小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 651~700位
毎日警備員の仕事をし休日は昔から通っている道場で武術や護身術を学び、家に帰っては戦国ゲームや読書をする。
そんな日々を送っていた三十歳独身の武夫は気が付けば、赤子になっていた。
それなりに偉い家柄のようだったので「なるようになればいいか..」思っていたがここが戦国の世、そして将来、自分は滅ぼされて追い出される側になることが分かった武夫は考えを改め、誰にも手出しをされないようにする為に動くことにするのだった。
初めて投稿した前作と同じ頃に書き始め中途半端だったこの作品を試行錯誤しながら完結までしたいと思い投稿しました。
前作のように誤字脱字や無茶苦茶な所があるでしょうが御了承ください。
前回とは違いゆっくり投稿していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。(目標としては週2回くらい(最低月3回))
また、苗字、(織田)仮名(三郎)、諱(信長)、官職(上総介)等が出ますが、基本名前(信長)で呼ぶことが殆どですのでご理解ください。
※()内のは例です
(実際に戦国時代で名前で呼びあえば容赦なく殺されますので...)折りたたむ>>続きをよむ
ポエニ戦争での勝利から地中海世界を股にかける大国に成長しつつあったローマは、国内外に大きな問題をかかえていた。腐敗した元老院。公職者の汚職。国家の拡大による市民層の分離。急増する難民や増加する貧民への福祉政策による国家財政の破綻。また、外部では蛮族たちが我が物顔でローマの同盟国を蹂躙しつつあり、地中海では海賊たちが自由に横行する。
そんななかで共和制ローマは機能不全に陥っていた。
そんななかで、家族の愛に恵まれた少年ガイウス・ユリウス・
カエサルは、大きな力によって自分で道を歩みことを求められる。紆余曲折を経ながら、少しずつ、国家ローマ再建の道を進みはじめる。折りたたむ>>続きをよむ
本能寺の変の勝手な解釈。完全にフィクションです。汚い話です。
―それは破滅と再生、悪と善の相克の物語―
中国前漢時代、武帝の治世終盤に起きた事件《巫蠱の禍》の悲劇と、それを生き延び再生してゆく人々の物語です。 班固「漢書」を参考にしています。ほぼ実話ですが、一部文脈から想像で補い脚色しております。ご容赦ください。
三国時代、日々戦に明け暮れ続けた曹魏では、物質不足に悩まされていた。だが、それを解消できる手段が一つあった。君主の曹操は悩んでいたが、それを軍師の荀攸が解決しようと行動を始めた。
「亡霊の騎兵隊」と呼ばれる部隊を率いたユーリ・スペクタルの生涯
時は戦国時代、世は乱れ、一つになりたがっている。そこにある男が現れる。史実では信長の弟として将来を期待されたが周りに煽られ信長に謀殺されてしまう。
主人公が転生した日は稲生の戦い前日!?
現代知識とチートスキルを活かして天下泰平を成し遂げることが出来るのか!?
