小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1301~1350位
ヤンデレ太陽と優しいお月様のお話。
昔々、地球が生まれたばかりの頃です。
太陽はひとりぼっちで地球を照らし続けていました。
地球を照らすことは大事なお役目ですが、いつもひとりぼっちです。
振り返れば東の空から星たちに会いに行くお月様の姿。
いいなぁ、僕もお月様と一緒ならさみしくないのに。
そう思った太陽はお月様を閉じ込めてしまうことにしました。
お月様はどうやってお空に戻るのでしょうか?
失踪した母親の行方に気をもむ男の子の元に、ある嵐の夜蛙商人が現れる。男の子に「幸福の涙」を渡した蛙商人は「私はこれを自分の命と同じくらい、大切にしている宝物です。ほんの一滴使っただけですから、あと十滴は使えますよ。使うときは”よくなーる”と唱えてごらんなさい。素晴らしいことが起こりますよ」カエル商人はまた嵐の中に消えていった。男の子はその夜、枯れかけていたバラに一滴幸福の涙を落とした。目覚めると、今さっき摘んできたばかりに思える生き生き
とした真っ赤なバラに生き返っていた。ある時、男の子は山で迷子になり、茂みから怖ろしい声を聞いた。「面白い話を聞かせろ」――。折りたたむ>>続きをよむ
お題
「海」「笛」「」(三つのうちひとつ忘れました。書いているうちは覚えてたので入ってるはず)
ジャンル
「童話」
上記の要素で書きました
街に住む青年オキは、見目麗しく、立派な体格の持ち主です。
噂を聞きつけた若い魔女ロヨラは、ひと目で恋に落ち、彼を魔法の力で自分の塔に呼び寄せます。
自分の美しさを誇るロヨラ。同じく恋に落ちたオキは、しかし自分の本心を隠すため、とんでもないことを口走ってしまいます。
辱めを受けて怒った魔女ロヨラは、彼を人の言葉の話せる狼に変えてしまいました。
オキは果たして人間の姿に戻ることができるのでしょうか?
海の底にいる小さななまこと、海をただよう大きなくらげのお話。
※このお話は、江戸時代の俳人、黒柳召波の句「憂きことを海月に語る海鼠かな」(出典:『春泥発句集』)より着想を得ています。
虹の上のおうちから落ちてしまったしずくくん。
自分の家に帰るためにたくさんの冒険をする。
湖に行って、森に行って、川に行って、海まで大冒険。
いろんな動物さんに出会い、いろんなことを教えてもらう。
家への帰り道を探すしずくくんの大冒険。
知らない人にとっては何の価値もないものだけれど、私にとっては大事なさがしもの。
個人的趣味に関するお話です。
ゆきのひに ぼうやのまえに おちてきたほし。ふたりは なかよしに なりましたが ほしは そらにいなければ なりません。さよならは すぐそこ……。
今年はサンタさんへ何をお願いしようか。
小さな男の子の小さくも大きな悩み。
七匹の子ヤギのお母さんヤギは、毎日大忙し。
ある日、ストレスが高じてついに、ひとりで買い物に行くのですが……
古典童話 『オオカミと七匹の子ヤギ』 のパロディです。
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
お庭で魚を焼いていると...
僕の家は、家族そろっておもち好き。
その日も、オーブンの中におもちを入れて、焼いて食べようと思ったんだ。
でも、ちょっとした来客があって、目を離したのが運の尽き。
下から内臓破裂したおもちは、金網から抜け出てヒーターにかかる大惨事に……。
森の中に生えていた樹は、お客様におもてなしをしようと思いました。
ほのぼのとした感じの童話調のお話。
……多分。きっと。恐らく。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
一話一話が独立している童話…集となっております。
タイトルでも分かるかと思いますが、やるせなさというか、消化不良というか、憂鬱になっていただくことを目的としたダークメルヘンを目指していますので、ご注意ください。
また、ジャンル『童話』ということで意図的に読点(、)なしの平仮名が多い文体となることもありますので、それにもご注意を。
「それでも構わない」というお方は、先へどうぞ…
※各話間に、繋がりは一切ありません。
今をさかのぼること、だいぶ昔。
年頃を迎えた男子が嫁をもらうことになる。両親は初孫を期待していたものの、その願いはなかなかかなわず。ついには子供を産めない嫁を無理やり離縁し、別の女を息子にあてがう始末。
当時は親の意向が最優先。次々と嫁を取り換える事態に、息子は当初、唯々諾々と従っていたのだけど……。
猫の恩返しを無下にしてしまった洋次郎。
年月がたって、お腹いっぱいになること以上に生きる上で大事なものをおくられていたことを知る。
幸せに幸せを返してあげたい全ての人へ、
彼女の恩返しをお楽しみ下さい。
父の考察。
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『冬休みの敵』
https://ncode.syosetu.com/n1825fy/
投げっぱなしだった物語の一つの答。
を無理やり語り調にしてみただけの蛇足。
僕の住んでいるところには、カエルの腹踊りの噂がある。
ここ40年あまり、目撃されていないとのことだけど、お父さんはじかに見ることができたと話していた。
じいちゃんから話を聞かされたお父さんは、「もし見かけることがあったら、すぐに知らせろ」と釘を刺されたのだけど……。
誰もが知ってる桃太郎。実は裏のストーリーがあったとか無かったとか。鬼退治以外の部分も描くフィクションです。
贈り物は、なにも物だけじゃない。
君が幸せになれるよう、導くことも親のできる一つの贈り物だ。
親が子に嫉妬して不幸を願うとか普通はありえなさそうだが…
1324位 童話
昔童話作家になろうと、書いてたのを今も書いてあげます。気に入ったのがあれば、言ってくれると、書く励みになります。ここはこうした方がって言うのも随時受付中です。大人になっても、楽しめると思いますと言うか、大人の人に読んで欲しい作品かも知れません下さい。
それは江戸時代の終わりごろ。
ある武士の子供が奇病を患う。身体の肉がこけ、自重すら支えられないほどに、骨がもろくなってしまう病。まともに歩くことさえできない。
健康だった時、外を出歩いた彼にはつらい症状。
何より、彼は夜空の星を見たがっていた……。
白ひつじと黒ひつじのおはなしです。
(短編「ひつじのいちにち」という別サイドの作品もあるので、
合わせてご覧いただけるとより楽しめるとおもいます。)
深夜の地底。一際賑わう地下街は、妖しい魅力が詰まっている。
子供ころ、いたーいのをとーおいお山に飛ばした事がありませんか?
