小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9801~9850位
悲恋で泡となって消える運命の人魚姫に転生した主人公。
残り寿命一週間(推定)ということでやりたいことをやるたびに出掛けたら、ひょんなことから他国の狼(王子)からキスをされてしまい?
お休みの日、窓の外に雨が降っていた。 メープルシロップの琥珀色の雨だった。 隣人の熊さんがバケツに溜めて家の中を往復していたから、手伝うことにした。
かずくんは、虫歯が痛くてお菓子が食べられません。
大好きなガムも、がまんがまん。
アルファポリスさんにも掲載しています。
サンタさんが作ったピンクのウサギのぬいぐるみウサ。
ウサはクリスマスイブの日に4歳のまいちゃんにサンタさんからプレゼントさせることになっています。
ところが張り切ってぬいぐるみを作ったサンタさんはイブの日に腰を痛くして動けなくなってしまいます。
このままではまいちゃんのところへ行けません。
そこでウサが考えたことは……
「小説家になろう 冬の公式企画 童話2023」参加作品です。
桃太郎、誰もが聞いたことのある話だ。
拾った桃から男の子が出てきてお供を連れて鬼を退治する。
この物語は、鬼に支配されていたとある世界で桃太郎になろうとした男の子の話だ。
馬小屋に住む少女が白馬に乗った王子様と出会い結ばれ、ペロ姫と呼ばれるまでを描いたシンデレラストーリー。
〈第十三回書き出し祭り 108点 第三会場3位 総合6位〉
忍者学校のライバル、サスケとコジロウは、任務中にケンカして忍者学校の先生に大目玉を食らってしまいました。今日は任務のやり直しです。でも、二人は張り合ってばっかりで……。
※こちらの作品は、拙作『サスケとコジロウ、ニンニンニンで流れ星! の巻』の続編となっておりますが、前作を読んでいないかたも楽しめるように書いています。もちろん前作をお読みくださったかたも楽しめます(^^♪
小さな女の子がにょろにょろとお絵かきをしています。
だんだん上手になって、最後に描けるようになったのは?
ひだまり童話館「にょろにょろな話」に参加しています。
お題
「海」「笛」「」(三つのうちひとつ忘れました。書いているうちは覚えてたので入ってるはず)
ジャンル
「童話」
上記の要素で書きました
「サンタのおじいさん、どこ?」と尋ね歩く不思議な少年・ニコ。
警察官の冬彦と娘の夏美はその少年と交流を重ねていきます。そして迎える、クリスマスイブ当日。
冬の童話祭2021投稿作品です。
お父さんは小さいころ、焼き芋が好きだった。
芋を食べるのも気に入っていたが、たき火そのものにも強い関心があったとか。
その日も思い立ってたき火を始めたところ、これまでにないほど順調に炎が燃え上がり……。
人類と家畜の立場が逆転する。
一匹の豚にそのチャンスが与えられた。
彼の下した決断とは・・・
子供達はピザを食べたいようです。
みんなでピザを作りましょう。
月にいる十二兎の月兎。そのなかで一番小さな銀兎が巻き起こす物語です。
童話
それは小さな命が見た優しい夢。
それでも彼は幸せだった。
それでも彼は人を愛した。
人は時に残酷で、それでも世界は生きている。
魔王の国のおとぎ話
この作品は自身のブログにも掲載しています。
【アメブロ】完全音響化世界
魔王の国
https://ameblo.jp/inabanosirousaghi/entry-12536860159.html
今をさかのぼること、だいぶ昔。
年頃を迎えた男子が嫁をもらうことになる。両親は初孫を期待していたものの、その願いはなかなかかなわず。ついには子供を産めない嫁を無理やり離縁し、別の女を息子にあてがう始末。
当時は親の意向が最優先。次々と嫁を取り換える事態に、息子は当初、唯々諾々と従っていたのだけど……。
冬童話2020対象作品です。ニンゲンみたいなコボルトのピタは、冬の間はふつうのコボルトのおにーちゃんと二人でおるすばん。今日は何がおきるかな? ふもとの村にやってきた二人は、おつかいでしょうやサンのウチにやってきます。
しっぽのない恐竜が、おもちゃ屋さんを探し回るお話です。
11歳のルルとココは生まれた時からずっと一緒に育ってきた幼馴染。
そんな2人の女の子の日常を本人の視点から描いた、小学生向きの童話です。
アンデルセン童話の「エンドウ豆の上に寝たお姫様」が令和によみがえる!
授業で作った童話を掲載しようと思い、投稿しました。
はちがね村にすむなかよし三人は、ひみつきちにあつまってあそぼう、とやくそくしますが...
