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宇宙[SF]ランキング 2701~2750位 宇宙で艦隊戦やって未開惑星で巨大生物狩りやって頑張って宇宙統一を目指す系のお話。
天才美少女テオドーラ・スズキ8歳。その才知を活かし強力なロボット兵器を擁する宇宙艦隊を率いて、彼女は今まさに宇宙の支配者たらんとしていた。それがシアトリア星系を中心に猛威をふるった大銀河スズキ帝国である。
――しかし敗れた。荒野で一人失意に暮れる中出会った、ある信念を持つエルダーという名の男。彼の言葉を受け幼女は再び立ち上がる、己の宇宙統一という目的を果
たす為に。そして成り上がる過程で気がついたあることを成し遂げる為に!
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ >>続きをよむ
「蒼翼のライ」シリーズより、閑話として追加です。エピソード1と2の間ぐらいの話になります。宇宙海賊デュラハンの船で、だらだらと居候生活を続けていたラライは、ある時、チームの「姐さん」シャーリィと対決する事に。果たして、待遇改善を求めるラライに、正気・・・もとい、勝機はあるのか!? 日常エピソードです、気楽に読み流してください。
クトゥルフ神話TRPG を題材に紡がれるお話です。
残酷な描写や過激な展開が溢れる事になりますが、その分ほのぼのな日常も謳歌していきます。
果たして、PL達は幸せな未来を手に入れれるのでしょうか?
判定は全てその時に出た値で行っていきますので、作者が思い描く通りには絶対になりません。
ドキドキ、ハラハラしながら楽しんで読んで頂けると光栄です。
火星でしか生きられない主人公と、地球でしか生きられない彼女とのお話。
2年前まで士官大学で戦術論を教えていたキーランは現在、連合軍第八特別機動艦隊の指揮官なんぞをしている。世界を二分する大戦が、再び開始されたためだ。
副官として新たに配属されたのはオリガと言う美女。しっかり者の彼女に、苦手意識を抱くキーランだが、彼女とは不思議な縁があった。
連合軍史上最も優れた指揮官であったと言われる女性の最後の教え子と、その娘の恋愛っぽい話。
※先日完結した『Foresight』の続編です。たぶん、読んでなくても読め
ます。たぶん。
※相変わらずSFしていません。雰囲気だけです。
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新婚旅行でまさかのアクシデント!?
※この物語はしいたけ様からいただいたアイディアを元にしています。
※この物語は「眼鏡娘とコンタクト」企画参加作品です。
2707位 椅子 井伊空佑の短編小説
第2弾です。
こいつもSFです。
ある晩、一組の紳士がバーカウンターで年代物のワインを楽しみながら、最近話題の『ゲノム編集食品』について語り合っていた。その紳士たちとは・・・。このお話はショートショートです。オチを予測しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。ご感想をお待ちしております。
過去、未来、現在より、いつの日か、定かでないが、とある銀河にジパングという国があった。
主星パルミールを中心として、半径2000光年、昔は、全銀河を統一していたこともある。
その統治システムは、オリオンシステムと呼ばれる、選抜王政。
全ての国民をオリオンと呼ばれるスーパーコンピューターシステムで王にふさわしい人物を選抜し、教育し、王にしていくシステムである。
近年は、金持ちや政治家の2世が選ばれる率が高くなり、選抜王政も名ばかりと、口の
悪い人間には言われている。
また、経済状況はノーザン連邦系の外資企業の進出にジパングの経済界は浸食されつつあり、また、新興国家の台頭で、3流国家に落ちようとしていた。
そんな苦しい状況の中、平民より選ばれた王と女王の物語が今始まろうとしていた。
魔法のiらんど投稿作品 https://s.maho.jp/book/f2cec4g17ce88e09/5773636001/折りたたむ >>続きをよむ
地球とは異なる星で暮らす遊牧民のお話です。明るく誰からも愛される主人公の少女ミンが、特別な少年との出会いをきっかけに自分の世界を広げていきます。
この作品は「アルファポリス」https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/480357807 に掲載しているものの重複投稿です。(連載中)
俺の名は凰上明秀。
異世界に召喚されて魔王をやっていたんだけど、めでたくこの度、世界征服を果たすことができたんだ。
目的も果たしたことだし現実世界に帰還してきた俺なんだけど、世界の時間の流れが違ったせいで俺は二万年後のすっかり滅んだ地球に帰ってきてしまった!
