露出過多の格好が原因で王都ログザークの、冒険者ギルドを追放されたアーネ・ゾーマ。
王国北部の辺境領バルドストンで、エース冒険者として活躍する姿を描く物語。
主人公アーネ・ゾーマは転生や転移とは、一切無関係なトラブルを呼び込む女です。
最終更新:2024-10-16 21:00:00
93624文字
会話率:65%
奴隷聖女の別√。バッドエンド。
神託の聖女は無事に発見され、大神殿に保護されることになった。言われるがまま大人しく過ごしている聖女が、しかし"外"に一切の興味を持っていないことに神官たちは気付く。聖女に愛を教えねばならぬ
との神託もあったことを思い出した彼らは、聖女と王子の婚約を整えた。しかし、王子は聖女を嫌い、聖女も王子に興味を示さない。その膠着状態が動いたのは、王子が王立学園に入学した後のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:00:00
9450文字
会話率:52%
聖女の身代わりの別√。
神託の聖女は無事に発見され、大神殿に引き取られ育てられることになった。暫くして聖女と王国の王子の婚約が決まったが、二人の関係はお世辞にも良いとは言えぬものだった。寧ろ聖女が心を寄せたのは彼女と同じく神から加護を与えら
れ聖騎士を目指す少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:00:00
15519文字
会話率:69%
神託の聖女、クロエ・バラデュール伯爵令嬢は、卒業記念のパーティーの最中に婚約者である第三王子から婚約破棄を叩きつけられる。第三王子はクロエのとある事情の上っ面を見て偽聖女だと決めつけた。抗議の声も虚しく、取り上げられる聖女の証のネックレス。
しかし、それが原因で事態は急変したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:00:00
6775文字
会話率:49%
卒業パーティーで兄であるヘンリー王子が婚約者であるマチルダ・ヘルキャット侯爵令嬢に婚約破棄を告げる姿に驚くイライザ。その傍らには聖女とされる四大乙女の一人、治癒の乙女であるメアリー・コックス男爵令嬢が高位貴族の令息たちに守られるように立って
いた。ヘンリーは彼女を殺害しようとした罪を告発するが、逆にマチルダから不貞を咎められる。逆上したヘンリーはマチルダを悪女と呼び斬りつける。イライザはマチルダを殺した彼らを許さないと誓ったが、それは夢の中の出来事だった。しかし、彼女の目に神託の聖女の証が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 08:27:50
3178文字
会話率:33%
「アリアンナ・フローライト侯爵令嬢! ラピスラズリ連合王国第一王子の名においてあなたとの婚約を破棄させていただく!
そしてこの神託の聖女であるカメリア嬢と新たに婚約することを宣言する!」
婚約破棄を告げる第一王子の隣には悪い聖女カメリア
が居て私を断罪しようと叫けぶ。
「アリアンナ様は罪を犯した犯罪者だから追放してください! その証拠として女神さまに降臨していただきます!」
……邪悪な聖女から断罪された可哀想なアリアンナは焦りに焦っていた。ここで女神さまに降臨されてしまったら国外追放になってしまうかもしれないのだから。
……でも「パスコードを二回連続で間違えました」この謎の言葉は一体どういう意味なのかしら?
……そして追い詰められたアリアンナは土壇場で何かを閃くのであった……
このお話は三話で完結します。気軽に読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 19:19:46
9689文字
会話率:31%
僕は魔法使いエルド。
神託の聖女アーリィからクビを言い渡された僕に、勇者リオスターがついてきてしまった!
勇者がいないと旅ができない始まらない。
パーティメンバーはリオスターを返せと言うけど、僕にそもそもその権限がないんだが!?
最終更新:2022-04-16 02:32:33
28515文字
会話率:31%
アストレア王国の南の辺境に名もなき海辺の集落に、ルミナス教会 教皇ベルドリッヒ・ルミナス一行が訪れた。神託に告げられた赤子がいると……
聖女の紋章を生まれながら持つその子が15歳になるまで、決して悪意に晒してはならぬ。 という神託の下、
ベルドリッヒ・ルミナスは、その赤子を教会の元に預かり庇護をする旨、両親に告げたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 09:22:28
6647文字
会話率:26%
異世界の神々の尖兵(せんぺい)として、異世界から転移や転生してくる異端の勇者や聖人、それから聖女に魔王などの幼生体を狩ることを生業(なりわい)としているヨハネ・パブロフ神父の活躍を描いたダークファンタジーです。
ヨハネ神父は、神託の聖
女エメリア様からの下知(げち)により、『悪魔』とか『悪魔憑(つ)き』と称される異世界の尖兵を狩っていきますが、時には大神たるラグラナ様から『封印の神器(じんぎ)』が授けられ、チートな記憶や能力を封じて見逃すこともありました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 00:00:00
3554文字
会話率:44%