見た目は絶世の美少女の男の子の広橋 零華は、小学生の時に両親を事故で失い、右目を失明したが、幼馴染とその家族により立ち直った。
中学生になって二年目に、零華はクラスメイト達と共に異世界へと飛ばされたが、その世界では魔王と戦ったりはせずに
、自然現象な様な形で飛ばされたのであった。
其処で零華は、運命の相手となる少女と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 02:00:00
66657文字
会話率:52%
青狐の少年・シエルは、趣味の最中に、白狼の美しい美少女半獣人の少女と出会った。
それはシエルの大きな運命の始まりであった。
最終更新:2024-05-08 01:00:00
4334文字
会話率:50%
大陸の中心に古くから存在する国――ステラ。
聖女国家と呼ばれるこの国では、土地特有の影響か、生まれつき回復魔術の素養を持つ者が多い。
これは他の国々ではない特色であり、それがそのまま聖女国家と呼ばれる由来となっている。
ステラでは特に優
れた回復魔術の使い手を聖女として扱い、それを派遣・販売することで莫大な利益を得ている。
しかしその多大な恩恵ゆえに、陰ではおぞましい行為も横行していた。
この物語は、過酷な運命に翻弄されつつも、幸せをつかみ取った聖女達の物語――
※この作品は短編でバラバラに投稿してるシリーズの聖女関連をまとめて長編としている作品となります。
時系列順に公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 01:47:29
33251文字
会話率:37%
トリアという少女は、生まれながらにして神の生贄となることが定められていた。
しかし、生贄となる直前で人生の転機が訪れる。
生贄の運命から逃れたトリアは、人並みの知識や常識を男から学んでいく。
そして……
※前後編の予定です。
最終更新:2023-03-01 23:50:00
25797文字
会話率:47%
シトリンは、サザンクロス大聖堂で見習い聖女として働いていた。
平民出身で鈍くさい彼女は、仕事でも人間関係でも苦労しており、既に限界近くになっていた。
そんな苦しい日々を過ごす中、ある日突然客人が来たと告げられる。
その客人とは、シトリンが
まるで想像もしていない人物であった。
※この物語は下記のお話と繋がりがあります(この物語単体としても問題なく読めます)。
・聖女になれなかった私は、冷酷伯爵家に売り飛ばされてしまった ~私、幸せになれるのでしょうか?~
https://ncode.syosetu.com/n4469hr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 21:10:41
15900文字
会話率:43%
主人公の陽炎は望まれない子供としてこの世に生を受けた。
産まれたときに親に捨てられ、人買いに拾われた。
奴隷としての生活は過酷なものだった。
主人の寵愛を得て、自分だけが境遇から抜けださんとする奴隷同士の裏切り、嫉妬、欺瞞。
陽炎は親のこ
とを恨んではいない。
――ただ、諦めていた。
あるとき、陽炎は奉公先の客人に見初められる。
客人が大枚を払うというと、元の主人は快く陽炎を譲り渡した。
客人の肉奴隷になる直前の日に、不思議な妖術の道具を拾う。
道具は、自分の受けた怪我の体験によって星座の名を持つ人間を生み出す不思議な道具で、陽炎の傷から最初に産まれたのは鴉座の男だった。
星座には、愛属性と忠実属性があり――鴉座は愛属性だった。
星座だけは裏切らない、星座だけは無条件に愛してくれる。
陽炎は、人間を信じる気などなかったが、柘榴という少年が現れ――……。
これは、夜空を愛する孤独な青年が、仲間が出来ていくまでの不器用な話。
大長編の第一部。
※某所にも「ベルベットプラネタリウム(略称)」というタイトルで載せてあります。一部残酷・暴力表現が出てきます。基本的に総受け設定です。
女性キャラも出てくる回がありますので苦手な方はお気をつけください。
※流行病っぽい描写が第二部にて出ますが、これは現実と一切関係ないストーリー上だとキャラの戦略の手法のうち後にどうしてそうなったかも判明するものです。現実の例の病とは一切関係ないことを明記しておきます。不安を煽りたいわけではなく、数年前の作品にそういう表現が偶々あっただけです。この作品は数年前の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 01:47:15
360960文字
会話率:39%
勇者が魔王に勝ち、王様の元に魔王を連れてくる。
王様は民衆の前で処刑したがるが、姫であるラミが魔王を飼いたいと言い出す。
魔王に魔法の使えない首輪を嵌められ、姫はご機嫌で魔王をペットにした。
ある日、姫を狙う盗賊が買い物中に襲ってくる。馬車
が揺れ、偶然魔王とキスすれば魔王の魔力が一時的に回復し――!
今日も魔王を姫様が教育します!
