小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 8251~8300位
「あの噂聞いたことあるだろ?」
夏休みが始まる直前の、いつもの給食の時間。
“僕”は、幼い頃から一緒に遊んでいた友人の噂話に耳を傾けていた。
トイレのドアを開けるとそこには広大な砂漠が広がっていた。突如現れた土偶たちに導かれた先に待つものとは……。
この作品はエブリスタ(https://estar.jp/users/1068130146)、
カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/watarimitsuki)にも掲載しています。
ある日の事、僕の耳とに聞こえる【ボソボソッ】という声に君の悪さを思い、1人の先輩に助けを求める。
この先輩なんせ霊感あるみたいで、なんとかなるって思ったんだ。
だけどことはそんな簡単じゃなかった。
僕はどうなる?
アルファポリス、FC2、Amebaブログ掲載
ねえ、聞いてくれる――?
そんなに怖がらなくていいのよ? ちょっとお話をしたいだけ。
元々人間だった私が、どうしてこんなに醜い姿になったのか、教えてあげるわ。
ねえ、聞いて――? そして聞き終えたら、覚悟してね。
どうか私を救ってちょうだい。
※『設定投げて! 企画』のアホリアSS様のイラストより制作したお話です。
自分は善人だと思っている人間の中に本当の善人が稀なように、俺は騙されないと思ってしまった時点で自分で自分の墓穴を掘り終えたも同じなのだ。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
8257位 人形
少女は、人形が好きだった。しかし恐怖の世界へと突然誘われる。
新年度の悩みのひとつといえば、靴擦れ。
小さい傷でもピリリと痛む。それがもたらすものは、何も人間ばかりに限らず……。
Web小説家の友人K が飲み屋で聞いた、誰でもできるバレない死体処理の話。山に埋めるのは論外、バラバラも素人には難しい、薬品処理も廃液などの問題がある。Kが聞いたシンプルかつ効果的な死体処理方法とは?
都市伝説を募集した朝帳ジャーナルの元に来た一枚のハガキが始まりだった。
夢の中に存在する村。 そこにいる鬼に殺されると、現実でも死が訪れるという。
大学生の立花詠美(たちばなえいみ)は、一人暮らしをしている自宅で、何者かの気配を感じていた。
――これは、日常のどこにでも、誰にでも起こり得る不思議な物語。
基本的に一話完結なので、興味を持ったタイトルから読み始めてもOKです。
読んでくださった方は、評価や感想をして頂けると嬉しいです。
前の住人はよほどの執着があったと思われる。(※重複投稿作品)
息子は、私になんでもかんでも聞いてくるのだが・・・。
廃墟巡りの同志であるA君B君C君D君の四人。
山の中を車で走っていたら、C君がトイレに行きたいと言い出した。
ある暑い夏の日。「招待?」僕はどうするべきだったのか「そう、ほら周尾さんちの館。おっきいでしょう?夏休みあの間だけでも家政婦さんに休みを出すから」あの惨劇を「それで代わりに仕事をする人が欲しいってことね……」あの変貌を「そう、で。あんた結構家事とかそういうの得意だったじゃない。家にいてもどうせ課題以外は特にやることないでしょう?」人の終わりを「まあそうだけど......それなら行ってみるかな。交通費はあっち持ちでしょ?」終わりの始まりを
「賃金も出るらしいわよ!」そして「それじゃ―――――行ってきます」この数奇な運命の始まりを
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仕事をせずにぐうたら生活をしているギャンブル好きな男
そんな男がある日、ギャンブル狂の女に出会った
そこから起きる奇妙な出来事
男に訪れる運命とはー
ノートや教科書を学校に置いておく、いわゆる置き勉。
