小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1201~1250位
筋肉マッチョな鬼たちが、人々の新しいヒーローになったお話。
◙この作品は長岡更紗様主催企画『肉の日マッスルフェスティバル』企画参加作品です。
年中雲に覆われた、"雲の町"のとある冬。一人の少女は、見えない流れ星を信じて願いを込める。
ある所に住む少年は身分違いである雇われ先の少女に恋をする
少年は思いを秘め続けるが、ある時とうとう彼女と離れなければならない時が訪れた
彼はせめて最後の思い出にと町はずれの丘から星を見ようと彼女を誘う
2人は空を眺めそこにちょうど流れ星が流れるがその流れ星はきえないどころか彼に話しかけてきた
流星といえば、ミーティアである。つまり天の涙。
それは、共感か、はたまた理不尽に対する恨みか。
しかし、太陽と月に比べてあまり見ないが、寄り添ってくれるのは、遍くを照らす道標と揺れる自身をうつす鏡、二つのどちらでも無く、きっと誰かの涙であろう。
ある朝、女の子が大切にしているぬいぐるみのくまさんがいなくなりました。
ベッドの下も、机の上も、どこを探しても見つかりません。
そこで女の子は、ぬいぐるみのくまさんを探すために外へ出ることにします。
道中、女の子はいろいろな動物に出会っていきます
ある商人が隠居をした際、家族に告げたことがある。
自分は即身仏になるのだと。
死を前提とした、ミイラになって身体を残す苦行。
高僧でさえ断念する者がいるのに、彼にできるはずがないと家族はタカをくくっていたのだが……。
第一話。コロポックルのいる森に仕事に疲れたおにいさんが入り込んできました。
コロポックルとは森の守り神、森の妖精、とっても小さい体で力持ちです。
コロポックル達とのふれあいで心と体のリフレッシュができたようです。
お兄さん、疲れたらまた来てね。
これから童話を連載で繋いでいきます。
ベラドンナ・モローは、無一文の貴族の娘である。彼女が他の求婚者を追い返したとき、町の預言者は彼女を魔女だと非難した。彼女の求婚者はすぐに重い病気になり、彼女は夜逃げしなければなりません。ベラドンナは、森の奥深くにある不思議な魔法の城に安住の地を見出します。しかし、すべてが見かけどおりではなく、城の所有者には多くの秘密がありました。
或(あ)る男が悪魔を魔界から召還したのですが、あんまり望み通りの悪魔ではなかったようです。
何せ、その悪魔はとても美しく、そして悪魔にしては少々ピュアでしたからね。
※本編:或る可哀想な男と悪魔の話、の裏話です。
本編を未読の方はぜひそちらからお読みください。
全年齢対象なので、ホラーやお色気要素はありません。
オオカミのワオンは、おとぎの森で喫茶店を開いていました。ですが、オープンから一か月たっても、誰も来てくれません。みんなワオンを怖がっていたのです。ただ仲良くしたいだけなのに……。そう思うワオンのもとに、甘党仲間の三毛猫、マーイがやってきました。ワオンの相談を受けて、マーイはある提案をします。「ボドゲカフェにリニューアルしようぜ!」と――
※この作品はカドゲ・ボドゲカフェ企画の参加作品です。企画主催者のため、『評価を受け付けない』に設定し
ています。折りたたむ>>続きをよむ
アムステルダムに住むヘビには秘密があった。
※ひだまり童話館のにょろにょろな話、参加作品となります。
(*´д`*)
むかし、浦島太郎は浜辺を散歩していました。すると、やいやい波とは違う騒ぎ声が聞こえました。向かうとそこには子供たちとカメたちがいたのです。
天界で退屈に飽きてしまった神様。下界を見下ろしていると、一人の男が目に止まり、神様は考えを巡らせます。
和菓子屋「月千堂」のあとつぎ娘は、ひとからも、そうでないものからも好かれている。
すこし怖いかもしれない、人間とそうでないものたちの物語。お菓子と一緒にどうぞ。
仔りすのピ-ポは、森の仲間のなかでは最年少。まだソリは持っていないけど元気にソリ遊びをする年長リスたちにくっついて元気に遊んでいます。クリスマスが近いピ-ポにはお願い事と心配事があります。そんなクリスマスイブの日ピ-ポは偶然森に迷い込み一軒の家を見つけます。そこには黒髪黒髭のガリガリにやせたおじさんが住んでいましたが、そのおじさんには秘密があったのです。ピ-ポの心配事は解消して、お願い事は叶うのでしょうか?そして森に住むおじさんはいった
い誰だったのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
4歳の男の子ゆうきくん。
お母さんのお腹にはゆうきくんの妹が居ます。
お母さんはゆうきくんの妹を産むために病院に入院中。
お母さんはゆうきくんに「『ぬくもり』のあるお兄ちゃんになってね」と言いますが、ゆうきくんには『ぬくもり』が何なのかわかりません。
『ぬくもり』ってなあに?
