闇のダンジョンが現れ、世界は危機に陥った。それを打破すべく勇者の称号を得た者達が、その命を削り攻略を開始した。その勇者の一人チャールの幼馴染で召喚士である僕アースは、妖精ティアしか召喚できず、彼に役に立てなかったためパーティーから追放されて
しまう。だけど、僕は誰かの役に立つことを諦めない。また冒険者として戦おう。そう思い、さっそく依頼に向かったところ……見たことがない鋼鉄の人形を召喚した。正直かっこいいと思った。脳内に流れてくる情報からロボットと呼ぶらしい。え? 腕が飛んだ!? うわ!? 魔物が穴だらけに!?
これは、ロボットと呼ばれる鋼鉄の人形を召喚した僕が世界を救うために闇のダンジョンを攻略していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:03:20
81502文字
会話率:49%
これは伝説の魔法使いミシェラに憧れた少年レントが、パーティーから追放され、魔法少女になる話。
最終更新:2022-07-01 20:51:11
5439文字
会話率:41%
俺は復讐する。俺の頑張りを、あんな方法で追放した勇者パーティーに!
復讐の炎を燃え上がらせ、パワーアップした俺こと、クルートは寝込みを襲うため月明かりが綺麗な夜に宿屋へと向かっていた。しかし、そんな俺の前に現れたのは幼馴染であり聖女のファナ
。
ちょうど良い! まずはお前からだぁ! 今まで振り回されてきた分も含めて襲いかかるが……拳ひとつで撃退される。
俺、パワーアップしたけど、やっぱり凡人だった。
これは、復讐物語じゃない。復讐を阻止された凡人によるファンタジーラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 10:13:55
29822文字
会話率:44%
婚約破棄をされた瞬間、同じように婚約破棄されていた貴族令嬢ミーガンに転生した私。
転生早々、元婚約者に悪態をついて追放されて森に追いやられることになる。
そこで出会った黒猫と、森の中で平和に暮らしましたとさ、めでたしめでたしかと思いきや。
おとなしい悪役令嬢や元気のいいヒロインがあらわれて、この世界が以前読んでいた小説の中だとわかる。しかも自分の立ち位置は悪役令嬢と暗躍する悪い魔女らしいことも。
そのうえ、登場するはずの3人の王子は現れないしで、知っているストーリーとはことごとく違っていく。
てっきり、モブの令嬢なんだろうとのんきに構えていたのに。猫と平和な生活を送るべくなんとかしなきゃと作戦を考えるけど、なかなか思ったようにはいかなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:03:00
4151文字
会話率:25%
聖女を追放…その聖女は魔王に拾われ…。しかし、聖女を追放した国には事情があった。悲壮な覚悟を決めて実行した行動は、大陸全土の人間、魔族を含めた全てを動かすことになった…。
聖女追放ものが、追放する側が単なる馬鹿、屑という設定が多いように思
われるので、追放する側の立場を正当化した物語を書こうかな…と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:02:34
41100文字
会話率:45%
突然パーティー全員を追放、一人を除いて、した勇者は、一人残した女の正体が身を変えて潜入していた魔王(女)であると知った上で、彼女だけを連れて魔王城に乗り込んだ。後から託された面面が慌てて駆けつけて見たのは、無人の魔王城と魔王の首だった。帰還
したパーティーの面面を待っていたのは、勇者からの願いということで、勇者の代わりに与えられる恩賞と地位だった。勇者の行方は分からないまま数年が過ぎた後、突然勇者の居場所が分かったのだが。
どのくらいつづくのか、分かりません。かなり流れに流されて、思いつくままにすすみそうです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:22:07
38025文字
会話率:56%
露出過多の格好が原因で王都ログザークの、冒険者ギルドを追放されたアーネ・ゾーマ。
王国北部の辺境領バルドストンで、エース冒険者として活躍する姿を描く物語。
主人公アーネ・ゾーマは転生や転移とは、一切無関係なトラブルを呼び込む女です。
最終更新:2024-05-01 21:00:00
77945文字
会話率:64%
200年以上にも渡る、人間と魔族の戦争。
そしてついに、勇者フェザー・アルテミスは魔王を打ち倒す。
だが、クズ勇者の策略によってその手柄が奪われ、国から永久追放されてしまう。
「もういいや。だったら俺もやってやるさ」
我慢の限界を迎えたフェ
ザーは・・・
魔王軍を再建する!?