人類の子孫はというと宇宙に進出したりしていて、おまけに宇宙戦争の真っ最中ときている。
まあどうでもいいかと思っていた俺だったけど、この時代の奴等と付き合ううちにそうもいか
なくなってきた。
こうなりゃ、異世界征服の次は、銀河を征服してやるぜ!
帰還魔王の宇宙をまたにかけた戦いが始まる──!
※超不定期更新です。折りたたむ >>続きをよむ
超新星爆発により飛び散ったガスの末端、『積乱雲』にしか存在しない鉱石があった。 求めて駆ける積乱雲チェイサーの真の理由とは? お馴染みのメンバー再集結! (2008年完結済)
(この小説はスマホ閲覧用、およびPDF化を目的にホームページ『N.riverの食っちゃ寝、創作!@HOME』より転載したものです)
二十二世紀後葉、木星系に進出した人類は、衛星イオを拠点にエウロパを開発しようとしていた。豊富な鉱物資源と地熱に恵まれたイオと異なり、エウロパは氷に覆われた極寒の地である。だが、その厚い氷の下には無尽蔵の水がある。その水をイオに運搬するという巨大プロジェクトの一端を担うのが辺境インパクト作業船とそのクルー達。操砂士として、船に乗り込んだのは青年リュウイチ・タニヤマ。エウロパの巫女にあこがれる地味なスペースエンジニア。彼こそ、星を動かす者で
ある。厳しい船長に鍛えられ、陰謀に巻き込まれ、宿命に翻弄される。辺境インパクト作業船を舞台に彼がつかみ取る果実は、栄誉なのか、富なのか、愛なのか。折りたたむ >>続きをよむ
-SABER-
彼らは、大切な“何か”のために戦い続けた・・・
23世紀、宇宙に進出した人類を待っていたのはグランマと呼ばれる敵性生物だった。コロニーの一つペロー5に住むミーシャ・カーマインはグランマを駆逐するブルーフレーム隊、通称「青ずきん部隊」に入ることを夢見るヒーロー好きな少女だった。
だが、そのような日常はグランマ襲来によって瓦解する。
彼女を待ち受けていたのは最も残酷なヒーローとしての宿命とグランマ殲滅のための兵器――「赤ずきん」の名であった。
海も空もかつては限りなく澄んで清かったという。けれどそれは昔のこと。
どこからか現れた異形の怪物が水を酸に変え毒を撒き散らし、彼女たちを脅かしている。
今では海に満ちるのは争いと憎しみの歌ばかり。
ただひとり恋の歌を口ずさむ「彼女」は、ある日、歌に答える声を聞くが――
セリナ・G・ブランシュは日本人とフランス人の混血であること以外、特に変わっとところのない普通の中学3年である。
有る時、変な夢を見てから、セリナの日常が一変する。
夢というのは、セリナが巨大ロボットになって、宇宙生物と戦うというもの。
夢の中で傷つけられた箇所が、目を覚ますと痣になっていたり。
最初は気にしていなかったが、セリナの感覚がおかしくなってしまったかのように、現実が壊れていく。
銀河上流に浮かぶ小さな惑星の観測基地《銀河の最果て》で、穏やかに過ごす老博士レムと助手シイナ。
二人の元に、年に一度の星祭りの晩、地球から銀河特急鉄道がやってくる。望まれない来訪者を乗せて。
宇宙の片隅で繰り広げられ、ひっそりと蓋が閉じられた人間模様。
※他サイトと重複投稿しています。
The man walks the black space darkly. The consciousness of the man sinks in depth of the space deeply. What did the man feel at the place where there were not reality and imaginary distinction?
