小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
宇宙[SF]ランキング 2851~2900位
僻地の惑星で男を探すジャーナリストの話。
いわゆるスペース・オペラの世界観です。
___情報___
series: 「プロト銀河年代記」シリーズ
人類が宇宙に出て300年近くが経った頃、戦争が起こった。
数で優る「バーラス皇国」と技術力がある「ワイズ」。
人と魔導士の戦いが今始まる。
30世紀の現在、私は(表向きは)娘のサラと共に、祖国フランスのために宇宙探査を続けている。
知的生命体がいる星系は見つかっているが、未だに恒星間宇宙を旅しているのは人類だけだ。
そして、サラはフランス第三帝国の皇太子妃候補で、惑星一つを渡してもいい、と皇帝陛下は仰せられているのだが。
サラは、いつその気になるのだろうか。
短いのであらすじを書くとネタバレになってしまうので書けません。
ネタバレほどのネタもないのですが、
自由貿易船オロチは、再びスイリスタル太陽系を訪れる。
5月14日、人類は滅亡した。
しかし、わずかに残された希望は生き残った女子高生一人と、幼い二人の兄妹、チワワ一匹。
人類を復活させるために、星の記憶を取り戻す永き戦いが始まる…。
人類が超光速航法を手に入れないまま恒星間宇宙に乗り出した時代。人類は機械生命体メタリワームと熾烈な宇宙戦争を展開した。
そのもどうやら峠を越えたと思われた時、ベルアイル星系に向かった調査隊が原因不明のまま行方不明となった。
捜索任務に志願した巡洋艦アリシューザーのスパロウ艦長は予想もしない自体に遭遇し、決死の戦いに望む事になる。
第二次世界対戦が終わってから73年たとうとしている今がある。では、もし第三次世界対戦が終わって73年がたった未来はどんな世界か想像したことを書いてみました。
人類が宇宙に進出し、惑星連合に加盟した未来。地球政府の領事である佐藤が赴任した惑星には、とんでもない秘密があった……
『星空文庫』さんに掲載した、完結済みの短編小説です。多少文章は直しました。オリジナルのアドレスは下記になります。
http://slib.net/43424
ある日、侵略しに来た地球外生命体と地球人の戦争が始まった。圧倒的な戦力に苦戦を強いられた地球人は核を使い戦況を持ち直す。地球人の科学力は未熟ながらも成長が見込めると判断した地球外生命体は和平を結ぶ交渉に切り替えた。地球側もこれを快諾し、地球には多くの地球外生命体が移住し共存を始める。それから20年が経ち、日本の東京でとある二人組の男達が裏社会で活躍していた。
『宣誓!我々太陽系はスペースマンシップに乗っ取り、正々堂々とあらゆる手を尽くして闘うことを誓います!』
架空星人と地球人が仲良くなり、架空星人が地球人にロボット制作技術を教えてもらい、最初は定期的に地球人が架空星に行くが、次第に架空星人が地球に研修しに来て、地球人が架空星に行かなくなるまでの話。1話200字。
とある大統領が暗殺されず、月面着陸後も宇宙開発が進んだ西暦1998年のある日。
火星で水発掘を行う一組のカップルは、火星には無いとされていた地震に巻き込まれ、地下に孤立する。
そしてふたりで生き残れる可能性はないと悟るが…?
【五月末再開予定】
ファンタジー世界でハーレムするんだと、知識も体力も準備万端だった俺が目をさましたのは、グレー一色の無機質な狭い空間。丸窓から見えるのは、深くきらめく宇宙空間。扉は開閉の概念を捨てて、一瞬にして消え去る仕様になり、ハーレム予定の俺を迎えにきたのは、むきむきマッチョ。与えられた仕事はまさかの戦闘機のエサ。
それでも俺はあきらめない。ぜったいハーレムしてやるぜ。チートだって、チートだって……神様そりゃ無いぜな成り上がりスト
ーリー。
折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙に進出し、コロニーでの生活をも始めた未来。
そんな世界を未確認生物が食い荒らす。
さらに未来へと送り出された少年たちは生き残れるのか!?
