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宇宙[SF]ランキング 2751~2800位
戦場で絶望的な状況に追い詰められてしまった、幼馴染み2人の行く末は
太陽系に進出するに至ってもなお、人類は宇宙空間での戦争をし続けている近未来。
敵軍大型艦への移乗攻撃に成功したもが、その艦長によるガラスを浸食する性質もある毒ガス兵器散布の“自爆”によって敵味方問わず多数の死者が出る中、必死に逃げていた幼馴染みの女性兵士2人は脱出ポッドを発見するものの、それは故障している上にプラットホームへの毒ガス流入によって身動きが取れなくなっ
てしまって、ほぼ死を待つしかなくなった2人の最後は……。
※この小説はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度の残酷な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ
ラーズ・ベリリュート軍曹は兵士──と、言っても整備が仕事だった。人型機動兵器のハウンドを常に最高の状態に保つ。
しかしそんな彼に事件が起きる。彼担当の機体の整備ミス。その疑惑を発端に人生が思わぬ方向に転びはじめる。
資源惑星ベルタの片隅で彼は生き残る事が出来るのか? SFロボットバトルストーリー。
宇宙空間が生活圏となった時代。
遠い惑星まで、短時間で行き来可能な技術が必要とされた。
そこで発見されたのが【スピード元素】。
核の周囲を光素子と影素子が回転運動しているこの元素で生成された物質は光の速さを超えると言う。
人類は、超光速機を開発し、宇宙空間に数多く存在するスピード元素の探索を開始した。
新元素をめぐり、宇宙空間の覇権を争い、惑星間での戦闘も勃発する。
兵器となるマシンは【加速変化型ロボット】。
スピード元素で製造された
超光速機(スピードスタイル)を加速させると、ロボット(バトルグレード)にグレードアップする。
ただしそれは従来の可変戦闘機などとは違い、自然現象による加速変化で扱いが困難。
主人公の所属する開発チームとパイロットチームは、新型ロボットの開発と異星間戦争に苦悩しながら成長していく。折りたたむ>>続きをよむ
『天翔ける悪役令嬢と死の接吻』の外伝です。未読の方は『天翔ける悪役令嬢と死の接吻』を先にお読みください。
長い長い眠りから目覚めた私。
周りを見渡す。ここはどこだ…。
そして私は思い出す。ああそうだ。私たちはいまーーー
今まで私がピクシブにて書いていたオリジナル竜也の壮大な冒険を描いた
小説の本編に当たるお話です。この小説はpixivの方でも、
微妙に言い回しに変更を加えてはいますが
同じ様な内容のものをpixivでも投稿しております。
→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14499001
このお話の詳細なあらすじは第1話にてお話させて頂きます。
時は未来、場所は宇宙。高度に発展した科学技術は地球外にも人類を送り出す事はや一千年。
地球を中心とした統制管理された世界は終焉を迎えようとしていた。
多くの人々が古い管理体制に苦痛を感じ反抗勢力が結束。そして地球帝国政府に対し戦いを挑む。超高度な科学技術を駆る帝国軍は3機の戦略ユニットを投入。数万隻を導入した連合軍はこの内の1機あっさりと制圧されてしまう。
闘いはこれで終わりに見えたが、この3機の性能に恐怖を感じた政府はユニットの凍結廃
棄を指示。
これに反発した戦略ユニットは地球を滅ぼしてしまう。結果、連合軍は勝利を手にした形になる。
だが地球政府を失った反動は大きく、これまでの統治が無くなり無政府状態となった宇宙は、世界は大混乱。
自治機構を持った大きな施設や都市はそれなりに機能はしているが、開発初期の惑星などは暴動や略奪が横行。
最初の舞台となる惑星AQUもその一つになる。
こんな世界の中を主人公ケインは生き延びる事が出来るだろうか。
また、行方を眩ませた戦略ユニットは何処に。
そして人類は新たな秩序を回復する事が出来るのか。
無数の屍となった鎧達を踏み締めて物語は流れてゆく。折りたたむ>>続きをよむ
人類が居住可能な惑星と、豊かな銀河に移住した未来の事……数々の英雄や、冒険者が生まれ名を残す中で、いまだに名前も成果も残せず、くすぶっている弱小賞金稼ぎがいた。その弱さには重すぎる過去を背負って、日銭を稼いでいた。
突然俺の部屋が元宇宙戦艦と接続された、その後数百年放置されていた宇宙戦艦を探索
すればお宝がゴロゴロ出てきてGET!俺、佐藤裕二 32歳、独身、離婚歴ありの自室が
宇宙戦艦と繋がったことから始めたお手軽宇宙探検と戦艦探索で集めろ最強装備!出てこいお宝!