その学校のクラスでは、置き勉していたノートに落書きされる事が度々あった。
また、そのクラスではかつて二人の生徒が途中で姿を消していた。
落書きしているのはその生徒の幽霊ではないか。
犯人の正体を確かめるべく、生徒たちが教室に張り込みをする。
生徒たちの前に姿を現したのは誰だったのか。
置き勉ノートに落書きする理由が明らかにされていく。
現は夢に 実は虚に
移り変わるは浮き世のさだめ
ならばその目でご覧ぜよ
古くは鳥山石燕が
描きし異形のあやかしの
闇に蠢く 世界なり
おどろおどろの妖怪の
日記に少し毛の生えた
百に足りない物語
参考文献
『画像百鬼夜行全画集』(角川ソフィア文庫)
8282位 泡沫
私が勤務する交番で起きた、奇妙な出来事の一部始終になります。
夜中に目を覚ましたり、朝方凍えて目を覚ましてしまう。
それはきっとーー、ヤツのせいなんです。
気を付けてください。
友人の兄の誘いで、私は一泊二日のリゾートバイトをすることになった。バイト内容は、宿泊施設の店に商品を並べること。
簡単な作業内容に、友達と旅行気分が味わえると喜んで行った先は、広大な湖を望む巨大な宿泊施設。店に並べるのは大量の人形。作業を始めた私は友人の兄の一言と渡された人形から、ある妄想に取り憑かれてしまう。
主人公の性別はどちからでもいいように書きました。
※微グロですのでご注意ください。
「これから旅行に出かけます」タクシーの運転手は無表情に言った。
ハロウィンに風邪で参加できなかった子供たちは1週間遅れのハロウィンを企画するが……。
非日常とは期せずしてやってくるもの。黒猫はその案内人なのです─────
道をツイツイと歩く黒猫を見掛けたとある作家の物語。
黒猫は凶兆のシンボルか、はたまた福を呼び込む存在か…?
※小説投稿サイト『カクヨム』にて、同作品投稿中です↓
https://kakuyomu.jp/works/16816700428258504680
複製人
クローン
自分が考えるこの二つがはいったホラーを書いてみました。
連載中の小説の息抜きに作ったので拙くありきたりな内容ですが
読んでくださると嬉しいです。
良ければ連載中の小説の方も読んでみてください。
知り合いから久しぶりの電話。何でも、先輩が目の前で消えたらしい。その先輩の遺体は山中で見つかった。俺は彼の疑いを晴らすために先輩が消えたという場所へと向かう。そこにはあるはずのない建物があって……。一部グロテスクな表現を含みます。pixivにも掲載しています。
とある工場に務めている従業員 佐藤愛には長年、悩み続けた大きな悩みがあった。それによって、彼女の周りとの間は、皮肉にも歪に歪んでいくが、彼女も歪んでしまうのか。それとも……
謎の病気に苦しむ主人公がとった行動は……(フィクションです)
だらしなボディを改善せんが為に夜のランニングを始めた私はある日、地元の神社のお堂前で土下座をしている男を目撃する。次の日も、また次の日も。
土下座男は一体何に謝り続けているのか。
悪友・日山恵一に呼び出された大学生の宮坂は、彼が解決を依頼された奇怪な事件の話を聞かされる。それは、ある少女をめぐって大勢の人間が不審死を遂げたというものだったが、なんとその少女というのは、宮坂もよく知る、懇意の後輩だったのだ……。
神社のお札がきっかけとなり、続々と出る死者。はたして日山と宮坂は、新たなる惨劇を食い止められるのか?
平和なはずの地方都市・傘岡を舞台に巻き起こる奇怪な事件の果てに待ち構えているものは……?
人の手から逃れた、形を持たない生きものがいた。
あらゆる有機物を滋養とし、環境変化に高い耐性を持つがエネルギーの不足と低温には弱い。
下水に流され、生活排水で増殖した生きものたちは、危機感を抱いたある人間に駆除された、はずだった。
偶然駆除から生き延びた一体の生きものは、人に紛れて自身に課せられた一つの使命、繁栄を望む。地上に満ちた人の目を逃れて、それを遂行しなければならない。
思案が必要だ。