未来ロボットアクション、開幕です。
時は、ISL:0035 「ISL」とは、International Space life の略である。
文字どうり、今人類は国際的に宇宙生活を活性化させ、宇宙を我が土地としているのである。
その生活が始まってすでに35年。
ISLは、国連「ISC」による、「地球維持計画」によって始まった。
これまで人類は、地球を我がものとし、「汚染」「破壊」を繰り返していった。
古き時代からこの行動は問題視されていたが、一般人による理解はとて
もうすかった。
しかし、ISCの働きが支持されるようになったのには理由がある。
時は戻り、西暦2019年 第三次世界大戦勃発
そう、人類が恐れていた世界大戦がはじまってしまったのである。
国連と軍隊規制を無視する国々(RI)との戦いだった。
主要国は、
国連・・・アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、日本
RI ・・・北朝鮮、中国、ロシア
この第三次世界大戦は2033年に国連の勝利に終わるが、損害が大きく、兵器の排ガスなどにより、地球の環境は大幅に低下していた。
これにより、国連「ISC」は支持力を高めていった。
ISL:0035現在では、月への移国許可の国は移国が完了している。日本、ドイツ、イタリアの三ヶ国である。
月で生活するためにたくさんの技術が使われた。
その他、「スペースコロニー」を使っている。
今、地球の周りには、7個のコロニーがある。宇宙に居る人類はおよそ、35億人である。
世界は平和であった。35年間は・・・だ。
折りたたむ>>続きをよむ
あらすじは予告編を見ていただければよくわかります。
僕は、火星周回軌道にあるステーションアカデミーの一年生。かっこいい教官に憧れている、多分、普通の訓練生だったのに、なぜか死体を発見し、しかも消えていた……。おまけに、熊みたいな教官が、やたらしつこくて……。
ボーイズラブ記述あります
軽いノリで短編に仕上げました。
『カクヨム』様にも投稿しています
イースの大いなる種族の1個体をメインに書いたお話です。
主人公がヘンな形の宇宙艦に乗って辺境星系を平定するお話です。
●0章(序章)あらすじ
第43兵器開発局長補アルミナ・ハヤト中佐待遇研究官は、娘アユが言い出した新兵器の概念をかたちにすべく悩んでいた。
それから何日かしたあと、娘になんとなく尋ねてみるとなんということか新理論を基にした各種装置を実現するための案をまとめたものを渡されたのだった。
●1章あらすじ
序章から数年後、第43兵器開発局を離れたアルミナ・アユ少佐は辺境星系ア
スパラギンの第147辺境警備隊が管理している第一辺境防衛基地隣接宇宙港に到着した。
数日前からここに停泊していて、アルミナ少佐より三ヶ月早く宇宙軍本部のあるカーディナル星系を出発したD8608型駆逐艦に赴任するためである。
目的はこのアスパラギン星系にちらほら出現が観測されると報告されていた敵性種《HS》から現地住民を守り、宙域を平定するとともに現地住民の安全を確保するというものなのだ。
第一辺境防衛基地隣接宇宙港では基地へと無理やり連れて行かれ、司令と会談した後には案内役のヴィクス中尉を見失ってしまい、迷子になってしまう。
なんとか無事司令室に到着して艦長には疎まれつつも挨拶を済ませ、職場となる戦闘技術情報室へと到着。
部下らの歓迎を受け、荷物を置いて食堂で食事を済ませて割り当てられた官舎へ向かう。
そして翌日から目的を完遂するため行動を開始するのだった。
--------------------------------------------------------------
ちゃんとSF小説になっていたらいいな…。
楽しんで書いてますので頑張って読んで下さるとありがたいです。
(書くのが遅いだけです、忘れてませんよっ?)折りたたむ>>続きをよむ
自分の住むこの星以外にも、生命がいるのではと思うひとりの少年は、今日も星の浮かぶ暗い空を見上げては、思いをめぐらせていた。
人類が宇宙進出を果たして幾星霜、世界は豊富な宇宙資源により黄金時代を迎えていた。
だがその繁栄の影で暗躍するは、小惑星から資源を採掘するフロンティアから地球へと反旗を翻した宇宙海賊達。
彼らは宇宙航路を行き交う旅客宇宙船や資源輸送船を度々襲撃して利益を貪り、我が世の春を謳歌する。
広大な宇宙に神出鬼没な彼らに対し、地球統括政府は散々手を焼き苦闘の末にある決断を下した。
それは海賊討伐を専門とする大々的な賞金稼ぎ制度の導入。
主人公である
高鷲・翔(たかわし・かける)もまたその賞金稼ぎの一人。
しかし彼は他の賞金稼ぎには無い、世界にただ一つだけのある物を武器に戦う有名人だった。
その正体は滾る情熱を共にする同志達による世界規模の共同出資・クラウドファンディングで創り上げた、巨大な人型機動兵器・セクレタリー。
翔はセクレタリーに搭乗し熱き心を胸に海賊達へ勇敢に挑む、機体に秘められた力と共に。
これは宇宙進出した人類が迎える果て無き戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ
少年と、ちょっととぼけた女の子(巨大ロボ・角っ娘・宇宙人)との心あたたまらないハートフルストーリー。
殺し合いもあるよ!あるよ!!街が消し飛んだり宇宙戦艦が沈んだりするよ!!
