小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1401~1450位
お腹がすいて動けなくなった毛虫のけむけむ。そんなけむけむに、たんぽぽがやさしく声をかけます。
「わたしの葉っぱを食べますか?」
たんぽぽは自分の葉っぱを食べさせる代わりに、綿毛を原っぱに連れて行ってほしいと、けむけむに頼みました。
けむけむはたんぽぽとの約束を果たすため、綿毛を連れて原っぱに向かいます。
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FC2ブログおよび大学のサークル誌に掲載した作品を加筆修正したものです。
とある村の中、迫害される一人の少年。ある日夜空の下を歩いていると、少年は真っ白な世界に迷い込んだ。冬童話2014参加作品。
1403位 人魚
嵐のせいで漁師の網にかかった人魚が、育ての親の老夫婦と共に、バケモノと蔑まれ殺され、海に捨てられる話。
カエルの王子様のパロで後日譚的な話。
とある王妃の元のに現れたのは、一匹のねずみだった……
※リレー小説です。ゆかがゆうかに伝言したさんと一緒にやっていきたいと思います
小さく可愛らしい花の妖精は、花を摘んで売る片腕のない女の子と友達になりました。女の子が作ってくれた花輪のお礼に、妖精は自分の腕と女の子の腕を交換することにしましたが、町の人たちは驚き羨みました。女の子の手があまりに美しかったからです。
竜の村に生まれ、竜騎士になれなかった少年の歩む人生とは。
村に育つ食べ物が育たなくなり、なんとかしようと村娘であるミーユ。
偏屈な占いおばあさんに助けを求めにいくというお話です。
少女が雪の中を歩いていると、喫茶店があることに気がつく。その喫茶店に入り、母親の病気のことをマスターに話す少女。雪のかけらがあれば奇跡が起こせるかもしれないというマスター。ただその雪のかけらは、とるのがものすごく難しい。少女は雪のかけらをとってマスターに届けることが出来るのか。
たーくんは、ある日不思議な生き物ポクパエリアと出会います。
姿も形も、そして言葉も不思議なポクパエリアとたーくんの出会いの物語。
むかしむかし。とある村のはずれに住む青年が、いじめられている子ぎつねを助けてあげたお話。
ブリキの人形メルは、ある日がらくたを拾いました。それは、人間の少女でした。
クロ君に起こった不思議な出来事。心温まるひとつの童話のお話。
引きこもりがちの少年。彼は絵を描くのが好き。そして、彼はその絵をいつも紙飛行機にして飛ばしていた。そんあある日、彼はある夢を見る――
溢れんばかりの花に包まれた街の伝説をめぐって繰り広げられる,少女と青年の物語。少女は何かを求めて、青年は何かを恐れて、深い森の奥へと入っていった。
ぼくは今日、ひいおじいちゃんが住んでいた家にパパとママと引越してきた。屋根裏で、ぼくはスゴイものを発見してしまった。『魔術』の本だ・・・・。
最近、空の神様たちが泣いているようです。天使はその理由が知りたくて、地上に住む精霊のもとを訪れました。すると意外な答えが返ってきたのです・・・。
きいきいきい。おんぼろ自転車に乗って少年は家路に着きます。
夕焼けの中、きれいな空が広がる日でした。
おうちに帰ろうってそんなお話です
※カクヨムさんにも投稿してます
食料を求めて人里を襲う野生猿のボスは妖怪であった。あんじーは自治体の要請に応じ醍醐なる猿妖怪と対峙することに。大阪府箕面市の観光地箕面の滝を舞台に人間対猿の騒動にあんじー大活躍!
童話「金の斧 銀の斧」を色々と膨らませてみました。
たくさんごみが散らかっているのをテレビで見たれいちゃんが、どうして散らかした人が怒られないのかとおばあちゃんに聞くと、おばあちゃんはそれは神様のお仕事なのだと教えてくれました。
じゃあ散らかしてもそれは神様のお仕事なんだからいいんだとれいちゃんは思ったのですが、神様のお仕事はそうではなかったのでした。
ふしぎ?へんなの?どうしてだろう。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
主人公の律は幼い頃に父を亡くして、東京から滋賀へ母と姉と一緒に引っ越してきた。悲しい思い出から離れ、誰も知らない田舎で平穏に暮らしていた。ある日、偶然に父が亡くなった理由を知る。それから律は心を解放できなく、大人になり、青空を見ても靄がかかっているように感じていた。閉じ込めた心を出会う周りの人達と過ごす中でどう変化していくか。
方言の飛び交う田舎特有の人とのつながりや、律が唯一心を開く親友とのつながり、そして陶芸との出会いは偶然なの
か必然なのか。
律が青空を気持ちよく仰ぐ日を一緒に見届けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ
学校は嫌いじゃないよ。休み時間も給食も体育だって図工だって大好きさ。でもどうして朝って起きられないんだろう。そうか、これなんだ!って理由が見つかると嬉しいんだけどな、、、。
冒険好きなかまきり君は、まだ子供のうちからふるさとの林をでて崖をのぼり、そこに住んでいた。すさまじい集中豪雨のあと、トンボのおじさんにふるさとの林が全滅したときかされ、驚いたかまきり君は崖をおり、なかまの女の子に出会う。
故郷をうしなった彼女を、崖のうえにこない?と誘うが、彼女は応じないうえに、かまをふりまわして怒りだす。なぜ彼女が怒るかわからずとまどうかまきり君。そんな彼にも最後の脱皮(羽化)がはじまった。
◇◆注意◆◇
☆リア
ルな昆虫の話です。虫が苦手な方は回避してくださいませ。