チート級の実力で魔王軍を復活させ、今度は人間たちと戦い始める(一方的)!
魔王になった元勇者フェザーの無双伝説をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:13
311934文字
会話率:31%
(もしかして俺、転生したのか?)
元日本人である俺は、目が覚めるとリッターという名前の赤ちゃんに転生していた。前世は自宅警備員をしながら適当に暮らしていたのだが、どうやら知らないうちに死んでしまったらしい。
ともあれ死んでしまったものは仕
方がない。せっかく赤ちゃんに転生したのだから今世は精一杯頑張ろう……と思っていたのだが。
「この子のスキルは《ショートカットコマンド》です。大変言いにくいのですが……恐らく外れスキルかと……」
「……あなた。この子はもうダメですね」
「ああ。期待していたのに外れだな」
どうやら俺は転生して早速外れスキルを引いてしまい家族からはゴミ以下の息子だと認識されてしまった。
それから十年ほど経ち、俺は無事外れ認定を受けたまま成長したのだが――ついに家族からは追放を言い渡されてしまう。
だけど俺は追放されたって平気だ。なんならプラスに考えている。
俺のスキル《ショートカットコマンド》は外れ認定されているが、実はどんなに詠唱に時間がかかる魔法も事前に登録するだけで俺だけ0.1秒で発動できる優れものなのだから。
これからは自由に魔導書を読み漁り、自由に魔法を手に入れて成長していく。
そんなことをしていたら、知らないうちに賢者と呼ばれるようになってしまったのだが?
というか俺を追放した家族が助けを求めに来たんだけど、放置ってことでいいよね。
原案・はにゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
105813文字
会話率:44%
「アルマ、もうお前は我が公爵家には必要ない」
アルマはアルバート公爵家の次男として生まれ、これまで育てられてきた。
この家は代々【剣聖】を輩出している名誉ある家系。
しかしながら、俺が目覚めたスキルは【精霊使い】であった。
「貴様の兄
、ポールは【剣聖】に目覚めたというのに、何の価値もない【精霊使い】とはな」
目的であったスキルを手に入れた兄とは違い、父親からは外れスキルだと罵られた。挙句の果てにはアルマが操る精霊が悪さをして大事な食器を割ったと言う嘘まで吐かれた。
しかし、アルマが持つスキルは『精霊の加護』を扱うことができる。精霊とは神々の子供のようなもの。それを自由自在に扱えるアルマはいわば、神に等しい存在であった。
それを知らないアルマは無自覚に無双し、圧倒的な力で成り上がっていく。
これは精霊と言う名の【友人】の力を借りて無双し、世界を救う物語。
(ちなみに、アルマを追放したアルバート公爵&ポールは凄まじい速度で落ちぶれていくようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
65285文字
会話率:39%
「カイル、お前のような無能は必要ないんだよ!」
「そ、そんな! 待ってくれよ! 俺は……!」
とあるパーティを追放されて、早十年。カイルはソロで冒険者活動をしていた。基本的に冒険者としてのピークが二十五歳であり、そこからは下り坂で能力が
落ちていくのが基本。最終的に、三十になれば引退する冒険者がほとんどである。
カイルは現在三十代ジャスト。
何故かSランクの魔物をワンパンしていた。
金は稼げているが、自分の能力を恐れたカイルは人生で初めて健康診断を受けることにした。もしかしたら、自分には『一時的に強くなる代わりに、最後は死ぬ』という呪いやデバフが付与されているかもしれないと思ったからだ。
しかし、カイルが予想していたものは全て違った。
「精密検査の結果、ユニークスキル【晩成】が覚醒していることが分かりました」
カイルの身に起こっていたのは、大昔に発現したユニークスキル【一日にちょっとずつステータスが上がる】という能力が覚醒していたのだ。呪いでもデバフでもなかったと知ったカイルは、断り続けていたパーティの勧誘を受け入れて第二のセカンドライフを送ることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
132273文字
会話率:44%
【書籍化とコミカライズ決定しました】
「お前の能力は危険すぎる」