新しい景色という言葉が使われることがあります
親と子ではそれぞれ違う人生を歩んでいるわけですが
子供には、どこまでも無限に拓けた新しい景色を見せたいものです
(最新作連載・鬼斬り剣士の異世界平定記執筆中です
読んで頂ければ励みになります)
あれ? あの青い惑星、写真で見た事があるような気がする。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
『 僕は・・・誰だっけ!? 』
我思うゆえに我あり!
そうだった!
僕は・・・宇宙船だった!
廃棄処分されようとしていた宇宙船だった!
そして・・・僕は逃げて逃げて・・・新天地を求めた!?
そう! 僕は僕のための新天地を創る!
運がない、と今日もぼやく元傭兵のソーヤは借金を抱えている。傭兵時代に莫大な借金を背負う羽目になり、それをギャンブルで大勝して返済したものの、その金が原因で面倒事に巻き込まれる。一生かかっても手に入らないような大金が気づけば超弩級戦艦に変わり、陰謀と決めつけ逃げ出した先には機械知性体の本拠地。絶体絶命のピンチをどうにか潜り抜けたかと思いきや、ソーヤの手元には莫大な借金と機械知性体のメイドがいた。この物語は人間不信の元傭兵が、メイドとともに
借金返済のために銀河を駆けるSFコメディだと思われる。折りたたむ>>続きをよむ
300年ほど先の未来では宇宙に行くことができるようになり太陽系から外の星を目指している途中ワームホールにぶつかり別世界へ
空想科学宇宙冒険活劇。
宇宙暦498年。明とマーチンは太陽系一周レース”ハレーGP(グランプリ)”に愛機<フロンティア号>で参加する。華やかなレースの陰である陰謀が進行していた。
さらに全銀河を巻き込む計画により、世界は一変する。平和な時代は終わった。圧倒的な敵に対し、明たち<スペースマン>はどう立ち向かう?
地球にある陸の王国では王女で妹のティラと王子で兄のエドが国民と共に平和に暮らしていたが突如として現れたメガトロン率いるディセプティコンが陸の王国を襲撃しそこにオプティマス・プライム率いるオートボットがティラとエドを支援することでティラとエドは難を逃れたが国王である父親と母親である女王を残し泣く泣くオートボットとわずかな家臣と共に国を後にし空の王国、海の王国と共にディセプティコンから陸の王国を取り戻すことを決意する。しかしそれはオートボッ
トとディセプティコンの長い戦いの始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ
過去から現れた謎の少年は人類にとって破壊者か救世主か?
進宙歴517年。三星連盟大戦で軍事政権が倒された惑星バルキュラは、民主政権によって安定した時代を過ごしていた。
九十年にわたる平和は復興の先の繁栄へといたっているが、相応の頽廃や積年の外憂も抱えている。
首都マスバに暮らす政府要人の娘ミザリー・フェルメロスが偶然に出会った少年ヴォイド・アドルフォイは多くの謎を秘めた存在だった。
弟のように感じて彼を保護したミザリーは驚くべき真実
へと直面していく。果たしてヴォイドは何者なのか?
ゼムナ戦記シリーズ第4弾はゴート編最終章となる「扉の章」。折りたたむ>>続きをよむ
アストレイアとともに、異星へ旅立つ私。
その星で目にしたものは、その星の不思議な生命体である。
その星の生命達の連鎖を見る。
星島学園。そこは竜機士を育成すべく国が定めた育成機関だった。高い操縦技術を持ちながらも、竜機士を目指さない彼は一体何者なのか。
彼、水守継義の入学から波乱の日々が幕をあけた。
宇宙には我々地球人類が理解できない可能性がある。その一つ、質量なき質量「ダークマター」
宇宙の遠く果てしない場所にあったそれはひょんなことからある青年に転がり込んできた!
