■あらすじ
不思議な転校生、野伊間詩芙音。
その正体は、魔女機関「モーダル」所属「ロジックの魔女」!
私こと鈴偶智優は詩芙音ちゃんと一体化して演算魔法少女☆ロジカル・シフォンに変身し、影の化け物を退治していく!
■登場人物
鈴偶智
優(りんぐうちゆ)
主人公。翔北市立舞金小学校6年生。
男の子みたいな容姿の女の子
自称は「女男」男女問わずモテまくる
下級生を庇い交通事故に合う
瀕死の重症を負うが詩芙音と融合して
ロジカル・シフォンとして復活
謎の影と戦うハメに……
野伊間詩芙音(のいましふぉん)
ヒロイン。謎の転校生
ブルベ肌に明るいアッシュグレイの髪
いつも虚ろな瞳に長いまつ毛の美少女
大人しそうな容姿と裏腹に辛辣な口調
ふとしたキッカケで智優と友だちになる
正体は魔女機関「モーダル」所属
アイオニアン7階位「ロジックの魔女」
ロム(ろむ)
黒猫。詩芙音の使い魔
口が悪いが世話焼き
下級生を庇った智優を気に入る
神埼栞(かんざきしおり)
智優の幼馴染みかつ同級生
智優への感情が淡く変化して悩んでる
©いくま 2022 All rights reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 09:00:00
260505文字
会話率:49%
過去の栄光にしがみつく売れない小説家の小鳥遊ゆづきは、ある日「熱烈なファン」を名乗る若い女性、「くみ」に出会う。
「先生の作品を読んで生まれて初めて魂が震えた」
「あの作家が売れて、先生の作品が評価されない世の中は間違っているとしか言いよ
うがない」
ゆづきへの狂信的とも言える称賛と、ライバル視している作家への辛辣な批評と世間への批判。
ゆづきが欲する賛美の言葉を次々に口にする「くみ」は徐々にその信頼を得て、ついにはゆづきの『最大の理解者』となっていく。
ゆづきを崇拝する様な「くみ」。
しかしその行動にはある理由があるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:36:03
6685文字
会話率:42%
以前短編で書いたやつの後日談です。
おっぱい星人の主人公と少し辛辣ながらも結局はお願いを聞くヒロインの話。
前作も読んでくれると嬉しいです。
一応、前作読んでなくてもある程度分かるようには書いてます。
最終更新:2023-08-31 16:20:37
3669文字
会話率:48%
ギルド長の娘――ミアの朝の着替えを手伝おうとしたロルフに返ってきた言葉は、罵倒だった。
「いい加減大人になった私を見なさい、知りなさい、理解しなさい、その体の頭からつま先まで。二度と忘れないで。……忘れたら、ぶっ殺すわよ」
執事とし
て彼女の世話をするのは大変だ。なにをしても辛辣な言葉が返ってくる。
おまけに、最近巷で噂になっている「炎狼」とかいう化け物になった美女を説得のために抱き締めたら、美女の炎で身を焼かれて死にそうになる始末。他にも「竜」になった美少女に竜の爪で体を差し貫かれたり。命がいくつあっても足りない。
蛇に噛まれて死亡し、せっかく異世界に転生できたというのに、待っていたのはミアの執事としての人生で何度も死んだり死にかけたり。
――これは、異世界の美少女たちに殺されながらも、一人の少年が愛されるはずの物語。あなたも、何度も殺されるほどに美少女に愛されたくないですか?
……ちゃんと愛されますよ? ちょーっと重くて、過激なだけで。
※【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2023年8月5日より、毎日更新中!
※この作品は、カクヨム・ノベルアップ+にも投稿しています。
※表紙の著作権は作家が持っています。
【Twitter】(更新報告など)
@tuzita_en(https://twitter.com/tuzita_en)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/tuzitaen)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 17:12:19
102231文字
会話率:45%
田舎の屋敷でひっそり自由に育てられたポーシャは、平民の特待生として貴族の学園に入学。容貌もパッとしなければ魔力もなさそうと蔑視の対象に。それなのに、入学早々、第二王子のルーカス殿下はポーシャのことを婚約者と呼んで付きまとう。デロ甘・辛辣・溺
愛・鈍感コメディ(?)。殿下の一方通行がかわいそう。ポジティブで金儲けに熱心なポーシャは、殿下を無視して自分の道を突き進む。がんばれ、殿下! がんばれ、ポーシャ?
