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宇宙[SF]ランキング 2601~2650位
宇宙人は地球の生命体を抹消しようと企んでいた。(空想科学祭習作)
時は二十三世紀
太陽系の辺境、小惑星や彗星の巣「エッジワース・カイパーベルト」では、 資源価値のある小惑星の採取を生業とする通称「星喰い」達が、 「キャッチャーボート」と呼ばれる宇宙船を駆り、一攫千金を夢見て駆け回っていた。
そんな「星喰い」の一人、キヤッチャーボート「ジェロニモ」の船長キムは、 仲間のラバからデカイがヤバイ儲け話を持ち込まれる。
それは幻とされる暗黒小惑星「ブラックウイドゥ」の捕獲。
果たして、キムとその仲間は
ビックマネーを掴めるのか?折りたたむ>>続きをよむ
過酷な営業職に追われるサラリーマン・ショウタ。日々の疲れが限界に達していたある夜、いつものコンビニで突如「異世界超特急便」の幻聴を聞いたと思った次の瞬間、トラックに巻き込まれて死亡する。
目覚めると、彼の前には現実的思想の女神が現れ、それなりのスキルをもらう。
辿り着いたのは、戦火に覆われた未来銀河。女性軍人が支配するこの世界では、巨大ロボットが空を舞い、ビーム兵器が炸裂する殺伐とした戦場が広がっていた。
そこで出会ったのは、負傷しな
がらも気丈な女性軍人。彼女を命がけで救助したショウタは、彼女のロボット「ヴォルテクス」を操縦することになる。低スペックなスキルで命を繋ぎつつも、ショウタは異世界で何を掴むのか? 誤作動しているティムスキルに翻弄される男の、絶望と希望の転生サバイバルが今、幕を開ける!
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遙か彼方の未来、人類の活動圏が天の川銀河全土に広がって二十万年の時を経た時代。二度の銀河全土を覆う動乱の時代を経た人類は、局所的な紛争はあるものの比較的平和な時代を生きていた。人工知能に代表されるインテリジェンスビーングが高度に進化した時代、それらに対抗するため作られた兵士ソルダ達がグラディアートという戦闘兵器を用い戦いの主役となっていた。
零・六合は一年半前、ある存在に敗れ旅の巡礼者となり戦いから身を引いていたのだが、旅の途中ボル
ニア帝国の内乱に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ
星間国家、共生知性体連合。様々な知性体が集うその世界には、”龍骨の民”と呼ばれる種族がいる。彼らは生身で宇宙を渡る巨大な生物”生きている宇宙船”である。巨大なカラダに温和な心を載せた彼らの中に、新たな子どもが一隻産まれる。惜しみない愛情を注がれ、お腹いっぱいにご飯を食べる幼きフネはすくすくと成長する。恒星間を渡り歩く力を持つに至ったフネの少年は、本能的に従い母星を離れてゆく。航路を同じくするフネ達の仲間と共に彼は超空間を進む。とある惑星
に到着した少年は、異種族たちに出会い、共に激しい訓練を受ける。短いながらも濃密な時を過ごした彼は、自分のカラダに見合った職業に就く。それは宇宙を駆け巡りながら、自らのカラダを武器として戦う大変危険な仕事であったが、彼にとっては天職だった。何故ならば――少年デュークは生きている宇宙戦艦なのだから。
3月14日(日) 更新しました。
週一更新中。カクヨム掲載中。
【お知らせ】
新兵訓練所時代の改稿も大詰め。最後の訓練の話を投稿しました。96部分から4話になります。その後に、デューク達三角関係をまとめるお話を追加し、新兵訓練所時代の改稿を終了する予定です。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙を漂う地球人類を乗せた箱舟、コールドスリープした100人を運ぶスペースコロニー。
機能維持と繁殖のために造られ、生きるクローンチャイルド達。
繁殖が可能な年齢になり、人権はあると言われながらも自分の意志は置き去りに繁殖を進められて、自分のオリジナルに対する葛藤や自分の意志と悩みながら、どう生きるか模索する話。