その日から青年は日常の中で日常を奪われていくことに。
必然的に偶然がたまたま計画的に起こっちゃうコメディアクション(予定)
宇宙の神秘をたまたま身につけてしまった青年と実は意志を持ち計画的にその青年に
転がり込んだ超エネルギー物質「ダークマター」の果てしないけどあての
ある旅(?)の物語。
ちなみにSFチックなのは最初だけ!折りたたむ>>続きをよむ
「あいつは…」
ヘリコプターの外殻には、不吉なマークが描かれている。
「ASS」地球外生物監視局。新しく米国大統領になったプラウベルが、鳴り物入りで成立した部署だった。
2500年、ワープのできる宇宙船に乗った主人公達6人がワープ中の事故に遭い、不時着した「真っ白な星」で地球に帰る方法を探すが・・・。
この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載します。
訳が分からないまま正体不明の宇宙艦隊に、自身の住む星「地球」を攻撃され、その者達によって母を連れ去られた青年藍田(あいだ)縁(えん)は、炎では燃やせ無いものを燃やす炎【紫炎しえん】と呼ばれる能力を使う並行世界のもう一人の自分《アイダ・エン》と出会い。自身と母にまつわる過去とそして、彼…藍田 縁が失ったものを取り戻す為の約2年にも渡る戦いの物語である。
宇宙の王がお亡くなりになられた
そのニュースは瞬く間に宇宙中に広まった
王が亡くなり一週間後
宇宙の片隅、地球で
星の光に導かれ出会った二人
二人の出会いによって少年、少女達の宇宙を舞台にしたレースと冒険、戦いの日々がもうすぐ始まろうとしていた
なんでもありのこのレース、参加者同士の命賭けのバトルは当たり前、王には強さも必要だからだ‼️
そんなレースのルールは簡単
王が亡くなった時にいろんな星に散らばった星の雫石を全
部集め一位でゴールするだけ
ルールは簡単だけど王になるのは難しいなんでもありのデスレース、その名も
(宇宙一週一番にゴールした人が王ですレース)
少年少女達が王の座を目指す戦いが始まる折りたたむ>>続きをよむ
近々赤色巨星になる恒星系のうちに存在する生物の棲む大型ガス惑星コンディトラシデロン。
赤色巨星と資源不足の二重の足枷をはめられたコンディトラシデロンがたどる未来とは・・
ほんの偶然で知り合った船長と少女ナルミ。
ナルミに船長が気まぐれで明かした『宇宙海賊』という正体と『銀河征服』という野望。
それが原因で、ナルミは船長が起こした騒動に巻き込まれ船長の船、海賊船アスタロスに同乗する事になった。
宇宙港で得た妖しい情報を元に、船長が起こした行動。
船長に差し向けられた追っ手との遭遇。
それによって、船長の『銀河征服』計画が動き始めた。
「星々はくれてやる。恒星も惑星も好きにすればいい。だが、その間を隔て
る広大な虚空は、この俺が支配する!」
その宣言でもって、後に『虚空の支配者』の二つ名で語られる宇宙海賊。そして、それを取り巻く者達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
UFOに拉致られた俺が宇宙で出会ったのは幼馴染にそっくりなアンドロイド――。
流星雨の夜、UFOに拉致られた青年がたどり着いたのは、光の道が星々を繋ぎ、巨大な宇宙船が飛び交う一大星間国家だった。
かつて夢見た宇宙で出会ったのは幼馴染にソックリな少女・Civi――。
しかし彼女は星間政府が製造を禁じているアンドロイドだった。
宇宙艦隊、宇宙海賊、宇宙怪物に追われながら、地球を目指して数千光年の逃避行が始まる。
まさかスペースオペラみたいな世界に転生するとは、フリード連合とイスパニア帝国の争いは宇宙に上がり1000年続いていた。そこに転生した主人公はどうにか、戦争に参加せず地球に帰ることを模索する。
主人公は、地球に帰ることができるのか、はたまた永住するのか・・・スペースファンタジーが今始まる。
遠い 未来、とある星系で 星間戦争に巻き込まれる、少年少女の物語り。
2783位 探査
いつの日か宇宙探査で未知の世界の謎は解けるときが訪れるでしょう。
宇宙戦争が終局を迎えた直後、宇宙人の武器を手にした人間が暴徒と化した。
宇宙人討伐を行っていたデイヴは、人間と戦うため再び戦地へ向かう。
冴吹稔先生作、「軌道砲兵ガンフリント」に出てくるナマノシンにスポットをあてたドキュメンタリーめいたインタビュー記事となっております。
イカ天丼で有名なナマノシン、彼が火星に降り立ってから店を開くまで、その軌跡をインタビューを交えてお送りいたします。
冴吹先生本人にインタビューしたので本編世界観を逸脱はしておりませんのでご安心ください、また本編を読んでいない方でもわかるようにはしてあります。多分わかる。
この作品は「n4102do
」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
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宇宙で暮らす少年
軍隊に志願し運命の歯車が回りだす!