☆集中豪雨により、彼らのふるさとの林が流されます。申し訳ございませんが、精神に負担を感じられる方はどうぞ回避してくださいませ。
☆本作品は武 頼庵(藤谷 K介)様の「【能登沖地震復興支援!!】繋がる絆企画」に参加しております。文末に、志茂塚 ゆり様の企画イメージイラスト『能登の朝日』を挿絵として載せました。もしよかったらぜひご覧いただきたいのですが。どうしても挿絵が苦手なかたは、画像を非表示にする機能をご利用ください。
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童話『赤ずきん』のコメディ調新釈。ノベプラの企画で書いたものをこちらにも投稿します。
「ことだまくん」は人々の言葉を現実にする力を持っています。そんな彼とまちの人々の交流を描いた1話完結のストーリーです。
私から見た妹は、とても無邪気で可愛い。
だけどそれゆえに怖い。
一人で勝手気ままに旅行を決行するそのさまに、私は今更恐怖を感じ始めた。
岩と赤茶けた土に覆われた山のてっぺんに、一軒の粗末な家がある。
そこにはもう誰も覚えていないほどの昔から、一人の魔女が住んでいる。
そして僕は、その魔女の家に居候をしているのだ。
これは世界一偉大な、そして世界で最後の魔女、魔女ばあと僕の物語だ。
ある村で流行り病にかかったアシオは悪夢を見ていた。その時、マホロと言う少女が夢の中に現れ、すべて花を咲かせる夢に変えさせた。アシオは目覚めたらお礼を言うと思ったが、マホロの姿は無かった。一年後、マホロに会いたいと思って再び村に訪れたアシオ。しかし村の人はマホロにやってもいない罪を着せて【罪のネックレス】と言うものをつけさせた。これは罪人でない者がつけると永遠の冬になり、ずっと雪が降り続く。そして付けた者はずっと眠り続け、自分からでしかネ
ックレスが取れない代物だった。
アシオはマホロから聞いた夢の入り方で、彼女を起こすために夢の中へ入って行った。
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『なろうラジオ大賞5』&『冬の童話祭2024』投稿作品です。
帽子で童話を書いてみました。
ひろき君は、誕生日プレゼントに黄色い帽子をもらいました。
黄色い帽子をかぶって、今日もおでかけ。
今日は何してあそぶ?
すると、風が吹き、帽子が空へととんでいってしまいました。
そこで出会ったお友達は……?
評価、感想、レビューなどなど、お待ちしております。
のほほん様は今日ものほほん。
国民の幸せを眺めながら、にこにこ笑って暮らしています。
けれど、ひとたび悲しみに暮れる人を見かけたら――
のほほん様はただのほほんとしているわけでは、ないのかもしれませんよ。
森に住むちっちゃな見習い魔女のパオは、おいしいパンが大好き。
今日も魔法の呪文を歌いながら、楽しくパンを作ります。
とっておきの魔法は、トロリの魔法。
金色に輝く魔法で、パンがおいしく変身します。
さぁ、みんなで食べましょう♪
ぼくが拾った種から育てた木は魔法の木でした。ある晩、魔法の木の妖精が夢に現われました。なんでも『気のせい』にできる魔法を三つだけかけてもらえることになったぼくでしたが、いつの間にか二つ目の魔法まで使ってしまい、残る魔法はあと一つになってしまいました。ぼくの奮闘記。
ある日、少年が青いペンダントを見つけた。
しかしひょんなことから鏡に吸い込まれてしまった。
渡は自由研究がなかなか思いつかず、悩んでいた。そこで両親は、森林浴に連れていく事にする。
ある日突然バスに乗って異世界に迷い込んだ不幸なサラリーマンのストーリー!皆んな、同情してくれるのかなぁ…☆☆☆〜〜〜
どんなに些細な理由でも、譲り合えば、世界は優しくなる。
クマの、ぬいぐるみの、ベアくん。マサルくんの、生まれたときからの、おともだち。マサルくんが、だんだん大きくなると、ベアくんは、だんだんボロボロに。ある日の夜、ベアくんのところに、テンシが、やって来ました。テンシは、ベアくんを、むかえに、来たのでした。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2023」参加作品。テーマは「ぬいぐるみ」 童話というジャンルのため、幼年、児童向け、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため1500~2000文字ま
で。漢字の使用は小2で習う漢字のみに設定。句読点多めの、分かち書き。折りたたむ>>続きをよむ
あのぬいぐるみをプレゼントされてから、ずっといっしょ。
いつもいっしょにいてくれたうさぎのぬいぐるみ。
でもそのぬいぐるみは、大いなる力を私に与えてくれる存在だった。
不思議な雰囲気の洋館の物語。
洋館の中で僕がみつけたのは女の子のぬいぐるみだ。
それは少し変なぬいぐるみだった。
なにしろ、立ち上がって喋りだしたんだから……。
このお話は『小説を読もう!』『小説家になろう』の全20ジャンルに1話ずつ投稿する短編連作です。
舞台や登場人物は別ですが、全ての話に化け猫屋敷?が登場します。
サンタさんが作ったピンクのウサギのぬいぐるみウサ。
ウサはクリスマスイブの日に4歳のまいちゃんにサンタさんからプレゼントさせることになっています。
ところが張り切ってぬいぐるみを作ったサンタさんはイブの日に腰を痛くして動けなくなってしまいます。
このままではまいちゃんのところへ行けません。
そこでウサが考えたことは……
「小説家になろう 冬の公式企画 童話2023」参加作品です。
1449位 花
むかし むかし・・・川のほとりに、大きな花と小さな花が並んで咲いていた話
猛烈な遺憾の意を表明している話。(※重複投稿作品)