思いつきの宇宙と地球の関係。
きっと永遠にわからない、だけどきっとこんなことがあったかもしれない。
そんなお話。
人の心を垣間みるという特殊な視覚を持つ少女、ソアラはSSCと呼ばれる宇宙上の科学都市に暮らしている。
ある朝、いつものように中庭へ出かけると、そこには見知らぬ男の子がいて、非常口を解錠しようとしていた。
危険な行為と思い止めるが、その子の心はまったく読み取れなくて…
幼き日のソアラと快晴 二人の出逢いの物語。 ※イラストは1話めにあります。
かぐや姫は非現実的だと思っている人も思っていない人もいるだろうこれはある非現実的だと思ってない人の話である
銀河大戦により住む星を失った人類は、新天地へと旅立た。200年にも及ぶ航海と数百年もの時間を掛けて人類は再び繁栄を取り戻した。移住暦450年。旧銀河初期、数千もの文化と星を葬ってきた宇宙の獣───《セーサラン》が来襲する。人類は星の勇者から与えられた成長し変化する兵器、《スカブ・シード》で対抗するも戦局は滅びへと向かっていた。これは、《セーサラン》に愛する人を殺されたネアト・ロンティーの復讐劇であり、人類の希望となった英雄の物語の一部で
す。
自分のお気に入りだから訓練生時代から書いてたけど、『フォーチュン・スター』のデータが丸ごと消失。心が折れてそのままに。が、掃除をしていたら押し入れから初期作品の印刷(手直し前のものが)を発見。嬉しさのあまり投稿することにしました。もし読んで下さる方がいらっしゃったら溜まってから読んで下さい。いなければいないでそれも良し。消えた作品が戻ってきただけで満足じゃ!折りたたむ>>続きをよむ
僕の引っ越し先は、雨の降らない星でした――のんびり長閑なSF(すこし不思議)小話をどうぞ ※蒲公英さま主催『かたつむり企画』参加作品です
科学の発展した、惑星イリア。
ある時、その星から少女が地球に降りて来た。
そして地球人の少年と出会う。
少女マヤは言う。
「どうか、わたし達の星を救って」
惑星イリアは科学が発達し過ぎたせいで争いが起き、人々が希望を失っていた。
地球人の少年、圭一はマヤの願いを叶える為、その方法を一緒に探していく。
果たして、願いは叶うのか。
これは惑星イリアの少女と、地球人の少年との、小さな恋の物語。
この物語は拙作「ストリーム」の前日談です。とは言っても、5億年前の、遥か彼方の星で起こった事件をモチーフにしています。以下あらすじです。
天の川銀河サジタリウス腕外縁部にある惑星コジェは、超高度に発達した科学文明を持ち、銀河系内の複数の植民惑星を支配下に置いていた。その中の一つ、惑星ネッツピア植民本部からの緊急通信を受けたコジェ最高指導部は、事態の詳細が分からないまま、星外軍最高司令官の一人であるルクテロと麾下の精鋭部隊を搭載した、最新
型の星間宇宙船チルトクローテを、ネッツピアに派遣する。そこでルクテロたちを待ち受けていたのは、想像を絶する事態の数々だった。折りたたむ>>続きをよむ
真っ暗な宇宙を一人で旅するシエルさんはお父さんの遺してくれた小型宇宙船に乗ってハンターというお仕事をして暮らしています。
ステーションに住んでいるお友達のリンちゃんとの遠距離通話を楽しみにしている長命種の145歳、趣味は読書、夢は自然豊かな惑星で市民権とお家を手に入れのんびり暮らす事!。
「宇宙船にずっと引きこもっていたいけど、僕の船はボロボロ、修理代や食費、お薬代・・・生きる為にはお金が要るの、だから・・・嫌だけど、怖いけど、人と
関わってお仕事をして・・・今日もお金を稼がなきゃ・・・」
※時々鬱展開やスプラッタな要素が混ざりますが、シエルさんが優雅な引きこもり生活を夢見てのんびりまったり宇宙を旅するお話です。折りたたむ>>続きをよむ
タイトルが全てです
不定期更新です
ノーリアクションです
広大な宇宙に存在する惑星の一つ。惑星グレータに住む男、テジョル。平和な世の中になればいいなと考えている男だった。それ故に治安維持局の取り締まりの対応に不満がある。そんなテジョルは、犯罪者を己で逮捕する事を決意するのであった。
「はぁぁぁぁ……」
「深い溜息っすね。どうしたんです? 監督」
「ん、いやぁまあ……また、な」