ザマァは後半のみ少しだけ、勘違いモノ系、最終的には公爵夫人の育て方になる予定。だらだら長いですが基本コメディなので、最後まで読まないとわからないオチがあるわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:42:51
314300文字
会話率:41%
可憐と言うより威圧的な顔の美人フロレンスは伯爵令嬢。学園に入学し婚活に邁進するべきところを本に埋もれて、面倒くさいからと着飾りもせずひたすら地味にモブに徹していたのに、超美形貴公子に見染められ、常軌を逸する手腕と、嘘とホントが交雑する謎の罠
にハメられる。溺愛なのか独占欲なのか、彼の城に監禁されて愛を迫られるけど、このままでいいの? 王座をめぐる争いも同時展開中。R15は保険どまり。約17万字(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 10:14:10
192101文字
会話率:44%
誰にでも優しい学園一の美少女、甘井さんがなぜか僕にだけ辛辣だ。
友人たちに相談し彼女を追求するも、その結果は痛い目にあってしまった。
そんな甘井さんが、文化祭で僕を公開処刑をすることを企んでいると、友人たちから知らされた。
なぜ僕がこんな目
に合わなければならないのか。
思い当たるふしがなく絶望したが、このままやられっぱなしになるわけにはいかない。
「今度の文化祭、甘井さんを迎え撃つぞ!」
こうして僕は友人たちと立ち上がり、甘井さんを返り討ちにすると決意したのだ。
これは友人たちに勘違いを持ち込まれたせいで、甘井さんと結ばれる機会が潰された僕の青春闘争劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 18:06:18
73052文字
会話率:50%
「いいから早く教えてよ。焼き芋屋と選挙カー、私はどっちが強いか知りたいの」
会社の先輩に教えてもらった、自分好みのビジュアル設定ができるAIとの会話アプリ。私のノートパソコンに映し出されるのは、色白小顔でノーフレームのメガネに、髪はバッチ
リ七三分け。スタイルは細身で高身長、英国風の執事服を着たイケメン。
でも、彼は私がギャップ萌えを求めて付与した『関西弁』と『毒舌』の設定のせいで、私にずばすば辛辣なことを言う。
そんな彼に、私は今日もめげることなく意味不明な質問を投げる。全ては彼を病ませるために……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:34:24
4793文字
会話率:49%
チープな夢を売ることで細々と日々の生計を立てる冴えない青年は、その日も数少ない自らの客に夢を売って、辛辣な批判をうけていた。夢遊病者――夢と現実の区別がつかなくなった人々があたりを徘徊する中、AIが支配するその都市で、青年はいつか報われる日
が訪れることを信じ、いつものように夢を見る。
この小説にはパロディ、オマージュがあるので、参照元を検索エンジンに入力したURLを脚注としてつけておくことにしました。
例)タイトル https://www.ecosia.org/search?q=The+Catcher+in+the+Rye
たぶん検索すると草が生えます。
検索エンジンについて https://www.ecosia.org/search?q=Ecosia+wiki
全13話構成だったと思います。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。加えて、このなかで語られた言葉はいかなる真実をもふくみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 10:35:10
220505文字
会話率:60%
「君を救いたかった」
ある日、オーロット子爵家の娘フェリスは王城で目を覚ました。婚約者が義妹イザペンドラと浮気していたこと、家族から辛辣に扱われることに絶望し、自死しようとして川に身を投げたことを思い出す。
冷たい川からフェリスを助け
てくれたのは、なんと王国一の女嫌いと呼び声があるヴェルトアーバイン王子殿下だった。王子に自分の過去を打ち明ける最中、フェリスはこんなに我慢しなくても良かったのだと思いなおす。
「契約結婚しよう」
「はい?」
彼が持ち掛けてきたのは、見掛け倒しの契約結婚。フェリスは実家に戻りたくない一心と、命を救ってもらった彼に恩返しする目的で契約結婚を受け入れるのだけれど……?
「あの、契約ですよね?」
「そうだな」
「頭を撫でるのをやめてくれませんか? 食事が摂りづらいです」
なぜか彼は溺愛してきて……?
身長185センチのハイスペック王子×身長150センチ子ども体型の元弱気主人公による、高低差35センチの甘々な契約結婚ストーリー……(予定)
※ざまあありです。
※そんなに長くする予定はなく、1万~2万文字で終わる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 12:53:36
40078文字
会話率:43%
明治時代。
遊郭の花魁夕霧(18歳)は、元武家の姫だ。不運にも遊女に売られた。遊郭の街吉原一の美貌と名高く、店では常にトップの存在だ。気位も高い。
彼女は、吉兆のシンボル麒麟を持つと噂される大富豪の老華族専属の花魁だった。男女の仲ではなく、
娘のように彼女を可愛がってくれていた。
しかし、頼みの老華族の足が途絶えてしまう。ほどなく、死亡の知らせが届く。
失意の彼女に、その息子(柊理)の意思が告げられた。父を継いで彼女との契約を続ける、と。
これまでとは違う。
夕霧は新たな覚悟で受け入れるが、柊理の彼女への行動は、辛辣でプライドを折るようなものが続く。とうとう息子へ本音を出してしまった。
「下がれ、下郎!」
太客に決して見せてはいけない夕霧の本音が露わになたっとき、柊理は怒りとは違う反応を見せた。
「あんた、処女か?」
「何がいけない!?」
「処女なら話が違う」
「どうしてだ?」
二人の関係がそこから絡み始めて————。
かなしい過去を持つ元姫と麒麟の息子と呼ばれる華族の男の恋愛ストーリーです。
パラレル明治時代のお話です。設定等ちぐはぐな場面もあるかと思います。ご容赦いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:23:35
96694文字
会話率:46%
まずは読んでみてちょーだいな。
へい!みなさんこにゃにゃちは。
無駄にテンションが高い私は紬と申します。以後お見知り置きを。
この小説はエッセイです。まあ、私が日常で感じたことや体験したことをぐたっと、時に辛辣にストレス発散を込めて発信
していくというものです。
どうかみなさん何かしら感じ取ってちょーだいな。
感想ください!レビューもください!評価もください!
