異世界でハーレムつくって奴隷解放
~ヘタレな屑が織りなす異世界紀行~
あと数分で魔法使いといういわゆる年齢イコールなヘタレが、転生の定番である職場であっという間に過労死を迎えた。
ここまで定番ならば、この後女神さまからの嬉しいイ
ベントがある筈なのにもかかわらず、彼にはそれが無かった。
気が付けば森の中で一人ポツン。
女神や神からの祝福も、加護も無く、チートなスキルすら貰えずに異世界に放り込まれた。
だが、幸いなことに彼自身がアイテム収納であるアイテムボックスが使えることが分かりこの世界で商人として生きていくことを決心して、人里を目指す。
途中で、これまた定番である山賊に襲われている商人を発見したが、チートスキルを全く持っていないヘタレは商人には一般的日本人として同情こそすれ「君子危うきに近寄らず」とばかりに逃げ出そうとするが捕まり、偶然と幸運により商人を助け彼に庇護を受ける。
そこから彼は助けた商人の協力を得ながら商人として自立を目指し、同時に奴隷ハーレムを作ることを決めた。
この者がたちはそんなヘタレな屑が異世界で奴隷ハーレムを作っていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:33:37
585851文字
会話率:24%
百年間勤めた門番を魔王の機嫌を損ねてクビにされたアルコ。
先代の魔王以外、本人含め誰も知らないが、実は最強の生物。
あてもなく人間の街へやってきた彼(彼女?)はウサ耳の獣人少女ハイビスを助ける。
親友の元勇者や寝首を狙う現役の勇者などアルコ
のまわりで様々なことが巻き起こる。
だが、アルコの目的はロハス……スローライフが目的なのだが、はたして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 00:31:30
108924文字
会話率:37%
領主様はのたもうた。宴の余興に女奴隷と相撲をとれ。酔狂な発言に騎士見習いの少年ハルマは耳を疑った。だが、領主様は本気だった。土俵を用意し、ハルマ達見習い騎士にふんどしを締めさせる。そこに、連れてこられたのは、戦場で捕らえられた敵国の騎士の娘
ルナだった。ルナの美しさに色めき立つ他の見習い達を尻目に、ハルマはこれがただの余興ではないと疑う。
ノベルアップ+様でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 17:57:22
5579文字
会話率:30%
★あらすじ:
学園を退学になってしまった主人公はその足でパーティーへと参加をする。そこで主人公の婚約者が王子と共に現れ、王子は高らかに自分の婚約者だと会場にいる参加者へ紹介した。王子からの突然の通告に居ても立っても居られなくなった主人公はパ
ーティー会場を去り、街をふらふらと歩く。そして吸い込まれるようにある建物の中へと入っていった。
退学になった本当の理由。婚約者の想い。そして王子の策略。
主人公はいつ真実を知ることができるのだろうか。
レイユ・バルサード:バルサード伯爵家の次男、ガリ勉とあだ名を付けられている。
ミム・リヴェール:リヴェール男爵令嬢。大きな胸と銀白色の長めの髪が印象的。借金が原因で奴隷となっていた。
テレーザ・トワール:トワール子爵令嬢。赤髪の明朗でかわいい魔法少女。レイユの元婚約者。
ロサル:双剣使い。おっぱいが大好きなエロ猿。王国騎士団試験を受けたこともあるが冒険者をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 08:50:00
72695文字
会話率:71%
異世界に行った主人公(ダン)がチートも無い、思った以上に何も出来ない自分に落胆しながらなんとかやっていく話。
35歳で童貞のダンは女奴隷を買う事をモチベにダンジョンに挑む。
ダンの異世界生活はいかに。
最終更新:2025-04-28 06:00:00
175991文字
会話率:44%
愛を知らない男が愛を求める
27歳のなろう太郎は社畜だった。部下を精神的に攻撃し、退職や休職に追い込み、責任だけ押し付けて功績だけ自分の物にするクソ上司から逃げ出したい、こんな生活から抜けだしたいと思っていた。
そう悶々と悩んだままマスク
をつけて(つけないと上司が発狂する マスク何時間も付けた方がカビ生えて危険だと思うが)
ノーマスクが迷惑って考えが未だによくわからんわ
素顔でいるのが迷惑ってどういうことよ
なろう太郎は虚ろな精神で出勤すべく外に出た。
運転手に何かあったのか乗用車より危険意識があるはずのトラックが信号無視をしたのがなろう太郎には見えた。
なろう太郎は無意識に体を動かしていた――トラックの前へ。
「これで地獄から解放される!」
なろう太郎は、女神の案内により、火明星(ほあかりぼし)の一番大きな国カイアス王国という所に転生した。