念のための残酷描写有りにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 06:14:32
5788文字
会話率:45%
主人公の雄んなの子、狼(ろう)は、元は暗殺者であった。
国直属に仕える暗殺者であったが、
ある日王に呼び出され、真雪(まゆき)の保護を任される。
保護するために、大がかりにも軍が出来、総大将を努めることに。
副将には、騎士の千鶴。千鶴のサポ
ートには、魔法使いの庵。
頼もしい部下の囲まれるだけなら安心の軍だったが、
そこに場荒しをすることで有名な獣人の抹茶が混ざり、軍を攪乱させていく。
抹茶は狼に気があるような、弄びたいような……真雪まで、狼に気があるようで。
どいつもこいつもうまく動いてくれない!
狼のストレスはマッハ。更に元彼の暗殺者も仕事場にやってきて狼の胃が休まらない。
――雪は本当に綺麗なものだけで出来ているのだろうか。
降れば可憐だが、溶けた瞬間その存在は、泥水となり穢れと化す――。
(※一挙更新します。ラストはいつか改稿するかもしれません)
(元は「雪は穢れて」という小説です、ノベリスト様にて載せてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 03:19:34
134096文字
会話率:44%
決断を果たしたミエラは異世界での生活と共に異国での生活を始める事に。
公爵子息との結婚を夢見て花嫁修業を始めるが……
※このお話はシリーズ第二部の後日談です
最終更新:2024-05-21 01:20:00
318949文字
会話率:50%
ファンタジーな掌編小説の寄せ集め。
毎日更新を目指します。
最終更新:2023-10-13 00:52:16
10106文字
会話率:23%
アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで
卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 01:00:00
1284677文字
会話率:49%
貴族令嬢でありながら騎士服に身を包み剣を振るってきたアリアナは、何度目かわからない見合いの約束をブッチし友人の店に身を隠していた。そのとき出会った美しい客人に提案されたのは──?
「俺は商売のために貴族の人脈が欲しい。お前にはあいにく領民も
領地も用意してやれないが、騎士の仕事は続けさせてやれる。」
「よし、わかったなろう。夫婦。」
◇◇◇
拙いですが読んでいただけると嬉しいです。
当方絵を描くのが好きなので、ちょいちょい挿し絵を挟みます。
題名に※印がついているお話は、挿し絵が含まれているため、イメージが壊れるのが嫌な方は、お手数ですが『表示調整』から挿し絵非表示に設定変更をお願いします。
ご自身が読みやすいのが一番だと思います!
うっかり見てしまわないようにご注意ください。
◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:19:29
401506文字
会話率:34%
かつての日本と近い文化を持つ異世界のとある王国。王家の影として連綿と続く血塗られた一族があった。幼くしてその長となった天才少女とその側近として仕える男との間にある不思議な愛憎の情を軸に、うごめく陰謀とそれに相対してゆく彼ら二人とそれを支える
一族の物語。
桜闇姫~闇鵺小話~ というシリーズの第一話となります。
この作品は「架空楽園理論」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:08:02
66159文字
会話率:29%
ジニーはリンドバルト伯爵家の庶子として、伯爵家の敷地の片隅で母親と共に暮らしていた。父も母も義理の母も弟も妹も平穏で優しい人々だったので、特に虐待やら迫害やら酷い目に遭うこともなく、それなりに幸せに暮らしていたのだが、ある日縁談がやってきた
。エリオット国王陛下の51番目の妃として嫁ぐようにという勅令だった。
よし。逃げよう。
はじめての投稿になります。
ふわっと西欧風で魔法がある世界です。
ヒーローの行動とヒロインの言動に問題があるためR15です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
14908文字
会話率:55%
侍女を助けるために幼い王女は、己が全てをかけて回復魔術を使用した。
生命力をも代償にしたことで魂に傷を負い、前世を思い出すが魔力の成長が阻害される。
王族でありながら貴族の中でも少ない魔力しか持てず、王族の中で孤立した王女は、理想と夢をか
なえるために行動を起こすことにした。
これは、彼女が夢と理想を求める旅路の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
1028109文字
会話率:42%
俺は動物に興味がない。仮に犬か猫かと聞かれたら、犬かもしれない。動物を飼う事に意味はない。そんな俺の家には猫が居る。
最終更新:2024-05-21 00:00:00
73438文字
会話率:28%
【アイリスNEO様より1~4巻発売中】
【コミックゼロサム様よりコミック1~2巻発売中】
【月刊コミックゼロサム様、ゼロサムオンライン様にてコミカライズ版連載中】
A級冒険者のアレクは長旅から帰還し、久々に古巣のギルドを訪ねた。ちょっと
挨拶するだけのつもりが、面倒な依頼とともに家政魔導士という謎の肩書を名乗る黒髪の女を押し付けられて困惑。
しかしシオリというその女は奇抜な魔法の使い方で、温かい風呂に旨い飯、寝心地の良い寝床と、野営にあるまじき快適過ぎる環境を提供し、アレクら仲間達はがっつりとその心を鷲掴みにされることになる。
