小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9801~9850位
少し優しかった収容所の看守の、おじいちゃんになるまでのお話です。
もぐらの女の子ポピ。
いちごが大好きな女の子。
いちごが、たぁくさんなってる畑の下に住んでいる。
ある日、いちごがなくなった。
どうしたらいいのか…。
グリム童話『めっけ鳥』より。
『めっけ鳥』の台詞に感化されて書き起こしたものであり、ミツケ鳥自身は主人公でないため注意。
魔獣ザンナが森の監督官リナに恋をするが、その感情を素直に受け止めることができない哀恋物語。
おばあさんの家で働くやかんのもとに、突然やってきたもの……それは電気ケトルでした。電気ケトルを使ってお湯を沸かすようになったおばあさんに、やかんは不安とさみしさを感じます。他の台所用具たちもどんどん新品に入れかわっていく中、古株のしゃもじがこう言いました。
「時の流れというやつかのう」
さて、やかん達の未来とは……
『心のふれあい』を主題に描く、とある家族の『はじまり』の物語です。
すごいどうでもいい短い話。
『すごいどうでもいい短い話。』としてシリーズ化。不定期更新。
おわりはいつも、、あまりにも非情すぎる、人の末路よなぜもこうも哀れなのか? 私の人生瞑想ノートより
魔法の国に住むマジョブーというぶたさんが主人公の、のほほんとしたメルヘンチックなおはなし……かと思ったかい?
※本作は読み速晒し待ちです。
地上と天上のはざまでの出来事。
天使は、願い事を一つだけ叶えてあげようとオリガに告げる。
オリガの願いは……。
平均年齢78歳の村。
この村では、、、?
子供がいないのじゃよ~
ここに住んでおる者はみんな、お爺お婆ばかりでな~!
ワシらより若い者もおらんのじゃ~!!!
桃太郎は一人じゃない。英雄桃太郎の影にいたもう一人の桃太郎に光を当てていきます。
なんとなく思い付いたものを書いてみました。
短編です(*´ω`*)
人食いの大蛇と村人、魔物たちのそれぞれの視点で書いています。
僕は1日24時間のうちの10秒間だけ時間を止める事が出来る!
これが! 凄い事なのか? そうじゃないかは僕には分からない!
僕が小さかった時から、僕が出来ていた事だから、、、!
僕のお父さんとお母さんは、サーカス団の一員として働いているんだ。
僕は、幼い時から両親と一緒にサーカス団のみんなと移動しながら
生活をしているんだよ、、、!
人が良いキツネは、群れでは失敗ばかり。
人を騙すことが仕事のキツネが、お人よしではなにもできません。
失敗ばかりで、おちこんでいたある日、彼女は逆さにかかる虹を見るのでした……。
逆さの虹に導かれて、彼女がたどり着いた場所は、変な動物ばかりが住む森でした。
悪戯好きなリス、臆病な熊、怒りっぽいアライグマ。
そして、キツネはひとつの感情が芽生えていく。
疲れた時に読んで欲しいハートフルな童話です。
少女は死にぞこなった。
少女の命は生まれないほうがよかったのだろうか。
深い森の奥でひっそりと暮らす、ふたりの魔女のお話です。
これは作者の願望です
これを見た人は心の中で(シロ安らかに眠れ)といってやってください
どうかよろしくお願いいたします。
リクエストを頂いたので、ゆかこさんが帰って来ました。ある町の人たちとゆかこさんの触れ合いを、あなたもちょっぴり覗いてみませんか。
※ この話はアルファポリスにも転記掲載しています。
日本で有名なあの昔話を、″僕ら″の視点で書いてみました。
炎の魔法使いだった少女が自身の外見とマッチを悪用して金稼ぎを企む話。
流した涙が七色に光るダイヤモンドに変わってしまうお姫様のお話。
とある、クリスマスイブの朝の事です。