チートスキル《死者蘇生》を持つリヒトは、あまりの力に脅威を感じた国王から処刑されてしまう。
しかし、この時は誰も知らなかった――《死者蘇生》のスキルがリヒト自身にも適応
されることを。
生きながらえたリヒトが、人類最大の敵として立ちはだかることを。
これは、復活させた魔王軍と共に、リヒトが世界を脅かしていく物語。
人間界では忌避された《死者蘇生》のスキルも、魔王軍では主力級になるほど重宝されることになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
323710文字
会話率:38%
「この売国者が! 貴様は国から追放だ!」
レインは唯一人間以外の種族と取引をすることができる商人だ。
エルフやドワーフだけではなく、魔族でさえ彼を信頼し取引に応じてくれる。
しかしある日、様々な種族と関わっていることを国王に問題視され人間
の国から追放されてしまう。
自国を愛していたレインは最後まで説得を試みるも、結局頑固な国王が聞く耳を持つことはなかった。
それどころか、レインが関わっていた存在に攻撃を開始するとまで言い始めてしまったのだ。
だが、国王はまだ知らない。
レインが関わりを持っていた存在の中には、それぞれの種族の王と言える大物がいたことを。
そして、様々な種族から同時に反感を買ってしまったということを。
竜姫、魔王、吸血姫など。
彼女たちに目を付けられた国王は、ジワジワと報復をされることになる。
(ちなみに、レインがいなくなったことで希少アイテムの物流は全部ストップしました)
※週間総合2位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
141636文字
会話率:41%
「スライムしか倒せねえ雑魚は出て行け!」
三年間必死にギルドのために尽くしていたルークは、リーダーの罵倒と共にクビを宣言されてしまう。
ルークの持っているスキルは《スライムキラー》。
スライムが相手の時には無類の強さを誇るが、それ以外の魔
物には手も足も出ない。
だからこそ、ルークはギルドのために雑用や汚れ役を引き受けていたが……報われることはなかった。
こうして仲間を失ったルークだったが、すぐに転機が訪れることになる。
何故か自分を馬鹿にしていた冒険者たちからスカウトが押し寄せてきたのだ。
理由を聞くと、スライムが魔界を支配してしまったということらしい。
「スライムが大量発生して手に負えないんだ!」
「スライムが進化してめちゃくちゃ強くなってる!」
「そのスライムが魔王を倒したみたいだぞ!」
世は正にスライム一強時代。
スライムと相性の悪いスキルを持つ者は淘汰される。
その中でも、進化して強くなったスライムに勝てるのはルークだけだった。
手のひらを返してルークの元に訪れる冒険者たち。
しかし、ルークがそんな者たちに協力するはずもなく……
自分のことを馬鹿にしていた冒険者とルークの立場は、見事に逆転していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 18:00:00
4791文字
会話率:32%
夜の国――
かつて神話の時代。醜き争いにより太陽を失い、永遠の暗い夜に閉ざされたこの国には、他国より罪人が流されてくるナナシの港が存在していた。
荒くれ者が多いナナシの港で愛犬とともに夜警を名乗り、治安を守っているニラムはある日、他国から追
放された一人の少年を拾う。
これはナナシの港を舞台に繰り広げられる、少女と愛犬と仲間たちの日常を書いたお伽話。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
※ノベルアッププラスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:20:00
7377文字
会話率:39%
「俺たちの時代と比べれば頼りない」、「それでも勇者の息子か?」、もうウンザリだった。
人類と魔王の戦いが終わり十数年後。世界を救った英雄である勇者一味の子たちは成長した。
その一人である『アース』は秀才であり、誰もが父の跡を継いで国を守る
立派な戦士になることを期待したが、アースは常について回る父親の肩書に辟易としていた。
そんなある日、実家の屋敷に封印されていた、大魔王を打倒した父の剣を見たアースは衝撃を受ける。