男は暗く黒い宇宙を歩く。男の意識は宇宙の深遠に深
く沈みこんでいく。現実と想像の区別が出来ない場所で男は何を感じたのか。折りたたむ >>続きをよむ
2076年。人類は半永久機関”S2機関”と長寿命薬”テロメライザー”を発明。
それまでに作られていたアンドロイド技術、AI技術も合間って、人類は何もせずとも生きていける時代に突入。人の価値観は一変する。
一部ではそれまで以上に苛烈な競争が、一部では究極的な怠惰が蔓延(はびこ)った。
そして、長寿命から来る人口爆発にともない、宇宙に人を打ち上げた。
時は2299年。約5000機のコロニーが宇宙に浮かんでいる時代。
この物語は、そんな中で、
第3宙域宇宙コロニーに住む、
AIをも打ち負かす天才ゲームプレイヤー、女子高生 ”ルナ小林”と
世界を変えたいと願う冴えないエンジニア ”ソル柊”
が人類が持つ争いの鎖を断ち切る物語である。
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3轍の末にゲームの世界に迷い込んだ主人公。
彼はその世界で何を望み、何を成し遂げるのだろうか。
有馬栗珠という名の女子中学生の姿をしている彼女の正体は、陰で地球を守るエリート宇宙人。仕事の腕は申し分ない彼女だが、『中学校』という場に身を置いてからというもの、宇宙人として到底理解不能な『中学生』という生命体に翻弄され続ける日々を送っていた。
そうしてようやく中学3年生の冬を迎えた彼女の悩みは、図らずも親しくなってしまった友人・日下部明との関係を『安全に』終わらせる方法を見つけられずにいることだった。
これは、とある地球外生命体と、
大切な友達を忘れてしまう人間の女の子のお話。
あなたにとって、『正義』とは何ですか?
※2012〜2014年頃に執筆したものです。完全なフィクションです。別サイトにて公開していましたが、こちらのサイトに引っ越ししました。
※ITテクノロジー等が若干古いのは昔の作品だからです。ご容赦を。折りたたむ >>続きをよむ
太陽の事件で雫が見た夢。アリスが記録したその断片。
再び眠る雫。そして竜の星の壁画の印が赤く光る時、新たな事件の幕が開ける。
此度のお話で冒険するは、アリス・ゴールドスミス。イトが渡す謎の立方体を持ち、新たに開発したセリス2で旅立つ。
その行先どこに。そして何が待ち受けるのか。
地球に突如訪れた宇宙人・通称ミドリと、宇宙船に連れ去られた僕の話。
2023年『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞に応募した短編です。
※他サイトにも掲載
戦場で絶望的な状況に追い詰められてしまった、幼馴染み2人の行く末は
太陽系に進出するに至ってもなお、人類は宇宙空間での戦争をし続けている近未来。
敵軍大型艦への移乗攻撃に成功したもが、その艦長によるガラスを浸食する性質もある毒ガス兵器散布の“自爆”によって敵味方問わず多数の死者が出る中、必死に逃げていた幼馴染みの女性兵士2人は脱出ポッドを発見するものの、それは故障している上にプラットホームへの毒ガス流入によって身動きが取れなくなっ
てしまって、ほぼ死を待つしかなくなった2人の最後は……。
※この小説はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度の残酷な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載折りたたむ >>続きをよむ
ラーズ・ベリリュート軍曹は兵士──と、言っても整備が仕事だった。人型機動兵器のハウンドを常に最高の状態に保つ。
しかしそんな彼に事件が起きる。彼担当の機体の整備ミス。その疑惑を発端に人生が思わぬ方向に転びはじめる。
資源惑星ベルタの片隅で彼は生き残る事が出来るのか? SFロボットバトルストーリー。
『天翔ける悪役令嬢と死の接吻』の外伝です。未読の方は『天翔ける悪役令嬢と死の接吻』を先にお読みください。
長い長い眠りから目覚めた私。
周りを見渡す。ここはどこだ…。
そして私は思い出す。ああそうだ。私たちはいまーーー
今まで私がピクシブにて書いていたオリジナル竜也の壮大な冒険を描いた
小説の本編に当たるお話です。この小説はpixivの方でも、
微妙に言い回しに変更を加えてはいますが
同じ様な内容のものをpixivでも投稿しております。
→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14499001