トラックさんごめんなさい。いやいつもお世話になってます通販で。
マニュアル嫌いの作者がテンプレを書いてみた異世界転生ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:00:00
20157文字
会話率:46%
双葉社Mノベルス様より書籍化しました。
第1巻発売中、第2巻発売中です。
こばみそ先生作画のコミカライズ版の第1巻も発売中です。
―――
社畜として過労死して異世界転生した男が、働きたくないから奴隷を買って働かせる話です。
チートな再
生魔法で安い女奴隷たちを治して、冒険者や日雇い労働をやらせます。
夢は稼いで建てた自分の劇場で、1日中舞台を見て怠惰に過ごすこと。
ハーレ ムありません。
ハーメルンとカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 21:49:28
639211文字
会話率:38%
女奴隷(子供)を買って自分好みな大人の女性に育ってあげハーレムを作るつもりが、奴隷達が世界を変える英雄に育ってしまう話。
原初の魔王アウダムは混沌の時代に復活するべく己の指と再生の魔方陣を後世に残した。
それから一万年の時が流れ人族
と魔族が争う時代に人族の王が古代遺跡より、特殊な金属陶器内に保管されたアウダムの指のミイラと石板に刻まれた魔方陣を発見した。
魔方陣に指のミイラを乗せて魔力を流し込むと指は細胞分裂を起こし赤子の形になる。
その赤子に宿るのはアウダムの魂である筈だったのだが、日本で若くして病死した山田悟朗の魂が前世の記憶を持ったまま取りついてしまった。
12年後、ゴロウと勇者パーティーは魔王を討伐し世界は平和になった。
しかし、禁忌を犯したゴロウは人族の国で犯罪者となり無人大陸へ島流しの刑にされる。
それから5年後、無人大陸での生活が安定してきたゴロウは女が欲しくなり女奴隷を買うことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 09:11:49
215410文字
会話率:47%
六代目十二属性戦士が気になる初代のその後について。それについては書物がないとのことだった。だが、それはあくまでも記録としてであって、記憶としては残っていた。
つまり、ハンセム博士がその後について知っていたのだ。フィーレとルナーから話すべ
き時になって伝えるように言われたハンセム博士は、初代について知ってしまった六代目十二属性戦士に全てを伝えることとなった。
彼が語るその後と、次なる二代目の壮絶なる物語。
人々に忘れ去られた階級の最上級『皇族』と、現世とはかけ離れた別世界に存在する『冥霊界』が雁字搦めに絡みだす二代目十二属性戦士の時代に一体何があったのか、そのすべてが明らかとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:20:23
1132577文字
会話率:32%
砂漠の帝都の女奴隷、シアランはなりゆきで魔法のランプを手にした。彼女が願ったのは王宮での自堕落生活。「みんな私を好きになれ〜」帝国の要、麗しき四人の王子たちに魔法をかけ後宮(ハレム)に“入れる”が、魔人曰く期間は「もって1ヶ月」。無から無へ
、新月の一巡するまでの世にも怠惰な娘の溺愛奇譚をご覧あれ。
©️2024-る。
全16話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 10:01:35
47685文字
会話率:55%
少女は子供の頃、森の精霊である軍隊蟻の女王に会う。
ある日、少女の住むインディオの部落に銃を持った白人達が攻めてきて、住民達は奴隷にされてしまう。首領のアンバー《琥珀》は、インディオ達を虫けらと呼び、男には首輪を。女の子達には蟻の入った
琥珀の指輪をつけさせ、自分の所有の印とする。
ある日少女は森の中で目の見えない不思議な女の人に会う。アンバーの新しい女になったその人のお陰で、女の子達は辛い夜伽を免れた。少女はその人の運命に涙する。
やがてアンバーは新しい金儲けのために森の木を切り倒し始め、ついに森の精霊の怒りに遭い、生きながら軍隊蟻の群れに食い尽くされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 10:42:21
3187文字
会話率:16%
何も特殊な能力を持たない女冒険者クレアは、殺処分寸前だった売れ残り女奴隷のミサキを買い取って、冒険者に育てる事を決めた。
そんな彼女たちの前に立ち塞がるは、異能の敵の数々。
異世界転生者、切った生物を吸血鬼に変える魔剣、地獄の一週間を
ループする町、正義の魔法少女……etc。
神より与えられし力を振りかざす|怪物達《チートども》に、神に愛されざる凡人が如何にして勝利を掴むのか!? 理性と感情が火花を散らし、智で血を洗う狂気の舞台の幕が上がる!