ゆうきくんがこの寒い冬に『ぬくもり』を探します。
少女は、一人でした。
耳も聞こえず、話すこともできないからです。
少女は、独りでした。
少女を育ててくれるお母さんも、少女と親しくしてくれる友達も何もかもを失ってしまっていたからです。
少女は、ひとりでした。
笑うという感情を喪ったからです。
ある日、少女は考えました。
そうだ、笑えないのなら笑えるところに行こう。
私が心から笑える場所に。
少女は出発しました。
自分の笑顔を探しに。
自分の孤独を消しに。
これはとある少女が自
分を見つける旅にでるお話。折りたたむ>>続きをよむ
親猫から離れ、新しく生きていく場所を探しにいく子猫、その前夜の物語。
しっかりものの茶色とやさしいしましまの二匹の猫が人間から聞いた神社にお願い事はしに行きます。
大晦日、雪の中から子どもが目覚めます。見えないその子は、その場に来るはずだった仲間を探しに出かけます。
仲間は、出迎えに意識が向かないほど、人々に寄り添い続けていたのでした。
除夜の鐘が鳴ると、彼らの間で不思議なことが起こります。
大晦日から元旦、そして節分までのお話です。小学校中学年以上を意識して書きましたが、多少漢字や言い回しが難しいかもしれません。
流行病・感染という用語を使っています。詳しい描写はありませんが、気にな
る方はお戻りくださるようお願いいたします。
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メイは大好きな大好きなマリーから
誕生日会で幸運のブレスレットを貰いました。
そのブレスレットを毎日大事に付けていました。
そのおかげで、毎日どんなことがあっても悲しいことはほぼなく、嬉しくにいれました。
だがある日
その大事なブレスレットを無くしてしまい、急に毎日悲しいことが増えてしまいました。
そして悲しんでいるメイのもとにマリーからの手紙が届きます。
台所から流されて旅をすることになったお米が探し物をしながら、いろんな経験をしていく、そんなお話。
1224位 ヤツ
「ヤツ」ってどんなヤツ?
「ひだまり童話館」『つんつんな話』参加作品です。
童話『ヘンゼルとグレーテル』に登場する魔女が実は優しい魔女だったら、というifストーリーです。
1227位 山葬
いまをさかのぼること、はるか昔。
「神の山」と呼ばれる、年中極上の獣が取れる山があった。
狩人たちが集い、山を漁っても獣が減る気配はなかった。
むしろ、数が減るのは崖での滑落など、事故を起こす狩人たちだった。
遺体を回収する技術もない、当時。
いつか彼らが帰ってきてもいいように、墓のたぐいなどは作らないようにしていた一同だけど……。
「外でも夜みたいに涼しくて、くつろぐことができる場所」
あなたの近所に、そんな場所はありますか?
森の中の城。奥の部屋にある魔法の鏡は、人間の願いを何でも叶えた。
ある日、鏡の前に現れたのは、眼鏡をかけたちょっと地味な少女で……。
兄貴は小さい頃、ちょっとした不幸体質だった。
学校では「ここだけはあてないでくれ」という箇所ばかり、先生にあてられて恥をかく。
給食のゼリーや、遊び道具の確保などの競争も黒星ばかりつけられ、面白くない。
自分はぜんぜんついてない。
そう思う兄貴のもとへ追い打ちをかけるようにやってきたのは、主の姿が見えない、虫の羽音だった。
このお家に住む三人家族はとても仲良し!