読者の皆さん(今は皆無だけど)愛してるよ!らぶゆ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 16:48:07
19818文字
会話率:3%
自領の避暑地にて早めの休暇に入った若き侯爵ヘンリーの元にあけすけに書かれた婚約者からの手紙が届く。
辛辣で相手を思うばかり少しお馬鹿な行動ばかりとる歳下婚約者と、そんな彼女を溺愛する貧弱侯爵の短いお話。
最終更新:2023-02-26 00:39:40
1866文字
会話率:44%
何をすれば良い人生送れるんだろうね。
最終更新:2023-02-10 15:20:42
506文字
会話率:0%
東雲氷菓は、真島伊織が小学校六年生の時に転校してきた時からの幼馴染だ。
家が隣で、よく一緒に登下校し、お互いの家で頻繁に遊んだという典型的な幼馴染。しかし、中学のある時期からその態度は豹変することになる。
甘々だった氷菓は、名前の通り氷の
女となり、顔が合えば罵倒紛いの言葉を投げかけてくる始末。明らかに態度が変わっていた。
「はあ? うっざ。こんなこと正面から言ってくれるの何か私しかいないんだから感謝して欲しいくらいだわ!」
この有様である。
その結果彼女は伊織の中で、幼馴染というカテゴリーから「幼馴染だった」という存在へとシフトチェンジしていた。
そうして時は経ち、高校二年生の春。しばらく距離があった二人だが、とうとう伊織と氷菓は同じクラスになる。
氷菓は高校進学のタイミングで地味っ子から美少女へと変貌しており、リア充としてカースト上位に君臨していた。
ただでさえ陰キャでボッチな伊織が、氷菓という氷の女まで相手にするとなると、今まで以上に疲弊することは確実。
何事も出来れば省エネで平穏に乗り切りたい伊織にとって、氷菓の存在はまさに百害あって一利なしだ。これから面倒な日常が始まってしまう……。
そう思っていたそんなある日、伊織の元にもう一人の幼馴染――雨夜陽が転校してくる。
陽は幼い頃のノリで激しいボディタッチと、まるで大親友だったかのようなフレンドリーさ。
二年になっても相変わらずボッチの伊織にとって、高校で初めて出来た友達のようで満更でもなかった。
陽もまた美少女で、周りから明らかに注目され、またも伊織の平穏な日常が脅かされる。……だが、一緒に遊べる友達がまたできるというのも悪くないかな……と思い始めた矢先、なんとあのツンツンだった氷菓が、急にツンデレへと変貌した!!