このお話の詳細なあらすじは第1話にてお話させて頂きます。
温暖化問題、エネルギー問題、病気や飢餓。人類を取り巻くあらゆる問題は、ある時、一挙に解消された。
宇宙からやってきた彼らのお陰で……。
「本当に、本当にありがとうございました! あなた方のお陰で我々は、いえ、我々だけでなく、この星の全生物が救われたと言っても過言ではありません!」
「いえいえ、皆さんの協力あってのことですよ。突然現れた我々を信用してくださり、ありがとうございました。それに、我々のテクノロジーを受け入れるための十分
な科学技術の基盤がありましたからね。そのお陰ですよ」
「いやぁ、あなた方がこの星に来てくれて本当によかった……! あなた方の宇宙船が空から現れた時は、侵略だ! なんて皆慌てふためきましたが、まさか宇宙にはこんなに善良な方々がおられるなんて……ああ、本当にありがとうございます!」折りたたむ >>続きをよむ
主人公の正男はペットの豚のティールとテレビを見ていた。するとテレビの画面が突然、静電気のようなノイズ
に覆われた。レポーターの声が、緊迫した叫び声に変わる。
「皆さん、信じられないことが起こっています!空には…」
画面が揺れ、一瞬の静寂の後、異形の顔が現れた。豚の顔をした宇宙人が、冷たく機械的な声で話し始める。
「地球の人間たちよ、我々は遠い星から来た豚の子孫だ。お前たちが祖先を食べる行為は許せない。今、我々は
正義の裁きを下すた
めに来たのだ。」
正男は、ペットの豚ティールと共に、テレビの前で固まっていた。彼の心臓は高鳴り、ティールの鳴き声が
不安を増幅させる。外に目を向けると、空はUFOで埋め尽くされていた。地球の運命が、今、大きく変わろ
うとしていた。折りたたむ >>続きをよむ
宇宙のはてを目指す有人宇宙船。優秀だが基本脳筋で陽気な兄と、兄に振り回されすぎて少し捻くれた弟。星を旅する彼らの日常や地球での出来事などを書いた短編・中編集です。(ひとまず完結。短編集なのでまた増える事があるかもしれません。)
時は未来、場所は宇宙。高度に発展した科学技術は地球外にも人類を送り出す事はや一千年。
地球を中心とした統制管理された世界は終焉を迎えようとしていた。
多くの人々が古い管理体制に苦痛を感じ反抗勢力が結束。そして地球帝国政府に対し戦いを挑む。超高度な科学技術を駆る帝国軍は3機の戦略ユニットを投入。数万隻を導入した連合軍はこの内の1機あっさりと制圧されてしまう。
闘いはこれで終わりに見えたが、この3機の性能に恐怖を感じた政府はユニットの凍結廃
棄を指示。
これに反発した戦略ユニットは地球を滅ぼしてしまう。結果、連合軍は勝利を手にした形になる。
だが地球政府を失った反動は大きく、これまでの統治が無くなり無政府状態となった宇宙は、世界は大混乱。
自治機構を持った大きな施設や都市はそれなりに機能はしているが、開発初期の惑星などは暴動や略奪が横行。
最初の舞台となる惑星AQUもその一つになる。
こんな世界の中を主人公ケインは生き延びる事が出来るだろうか。
また、行方を眩ませた戦略ユニットは何処に。
そして人類は新たな秩序を回復する事が出来るのか。
無数の屍となった鎧達を踏み締めて物語は流れてゆく。折りたたむ >>続きをよむ
念願だった一人暮らし。
誰にも邪魔をされずに、アニメオタク全開な部屋をつくりたいと思っていた俺の願いがようやくかなうことになった。
アニメグッズもだいぶ集まってきたし、今日こそ理想のオタク部屋を!
……と思っていたその日に、筋肉ムキムキの男、通称「奴」が現れた。
そしてあろうことか、家の中が勝手に改造されて、俺の理想とはほど遠い状態になってしまった!
こんなのは俺が望んだ部屋じゃない。
何とかして奴を追い出したいのだが、あまりの体格
差に負ける未来しか見えずに絶望する俺……。
だが、俺は古風など根性アニオタだ!
俺のオタク部屋(未完成)を好き勝手にはさせてたまるか!
今ここに、俺のオタク人生を賭けた戦いが始まろうとしていた。折りたたむ >>続きをよむ
2735位 夢
人類が居住可能な惑星と、豊かな銀河に移住した未来の事……数々の英雄や、冒険者が生まれ名を残す中で、いまだに名前も成果も残せず、くすぶっている弱小賞金稼ぎがいた。その弱さには重すぎる過去を背負って、日銭を稼いでいた。
突然俺の部屋が元宇宙戦艦と接続された、その後数百年放置されていた宇宙戦艦を探索
すればお宝がゴロゴロ出てきてGET!俺、佐藤裕二 32歳、独身、離婚歴ありの自室が
宇宙戦艦と繋がったことから始めたお手軽宇宙探検と戦艦探索で集めろ最強装備!出てこいお宝!