そこには、成仏できずに現世に留まり続けていた大魔王の幽霊が居たからだ。
何故か大魔王の霊をアースしか見えず、さらに大魔王は剣からアースに取り憑いた。
四六時中、大魔王の霊と過ごすことになり、奇妙な共同生活を送るうちに、大魔王が気まぐれでアースに囁く。
「貴様の父には恨みがある。父や世間を見返したくば、余が貴様を鍛えてやろう。暇だしな」
アースは、親や世間を見返すためだけに大魔王の特別個人指導を受ける。
そして、来るべき日。勇者の両親が、かつての英雄たちが、初恋の人が、幼馴染の姫が、天才の同期たちが、そして世界が激震する。
【2019年5月21日:日間総合1位獲得】
【2019年12月14日:アース・スターノベル様より書籍1巻発売中】
【2020年3月14日:書籍2巻発売中】
【2020年4月2日:コミック アース・スター様ホームページよりコミカライズ第1話スタート】
※本作はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:10:00
2432377文字
会話率:54%
「お前たちの兄の所為で魔王軍に負けた」、「償え」、「王国の恥さらし一族は追放だ」。人類と魔王軍の争い続く戦乱の世で、人類の希望といわれた勇者の一人が戦死し、人類の連合軍は多大な被害を受けた。勇者の弟である『エルセ』は故郷の民やそれまで共に過
ごしてきた友たちから激しい罵詈雑言を浴びせられ、妹と共に故郷を追放された。
財を失い、身寄りもなく、野垂れ死ぬかと思った自分たちを保護したのは、兄の仇である魔王軍の将だった。
「貴様等の兄は強く勇敢な素晴らしき武人であった。貴様らの兄と戦えたことを吾輩は誇りに思う。生きたくば、吾輩たちと共に来い」
そして、人類は知らなかった。偉大な兄にばかり注目が集まっていたが、エルセと妹は、兄以上の才能と力を秘めた天賦の超人であることを。本来であれば、亡き兄以上の人類の希望となるはずの者たちを自分たちの手で追放したどころか、敵にしてしまったことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:10:00
133120文字
会話率:54%
自分が特別な存在だと思っていた帝国大貴族の子息・ハビリは傲慢で性格の歪んだ男だった。魔法学園でもやりたい放題で奴隷の女にも手を出して、周囲から煙たがられていた。
そんなハビリが、本当に神に選ばれた存在である勇者たちに叩きのめされ、国からも
追放され、そして自分のこれまでの人生を悔いながら野垂れ死ぬことになるところ、気づけば過去に戻っていた。
今度は真面目に生きようとするハビリだが、彼が真面目に生きてしまったがために、人類はピンチにッ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 12:00:00
130089文字
会話率:53%
70年代に似た少し古い現代。魔法のマントで空を駆けるレースに夢を見る者達がいた……。
業界を干され、落ちぶれた元天才少年・メドハギは大人になった今、プロを目指すいじめられっ子の黒髪エルフの少女と出会った。
———2人で勝って、見下す奴らを黙
らせてやる。
努力と師弟愛、そして復讐のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:09:51
21273文字
会話率:39%
「令嬢であるお前は、身の周りのことは従者なしに何もできまい」
氷薔薇姫の異名で知られるネーヴェは、王子に婚約破棄され、辺境の地モンタルチーノに追放された。
「私が何も出来ない箱入り娘だと、勘違いしているのね。私から見れば、聖女様の方がよっぽ
ど箱入りだけど」
ネーヴェは自分で屋敷を掃除したり美味しい料理を作ったり、自由な生活を満喫する。
成り行きで、葡萄畑作りで泥だらけになっている男と仲良くなるが、実は彼の正体は伝説の……だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:06:26
37782文字
会話率:38%
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束だ。しかし、それは悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いのだろうか?