一体何があったのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 21:40:15
99408文字
会話率:55%
アイオライト辺境伯家のアマリアに、王族から婚約の打診があった。相手は騎士爵のジェレミア・スピネルだった。王族に忠誠を尽くす近衛騎士団副団長のジェレミアはアマリアに婚約の「本当の目的」を聞いて来た。押し付けられた婚約を破棄させるために、アマ
リアはジェレミアの嫌いな令嬢の振りをすることにした。それは、アマリアの常の姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 12:39:28
29499文字
会話率:46%
ランチシリーズ第4弾。
身内に言われるより、他人の言葉が滲みる事もあるよね。
それよりも身内の言葉が届いて欲しいモノです。
最終更新:2023-01-07 11:18:10
3797文字
会話率:52%
居場所についてのちょっと辛辣な話。苦情は受け付けません笑
キーワード:
最終更新:2022-12-22 21:27:29
1811文字
会話率:0%
人の心に残らない物に意味なんかあんのかな。
幼い頃から絵を描いていて、毎日毎日投稿を頑張っているけれど、一向に評価は付かない。
心向きを変えて、紙とペンで書き込みをしているけど、画力が上がっている感じはない。
だから……こんな弱音が出た。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
訳あって、女の子に対する言葉が辛辣です。
もしかしたら不快に思われる事もあるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 22:37:52
972文字
会話率:38%
「お前みたいな使えないやつ、とっとと辞めちまえ!」
これは十年間ビーク王国の冒険者ギルド「ブラックポイズン」でギルド職員をやってきたコットが、ギルドマスターであるボルディアから言われた辛辣な言葉だった。
コットは毎日ギルドのために身
を粉にして働いてきた。
本来であればボルディアにここまで言われる筋合いはない。
だがボルディアから無茶な仕事を振られて失敗してしまったがために、ここまで言われてしまったのである。
コットは限界がきていた。
休日出勤は当たり前、ミスをすれば怒鳴られ、冒険者たちは荒くれものばかりで毎日問題を起こす。
こんなブラックギルドで働いていたら身が持たないと最近思い始めていたところだった。
「分かりました。
では、本日をもってブラックポイズンを辞職させていただきます。
今までお世話になりました」
その日、コットはブラックポイズンを辞職宣言をした。
辞職宣言をしたとき、ギルドの者達は皆驚いていたが、辞めろと言われたから辞めただけだ。
ボルディアに呼び止められるのを無視して、コットはギルドをあとにした。
次の仕事は何をしようかと考えながら酒場でお酒を飲んでいると、小さい頃孤児院で親友だった幼馴染のハンナと十年ぶりに再会することになる。
久しぶりに会ったハンナは物凄く可愛くなっていて思わず緊張してしまうが、親友だっただけに話も合うので会話が弾む。
そしてハンナに仕事を辞職したばかりであることを伝えると。
「まだ仕事が決まってないなら、新しい冒険者ギルドを作らない?」
考えたこともなかった提案をハンナからされる。
ブラックポイズンは労働環境があまりにブラックすぎて辞めたが、元々冒険者ギルドの仕事自体は好きだったコット。
このとき、自分の手でホワイトギルドを作れるなら作りたいと思った。
コットは、ハンナと共に新しい冒険者ギルドを自ら作ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:02:06
167466文字
会話率:17%
佐賀県でキャラクター商品の企画や販売をしている零細企業(http://shin-ra.co.jp)の代表をしながらも、主夫もしてます。 3人の子持ちアラフィフおっさん。↑とは別にキャンピングカー製造会社「サガンパー」もしています。父は昨年他
界し今は高齢の祖母を介護中。令和元年・3年と武雄市豪雨で会社ごと大規模半壊し被災し復興真っ最中です。このエッセイでは書きたい事思うがまま書きます。重箱を突くような辛辣な批評も、誤字脱字報告も必要ございません。批評も、誤字脱字もツッコミたいなら別の人の作品でしてください。
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ - ~SECRET OF SAGA~
★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 03:59:41
252855文字
会話率:1%
「着きましたよ。これから、あなたは、このSAGASAGAの世界で、新しい人生を生きていくことになります。僕の言っている意味は、今は全く分からないと思いますが、形式上はノンプレイヤーキャラクターとして…。」
「ノンプレイヤーキャラクターとは
?」
「NPC。この世界では略してそう呼ばれます。それも次第にこの世界で暮らしていけば分かると思います。死んでしまって空想の世界へ生まれ変わったと思ってください。ただ、何故、あなたが輪廻の環の中に入らず、この世界で生きていくことになったかは…。そこにいらっしゃるこの世界を創造された御神様達の一柱ショロトル様が答えて下さるとの事です。」
この物語は、戦中、戦後を必死で生き抜き、高度成長期の日本社会の歯車の1つとして、家族の為に我武者羅に働き続け、はかなくも病に倒れ、その人生を全うした年老いた男が、未知なる新世界に異世界転生し、TUEEEEEEでチートな能力で正義の味方として悪者をギッタギタバッタバタにする予定の正統派テンプレ系な作品です。
★作者より★
特に設定も考えず、勿論、主人公の名前も考えず、超見切り発進で書いています。ツッコミどころ満載の作品です。中途半端で終わる可能性も大です。作者が個人的に絶賛「心の風邪」にかかっており、全くワクワクする事や楽しい事が思い浮かばず、幾つか連載している本命作品の続きを書く気力もないのですが、何か書き続けないと、更に書けなくなりそうなジレンマがあり、初のテンプレものをリハビリ目的で書くことにしました。
作者自身「心の風邪」になっていますので、優しい励ましの感想やレビューほか受け付けますが、辛辣な内容の感想&レビューはブロックや削除させていただきます。誤字脱字も多いと思いますが、親切にお教えくださっているのは分かっているのですが、かなり落ち込むので誤字脱字は制限します。
◎本作品は同作者の他作品と同時系列に存在する物語です。ご興味あるかたはそちらも是非、読んであげてください。また、他の作品同様、この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 22:36:59
15162文字
会話率:49%