地球人が宇宙へ進出して、どれほどの歳月が過ぎたのだろう。繁栄の頂点は、一体いつ頃だったのだろう。
ある時から、地球人類はその数を減らしていき、そしてーー。
これは、地球人の血を引く最後の人間である少女が、地球を目指して旅立つ冒険、そのプロローグ。
任務で偽の夫婦として他惑星に潜入する事になった軍人二人。生真面目なセオと、男勝りでガサツなロジー。でこぼこコンビは口げんかをしつつも仕事に臨むが、次第にただの潜入任務ではないと気づいていく。この任務、いろんな意味で一筋縄じゃいかない?! 結局、ラブコメ。
地球の、日本領内に落ちてきた異星人の宇宙船を巡るお話。”島”に落下したその宇宙船を回収しようとする異星人と、それを阻止しようとする、宇宙船唯一の生き残りである少年(?)を始めとする一部の地球人類との戦いに、鉄道の運転士である主人公は巻き込まれ…
今年の趣向はノンフィクション風でお届けします。前世紀に打ち上げられた『きく七号』というチェイサー衛星とターゲット衛星のお噺。過去から現在までのお話にSFを織り交ぜた、不思議な愛の物語に仕立ててみました。【七夕一人企画・2014】
太陽系から数百光年の彼方。双太陽を巡る惑星「カスケー」と強大な帝国「カローン」との戦いから五十年の後。ひとりの老人が中立星のソレルに降り立った。港の役人も敬意を払うノイ・レ・パウス(=語り部)と呼ばれるカスケー人の老人は、港の定宿で酒を飲みながら若者に昔話を語り聞かせる。それは宙(うみ)の難所、フゥルフェ礁の誕生にまつわる話だった。己の名誉を棄て星を護ろうとしたひとりの勇者と、わが身を棄てて勇者を救おうとしたひとりの娘の叙事詩。旧き良き
スペースオペラに思いを馳せた英雄譚、のつもり(あくまでつもりですから)になった作品です。
空想科学祭2011参加作品。折りたたむ>>続きをよむ
徐々に輪郭を見せた世界。ファイガンと呼ばれる惑星からでたばかりの研修生は…
大介君がたどり着いたオーラム星には子供たちだけのプロ野球があった
平和を伝承する「平和のリレー作戦」って?
時は人間と人工知能を搭載した自立型ロボット「メイクランプ」の共同生活により効率的に宇宙進出に成功した時代。銀河の秩序を守るべく誕生した銀河連邦。だが、連邦の政治に不満をいだく存在も現れ始めた。
タイトルが全てです
不定期更新です
ノーリアクションです
ここは、球体型宇宙船アトワール。
そこに住む、タロー、マサル、ワトソン、フェイ。
彼らは、自由研究の題材を古代地球の謎を明かすことにした。
彼らの時を超える冒険が始まろうとしていたのだった。
人類は森羅万象を司るかの世界の主人は誰かを知りたがっていた。
なぜなら人は何かに依存しなければ生きていけないからだ。
少なくとも時間等曲率漏斗に飛び込むまではそう思っていた
銀河系の覇者として知られる帝国軍が、コロナ対策での失敗から3ヶ月。今度は世論操作という新たな作戦で日本への侵略を試みる。しかし、「メディアトレーニング」という名目で既存メディアへの出演を強いられ、思わぬ展開に巻き込まれていく
2799位 光
あらすじを書くのが苦手な人間です。読んで後悔はさせないので、絶対に最後まで読んでください。
突如として国を、いや世界を揺るがす大事件が発生し、総理大臣、副総理、官房長官その他、総理の派閥の大臣らは首相官邸、大会議室に集まった。重々しい空気が漂う中、口火を切ったのは当然、我らが総理である。
「……では、宇宙人による月の不法占拠および、身代金の支払いについて議論していきましょう」
一同、顔を見合わせてニヤリと笑ったが、総理が冗談を言ったわけではない。非現実過ぎて、もはや笑うしかないのだ。
「いやぁ、驚きましたなぁ総理。い
やね、私、ちょうど自宅の縁側でテレビの音に耳を傾けながら月を眺めていたんですよ。あの時間はなんだったかなぁ。あ、そうだ、クラシック番組がやっていましてね。私、よく見るんですけど、ええ。で、それが突然番組変更したかと思えば宇宙人が月を占拠したって言うじゃないですか。公共放送が何をふざけたことをやっているんだと思ったのですが、まさかの宇宙人による電波ジャックで、本当の出来事とはねぇ。ええと、何でしたっけ彼ら」
「ドトイト星人だ」
「いや、ドロトトじゃなかったか?」
「全世界同時放送と題していたが、どうも連中の翻訳機が不完全らしく、聞き取りにくいところがあったよなぁ」
「名前なんてどうでもいいことだ。重要なのは連中が本気か否かだ」
「本気に決まっているだろう。もう、そんなことを議論する段階にはない。ねえ、総理?」
「ええ。いま話し合うべきは冒頭に申し上げたように、身代金の支払いをどうするかです」折りたたむ>>続きをよむ