白雪姫……それは毒リンゴを食べ意識を失ってしまった白雪姫が、王子のキスによって目を覚ます。それが本来の歴史
しかしそれは、本当に正規の歴史であろうか? もしかしたら毒リンゴは、白雪姫という物語は……
『ひだまり童話館』『開館4周年記念祭』参加作品です。お題は『4の話』
「貝の火」あるいはホモイに下された劫罰? この救いのない物語の本当の意味とは? 私の宮沢賢治試論 宮沢賢治のブラックメルヘン黒い童話を読み解く
ジャングルで迷ってしまった冒険家は一匹のナマケモノと出会う。
好き嫌いってひとそれぞれですよねー。
でも、大人になるにつれて我慢していかねばならない。
かなりダークサイド寄りな絵本を意識してみました。
歌が大好きなコマドリさんと、いじわるなリスくん、そしてカエルくんの話
嘘つきが集まる逆さの虹の森。
願いが叶うどんぐり池を目指して少女は迷い込む。
逆さの獣達に囲まれて彼女は森に堕ちていく。
大悪党のチャックは、盗みがバレて捕まり、十年も牢屋に入れられていた。しかし、素直に反省するような男ではない。牢屋から出ると同時に、さっそく悪さを始めるのだった……。
不思議な不思議な逆さ虹の森。そこにはたくさんの動物たちが暮らしている森でした。
ある冬の日にリスのクックは欲しいものができました。好奇心旺盛でいたずら好きのクックは、願いを叶えてくれるというドングリ池に冒険にでかけるのでした。
とある王国に、とても美しく、それはそれは綺麗なお姫様がおりました。名をヴィーナといいます。
ある日、彼女の部屋に魔女が侵入し、こう言いました。
「貴女に永遠の美しさを与えましょう」
魔女の言葉にだまされたヴィーナは、朽ちることも果てることもない不老不死の体を手に入れてしまいました。
ナイフで刺されても、火あぶりにされても、海に沈められても息絶えることのなかったヴィーナは、1125歳の誕生日に、王族から「お前は魔女だ」と罵られ、遠く離れた
森の屋敷に追放されることになってしまいました。ヴィーナが住むことになった屋敷は、不思議な力をもった動物で溢れていました。
ヴィーナは幸せに暮らすことが出来るのでしょうか?これは、不老不死になってしまった可哀想なお姫様と、動物が住んでいる不思議な屋敷のお話___。
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冬の童話祭2019の参加作品です!
初めて童話を書くので、あたたかい目で見守っていただければ幸いです…。
子供向けの童話、というよりかは、少々大人向けの童話のつもりで書いています。なので、漢字を使用しています。折りたたむ>>続きをよむ
地元の遊園地でアルバイトを始めた『僕』の担当しているゲームコーナーへ、奇妙なお客がちょくちょく来る。
古めかしいカプセルトイに執着するそのお客は、目当てのおもちゃ以外は興味がないらしい。買ったカプセルを次々床へ捨てる困ったそのお客へ、ある日僕は話しかける。
~ごはん。縄張り。ねこ一匹! じいさん。オレ、待ってるからさ ~
野良猫のオレが、ある日じいさんに拾われて……
☆短編小説サイト【セカイのカタチ】/童話館【ぐるぐるの森】からの転載です。
地球から遠く離れたアルファ星。今、この星は重大な危機のさなかにあった。箱物語シリーズ22作目。
とある時代、とある国、とある海の人魚の話。
ローレライと呼ばれる人魚の一人、サンゴはある日、海に溺れた人間のヴィリーを助ける。
人魚姫の話を知っていたサンゴは、浜辺からヴィリーと会話をし、共に時間を過ごすが、ひょんなことが原因で喧嘩してしまった…
夢を見ないキミに夢をみさせてあげる!
夢って、、、? どんなモノなのかな?
僕も夢を見たい!!!
そんな時に、、、現れた男は......?