「大きな犯罪の裏には、必ず金持ちの白人がいる」。前世紀のアメリカ映画で使用された台詞だ。
まったくその通りだ。彼
女たちを追い込むもっと悪い奴が他にいて、それは往々にして男なのだ。
現実をそのように比喩的に捉えるオタク気質の女の子が、ある乙女ゲームの世界に転生した。しかし、そこは彼女が1番のクソゲーと評した世界でもあった。現実と同様に男が構造的優位に立ち、愛を得るためには男女共に多くを偽らなければならない。そして、最後には女が悪いことにされる。「誠実」や「真実の愛」が失われた世界。彼女は攻略対象の男たちの欺瞞を論破することで、その世界の仕組みに反旗を翻していく……
※先月投稿した短編版と一部設定が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:05:59
150082文字
会話率:35%
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束、でも待ってください。それって本当に悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いの? 女の子を追い込んでいるもっと悪いやつがいて、それは大抵男じゃない? だったらその男をこてんこてんに論破しましょう
よ、ってお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:42:42
7674文字
会話率:48%
『クズ共を断罪し仲間を大切にしただけのなに、何故か美少女メンバーのお姉さんたちから甘々に溺愛されちゃうのだが?』
ハズレスキル【専業主夫】を持つアキ・ランデルは、パーティーメンバーから酷い裏切りをされ追放されてしまう。
途方に暮れるア
キだったが、行き倒れのお姉さんを助けたことから美女だらけのパーティーに強制加入させられてしまった。
そこは、ヤバい女だらけの禁断の花園。純情なのに欲求不満お姉さんたちの魔窟だった。
竜族の血を引くボクっ娘剣士、嫉妬が激しいヤンデレサキュバス、ツンデレだけど胸部装甲薄めのエルフ。彼女たちのパーティーで支援担当を任されたアキは、やがて絆を深め大切で必要不可欠な仲間になるのだった。
ハズレスキルだと思っていた【専業主夫】だけど、実は超レアスキル?
嫁の加護(竜族の加護、魔族の加護、エルフ族の加護)を付与されたアキは、どんどん強く、どんどん成り上がり! そして裏切った元メンバーは、ざまぁされて転落。落ちぶれて惨めに。
でも、勇者になるのは面倒くさいので彼女たちと幸せにイチャラブ生活します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:05:11
293517文字
会話率:55%
御子(みこ)召喚の儀式で異世界に引きずりこまれてしまった、妖狐の血を引く人間である菊守 新(きくもり しん)。この世界では、どうやら太陽神が姿を隠すことで魔獣があふれ、人々を恐怖に陥れているらしい。召喚されたものの、神官の魔法で狐耳と尻尾が
生えてしまったシンは、魔獣の仲間であると一方的に断罪され、闇の城へと追放されてしまう。
恐る恐る入ってみると、城の主であるグリモアに迎え入れられた。恐怖にめげず手料理を振る舞うと「シンの飯は、うまいな」と感動される。自分が死んだ数を取り返すという『即死スキル』を持つグリモアは、「太陽神から、会いに来いと呼び出された。連れて行ってくれないか」とシンを旅へと誘う。そこへ元聖騎士団長のライナルトと、ドジっ子魔法使い?エミーも加わる。「太陽神殿は、遠いぞ。美味いものを食べながら行こう」「グルメ旅かよ!?」世界を救うための!? ドタバタ珍道中が始まった――