「五文お恵みくださいませんか」
山南藩の城下では、追い詰められた者には突然そんな声がかけられる。
その声は困窮した牢人の物乞いの声であり、天より下された一筋のクモの糸でもある。
たった五文で命を懸けられる。
駿河松平家牢人平松宗左衛門。
その剣の冴えは、天下に轟かずとも、ただみなの胸の内に。
※本作は短編「五文侍」の連載版です。
和歌を詠めない夏姫は、疫病で両親を一度に亡くし、路頭に迷いかける。そこに求婚してきた藤原惟成は見た目はみすぼらしいが優秀な男だった。夏姫の内助の功もあり惟成は出世、花山天皇の『五位の摂政』として多くの改革を進める。が、従兄弟の藤原兼家の策謀に手もなくはまってしまう。
惟成出家ののち求婚の手紙が殺到するが、歌を詠めない夏姫は返事が書けない。夏姫は思い余って、修行中の惟成に会いに行く。
注;一巻第四話に疫病で人が大量に亡くなる場面があ
ります。題名の横に「☆」をつけておりますので、精神に負担を感じられる方は、どうか回避してくださいませ。
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文明開化の鐘が鳴り響き、昨明治15年に銀座大蔵組前に初めての電気街灯というものが灯って夜の闇を打ち払ったそうだ。けれども庶民の生活の根本的なところは未ださほど変わらず夜の闇に怯えている始末。
その科学とあやかしの隙間を切り分けるのが陰陽師土御門鷹一郎、そして憐れな生贄に捧げられるのが山菱哲佐。その二人が取り混ぜる、奇妙で愉快な、ほんの短い期間のお話。
主な登場人物:
陰陽師:土御門鷹一郎
ふうてんの生贄:山菱哲佐
大正時代。元男爵令嬢の東明満穂は実家の没落を機に平民を身をやつし、活動弁士として働く兄と助け合いながら暮らしている。
カフェーの女給をしていた満穂は客の一人、出版社に勤める加地篤正という男から、女学校時代に培った教養の高さを生かしてタイピストにならないかと勧誘される。彼のお陰でタイピスト資格を得た満穂は現在、出版社で働くモダンガールとなっていた。
記者である篤正には恩があるけれど、色男の彼から口説き文句のような言葉を言われたり、ネクタイ
を結ぶのが苦手な彼のネクタイを結んであげる度、本気にしてはいけないと己を戒めて躱す日々。
そんな満穂の前に、かつて婚約していた元許嫁の登一が現れるようになって……。
R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代へタイムスリップした平凡なサラリーマン、山田太郎の壮大な冒険を描く異世界転生物語。現代から突如戦国時代へと転生した太郎は、繰り返される悪夢の中で出会った美しいお姫様と運命的な恋に落ちる。戦国時代の荒れた世界で、彼はその姫を救うために、時代の英雄たちと共に立ち上がる。痛み、喜び、そして愛を胸に刻みながら、太郎は現代への帰還方法を探し求める。
魔本国の統一を成し遂げる為に、人々の暮らしに快適をもたらした男の物語。
ある芸術家が実は双子だったとしたら?という仮定の話。そして、世界で最も有名な女性の絵が、何故未完成だったのか、その仮定を元に原因に迫って行く。全部科学的根拠のない妄想の話。
黒田官兵衛と蜂須賀小六が毛利氏と領土交渉の最中に愉しみにしていたであろう、地元の名物料理を味わうお話。創作です。twitter,instagramにも投稿しています。
ブルースマン、というWEBサイトを見つけた
ブルースマンとして生きた人々の逸話が書かれたサイトだ
そう、一般的にブルースって聴いて
普通の人が連想する世界は、こんな世界
毎週土曜の夜から日曜の朝にかけての週末を
歓楽街でブルースマンとして生きる人々
これは皮肉な結末や破滅へ向かってしまったりした
哀れで可愛そうな人々を描いた物語
時は奈良時代。
都が平城京にあったころの話。
廃都、藤原京の近くに住む農民の娘おてんが兄と貢納品を都に収めに行くことから始まります。
始めて見る羅城門の大きさに目を瞠り、とてつもなく広い朱雀大路に驚く少女。
そこでおてんは自分とは違う隼人(はやと)という九州から派遣されてきた若者と出会います。
日本が大和を量産した世界。
有る船が日本に帰ってこられずに、遙か南の大陸に辿り着いたところから始まります。
彼らが日本に帰り、その影響は?
そしてその後、日本の辿った道。
何故大和が量産されたのか。
架空戦記創作大会2021秋 参加作
もし戦国時代に生きていた人物が転生したらシリーズ
上記通りです。
戦国時代にいきていた人物が生まれ変わったらどうなるのか。
本人の名前、又は示唆するものは後半に出てきます。
名前が出て来るまでに、わかれば貴方は歴史通!?かも??