※生理とか繁殖とか交尾とかそういう言葉や話も出てくるので(行為そのものを描写することはしませんが)、一応R15設定しました
。折りたたむ>>続きをよむ
時は西暦201X年 人類はSFブームの来訪とともに、宇宙科学が急激に発展した。地球人類は太陽系なら当たり前の様に旅行ができる様になっており、各惑星ごとに、自治権、軍隊、都市などが建設されていき、地球は人口爆発問題を防ぐことができた。だがその数年後、太陽系外から宇宙人が攻めてきた。攻撃は地球にも迫ってきており、地球軍は地球防衛特殊隊 GAIA を作った。
そしてGAIAの隊員 仁 龍弥は ガイアースという兵器に乗り、宇宙人と戦って
いくが…折りたたむ>>続きをよむ
10年前、地球は温暖化による海面上昇、気象パターンが変化して、自然界のバランスが崩れた。
それにより多くの生物が絶滅、生命に多くのリスクがおおじた。
人類は地球から出ていくことを決意、人間は新しい所へと進出していった
2609位 冥福
西暦1977年。
人類は外宇宙に向けてメッセージを放った。
我ここにありと示す文明の詰め合わせ。
それは無邪気なお遊びだったのかもしれない。
孤独に耐えかねたSOSだったのかもしれない。
内容は疎か、目的さえもいつしか忘れ去られた。
そして長い長い時を経て思いは伝わり…孤独を解消できた人類は己が過去を呪う事になる。
虫けららしく物陰で黙っていればよかったのに…と。
この作品はカクヨムにも掲載されています。
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――である『EgoiStars』の短編。
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系。
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国、ローズマリー共和国、神栄教民主共和国、フマーオス公国に暮らす人々の束の間の平和な三年間の物語。
歴史改変のあったパラレルワールドの地球、北半球の第1大陸統一共和国の香港郵便局所属長距離郵便配達員の支店、上司は既婚者の男性、人員と3人の女性、義手、義足、バイオロイドの体、生身の一部、ハーレーに乗った長距離郵便配達員の仕事、サイキックの最後の1日を伝える力、最初のランチの後、ペットのデータ知的生命体を連れた配達に走る。
主人公のベネッセは未開拓惑星に落下したポットから出ると実体のないシンと名乗る青年に出会う、シンは先の村に部隊が来
る、解決するといいと助言、ベネッセはシンに言う、シンは過去のVRから干渉する難病の病人と語る、走るベネッセ、未開拓惑星に始まる未来と過去のタイムリミットストーリー。
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宇宙を進む銀河列車、そしてそれに乗って旅を続ける謎のおねえさんが僕を誘う。一緒にあの列車に乗って機械の身体を手に入れよう……と。
「イヤです」「まーまーそう言わないで……じゅるり」
……機械の身体を与えるんじゃなくて、僕の生身の身体が目当てなんじゃないか?と、僕がちょっと気付いたり抵抗したり悩んだりする。
(勘の良い皆様が気付いた通りですが、作者はオマージュのつもりで書いています)
56億7千万2048年に及ぶ歴史の末、惑星はついに生命が住める可能性のない環境となった。宇宙船ミロクライストは、風変わりだが厳選されたクルーを乗せて、新たな居住地に向け航行中。
第1話の書記官からはじまり、実業家、世界政府大統領、植物学者、猫といった乗組員たちがそれぞれの視点から語るSF航行記。徐々に明らかになる惑星脱出の理由と未来への希望。
...といった設定のもとのSF短編連作を考えています。
マスターからの頼みで、荒廃した惑星に派遣されたキャラメル。だが、何日かけても見つからず……
キャラメルによる探査記。
人類が人型兵器で戦争をするようになって半世紀。伝説の少年パイロットがプラモを買いに行ったが・・・
宇宙船内部の事故により人工冬眠から目覚めた俺。
体に致命的なダメージを受け状況把握出来ないまま、船内を彷徨うが・・・!?
