小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9851~9900位
9851位 涙姫
人はなぜ笑うんでしょう。そんな事を考えてみた昔話。
空が灰色に、海が緑ににごってしまったとき、一羽の小鳥が舞いおりてきました。・・・・・・人間がこのおはなしを忘れないために。
大切なひとのために精一杯に生きた老犬と、自分の生き甲斐を思いやりの中に見出したカカシのお話です。
これは、雲の上に住む、おばけの男の子の物語。
ぽーは、ある朝めざめたら、ママがいなくなったことに気づきます。
ハルじいさんにたずねると、雲の下の世界に行っていると教えてくれました。
ぽーは、それから毎日のように雲の階段をおりてママを探しにいきます。
そして、いろいろな人や動物たちと出会い成長していくのです。
~大人も読める童話です~
むかしむかし、クラッジという名前の美しい王国がありました。
その王国に、クリスティーナという9歳の女の子が住んでいました。
クリスティーナは王様の娘で、プリンセスだったのです。
王宮の人々は皆、この明るく優しいプリンセスのことが大好きで、親しみを込めて「ティナ」と呼んでいました。
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このお話は、「椎菜のドクハク~ボーイッシュJKは今日も夢をつくる~」のスピンアウト作品です。
きっかけとなった、「椎菜のドクハク『#03:勇気のペ
ンダント』」 https://ncode.syosetu.com/n3092jn/3 も是非ごらんください。
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「赤ずきん」の物語を読んでトラウマになった狼の獣人ディックと、ほんわかしてるけど行動力のある少女の物語。
pixiv、アルファポリスでも公開しています。
ミツバチのイライザは、巣からローヤルゼリーを盗んで他の蜂に売る商売を始めました。お店はすぐに繁盛しましたが、やがてライバル店が次々と現れて……
おならの妖精プッププップはなやんでいます。
おならの神様の言葉で元気になるプッププップ。
アルファポリスさんにも掲載しています。
御見舞に持って行っては駄目な花は?
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
ダークです、ジャンル童話ですけどホラーにしようか迷いました、でも、童話を書こうと思って書いたんで童話にしました。
ユーチューブの見すぎかも知れない……。
大学生の野中拓真はビルの七階から墜落しながら、自らの人生を回想する。学校になじめなかったこと、風変わりな性格の姉のこと、そしてラガヌム星で従事させられた強制労働について。
心優しい男は町の危険を見かけてしまい、身を挺して町を守るのでした。
今よりずっと、死が近くにあったころ
それは声が届きやすいということ
へんてこな歌番組『みんなの うたごえ』
さつまいもちゃんとギターくんが歌います。
妖精と人間の子供が遊ぶ話。(※重複投稿作品)枯谷落葉
数多のゴミたちの楽園でもある「夢の島」。その中に空き缶のゴミであるフラッグを中心にしたグループがいた。いつものように朝の集会をはじめていると突然カラスの群れが襲って来て、グループのメンバーである針金のハンガーのサイモンを連れ去ってしまった。フラッグはサイモンを救い出すためにメンバーである穴あき長靴のボブと壊れた傘のエカテリーナを連れて人間たちの住む街へと向かった。
お正月、息子一家の帰りを待ちわびていたハルさんでしたが、一人で過ごすことに。
地域の行事に参加して、そこでふるまわれた豚汁が、実はシシ汁だとわかったとたん、ハルさんは矢も楯もたまらずに飛び出してしまいます。シッシーの安否が気になるハルさんの前に現れたのは……。
工具たちが作業場で見る夢。
強気なプラスドライバー君が、弱気なマイナスドライバー君を励まそうと奮闘しますが……。
得意不得意あるけど、みんなで協力すれば、できないことはありません。
ただ、取り返しのつかない失敗は、夢でしかできませんよね。
ある寒い朝、マーちゃんの住む町に雪が降りました。
お寝坊さんのマーちゃんが、ママに起されてそとをみると、真っ白な雪の世界がありました。
マーちゃんは、そこに小さな雪だるまを作ります。
まーちゃんは、その雪だるまに「ゆきだるまさん」という名前を付けて友達になりました。
けれども雪の日は、その日かぎりで、翌々日には小さな雪だるまさんは溶け始めてしまいます。
お外に出たマーちゃんが、溶けて元気のなくなった雪だるまを見てママを呼び。
心配そうな
マーちゃんをみて、ゆきだるまさんを治す決心をします。
このお話は、ゆきだるまさんを介して育まれるヒューマンドラマです。
なお、本編には漢字は浸かっておりませんので是非ともお子様と一緒に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
話すのが苦手な僕は夢の中が録画出来ればいいのにと思った。
