小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1451~1500位
お題
「海」「笛」「」(三つのうちひとつ忘れました。書いているうちは覚えてたので入ってるはず)
ジャンル
「童話」
上記の要素で書きました
何もかもうまくいかない時人はどうするのか…絵描きは何かをすることをやめた。
ずっと何者かになろうとしていた絵描きが何者でもなくなった時、一羽のカラスと出会う。
悪魔と取引したハープ職人が作った人の心に吹く風を吹かせる風のハープ。心がないハープ奏者が手に入れます。
けんくんは、小学1年生。
学校からかえっているとき、石につまずいてすってーん。
ころんでしまいました。
ショートショートのお話です。
はがき1枚の長さです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
ちいさいめ ぺちゃんこのはな そばかすだらけのかお とおせじにも びじんとはいえない しょうじょアグリー。
かのじょは あるひとつぜん こうしゃくさまから「つまに むかえたい」といわれてしまいました。びじんでも きぞくでもない アグリーにきた そのはなしは はたしてなにを もたらすのでしょうか?
子供の頃、空から降る雪を見て、一度は考えたこと、思ったこと。
でも見つけられなかったこと。
みこちゃんは、スープを作っています。
それは、昔のんだことのある優しい味。
だけど、いろいろ工夫をしても、なかなかうまくいきません。
それでも、みこちゃんは作り続けます。
今年はサンタさんへ何をお願いしようか。
小さな男の子の小さくも大きな悩み。
見習いサンタの僕はプレゼントを届けた先の男の子に嫌われてしまった。
本当に男の子が欲しかったのは?
自分が誰かもわからない。
ぼろぼろな服。ぼろぼろな足。
謎の声に導かれるまま、光の差す場所を目指して歩くが……?
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中
森に住む魔女は絵をかくのが好き。でも何をかいたら良いのか、いつもなやんでいます。
そこで、妖精は魔女をおうえんしてあげることにしました。
企画「ほっこり童話集」参加作品です。
光の巫女と愉快な仲間たち!時々転生者の続編ですが、どちらから読んでも構わないです!
ミカちゃんが、十六才の話しです。
アルファポリスの投稿サイトにも乗せています
誰に対してもツンツン対応してしまうお姫様とそんなお姫様が好きな王子様のお話です。
お父さんは小さいころ、焼き芋が好きだった。
芋を食べるのも気に入っていたが、たき火そのものにも強い関心があったとか。
その日も思い立ってたき火を始めたところ、これまでにないほど順調に炎が燃え上がり……。
七匹の子ヤギのお母さんヤギは、毎日大忙し。
ある日、ストレスが高じてついに、ひとりで買い物に行くのですが……
古典童話 『オオカミと七匹の子ヤギ』 のパロディです。
桃太郎。日本人は小さい頃からずっと聞いて来たお話でしょう。
今回の【鬼ヶ島 –桃太郎と輪廻の鬼–】は、桃太郎のモデルのお話や、今に伝わる桃太郎から着想を得た、オリジナルの桃太郎です。
一振りの刀が元となり、鬼は巡り巡って輪廻の中で来ない救いの腕を待つ。
この話は、桃太郎が退治した鬼の背景や、鬼を退治した後の物語です。人間について考えさせられる……考えてくれたら嬉しいです。
【鬼ヶ島 –桃太郎と輪廻の鬼–】は4話完結の短い作品です
が、最後までお付き合い頂ければ幸いです!折りたたむ>>続きをよむ
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
お庭で魚を焼いていると...
眠りたいけど眠れない子供たちのもとへ出動し、夜ごと柵を飛ぶひつじたちがいる。彼らは《ねむり隊》。これは、そんなある一匹のひつじのおはなし。
※ひだまり童話館 第22回企画「もこもこな話」参加作品です。
先生が小さかった頃。花火大会の帰りに畑の近くを通りかかると、傘が開くような音がした。
見ると足元に近い土の上で、キャベツらしき野菜の葉が大きく開いている。
その後を追うように、ひとつ、またひとつと葉を広げるキャベツたち。
時季外れの畑で身体を広げる彼らは、いったい何を狙っているのだろう……。
兄貴は小さい頃、友達と一緒に公園でよく遊んでいたらしい。
砂いじりとボール遊びがメインで、その日も友達と一緒に砂の城づくりをしていた。
ところが、ボール遊びに移ろうとしたとき、しんがりをつとめる形になった兄貴の足に、異状が起こって……。
僕の家は、家族そろっておもち好き。
その日も、オーブンの中におもちを入れて、焼いて食べようと思ったんだ。
でも、ちょっとした来客があって、目を離したのが運の尽き。
下から内臓破裂したおもちは、金網から抜け出てヒーターにかかる大惨事に……。
某・有名童話に憧れたお姫様が、国中のイケメンを集めて舞踏会をひらこうとするお話です。