降りしきる雪に負けじと、天まで焦がし尽くさんばかりの炎柱が、轟轟と音をたてて立ち上っていました。
水族館が。
スキー場が。
遊園地が。
クルージング船が。
人が。
命が。
すなわち街が燃え上がり、それらは片っ端から真っ黒い土塊に還っていきます。
悲鳴をあげて逃げ惑う人の群れの中で、ただ一人。
みすぼらしい服を着たマッチ売りの少女が、寒さに震えながら
一生懸命、道を行き交う人々に声を掛けていました。
「マッチは、いかがですか。
マッチは、いかがですか」折りたたむ>>続きをよむ
マッチ売りの少女はマッチを擦って夢を見ていました。
砂漠の井戸に水を汲みにきた少女とそこで出会った男が交わした、みじかいおはなし。
9831位 海猫
【猫の夫婦の物語】
妻を一途に愛した猫の、少し寂しいお話。
かおをあわせればくちげんか。
だけどふしぎとなかがいい。
ひねくれタヌキとひねくれギツネの
はれたひのごごのおはなし。
高1の涼という男の子が本の世界へ行って現実の良さに気づくお話。
春の女王なしで春を迎えられるのでしょうか。
美しき冬の女王に手をかける理由はまだあるのでしょうか。
江戸の漁村で働いている少年は冬のある日、浜辺で物の怪に出会った
とある南の小さな島、そこは訪れた者の願いを叶えてくれるという不思議な図書館が現れる島、この図書館は島の中では事実として、島の外では御伽噺として語り継がれていた、お祖母さんからそんな話を聞きながら育った島の娘サーヤはその図書館に入ることを夢見て、今日もバルコニーで、図書館の出現を待ち続けている。
春が来ないと、楽しみにしているお花見会が残念会になってしまう。
お花見当番の小さな魔女が、みんながお花見会を楽しめるように頑張ります。
四季豊かな国がありました。それは1つ1つの季節を統べる女王様が塔で祈りを捧げてるからです。
しかし、突然、冬が終わらなくなってしまいました。困り果てた王様は国民たちにお触れを出し、季節を廻らすようにと命じました。
一方で、この国では“命運の噂話”という噂話が密かに囁かれていました。季節の女王様たちについての噂話です。
女王様たちは本当は存在しない、とされる噂話。
お触れを見た1人の青年は、“命運の噂話”を確かめるため、1人、塔へと向かう
のでした。
好奇心は、やがて宿命へ折りたたむ>>続きをよむ
林檎娘はまっかな髪、まっかなほっぺたのおんなのこ。
序盤はひらがなまじりのわざとすこし読みにくいように書かれているのでたまにはゆっくり1文字ずつ読んでみてはどうでしょうか
「うーん、どうすれば葉っぱを赤色に変えられるんだろう?」
春のお姫さまであるポプラは頭を悩ませます
お友達のクマを訪ねたり、雪だるまとの出会いの末に・・・
冬の童話祭2017投稿作品
むかしむかしあるところにいたかつて俊足を誇ったおじいさんのお話。
『きりんのふみきり』や『くじらの飛行船』など、あらゆるものが動物たちでできている世界で、ただひとりの『なんでもないただのひよこ』が仕事を探す話。
9845位 卒業
卒業を積み重ねて、成長する。
童話だけど、大人向け。
平和な王国に突如恐ろしき竜が現れ、禍々しい口を広げてその竜は言った。
「王女をよこせ、さもなくばこの国の全てを喰らってやる」
おふれを聞きつけ多くの勇敢な騎士達が馳せ参じ、人々は歓喜しそして華々しきヒロイックサーガは始まるかに見えた。けれどその興奮の中で王女は従者のフェルナンドと共に静かな決意を胸に抱く。
「――なにをすればいい? 私の手で竜を倒すために。」
創作童話。短編。10年前に書いた話です。
この物語はアルレリアに伝わる古い物語です。
アルレリアとは「月の悪魔と嫁捜索の旅路にて」の世界の呼称です。
「月の悪魔と嫁捜索の旅路にて」の世界観資料となります。
悪魔から少年を取り返すお話。
カクヨムにも投稿します。