「ああ、あれっすか。抗議ってうわ、まさかそれ全部っすか?」
「ああ、そうだ。各所から送られてきた抗議文。まったく嫌になるよ」
ある日、冷蔵庫に入れておいたマヨネーズが無くなった。確かに入れておいたはずなのに、どこにも無い。家族全員に問いただすが、誰も知らないと言った。以前、マヨネーズが無くなる「夢」を見たことがある。世界からマヨネーズが無くなる夢。スーパーに行っても無い。コンビニに行っても無い。挙げ句、ネットで調べても売り切れだと書いてあった。その時と全く同じシチュエーションに、私は戸惑う。
近頃、へんな夢ばかり見ていた。亡くなったはずの母親が生き返っ
たり、自分が「別人」になっていたり、絶版だったはずのコンビニスイーツが復活してたり。それは全部「夢」だと思っていた。でも実際は、違った。
マヨネーズが無くなった日、ある1本のビデオテープが手元に届く。タイトルは「SOS」。ドッペルゲンガーと名乗る少女からの、救難信号だった。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2197年ファルニール・エルフガーデンは宇宙ステーションでの補修作業に従事していた。恋人であるアミダに会いに行けるまでの日数を指折り数えて仕事を続ける中、突如として彼をまばゆい閃光が包んだ。それはステーション内で行われていた反物質転移実験による事故の余波だった。
気を失ったファルニールが次に目覚めた時、彼はとある病室のベッドの上で眠っていた。体は重く、指先一つ動かせない。そんな状況の彼を覗き込む瞳があった。ヘルルカと名乗る少女
からファルニールはここは「スポット15にある工業ブランチだ」と聞かされ、わけもわからぬまま、彼が空を仰いだ時、それはあった。
赤茶けた大地に、確かに緑がある巨大な惑星、それを仰いだ瞬間、たまっていた疑問がすべて氷解した。自分は今、宇宙にいる、と。折りたたむ>>続きをよむ
2893位 食欲
巨大人型搭乗兵器を操る大人気ゲーム『ギガント・スケアクロウ』、
そのゲームの世界大会六連覇を果たした主人公は更なる前人未到の記録を立てようと
練習をしていたが意識を失う。
そんな主人公が目を覚ますと自分の姿は"アンドロイド"になっていた!?
更にはゲームだけで登場していた大型人型兵器『G・S』が実在して
宇宙戦争が起きている世界――
なぜか主人公は最強の戦闘AI"黒兎"として女の子しか居
ない"宇宙傭兵団"
で『G・S』パイロットの一員となることに……
普通に戦えば最強なハズの主人公、しかし"戦闘AI黒兎"のセーフティロックが
搭乗ごとに掛かり"120秒間"自由に操縦出来ない!?
ハイテクノロジーな異世界で機械の身体となった主人公は
最強のG・Sパイロットとしてこの世界を生き残ることが出来るのか?
傭兵団の女の子達と頭の中のAI、黒兎との共存生活が始まる。 折りたたむ>>続きをよむ
地球に巨大な宇宙船が〝合体〟してから30年、宇宙人は地球人とともに暮らしを共にしていた。
ここは、近い未来のお話。
omoko学園に通っていた高橋をさらう謎の組織、そしてロボットに乗れと言われるが...
植民可能な緑の惑星が、その文明史上初めて発見された。
帝国の女王は、その地に、権力の徴(しるし)を自ら付けるべく意気込む。
だがそれは不可能と、宮中の誰もが知っていた。
そこで白羽の矢が立てられたのは、平凡な宮仕えの侍女、ハルバラだった――。
※カクヨム・ノベルアッププラス・エブリスタにも掲載しています。
私の名前は、ドクターアン。愛船の名はキシャール。みんなから名前は呼ばれずに、ドクターやドク、中には恐れを持ってマッド毒ターなんて呼ぶ者まで居たけどね。一度寿命で死んだあたしは、愛船のおせっかいで生き返る事になったんだ。運斬技牙一族で一番のトンデモコンビがアンドロメダを暴れまわるお話。「ウンサンギガ」とは古代シュメール語で「黒頭の民」という意味だとか・・。
【実は俺、宇宙船を育てています】のスピンオフ作品第一弾。 本編にもリンクする予定
です。
タイトルを一部修正しました!折りたたむ>>続きをよむ
広い宇宙の真ん中で、僕らは懲りずに恋をする。何百年も何千年も。恋する本能に従って。宇宙の真ん中で恋する新感覚スペースラブファンタジーです。