人よ、絶望に挑め!
知恵と友情こそが人間に与えられた最強のチート能力だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 12:24:32
987503文字
会話率:52%
魔王を務めているカイロス=グレムは人間との和平を望んでいたが、それを部下たち全員は全く受け入れようとはしなかった。それ故に、幾度となく繰り返された会議で、グレムの提案は『魔王』であるというのに、尽く却下された。それに呆れてしまったグレムは、
部下たちの目の前で「魔王を辞める」という発言をし、旅に出ることにした……。
その胸中には、部下に「人間と和平など現実味がない」などと返されたため、それなら自分が人間の種族をまとめあげ、現実味がないなどと言えなくしてやる!という思いを秘めながら…
その旅の途中で、ふと、グレムは互いを信頼できるような仲間が欲しいと思った。そこで、『完全に信頼できる』奴隷を買うという選択をするがそこでとんでもない美少女奴隷と出会ってしまい、彼女とともに冒険をすることになる…。
誰よりも優しい"元"魔王が描く魔法ありの異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 14:17:33
1075685文字
会話率:47%
実家の商会が乗っ取られ、家族も失い、無一文で放り出されたクロウは、冒険者を目指してギルトの門戸を叩いた。
ところが、規定に満たない魔力量、殆どの武器に適正のない戦闘能力、それなりに大きな商会の次男であったがためにフワフワと生きてきた代
償にある意味世間ずれして偏りのある知識面、そしてなによりその悪人顔の為に世間一般から全く信用が無い為に、ライセンスの発行が認められなかった。
クロウは、ギルト受付嬢であるリリーヌ嬢(恋人募集中)の勧めで、見習い冒険者として登録し、仮ライセンを受取った。
この物語は、見習いの文字を取り払うべく奮闘するある冒険者の物語。
と言う訳で、新作です。全体的に文字数を抑えて、更新頻度を少し上げ、全体で百話程度に抑えるつもりですのでどうぞヨロシコーm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 09:23:50
181863文字
会話率:53%
俺は5年間の年月準備を続け、やっと美少女奴隷を購入した。
だが、宿屋に帰って奴隷契約しようとしたら会話から勘違いが生まれてしまい、厄介なら巻き込まれることに。
「私はアリシア=フォン=ウェルトリア。ギネル様のことは父から聞いております。
私たちエルフをお助けください」
ふぇ!
彼女は人間ではなくエルフの王族であった。
……どうしてこうなった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 07:10:00
4158文字
会話率:22%
俺は5年間の年月準備を続け、やっと美少女奴隷を購入した。
だが、宿屋に帰って奴隷契約しようとしたら会話から勘違いが生まれてしまい、厄介なら巻き込まれることに。
「私はアリシア=フォン=ウェルトリア。ギネル様のことは父から聞いております。
私たちエルフをお助けください」
ふぇ!
彼女は人間ではなくエルフの王族であった。
……どうしてこうなった?