作者は戦国時代は好きですが、めちゃくちゃ詳しいって自信を持って言える程ではありません。
解釈は私のものである為、批判等は辞めて下さい。
一話完結の短編です。
第二次大戦の終結に伴い、大日本帝国海軍は消滅。その保有艦艇は戦時賠償として連合国に接収されることとなったが・・・
2022年はワールドカップイヤーである。それに先立ち 2022年、2026年、2030年のワールドカップ優勝国を予想してみる話
駿河国滝脇松平家小島藩の年寄本役であった柳橋弾正敬忠。主君の主君松平信義 の逝去に伴い、その役を潔く退き江戸の粗末な家での生活を開始する。しかし彼の本意は別なところにあった―――前世―――令和の時代の記憶を取り戻しこの江戸時代にはない『ラーメン』の味を作り上げようとする野望―――
転生グルメストリーが今幕を開ける―――
拙作「異説太平記~時の果ての朝~」の登場人物及び参考文献です。本編と分ける事にしました。
時は幕末―――。
それは新選組や坂本龍馬が活躍する、幕末激動期のほんの少し前。
徳川ゆかりの地である三河国刈谷藩生まれの「元」志士・松本奎堂(まつもと けいどう)。
彼は安政の大獄で志を折られ、名古屋で適当に塾を開いて燻っていた。
金はないがとりあえず平穏に暮らしていた彼の元に、ある日、頼んでもいないのに故郷刈谷から用心棒だという少女・雁音(かりがね)が送り込まれてくる。その日を境に、奎堂は刺客から命を狙われる事になるが、毎回来る刺
客はどうやら人ではないようで・・・?
塾の愉快な仲間たちと共に、奎堂はちょっぴり不可思議な刺客に立ち向かう!
幕末が維新へと動き出す前の、はじまりとなる物語。
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『人斬り鍬次郎』こと、新選組隊士、大石鍬次郎のこと。
織田信長の母である土田御前に転生し、息子の信長を支えつつ、前世の記憶を使い、着実に天下を歩み、歴史を変える怒涛の快進撃が始まる
※カクヨムにも掲載されています
平凡な会社員の霞北忠繁は、ある事件がきっかけで戦国時代へとタイムスリップしてしまう。
途方に暮れる忠繁を助けてくれた光秀は、困った時はお互いさまと忠繁を美濃へと誘ってくれた。
義元がついに上洛の兵を挙げたため、信長の妻・帰蝶のために二人は義元勢を桶狭間へと誘導するために奔走する。
果たして信長の奇襲は成功するのか、そして、戦国の世に放り込まれた忠繁はどうしていくのか。
素浪人の三十郎は、ある日異世界へ転移する。女神テテュースの説明を受けたが、江戸時代を生きてきた三十郎には理解出来ない事ばかり。日ノ本とは違う旅路を歩まなければならなくなった冒険譚。
683位 繋身
ヤマトの侵攻を受ける古志国。「一度竜宮へ行って戻ってきた者に、以前と同じ性質を求めるのは、無理というもの」幼い頃に海に落ちた古志加は、以来宮の奥に隠され、兄の“つなぎみ”として育った。内憂外患に揺れる高志国。古志加は「豊葦原を盗る」と切望し、一計を案じる。
『茂木安左衛門記是』全6冊をもとにした今川氏真一代記。別紙。
井原西鶴『男色大鑑』を参考にした、若風俗の作品 その八。
この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
とある事情で戦国時代にタイムスリップしてしまった主人公・星崎美琴《ほしざきみこと》。
美琴は、本能寺に向かう信長を引き止め、歴史を変えてしまう。
令和への未練を断ち切った美琴は、信長に武士になるための特訓をしてもらう。
数年後、男に負けないほどの腕前に成長した美琴は、信長の天下統一の為に戦場へと駆け出す!
時は戦国時代。 夜な夜な鬼が這いよるという中で主人公 西野村鐵也(にしのむらてつや)の成長と鬼との戦いを描いた物語である。
第二部あらすじ
清の時代の中国の田舎で生まれ育った李政(りせい)。しかし、ある夜に鬼にその村が襲われ李政は危うくも生き残ったが村のみんなは鬼に食われ鬼になってしまった。そんな中、一人の少年が彼を助けた。彼の名は八尾路奏(やおろ かなた)
李政と奏の運命はいかに
第三部
再び復活した無限滅鬼。そして、時代は江戸
時代の終わりから明治にかけてと現代。
時代を越えて二人の鬼狩りが見たものとは…
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891815131
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平安時代を舞台にした妖怪譚です。
見習い陰陽師の初春が、仲間と一緒に化物退治をする物語です。
彼はとある弁論大会で一人の男と出会う。男の名は「アドルフ」。
アドルフはこの国を、世界を変えてみないか? と彼に持ち掛ける。
正義とは何か?
