小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 8401~8450位
[僕]と[彼女]の話。
短くて簡単に読める話を投稿していきます。
投稿順と時系列は一致しません。
半分くらいは実話で構成されます。
感想と貰えるとモチベが上がります。
「ここおかしくね?」みたいな指摘もありがたく受取ります。
あと基本的に不定期更新です。
自分が日常生活を送る上でふと書こうと思った時に書いてます。
よろしくおねがいします。
とある遊園地を訪れた1人の男。
彼を待っていたのは、優しい笑顔を持つ1人の女性だった。
彼女に連れられるがまま、観覧車に乗った彼は、次第に忘れていた様々な『思い出』を取り戻し始めていく……。
【補足】他サイトにも掲載中です。
座敷わらしについて表現してみました。
読んだ人それぞれが違う読み解き方をしてくれたなら幸いです。
これは、私の兄が実際に体験したある夏の出来事ですーーー
主人公は闇の中、家路へと急いで行く。
やがてなにかの気配を感じ……。
日月月乃(たちもりつきの)――彼女は七歳の時に家族を事故で失い、以来息をひそめるようにひっそりと生きてきた。
一人ぼっちの彼女の癒しは、白蛇の雪と過ごす時間と夢の中の美人を眺めている時。
そんな彼女の十五歳の夏、運命は大きく動き出す。夢は現となり、埋もれていた記憶が奇縁をつなぐ。前世と現世、人と妖が紡ぐ物語。
2016年12月9日、番外編追加しました。
こちらはもともと短編の予定で作っていた初期プロットから書き起こしたものです。本編と
は一切関係ありませんので独立して読めます。ただしメリーバッドエンドなので苦手な方はバックしてください。
2016年12月25日、番外編SS追加しました。
※ アルファポリス・マグネット!にも掲載しています
※ 参考文献 上田敏訳(1952) 『海潮音』 新潮社
※ 参考文献 近松門左衛門(1703) 曽根崎心中折りたたむ>>続きをよむ
幽霊や未確認生物、呪いなど、現在の科学で説明できないものを、人々は「超常現象」と呼ぶ。
超常現象対策室は、そうした超常現象に絡んだ事件や事故を調査する機関である。
超常現象対策室に裏野ドリームランドに関するある調査依頼が来た。
私は超常現象対策室の一員として、裏野ドリームランドにあるアクアツアーの“謎の生き物”の噂を調査することとなった。
夜のアクアツアーは月光が僅かに照らしている。
巨大水槽で目にした不気味な生き物。
アクアツアー
内の謎の男。
調査をするにつれ、徐々に明らかとなっていくアクアツアーの闇。
突然、謎の男に押さえつけられた。。
耳元で囁かれる。
「殺すしかない」
謎の生き物とは何なのか?
男の正体とは?
人々から忘れ去られたある廃遊園地で起きた超常現象の真実を知った時、私は……
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大学に入り、長い夏休みを謳歌していると、レポート課題用の資料の本を貸してくれることになっていた先輩に呼び出されたのだが……
千歳(ちとせ)と宏香(ひろか)と琴未(ことみ)は仲良しの3人組。ジェットコースターに腰を抜かしてしまった千歳の回復を待つ間、怪談好きの宏香が怖い話を披露し始めた。そして、負けじと琴未まで。
蜃気楼のように景色まで揺らぎ始める、夏の暑い一日の出来事。
夏のホラー2017参加作品です。よろしくお願いします。
ファーグレリル村には昔から変わった言い伝えがあった。
『新月の夜に、公爵様の別邸へ行ってはいけない』——言い伝えが嘘だと思った猟師の子レントは、友達のキーリ、シェン、フレアと共に、新月の夜に『公爵様の別邸』を探しに森へ入る。
言い伝え通り、とんがり岩の真下に大きな館を発見するが、レント達は大変な事態に巻き込まれてしまう。
一応、ファンタジーホラーです(ホラーファンタジーと言えない辺り……)
怖いのが苦手な方でも、きっと安心して(!?)
お読みになれます。折りたたむ>>続きをよむ
とある町のある神社で”おかしなこと”が起こっているという噂が、一週間ほど前から騒がれている。曰く、女性が御神籤を引くと絶対に『大凶』になる。曰く、御神籤の帰りに事故に遭う。曰く、神社を出ると右手が痛くなる…。その噂のもとを調べてほしいと依頼された男が一人と、それについてきた女子高校生が一人。夕暮れ時に御神籤台の前で二人、静かに立っていた。
道ならぬ恋に落ちた
香菜子と陽一…
神の遣いである
夜の番人、梟の目に
二人の姿がどう映しだされたのか…
どうぞ、お楽しみに下さい …
活動をやめた文明圏の、死んでしまった街で。
明るい時間に生存者と食料を探す日々。
暗がりには気をつけろ。
あいつらが見ている。
刺激しないように気をつけろ。
あいつらが大挙して押し寄せてくる。
ちょいサイコホラーです。
ある日突然、そいつは言った。
存在は見えなくても確かに話しかけた。
[殺しちゃいなよ]と…
それは悪魔の呟きか。
「自動で動くもの」「自我のないもの」を嫌う少年が目覚めた時、彼は世界への干渉を封じられていた。
孤独な少年と化したぼくは、二つの思いに心が揺らされていた。
恐怖やいるおぞましさを感じさせるぼくの「自動」への憎しみと行動。
そして最後に少年の見たものは────?