「ハーメルン」様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 23:22:57
4273文字
会話率:25%
帝国の皇帝(代理)という姫に召喚されたのですが、いきなり酷い扱いを受けます。その後、買った奴隷とかの仲間が増えて、成り上がって、最終的には・・。主人公は強くないのですが、成行きと少しの機転と仲間のおかげで、調子良過ぎる展開になります。そう
いうのが好きな方は是非、読んでください。途中からハーレムっぽくもあります。悪役令嬢成分は途中までですね。ボーイズラブは微量成分です。BL小説ではありません。残酷な描写やR15相当も、ほとんどありませんが念のため入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 17:03:24
385241文字
会話率:51%
主人公鹿路六平太(ロクロ・ロクヘータ)は、いかにも〝ナーロッパ〟な異世界に〝無双〟状態で転生を果たしてしまう。普通なら周囲にチヤホヤされる〝無双ライフ〟を謳歌するところである。
が、彼は転生後、異世界の森の中、襲い掛かってくる怪物(魔物
)と戦いながらソロでずうっと活動を続けていた。主人公は無双故に連戦連勝、その上樹々生い茂る森の中では〝食べる物に困らない〟という特殊能力持ちであった。
『特別困らなければ現状維持でいいや』、という感覚を持つ主人公は〝無双でチヤホヤされよう〟という発想の、まるで湧かない人物であった。
こうして無双転生者であるにも関わらずソロ活動を続けてきた主人公に、或る日転機が訪れる。少女を悪漢たちから救い出したことをきっかけにソロ活動に終止符を打ち、少女とともに街へ出ることにしたのだ。ここでその少女は主人公に提案する。『必要なのは仲間です』と。
ところが提案されたその具体的仲間集めの方法は『できる限り女奴隷を買うこと』であった。『そのうち半分でも恩を感じてくれればそれが仲間になる』と、そうした思惑である。それに乗った主人公、持ち金の大半をはたき女奴隷を買いも買ったり都合二十四人。
これが主人公つまづきの元だった。女奴隷たちは主人公に依存しおおよそ仲間とは程遠い。その上誰一人去る者がいなかった。さらに悪いことは続くもので主人公はギルドから『魔物を《《密漁》》してきた』として多額の金銭的要求をされてしまう。だがここでホワイト・ナイトが登場する。だがそれは一見『悪役令嬢風』にしか見えない少女である。しかし女奴隷もろとも主人公を雇ってくれるという。
かくして〝トラブル状態が通常〟な主人公の異世界日常生活が始まっていく。
とは言え日常生活の中ではその類いまれな無双能力も宝の持ち腐れ。発揮する場が訪れそうにない。果たしてその持てる能力を全解放するXデーが主人公に来るのか来ないのか——
この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16817139557367269705)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 19:24:12
168186文字
会話率:38%
《至全の魔術師》の二つ名で呼ばれるエルフの少女ハロは、実は現代日本からやってきた元男である。
そんなハロには異世界に来てからずっと抱えてしまっている一つの大きな悩みがあった。
今の体は女の子のものであろうとも、心は男。男を恋愛対象に見るこ
となどありえない。
そう、できることなら女の子といちゃいちゃしたい!
そんな妄想を叶えるため、ちょっとばかりの罪悪感に苛まれつつ巨乳美少女奴隷を購入したハロ。
しかし奴隷を買う時に体裁を気にしてついた些細な嘘、そして無自覚な思わせぶりの言動のせいで、なにやら思わぬ方向へ話がすっ飛んでいってしまう……。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:51:16
507581文字
会話率:30%
産まれながらに与えられる才能、それがスキル。目覚めるタイミングに個人差はあれど、皆が等しく一つのスキルを持ち、その優劣がこの世界での全てを左右していた。
ある者は『火を操る能力』を得て冒険家に。ある者は『土を操る能力』を得て建築家に。
そんな中、自身の才能に胸を踊らせていた僕が得たスキルは『腹痛(微弱)』などという見るからにハズレのスキルだった。
スキルの内容自体はレアだったのだが、何をどう考えてもこの力で何かを成すのは不可能と考えた僕。だけどそれでも人の役に立ちたいと考えて、考えに考え抜いた結果『便通師』という排便促進屋を開業。
これが意外にもヒットし、日々誰かの排便を促し、能力を酷使し続けた結果、ある日スキルの様子が変わっている事に気がついた。
あれ? このスキル、このまま使いづつけたらどうなるんだろう。
【本作は一話1000文字程度の軽い内容となっております。休憩中や移動中にスマホでお楽しみ頂ければ幸いです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 11:10:00
227681文字
会話率:63%
家族が大好きだった少年は魔物に家族を殺され、仇を討たんと日々冒険者をしながら魔物の討伐任務に当たる。そんな中、仲間に「奴隷を買って一から関係を育んで家族にすればいい」家族が恋しい少年は連れられた店で運命の少女に出会い物語は始まる。
最終更新:2023-11-14 15:38:10
2477文字
会話率:27%