空を覆い尽くすほどに巨大な星間移民船マザー。今から数百年の昔、多くの人々をその胎内に抱え、マザーは母星を旅立った。
未知の移住星を求めて彷徨うこの船を護る護衛軍。探索部第3課に所属するハイダ・トール軍曹は、ある星での事件をきっかけに、マザーの出航時刻に間に合わなくなってしまう。
飛び立つマザーを必死に追いかけるハイダ軍曹は、指揮官や管理部の助言に従い、マザーの外縁部から船内部へと侵入することに成功する。
しかし彼の前には想像を絶する異世
界が広がっていた。
マザー本体から伸びる長い設置柱……その内部は護衛軍の管理が及ばない未知の領域。数百年の歴史を積み重ねた移民たちが作り上げた文明が支配する異世界だった。
マザー中心部への帰還を目指して固く決意するハイダ軍曹は、移民世界での試練と人々との邂逅の中、巧みな交渉力や戦闘技術を駆使し、異なる種族や文化との交流を通じて成長していく。
しかし、マザー中心部への道のりは険しく遠い。
果たして、ハイダ・トール軍曹はマザー中心部に戻り、自らの使命を果たすことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
2618位 隔壁
宇宙ステーションの研究所が凶悪なエイリアンに侵入された。どうしようもなく、閉じ込められて逃げられない研究員。
時は、ユニバース暦203年。メギド星系。
地球から宇宙に旅立った人類は、それぞれの夢を追って、主義主張にこだわったコロニーに分散し、生活圏を広げっていった。そんなコロニーの中にはメカメカしい近未来設定のものから、古き良き時代の中世を彷彿させるもの、異世界もの定番のファンタジーまっしぐらのコロニーまで存在した。
そんなコロニーの1つ、温帯湿潤気候ニホン型と呼ばれる春夏秋冬という四季があるタイプに調節されている、コロニー『シュワーツ』。こ
のコロニーで物語は始まる。
『シュワーツ』で生活する、女?4人と男1人は、カンパニー(宅配便会社)を設立する。
その宅配便会社では、お金と容姿はからっきしの天才科学者が開発した、完全自立思考型アンドロイド「ミゥ」を利用した新しい宇宙宅配便を営んでいた。
この「ミゥ」こそ、すべてのメカフェチ科学者の究極の到達点なのである。
そんな「ミゥ」とその開発者「江藤徹」、そして仲間の美女、美少女達が集まれば、自然と繰り広げられるドタバタな毎日。
徐々に、学習し微妙な感じで進化していく「ミゥ」。徐々に軌道に乗る?会社運営。
何気に様々な事件に巻き込まれ体質の会社の面々。宅配便会社と「ミゥ」が宇宙を駆け抜ける壮大なスペースオペラ?愛と感動の物語が始まる・・・。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙海賊にブラックホールまで追い詰められた
生き延びるために、そのブラックホールに飛び込んでいく
その先にあるかもしれない、別の宇宙に逃げ込むために
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以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
宇宙デブリの回収業を手伝っている少年リオンは、操縦するSW(スペースワーカー)に、偶然軍用機から回収したのコントロールAIカードを差し込んだ。
思わぬ戦争に巻き込まれ、仲間を失ってしまったリオン。
そんなリオンのSWは、CAIカードによって戦闘空域を強制離脱させられてしまう。
気絶した時に見た美しい戦姫の様な女性はいったい誰なのか……。
軍用CAIカードの導きで、無人の宇宙船に辿り着いてしまったリオン。
戦姫CAAIアルテミスと少年リオ
ンの冒険と、星系を巻き込んだ戦役が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
サッカー日本代表山下龍也は、数多の困難を乗り越えついにワールドカップ本戦に駒を進めた。
待ちに待った開会式、その日会場は
破壊された
空に浮かぶUFO。壊される会場。現実味のない光景が眼前に広がる中、宇宙人から声が発せられる。
『サッカーで勝負だ。我々が勝てば地球は侵略する』
地球のため、そして大好きなサッカーのため、龍也は戦うことを決意する。
しかしそこに待ち受けていたのは、一癖も二癖もある仲間たち、試合の裏に隠された陰謀、全てを
統べる強大な本当の敵。
そして龍也たちに隠された秘密とは……?
サッカーを愛する少年少女の、宇宙での戦いが今ここに始まる……!
***
※カクヨム様、ノベルアップ+様、アルファポリス様でも同時掲載中です
※更新時間は18時40分頃の予定です
※第一章→毎日2話/第二章→毎日1話/第三章→隔日1話にて更新の予定です
***
はじめまして、山中カエルです!
小説を書くのは初めての経験で右も左もわかりませんが、とにかく頑張って執筆するので読んでいただけたら嬉しいです!
よろしくお願いします!
Twitter始めました→@MountainKaeru折りたたむ>>続きをよむ
火星生まれの火星育ちである少女ミシャオナは今日も元気に農園の仕事へ向かう。
しかしそんな彼女の元へネットで知り合った美少女の友人、レーメルから緊急の連絡が入る。
『ミシャオナ! 今すぐ防護服を着て! そこは危ない、早く!!』
火星を、いや人類を巻き込むこの事態にミシャオナはどうすればいいのか?
