する。
ヒビキ
はダナエと冒険の旅に出る。
自身の病を治すためでもあるが、なによりも自分が生きていることを確かめるために。折りたたむ>>続きをよむ
帝国宇宙軍第七艦隊所属、宇宙用人型機動外装のパイロットであるアレクセイ=ガーランドは戦闘中に味方を庇い、敵機と相打ちでとある惑星へと不時着してしまう。
そこはまるでゲームのようにステータスやスキル、ジョブが存在する惑星。
通信も届かず救助も期待出来ない状況下、突如魔物に襲われたアレクセイはレーザー兵器でそれを撃破、大量レベルアップしてしまう。
アレクセイは愛機であるシビラ08高機動型と共に気ままな生活を送る事にした。
人類の移住できる惑星を探している、ある宇宙船が怪しい惑星を見つけた。
そこは大自然こそあるものの、観測した限りでは生物らしき影が一切見当たらない惑星。
しかし調査しないワケにもいかないため、宇宙船のクルー達はその惑星へと降り立ったのだが……。
Twitterお題「神様なんていない」を、主人公「人、植物、動物以外」×舞台「宇宙」で書いたもの。
地球を離れ、宇宙で過ごす何者かが、久しぶりに人と遭遇する話。
満開の桜に太陽光があたり花弁の一片一片が輝いている。
エブリスタにも投稿しています。