朝ごはんも三人一緒!
夜ごはんも三人一緒!
そして、寝るときも三人一緒!!
……だけどお昼だけは、三人一緒になったことがありません。
でも、今日は違います! おとうさんと一日中いられます!!
さあ! 楽しい楽しい一日のはじまりです!!
グリーンランドにあるサンタクロース村のサンタとトナカイのお話。
僕は誰なんだろう。
君は誰なんだろう。
君は、誰になるんだろう。
僕は、どこに行くんだろう。
むかしむかし。とある山間の地域には「初雪探し」という、毎年恒例の行事があった。
山の中に分け入り、今年初めて降った雪を取り、鍋で煮込んで飲む。この地域の初雪は、虹で包んだような、五色に輝いていた。
そしてここに、流行り病で家族を亡くし、初めて自分一人で初雪探しに臨む少年がひとり……。
元気でおてんばなリベルタは、自分が住んでいるサンマリーノの町が大好きです。
ある日、学校の帰りに寄り道をしたリベルタは、お城のような家を見つけ、そこに住んでいるカリーナと出会います。
カリーナと親友になったリベルタは、カリーナの病気のことを知り、何とかしたいと思いました。
そこから、リベルタの気持ちに変化が現れます。
自分には自慢できることが何もないと思っていたリベルタは、少しずつ成長していくのです。
さあ、そんなリベルタの成長物語を
、ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ
とある赤い森のお話。
みんなでわたを摘みましょう。
彼らは何を、いっているかな?
真っ赤な森の妖精さん、今日もわいわいわたを摘む。
太陽のひかり、月のひかり、星のひかり。
サンキャッチャーが捕まえた光と影のかけら達の、少し不思議なおはなし。
浜坂家の芽衣亜の部屋で暮らしている茶色い馬のぬいぐるみのマイリーンは、芽衣亜の弟、炉駈哉のイタズラがあまりにもひどいと懲らしめる方法を考えていました。そのとき、芽衣亜の飼いネコである黒ネコのクログーが芽衣亜と炉駈哉のおじさんが遊園地へ姉弟を連れて行く情報を教えてくれます。その後、マイリーンの兄である黒い馬のぬいぐるみのリードルが、遊園地のアトラクションになって炉駈哉を懲らしめたらいいのではないかと提案しました。マイリーンたちは遊園地へ
行き、メリーゴーランドの馬に変身することに決めます。折りたたむ>>続きをよむ
とある楽隠居は、長生きを切に願っていた。
自分が好む様々なもの、それの行く末を生きて見届けたいと思ったからだ。
人よりも長く生きるものは、この世にたくさんある。
その秘訣を探るべく、楽隠居が目を付けたのは、樹齢千年以上と目される、家の裏手にある大楠だった……。
ガソリンスタンドの店長はある朝スタンドに来店した灰色の鳥に驚
きます。出ていかないゴイサギの理由は何か、車の不調をさがす様に店長はみつけます。
これは本当にあった話です、野生動物の不思議な行動です。
どこかの世界のどこかの森。
そこは、逆さ虹の森と呼ばれる、不思議な不思議な森。
そこに住む動物もどこかが何かがおかしい。
そんな彼らのちょっと不思議な日常。
仲はいいけれども喧嘩もする。
そんな動物たちのお話です。
巡り、廻る、怪奇の祠。
今宵の迷い人は誰となろう。
荷物に紛れ込んだそろばんをおもちゃにウサギが遊びだしたら・・・。
砂漠の世界にあるモノは、、、?
僕の住んでいる星は、【砂の世界だ!】
どこに行っても砂漠。
そんな砂漠の世界に、あるモノが落ちてくる。
旅先のシンガポールで出会った仔熊のぬいぐるみ。
どうやら彼は世界中を旅しているらしい。
※シリーズ三部作の二作目です。
マッチ売りの少女と坊やの旅立ちに添えられた唄
幼気な少女と坊やの旅立ちに、一つだけ灯を授けたいと思います。