慣れないSFに何を考えたか突入する、さいとう みさき。
果たしてまっとうなSF小説になるのか?
コメディーなしで何処まで書けるか?
ちょっ
とガチなSFです。
*本作仮想化学ですので事実と異なる描写がある場合がありますのでご了承ください。
*表現が上手くできず、言葉の意味と内容が違っている場合もあるやもしれません、ご指摘ご指導いただけますと助かります。
*今回ギャグなし、コメディーなしとなります。
*とあるコンテストに間に合わなかった作品なので更新は不定期になるやもしれませんが予めご了承ください。
*誤字脱字の常習犯なので、ご指摘いただけますと大変助かります。
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此の世界を端的に表すのなら「宇宙人とエルフなどの亜人とナチスが共存しあっている社会に暮らす転生者や転移者そして憑依者が漠然と自身の過去や同胞との交流を通す日常系作品」と成り得るだろう
因みに「 ProjectPlanet Kampf 」と言うが此の世界観を表す指標で此のサーガの断片を描いたのが此の作品である
本稿はSFを題材とした“エッセイ/評論”でして、
2020年に『カクヨム』サイトに投稿した内容の再録です。
*
月旅行がまだ夢物語だった1950年頃。
英国のクラークと、米国のハインライン、
のちにSF界の巨匠として君臨する新進作家が上梓した
二つの作品がありました。
『宇宙への序曲』(1951)と『月を売った男』(1950)、
そこに描かれた月旅行計画は……
読み比べてビックリそっくりのクリソツ。
作品の設定年代も、
ぴったり同じ1978年。
同じ条件でスタートし、同時に遥かなる月にゴールインを目指した?
華麗にして古典的な宇宙開発レース、今改めて、ここに開幕!?
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地球にお住まいの皆様、お月見は十五夜だけではありません。後に浮かぶ月を忘れてはなりません。幸せに生きたいと願うのならば、毎年、二つの月を見ましょう。
☆ありま氷炎様主催の「月餅企画」参加作品です。ありま氷炎様、風流な企画を用意くださいまして、ありがとうございます。
大倭皇国連邦。
あまたの星間国家がひしめく〈ホロカ=ウェル〉銀河系の一隅を占める小さな国。
その小国が、最大最強の国力を誇る〈USSR〉――超大国たる大銀河帝国からの挑戦を受け、己が矜持を護らんものと、敢然と立った。
聯合艦隊、遣支艦隊、護衛艦隊、逓察艦隊――つごう四つの大艦隊に区分され、編成をされた戦闘航宙艦群は、虚空を血に染め、勝利をもとめて疾駆する。
種々様々な艦、あまたの戦場でつづく苦闘の果てに、明日は見えるか。
宇宙船の製造に関連した会社の支社で働く女性、ササの職場にはおもしろい話しをしてみんなを笑わせてくれる男性、リトがいた。リトの転勤が決まると、ササの心は……。
地球外生命体が地球に攻めてくる。地球を守る為に奮闘する人類の軌跡を描いた作品
…記憶を失った少女、辻本未緒は目が覚めると銀河鉄道に乗せられていた。
そこで未緒は様々な人に出会う。彼らは、地球を離れ、理想郷である『終着駅』に向かおうとしていた。
失い続けても、大切なものを探し続ける若者達の物語。
地球外生命体の探索任務を請け負う宇宙船が、とある星に着陸した。
その星の住民たちはとても友好的で、素晴らしい出会いだった。
ただ一点、見た目と匂いがとても醜悪なことを除いたら。
イカルス・ベルマンは彼の船で宇宙を旅し、彼に奇妙な感染を引き起こした傷を負った。 彼の目標は、惑星ベラックスに到達し、助けを得る。
障害物:敵の船が彼を追い詰めるためにやって来ました。 惑星ベラックスは内部武力紛争を抱えています。
革命の勃発した母国から逃げ出した貴族のギーネとお供のアーネイ。
辛うじて叛乱軍の追撃を振り切ったものの、二人が逃げ込んだ先は次元世界の吹き溜まりといわれる惑星ティアマットであった。
右も左も分からない二人は、取り敢えずハンターになって日銭を稼ぎながら、文明と法秩序の崩壊したティアマットで今日も生きていくのだった。
メタルマックスやFalloutのようなポストアポカリプス趣味の適当スペースオペラです。
更新は不定期。
宇宙漂流記の外伝。