8420位 愚拙
ナミはある日、あーB(びい)オーという言葉を知る
だが意味が分からない
だが他の者達は当然知っている
知らない事は許されない
知らない者は殺されるかもしれないのだ
果たしてナミの運命は……
8423位 軽蔑
学校一の不良である主人公。今まで好き放題振る舞っていた彼だったが、ある日転校生が来た事で……
※この作品は、暴力、イジメ、狂気など、過激な表現が含まれています
一話完結の本格派怪談ミステリー。
一つ一つのエピソードが、あなたを良質な恐怖へと誘う。
民俗学、分析哲学、更には生物学まで、あらゆる見地から徹底的に構築され、
格調高い文体で描き出だされる、坂本渾身の心霊活劇にご期待下さい!
娯楽小説ですが、所謂ライト・ノヴェルではありません。
そういったものを期待されている方には向きませんので、悪しからず。
硬派好みの諸兄、大歓迎。
拙作「ペンスピナー 麻咲イチロウの事件簿」シリーズ。
8428位 胸像
親が頭のおかしな金持ちなら、子どもとその友達はこうなるんじゃないだろうか。
見かけは美少女、中身は勇敢な少年。
男の娘3人組、希望(のぞみ)、辰子(たつこ)、桜(さくら)がオカルトな事件に巻き込まれ、あるいは自ら首を突っ込み、クトゥルー神話の怪異の謎を解き、怪異と戦う青春ホラー・シリーズ。
今回は、男の娘と人工地獄。
彼らは生還できるか?
何の変哲も無い、中学生の日常。しかし、主人公をきっかけに、次々と怪しい出来事が…
上司の弓原と酒を交わす、新入社員の水瀬。
彼には夏に里帰りできない、あるトラウマがあった──
「里に帰るぞ、ミナセ。おまえには帰れる場所がある」
広川楓、二十六歳。性別、男。夜コンビニで働いて、ボロいアパートに帰って、昼過ぎまで寝る。そんな日々の繰り返しの中、「それ」は楓の心に少しづつ蓄積されていく。そして、ある日。
8436位 母親
ごくごく普通に生きてきた私が肝試しをきっかけに体験した話です。よかったら聞いてください。
引っ越し先を決めようと深夜に訪れた街。
その街で聞こえた悲鳴。
悲鳴はどこから発せられたものなのか。
音池一弥は、大学進学を機に一人暮らしを始めることになった。彼が入居した裏野ハイツには、少々変わった人間がいるが、あくまで普通の日常の範囲内だと思っていた。しかしその日常は、全てを壊す狂気を孕んでいたのだ。
”裏野ハイツ”
そこは、『幽霊がを見た』『妖怪が出た』という噂が絶えない場所だった・・・・
8442位 息子
ホラー短編です。
日常でありそうなシーンの恐怖感を表現しました。
大人しい息子に、ある日突然独り言が増えた。
一体誰と話しているのだろう。
イマジナリーフレンドをテーマにした本格ホラー。
苦手な方にとってはある意味閲覧注意かも?
夏のホラー2016参加作
俺には人の寿命も見える。
どうやら、一か月後に何かが起こるらしい……
※カクヨムにも掲載しています。
私は3年間を1人で過ごしてきた。
私の3年間は彼女が現れた10日間に
きっと『塗りつぶされるのだろう』
艶やかに忘れられない色に。
短編小説です。おもしろいか。おもしくないか。選択してくれ。
「ホラーものの登場人物もすなる、日記といふものを、(自称)ホラー作家もしてみむとて、するなり」
ホラー小説を書き始めた主人公の日記、という形式です。
幽霊や怪奇現象などに実体験などを交えつつ書いていきます。
ホラーに足を踏み入れてしまった主人公の日常が、少しずつ、蝕まれていきます。
更新再開は未定ですので短編としてお読みください
あやかし絡みの事件を扱う、心霊探偵の家の四季咲きの心霊爆弾の桜にも春が来ていた。
幽体離脱、何時でも出来る陣内聡の食欲に振り回されながら、のんびりした日々が続いていた。
そこに千枚に刻まれた紙人形の娘が現れ、探偵は不思議な事件に巻き込まれていく。
自分だけの特異な愛情表現をする男。彼は表面上とても紳士であり一見常識的であるのだが、人とは違った嗜好を持つ。果たしてその嗜好とは?