前半部分は子供用にひらがな、後半は大人用に漢字入りで、同じ内容で掲載してます。
山犬のアロンと山猫のミーシャはとっても仲良し♡年中寒い山の中で一緒に協力して暮らしてきました。けれどもなかなかエサも獲れませんから、アロンは次第に新たな住まいを探すことを考え始めます。そんなある日のこと、アロンは夢の中で神様に諭されます。『やりたいことがあるなら素直に相談することじゃ♪』アロンは思い切ってミーシャに相談するのでした。そしてミーシャもアロンに賛成してくれたことで二匹は旅立ちを決意します。さて二匹の行く手にはどんな試練が待ち
受けているのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
狼たちが葬儀をしている。
私が捨てた骨が見つかったのだろう。
ちゃんと、事故と判断されるように崖の下に置いたから。
喪主は誰だろう。
あんな残虐な狼の身内だ。きっとそれ相応の顔をしているに違いない。
あの時私は心の底からそう思って、葬儀の中心、棺の一番近くにいる狼へ目をやった。
それが間違いだった。
子どもだ。
一人、泣くこともできず、呆然と立ち尽くす幼い子どもがそこにいた。
あの狼には息子がいたのだ。
私はその時、初めてこの世の理不
尽さを思い知ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ
武 頼庵(藤谷 K介)様の『この作品どう?』企画への参加作品です。本作は1988年12月、私が初めて書いた作品で、稚拙で気恥ずかしく、これまで投稿できなかったのですが、今回、本企画にあやかり思い切って投稿することにいたしました。
ママが熱を出して寝込みました。小学生のトオルとカケルの兄弟は、パパと協力して食事を作ることにしました。さて、どうなるでしょうか。
ごろごろして移動するのがいいんです。(※重複投稿作品)
森の中にある少女がいた
この物語はその少女たちの冒険談である
僕は逆さてるてる坊主。泣き虫坊ちゃんの小さなおててから生まれてきた。
この作品は、エブリスタ様でも掲載させていただいております。
中国大陸の少数民族チワン族の民話をうろ覚えで再話してみました
読み切りの作品です!
『たにし長者(たにし息子)』という日本昔話が好きなので、アレンジしてみました。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪
また、『カクヨム』様にも掲載しています。
ChatGPTにカチカチ山をかかせたらこうなった。
魔女見習いのヘカッテを、いつもそばで見守っているぬいぐるみのカロン。当たり前のように歩き、おしゃべりをする彼ですが、もともとはただのぬいぐるみでした。
お父さんのように、あるいは兄弟のように見守ってくれるカロンを、ヘカッテは当たり前のように思っていました。そのお小言に時にはうっとうしさを感じてすらいましたが、ある日、喧嘩をしたあとで、カロンは動かなくなってしまったのです。
カロンともう一度話がしたい。そう願ったヘカッテは、動かなく
なったぬいぐるみをおんぶ紐で背負って、歌う花メンテの入った鳥かごと一緒に迷宮をさまよいます。折りたたむ>>続きをよむ
少年のぬいぐるみは、ヤギのぬいぐるみでした。おじいちゃんから貰ったぬいぐるみでした。ひょろひょろに痩せこけた足が、ぶらぶら揺れます。しなしなの顎で、かくんかくんと頷きます。黒い瞳はもう大分濁りきっていて、ツノはへろへろに折れています。そんな、ヤギのぬいぐるみでした。
※冬の童話祭2023参加作品です。
冬童話2023投稿用
ぬいぐるみ大好きなみーちゃんに買われた大きなリスのぬいぐるみ。
大きなリス(のぬいぐるみ)は、みーちゃんにたくさんたくさん愛されます。
おたまじゃくしからアマガエルになりたてのカエルくんの話。
※この短編は『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に応募しようと思って書きました。
動物好きの女の子。彼女と愛犬。そして、それを見守る犬のぬいぐるみの話です。
もえはなかなかおふとんから出られない。だって寒いんだもん。
ひだまり童話館 第29回企画「ぬくぬくな話」参加作品
腹を空かせたジョロウグモは、巣にかかった獲物の話を聞く。
その年は雨が降らなかった。
雨が降らなければ作物が育たない。作物が育たなければ食べるものはなくなり、金を稼ぐことも出来なくなる――。
雨が降らない日が、一日、また一日と続くたびに、村人たちの心が荒んでいく。
そんなとき、村には怪我をした少年が訪れて……?
ジュニア向け児童文学です。
主人公は、運動が苦手で、勉強も苦手。
クラスメイト達からいじめられるようになる。
学校から逃げ出したいと考える少年は帰り道、不思議なお店に出会う。
そのお店は、冷たく美味しい冷えたラムネを差し出してくれて……。
そのラムネには、驚くべき秘密があった。
動物が移動するだけの話。(※重複投稿作品)2023.5.21 簡易チェック
木こりだった少女が、宮廷料理人として皆に愛される存在になっていく