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カクヨムとアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:03:41
60703文字
会話率:58%
婚約破棄に、追放。悪役令嬢に、ざまぁ。そんな単語がないと、まったく読まれない。
既定路線から外れるのも、たたかれる。
それならば、もういいや! と勢いでやってみました。
※アンチじゃないです。
最終更新:2024-04-25 17:32:34
41622文字
会話率:54%
勇者パーティーに所属する少年テイマー、ティム。彼は勇者達に難癖をつけられ、必死の弁明も虚しくパーティーを追放されてしまう。一緒にいるのはテイムした仲間である魔物だけ。そんな時、友達から「配信者」なる仕事があることを知ったティムは、自分だけの
冒険を目指して、配信者になる事を決意する……!自分の力に自信と誇りを持って!無自覚ならぬ「自覚系」ファンタジー、お楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
389143文字
会話率:73%
偽聖女と言われ追放された元暗殺者は気ままに諸国漫遊、気づいたら大聖女になってました。
公爵令嬢のリーシャ・インディゴムーンは暗殺者であった前世の記憶を取り戻し、王国にこき使われる聖女を辞めて、国外追放される。
ちょうどいい機会だからと、世
界中を旅して回り、自由気ままに振舞っていたところ、巻き込まれるようにして問題を解決したことにより聖女となった。
一方で彼女を追放した王国はしばらくして滅亡してしまう。
ゆく先々でトラブルに巻き込まれる彼女は、未来の大聖女として期待されるようになっていった。
※同名の小説をカクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
118871文字
会話率:54%
乙女ゲーム初心者の結菜は、友人達から勧められたゲームに挑戦すると前評判通り簡単に攻略出来る
ゲームのヒロインを妨害する悪役令嬢が弱すぎるのだ
あまりの弱さに、自分ならこうするのに…と考えていたらまさか自分がその悪役令嬢になっている
悪役令嬢
らしく厳しく、そして美しく気高く、更に皇太子との婚約破棄を狙いつつ追放エンドを逃れるために結菜は奮闘する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
159723文字
会話率:54%
ついに解放されたぞッ!娼館へ行く!…………え? 何もしてないのに出禁?
「新しい勇者が見つかったらクビ……だと?」
十年間勇者として活動していた俺は誕生日にクビを言い渡されてしまった。
残念がる仲間を置いて俺は一人……娼館に向
かう。
ふはははは!
ついに勇者じゃなくなった! これで遠慮なく女遊びが出来る!
待っていろよ世界中の女たちッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
161425文字
会話率:35%
同人ゲーム世界に転生!?
しかも悪徳貴族の一人息子としてだと!?
死ぬ直前までやりこんでいたゲーム『悪徳貴族の生存戦略』の主人公、ジャック・ジラールに転生した俺は、息子の才能に恐れた両親から永眠する毒を飲まされた直後の肉体に目覚める。
生き残るためには両親を殺さなければならない。
すぐに行動して両親の排除に見事成功するが――バカな統治を続けていたせいで、領地は荒れ放題だった。
このままでは反乱が起きる可能性がある!
しかもゲーム通りに進めると、専属メイドや家令は裏切る可能が高い!