ななちゃんが、大好きな舞花さんのために、一生懸命にあるものを運びます。
いつになく真剣な、そして可愛らしい様子を綴りました。
よつ葉を「娘」第一号にしてくださった、舞花ママのお誕生日のプレゼント作品として書いたものです。
ましろは懸命にそこを目指していた。きっと、きっと、ハクが来てるから、御神木の山桜、年老いた姫神様の元に来てるから。
祖母が書いていたお話です。
どこかに残したく、ここに投稿します。
素人なので、温かい目で読んでくださると嬉しいです。
習作です。人を襲えない女の鬼とお人好しな村人のショートショート恋物語です。
9833位 蟒池
とある村のはずれにある池には、それはそれは美しいあやかしが出るという。
if桃太郎
おばあさんが作ったものが、あつあつもちもちのお餅だったら。
普通の桃太郎と同じハッピーエンドになる…はず。
※童話祭、参加表明し忘れていて応募できなくて残念です。
とりあえず書いたので、投下します。
これは、全体的に、言葉で構成されている物語っていうかんじです!
妖精のアリーは服屋さん。毎日とても忙しいです。ある日、アリーのお店に特別なお客さんが来ました。
太陽神は灯りをともす、生き物の為に。
けれどその明りの下で、良き者達がどう生きるかまでは分からなかった。
(※重複投稿しています)
ネノンは全くの一般的な女児であり、そこになんらの違和感や猜疑心を覚える必要もないが、少なくとも彼女を取り巻く環境というものは、彼女と全く関わりにならない大人たちが、もしもそれを目の当たりにした場合、不可解に思うことだろう。しかしネノンがそうした環境を容易に受け入れるだけの寛容性、あるいはそれが全く不可解で、恐るべきことであると感じることもできないほどの幼児性を抱えているため、それに恐怖することも、狂乱することもなかったのは、幸運であるに
違いない。
幼児性というものは時に突飛な発想や、奔放な夢想を生み出してしまうものでもあるが、同時にそれそのままで完結するものでもある。もしも彼女がそうした幼児性における類稀な想像力を持ったまま、彼女自身を取り巻く環境、さらにはそこで起きた出来事の一切について、幼児性が生み出す妄想と関連付けてしまうような知能を持っていたとしたら、それは果てしない不幸に他ならないのである。折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし、迷った猟師が見つけた酒の川があったとさ。
みんなは怪しく思いながらも、酒をたんまり飲んだとさ。
だけど、始まる不気味なできごと。
真実求めて、殿様の家来が、刀を手に川へと向かったとさ。
※2017/5/28 日間童話ランキング5位を獲得しました!
※2017/5/29 日間童話ランキング2位を獲得しました!
※ショートショート様にも掲載しております。
小太郎シリーズ第33弾
小太郎と晶ちゃんが迷い子を見つけて…
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
そんな時、究極のスピード狂いが、女王の下を訪れて……?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
世界に溢れる穢れ
それを拭う存在がいた
三回の満月を迎えるごとに、塔を訪れる彼女たちだ
それは四季の廻りに合わせたものだった
とある人間はそれに目を付けた
穢れ、即ち人の負の感情を拭い去り、塔の中に封じ込める
この摂理を使い、その人間は横暴に振る舞った
いくら好き勝手をしても彼女たちが負の感情を拭い去ってくれるから
やがて意思を持たないはずの彼女たちは、何度も繰り返す中で僅かな意識を生じさせた
塔の中ですべてを捨てて新たに汚れを拭う存
在として歩み出すときにも、記憶を継承し始めた
なぜ私たちだけが人間の後始末をしなければいけないのか、疑問を抱き始めた
そして……幾星霜と繰り返し、限界を迎えた彼女たちは四季の廻りと共に役割を放棄した
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人間を怖がらせることがなによりも大好きだった魔女がいました。
ところがある日、一人の少女の笑顔が魔女の心を大きく変化させるきっかけとなるのでした。
人間を怖がらせることを生きがいとしていた魔女が気づいたこととは。
ハッピーエンドです。
僕の学校には七不思議があります。でも、ベートーヴェンも、二宮金次郎もいません。
だけど色々あるので調べてみることにしました。
【ワガハイ】はネコなので人の気持ちを理解出来ません。
和服を着た少女、蛍が思いついたあたたかいプレゼント。
クリスマスの夜に繰り広げられる、あったかな時間をどうぞ。
僕とお母さんとお父さんの物語。
ある雪の舞う冬の日に幼い僕と獣人のお母さんは、一杯の獲物を抱えて帰ってくる狩人のお父さんを美味しいご飯で出迎えるために、町まで買い物に行きました。
お父さんとの楽しいご飯が終わって…幸せな気分でお布団にもぐりこんだ僕。
お母さんのかすかな悲鳴で夢の世界から引き戻された。
炎を纏って全てを焼き尽くそうとする猿と対峙した時、僕はお母さんの言葉を思い出していた。
僕は8歳。
お母さんは24歳。
お父さんは…忘れ
ちゃったけど。
僕が必ずお母さんとお父さんを守るんだ!折りたたむ>>続きをよむ