歴史上の一人の人物の目を通して、ずっと見つめて行く作品。
歴史の逸話を元に人間臭いドラマが繰り広げられます。
江戸時代の記録に風変わりな舟が打ち上げられたというものがあります。その舟は「うつろ舟」と名付けられ、現代ではそのフォルムからUFOだったのではないかとも言われています。
魚屋の半吉はうつろ舟の漂着を告げるかわら版を手に入れ、長屋の隠居に読んでもらう。隠居に嘘を教えられた半吉は、毎晩呪文を唱えた。すると、半吉に不思議なことが起こった。大工の牛五郎が加わり、話は妙な方に転がる。
デンジャラス斎藤及びグレートブリテン北アイルランド連合王国
歴史
歴史
マハトマガンジー。彼の非暴力宣言に世界は驚愕した。そんな彼の生涯について筆者の忌憚のない考察を述べる、悲しくも憂い儚くも煌びやかな物語である。
中島梅葊(庵)は1801-1869年の生涯の中。1829年(文政12年)より没年(明治2年)まで黒瀬町にて広く学問を教えた。私塾『養成館』は1842年には開かれていた。そこでは若者を維新に送り込むような教育ではない。しかし全国でも珍しいだろう、没後塾生たち(農民、男女問わず)がわずかな金を出し合い、数年後に立派な漢文で刻まれた碑を建立している。そして今もなお残るその碑は、美しい里を眺めている。
中津藩士の父をもつ新蔵は幼少に出家させら
れた。中島貞二、号して「梅葊(庵)」その生涯を追う。
鉄筆-梅翁伝(国替え)-今回のお話
中津の小笠原藩は播州に国替えが決まり、大規模な藩士のリストラが必要になった。その大役は無役の石坂左衛門に任される。そろばんを弾いても半数以上の藩士をわずか一万石では食わせることはできない。知恵を絞り乗り越えようとする石坂左衛門とその家族達を描いた時代小説。折りたたむ>>続きをよむ
紀元三世紀、王莽による簒奪から蘇り、正史に三国時代と記される動乱期をも乗り越え、五百年の長期王朝を築いた漢王室に異民族の凶刃が迫る。立ち向かうは漢の将軍関靖に見出された奸雄の裔曹順。攻め入るは単于の風格をその身に宿す俊英劉聡。―――漢王朝が存続した中華世界で、三国志の英雄達の血胤と五胡十六国時代の豪傑達が相見える架空戦記です。
※以前にArcadia様で公開させて頂いていた作品の再編及び続編となります。
2700年戦争の中にあるとある国の大陸にひとりの男がいた。その男は家族を失い、頼るものもない。そして、そんな男が、この戦争を終わらせるために立ち上がる
主人公の高崎義重(たかさきよししげ)はニートでゲーマーのだらしないFPS好きで戦国時代LOVE!なダメダメな人間であった。高崎はゲームの試合が終わった後、トイレに行く途中階段から滑り落ち頭をぶつけてしまい気を失った。そして目が覚めるとなんと自分の目に映っているのは丁髷の侍、乞食をしている者、商いをしている者、喧嘩をしている浪人同士がいた。はてさて高崎義重はこれからどうするのか?
こんにちは高崎義重です。小説を書くことなど初めてですので
温かい目で見てもらえると幸いです。
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時は永禄、戦国時代。
応仁の大乱以降、幕府の権威は地に落ち、下剋上が全国に広がっていた。
東に目を向ければ、今川、武田、北条が、強い軍事力を背景に独自の国造りを行い、国王のように振る舞い、西国では国人領主から成り上がった毛利が、大きな力を持ち始めていた。
怪僧無間道六(むげんどうむ)と青眼寺(せいがんじ)は、乱世に終止符を打つために将軍足利義輝を支え、同志を集い、幕府の再興を画策する。
幕府を私物化し、天下の覇権を狙う三好長慶
と青眼寺の総力戦が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