俺は安心して贅沢三昧な生活をしたいのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:16:25
616013文字
会話率:30%
世界大戦が始まり、魔技師のジャザリーは地下シェルターに入ってコールドスリープをする。その間に、人間が作りだした自立思考する機械ゴーレムが、人間を管理する世界に変わっていた。
目覚めたジャザリーは、機械ゴーレムが管理する都市から追放された人
間から事情を聞き出すと、地上の世界と決別すると決めた。
機械ゴーレムを作る魔技師として、道具に使われる人類が許せなかったのだ。
シェルター内で平和に過ごすと決意すると、理想の生活環境を作るために動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 10:00:00
97772文字
会話率:39%
ロックウッド子爵家の長男、シビルが十五の時に与えられたスキル『神解(メーティス)』は質問の答えが「イエス」か「ノー」か分かるという非戦闘系のものだった。
だが、ロックウッド子爵家は、代々腕っぷしだけでここまで成り上がってきた脳筋家系
。
「次男であるハイルが『剣聖』のスキルを取った事は知っておろう。当主の座はハイルに譲ってもらう。お前のようなハズレスキルの長男など恥でしかない。今日中に我が領を、そしてこの国を出て行け!」
遂に当主である父から追放を言い渡される。戦闘に向かない分、ロックウッド家の跡取りとして領地経営に尽力していたにも関わらずだ。そのうえ自分を邪魔と考える弟に命まで狙われてしまい、命からがら隣のローデル帝国に亡命することとなった。
シビルは亡命先で商売から魔物退治までなんでも行い必死で生きていく。「神解」で得た知識を駆使し、どんどん無双して名を上げていった。
一方で、シビルを追放したロックウッド領は領地運営の全てを担っていたシビルが居ないせいで、徐々に崩壊していく。
名を上げたことでローデル帝国軍にスカウトされたシビルはそのスキルを使い、勝利を積み重ねていく。そしていつしか彼の名は帝国最強の大将軍として列国に知られていくのであった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
492248文字
会話率:50%
【Kラノベブックス様より書籍版が発売中】
【コミカライズ決定】
「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」
私(エリアーヌ)は突如、婚約者でもありこの国の第一王子でもあるクロードに国外追放&婚約破棄を宣告される。
クロードはレティシアこそ『
真の聖女』であると言っていたが、彼女と浮気していたことも知ってたし、こちらから願い下げですわ。
だが、結界を張りこの国を影から支えてきてきた『真の聖女』である私を追放してしまって本当にいいのかしら?
多分……明日からドラゴンとか上級魔族が攻め入ってくると思うけど……まあ知ったことではない。
私は王国を見捨てて、自由気ままに生きることにした。
一方真の聖女を失ってしまった王国は破滅への道を辿っていった。
※日間総合1位、週間総合1位。ありがとうございます。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:20:00
647698文字
会話率:39%
剣、魔法、治癒、支援——それぞれの最強格の四天王に育てられた少年は「無能」と蔑まれていた。
そんなある日、四天王達の教育という名のパワハラに我慢できなくなった彼は『ブリス』と名を変え、ヤツ等と絶縁して冒険者になることにした。
しかしブリス
は知らなかった。最弱だと思っていた自分が、常識基準では十分最強だったことに。あらゆる力が最強で万能だったことを。
彼は徐々に周囲から実力を認められていき、瞬く間に成り上がっていく。
「え? 今のってただのゴブリンじゃなかったんですか?」「ゴブリンキングですわ!」
一方、四天王達は「あの子が家出したってバレたら、魔王様に怒られてしまう!」と超絶焦っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:40:00
331195文字
会話率:43%
転生したアリシアは女神から授かった【万能結界】の力で、パーティーに貢献していた。
しかし「安全に成り上がりたいのに、君は僕らに無茶ばかりさせる」とリーダーのハロルドに言われ、挙げ句の果てには「君は稀代の悪女だ」とパーティーを追放されてしまう
。
「今度は安全に冒険者ライフを送ろう」
自由気ままに暮らそうと思っていたアリシアだが、彼女の【万能結界】はただの結界ではなかった。
どんな攻撃も防ぎ。
結界の中にいれば常時回復。
挙げ句の果てにはドラゴンすらも攻撃魔法が吹き荒れる結界の中に閉じ込め、ソロで倒すことが出来るものであった。
「結界の中で弱火でじっくり、ドラゴンさんを倒しましょう」
そんな規格外の力を持つアリシアを、Sランク冒険者やフェンリルが放っておくわけにはいかず……?
一方、アリシアを追放したハロルドたちは急速に力を失っていった。
これは不遇だった少女が、幸せいっぱいに暮らし、やがて聖女様と呼ばれるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:00:00
55061文字
会話率:41%