小学三年生の男の子、森崎くんには、誰も知らない秘密がある。森崎くんのお父さんも、お母さんもきっと知らない、森崎くんの秘密。彼の幼馴染である私だけが、その秘密を知っている。
森崎くんは、スーパーヒーローである。
一話一話が独立している童話…集となっております。
タイトルでも分かるかと思いますが、やるせなさというか、消化不良というか、憂鬱になっていただくことを目的としたダークメルヘンを目指していますので、ご注意ください。
また、ジャンル『童話』ということで意図的に読点(、)なしの平仮名が多い文体となることもありますので、それにもご注意を。
「それでも構わない」というお方は、先へどうぞ…
※各話間に、繋がりは一切ありません。
あるこ が おともだち に あいたくて あいたくて ぼうけん して とおくまで たび して あい に いく とちゅう で いろんな こと を おもい ながら その こ を たずねる おはなし です☆
膝を抱えた真っ赤な化け物と、かわいそうに思った女の人のお話です。
僕の住んでいるところには、カエルの腹踊りの噂がある。
ここ40年あまり、目撃されていないとのことだけど、お父さんはじかに見ることができたと話していた。
じいちゃんから話を聞かされたお父さんは、「もし見かけることがあったら、すぐに知らせろ」と釘を刺されたのだけど……。
1481位 喪犬
彼は、食わない犬だった。彼は、食わなくても死ななかった。彼は、気がつくと百年生きていた。百年生きた犬の、短い一代記。
白ひつじと黒ひつじのおはなしです。
(短編「ひつじのいちにち」という別サイドの作品もあるので、
合わせてご覧いただけるとより楽しめるとおもいます。)
江戸中期、農民達の間で、碁盤を挟んでサイコロを振り、出た目の数だけ碁石を打てる民棋(みんぎ)と呼ばれる遊戯が行われていた。
齢七十を過ぎて妻にも先立たれて湘南の山奥で一人で暮らす田畑善一は、あるとき旧友の光岡士蔵に呼ばれて鎌倉にある彼の家に訪れた。
そこで士蔵に見せられたのは妙なサイコロと美しい白猫。
「善一、久しぶりに民棋をやろうじゃないか!」
彼のこの一言から、善一は不登校中の孫をも巻き込んだ恐ろしい事件へと巻き込まれてい
く。折りたたむ>>続きをよむ
"いいよいいよ"それが王様の口癖です。民からは慕われて家臣たちからも一目置かれる賢王ともっぱら評判でした。あるときは王様の妃に、またあるときは自分の家臣に王様は言います、"いいよいいよ"と。ただ王様の死に際にはなった一言は違いました。それは何よりも重く王様自身の人生、生き様を表しておりました。
桃から産まれた男児はお爺さんとお婆さんの手により真っ直ぐ育つ。
―――故に正しい心を持つ彼は激怒した。……かの邪知暴虐の鬼共をこの世から除かねばならぬと。
そうして男は旅に出る。鬼を打倒する為に。
一癖も二癖もある「犬」「猿」「雉」を、きび団子と殴打と説教によってお供にし、彼は鬼ヶ島を目指す
―――――
日ノ本が生んだ神州無双の鬼殺し「桃太郎」
これは数多ある桃太郎伝説の一つ
幽玄なる世界で綴られる秘伝
“桃太郎異聞”
薄暗い森に住み着く魔女。
そこへ少年がひとりでやってきた。
初めて魔法に触れた少年は大はしゃぎだが……?
やせた狼は孤独だった。ある日、一匹のうさぎと出会う。お互いにひとりぼっちだった二匹は友達になった。
しかし、二匹は食う者、食われる者の立場だった。
狼はうさぎを食べる他の狼たちと自分は違うと宣言する。しかし、うさぎはそれは理に叶うことなのだと返す。
うさぎは狼に色々な話をする。物知りなうさぎを狼は尊敬していた。
狼は物知りなうさぎを食べようとする狼たちから守るため、うさぎを連れて冬の山に登る。かつてうさぎが話してくれたうさぎだけの世界、
月に行くためだった。
しかし途中、事故でうさぎは傷をおってしまう。
獣としての本能に喉が鳴る狼だったが、そんなことをするわけがないと自分を叱咤する。
二匹は山で遭難してしまい、うさぎは自分を食べるように狼に言う。
狼は激しく拒絶するが、うさぎは以前、狼にたくさんの話をしたように狼を諭した。
やがて狼が年老いて死んだとき、月を見上げるように花が咲いた。あのうさぎのように真っ白な花だった。折りたたむ>>続きをよむ
桃太郎とその一行が帰還するも、兎はご不満の様子。その訳とはいったい……?
『ひだまり童話館』『開館4周年記念祭』参加作品です。お題は『4の話』
「貝の火」あるいはホモイに下された劫罰? この救いのない物語の本当の意味とは? 私の宮沢賢治試論 宮沢賢治のブラックメルヘン黒い童話を読み解く
さるかに合戦で本来かには死んでしまいます。しかし、かにがもし課金していたらどうなってたのだろうか。その答えがここにある。
好き嫌いってひとそれぞれですよねー。
でも、大人になるにつれて我慢していかねばならない。
かなりダークサイド寄りな絵本を意識してみました。
不思議な不思議な逆さ虹の森。そこにはたくさんの動物たちが暮らしている森でした。
ある冬の日にリスのクックは欲しいものができました。好奇心旺盛でいたずら好きのクックは、願いを叶えてくれるというドングリ池に冒険にでかけるのでした。