新しい景色という言葉が使われることがあります
親と子ではそれぞれ違う人生を歩んでいるわけですが
子供には、どこまでも無限に拓けた新しい景色を見せたいものです
(最新作連載・鬼斬り剣士の異世界平定記執筆中です
読んで頂ければ励みになります)
あれ? あの青い惑星、写真で見た事があるような気がする。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
運がない、と今日もぼやく元傭兵のソーヤは借金を抱えている。傭兵時代に莫大な借金を背負う羽目になり、それをギャンブルで大勝して返済したものの、その金が原因で面倒事に巻き込まれる。一生かかっても手に入らないような大金が気づけば超弩級戦艦に変わり、陰謀と決めつけ逃げ出した先には機械知性体の本拠地。絶体絶命のピンチをどうにか潜り抜けたかと思いきや、ソーヤの手元には莫大な借金と機械知性体のメイドがいた。この物語は人間不信の元傭兵が、メイドとともに
借金返済のために銀河を駆けるSFコメディだと思われる。折りたたむ >>続きをよむ
この作品は、アニメ planetarian の二次創作作品です。劇場パンフレットに発表されていた年表をもとにして、書かれています。
今回は、その三回目。
火星探査と、アンドロイドについての話がメインになっていますが、ほしのゆめみが言っていた「天国をふたつに分けないでください。」をにじませるエピソードの前編となります。
※2022/1/14 短編小説として登録していましたが、読みにくいため、分割して若干の加筆修正をしております。内容は同
じです。折りたたむ >>続きをよむ
解説君シリーズと高橋一馬シリーズのクロスオーバー。ニュースは最新のものを使用。備忘録を兼ねて。
此処ではない何処か。いつとも知れない時。
星々の揺蕩う銀河。クリーチャーが跋扈し、人型有人機動兵器が存在する世界。
主人公は人外として目覚める。
過去から現れた謎の少年は人類にとって破壊者か救世主か?
進宙歴517年。三星連盟大戦で軍事政権が倒された惑星バルキュラは、民主政権によって安定した時代を過ごしていた。
九十年にわたる平和は復興の先の繁栄へといたっているが、相応の頽廃や積年の外憂も抱えている。
首都マスバに暮らす政府要人の娘ミザリー・フェルメロスが偶然に出会った少年ヴォイド・アドルフォイは多くの謎を秘めた存在だった。
弟のように感じて彼を保護したミザリーは驚くべき真実
へと直面していく。果たしてヴォイドは何者なのか?
ゼムナ戦記シリーズ第4弾はゴート編最終章となる「扉の章」。折りたたむ >>続きをよむ
アストレイアとともに、異星へ旅立つ私。
その星で目にしたものは、その星の不思議な生命体である。
その星の生命達の連鎖を見る。
星島学園。そこは竜機士を育成すべく国が定めた育成機関だった。高い操縦技術を持ちながらも、竜機士を目指さない彼は一体何者なのか。
彼、水守継義の入学から波乱の日々が幕をあけた。
宇宙には我々地球人類が理解できない可能性がある。その一つ、質量なき質量「ダークマター」
宇宙の遠く果てしない場所にあったそれはひょんなことからある青年に転がり込んできた!
その日から青年は日常の中で日常を奪われていくことに。
必然的に偶然がたまたま計画的に起こっちゃうコメディアクション(予定)
宇宙の神秘をたまたま身につけてしまった青年と実は意志を持ち計画的にその青年に
転がり込んだ超エネルギー物質「ダークマター」の果てしないけどあての
ある旅(?)の物語。
ちなみにSFチックなのは最初だけ!折りたたむ >>続きをよむ
男は宇宙船にいた。
船の行き先も知らず、自分がいつから乗っているのかさえ記憶がなかった。
ただすべての終わりを待つだけの身。
しかしロボットがやってきて、「人類を生産」したことを伝えてきた。
現れたのは人形のような美貌の女だった。
(長編小説のネタにしようとしたもの。ひとまず短編として出すことにしました。お試し版のようなものですので、オチはありません。あしからずご容赦ください)
訳が分からないまま正体不明の宇宙艦隊に、自身の住む星「地球」を攻撃され、その者達によって母を連れ去られた青年藍田(あいだ)縁(えん)は、炎では燃やせ無いものを燃やす炎【紫炎しえん】と呼ばれる能力を使う並行世界のもう一人の自分《アイダ・エン》と出会い。自身と母にまつわる過去とそして、彼…藍田 縁が失ったものを取り戻す為の約2年にも渡る戦いの物語である。