謎に包まれた宇宙漂流記の真相。
数少ない生存者はその真相を固く口を閉ざしていた。
ネタバレあり。
温暖化によって人類は地球から脱出。軌道上や月などに居住区を作るも、物資は地球から運ばなければならない。限られた物資を奪い合い混沌とする世界で、輸送船の船長と拾われた人型アンドロイドの運命を描く。
『インスピレーション』に基づく、未来的考察を基に、宇宙人の『動き』を予言する。
タコ型宇宙人に捕まってしまった宇宙飛行士
彼の運命やいかに…
宇宙暦563年、地球は人類が起こした環境破壊によって荒廃した星に変わり果ててしまい、人類は地球が滅ぶ前に月へ火星へと次々と進出していた。
宇宙に生活圏を伸ばすようになった人類であったが過酷な環境下である宇宙や惑星に人類は大いに苦しむ事となる。そのため人類は過酷な環境下でも対応できるよう人体を改造しサイボーグ化していった。そしてサイボーグとなった人体をよりよく活かすために超高性能AI「マスターエデン」を人類15つ目の拠点である「ジンマ
星」に作り上げ、機器との連携することでその指示に従うようになっていった。それらは「スペーストランスレーター」と呼ばれるようになった。そしてAIによるコントロールを危惧し人体改造に反対する「ナチュラルアース」との溝は深まるばかりであった。
この作品はPixivにも掲載しています。
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留学生。火星人になる。
「meはごく普通の留学生!
訳あって火星人になりました。」
笑って、感動する小説になるよう精進致します。
人類が太陽系外へと進出してから約1世紀。
未だ地球圏近傍では、百数十億人が暮らしていた。
ある時、地球から最も遠い太陽ー地球ラグランジュポイントL3においてとある貨物船が救難信号を発し、一隻の巡視船が救助に向かった。そこで彼らが遭遇したものとは……
ナオミは仕事終わりに公園に立ち寄った。もう少しで花が開きそうな桜の木を見上げて、手を伸ばした。
彼女のいる場所は? 彼女の想いは?
そして彼女は何を見つけるのか。
設定はがっつりだけど、内容はゆるっとふわっとしています。
さあ、あなたは笑わずに読み終えることが出来るのでしょうか?
この作品は遥彼方さま主催の『ほころび、解ける春』企画に参加作品です。
主人公は海賊の父と母との間に生まれた男の子。
物心ついたときから自分を女の子だとおもっている男の子。
自ら望んで性転換手術を受け、とびきりの美人になって女子中、女子高に通うようになった元男の子のお話です。
なぜか、周りは可愛い女の子ばかりで、女の子同士の百合百合な展開が広がっていきます。
たまに格好いい男の子とラブラブな展開もあります。
もちろん宇宙船での戦闘や敵との剣技もあります。
永遠に冬の続く星で、青年はミシュカという名の存在を探し続ける。
この小説は現在執筆中の作品のモックアップや試作品のようなものです。最初は短編として書いていたのですが、文量が多くなったので連載としました。この作品の評価を参考に本編を書いていきたいと考えています。基本的に作者である私がやりたい放題しているので、一読して「こういうのが好きなんだ」と感じていただければ幸いです。なお、作中では多少百合っぽいシーンがありますが、恋愛関係ではないので「ガールズラブ」のキーワードは登録しておりません。
「焔の
厄災」により地球が死の星と化してから2000年が経とうとしていた。宇宙に逃れた人類は新たな星で宗教や民族を軸に国家を築き、文明を再建した。経済の発展に伴い、各国は利害を巡って抗争を繰り返し、今日に至る。
アルトリア共和国空軍の臨時パイロット、鬼太郎(おにたろう)は哨戒任務中に自機の位置を見失い、不気味な風景の広がる空域に迷い込んでしまう。一方、エフタル王国軍のテストパイロットであるイルファと、後席に搭乗していた技術士官のツバサも奇妙な空間に迷い込んでしまう。鬼太郎とイルファはこの空間から抜け出す手がかりを得るべく、互いに接触を図る。しかし、機関砲の誤射をきっかけに両機は戦闘を始めてしまう。少年たちは無事帰還することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙にとって、人間の存在は微小なものでしかないのかもしれません。