すっかりシオリに惚れ込んだアレクは、日々を生き抜くことに必死な彼女を口説き落とせるのか。
下記設定に抵抗のある方はご注意くださいね。
※主人公組は三十代前半です。その他の主要キャラクターも年齢設定が高いです。
※このお話は「成長物語」ではなく、過去の出来事で傷付いた二人が「取り戻していく物語」です。
※Gやら足が八本ある奴やら、虫ネタが時々出てきます。Gはもはや登場人物。
※そして使い魔スライムは虫も食います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
1553595文字
会話率:40%
A級冒険者のアレクは長旅から帰還し、久々に古巣のギルドを訪ねた。ちょっと挨拶するだけのつもりが、面倒な依頼とともに家政魔導士という謎の肩書を名乗る黒髪の女を押し付けられて困惑。
しかし魔導士としては低級のその女は奇抜な魔法の使い方で、温かい
風呂に旨い飯、寝心地の良い寝床と、野営にあるまじき快適過ぎる環境を提供し、アレク達はがっつりとその心を鷲掴みにされることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 01:50:33
17561文字
会話率:45%
子供の頃、アレックスは森の中で絵本で見たお姫様に出会った。絵本の挿絵と同じように宝石の中で眠るお姫様に、前世を思い出した。
前世で果たせなかった約束、果たせなかった想い。
今度こそ愛しい愛しい最愛のお姫様に
永遠の忠誠を誓い
永遠の幸せと
永遠の愛を誓う。
前世の初恋を叶えたい青年×400年眠り続けた少女
愛する人に愛され、幸せになるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
9698文字
会話率:25%
剣と魔法の世界で、主人公の少年ルークは獣人であるという理由だけで物心ついた頃から奴隷をして扱われています。ある日、ルークは貴族の少年エノクに買われます。彼との出会いにより、ルークの運命は変わります。
君が世界を変えると確信しているから
最終更新:2024-05-20 23:57:31
145407文字
会話率:62%
ある時、少子高齢化の進んだ魔術社会で、そんな気の狂った法律が出来た。それは『相性結婚』と、俗世では呼称された。
これはそんな法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
——の、冒頭である。
×
続きが書けたら連載するかも。
作者は評価と感想(『こうしたら良いかもよ』等のアドバイスも可)が欲しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:50:00
777634文字
会話率:43%
40年前に突如出現したダンジョンによって世界はその在り方を変える。ダンジョンの中には見たこともないような化け物がいたり、広大な迷路になっていたりする。
そしてそのダンジョンに呼応するかのように一定の人間にはスキルが現れた。そのスキルを
駆使して人々はダンジョンに向かったり、平和を守る為に使う。
一方、大喰 凪斗(おおばみ なぎと)にはスキルは現れなかったが、どうしても入りたかったので無許可のままでダンジョンに入ってしまった。
主人公は最強ではありません。むしろ負ける確率の方が高いです。
※主人公は頭のネジが外れかけていますのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:43:49
38749文字
会話率:40%
この世界に転生して17年。村を出て街で平穏に暮らしていたグレン
彼はソロ冒険者として生活しており、
弱くないが強いわけでもない中堅辺りでランクを止めていたが、ある日身に覚えの……ある。出来事で自分を探していること人がいると気づく。
し
かも探している人物は有名人だった!!
彼はバレずに平和な日常を送れるのだろうか?。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:17:14
80741文字
会話率:58%
「美姫には忠実な犬が必要だ」
強大なジャスパー帝国の前に、ムンパール王国は破れた。家族を失った元王女アンネリースは、人質として帝国に連れていかれる。その先で、功績を上げた「蛮族の将軍」へ下賜された。悲壮な覚悟を決めて赴いた辺境は、思ったよ
り居心地が良くて。
豊富な知識と戦略の才能を生かす真珠姫アンネリースと、野蛮だと罵られながら戦い続けたルードルフは手を組み、国盗りを開始する。亡国王女と野獣扱いの勇猛な将軍の、痛快な逆転劇。
ハッピーエンド確定、残酷な表現あり
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/03/12……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:43:19
93496文字
会話率:37%
宮廷占い師――他国にはない特殊な役職を代々引き継ぐ子爵令嬢リンネア。その的中率はほぼ100%を誇る。そのため国王陛下や宰相閣下の信頼も厚かった。同じ占い師であった母の跡を継いだリンネアは、常に狙われている。捕まえて利用しようとする者、邪魔だ
から排除しようと考える者……そして、彼女を穢そうとする者。純潔でなくては占えない。彼女は愛する人と結ばれるまで、お役目を果たすことが出来るのか!?
ハッピーエンド確定
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/12/22……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:03:05
130133文字
会話率:44%
「首を刎ねよ」
大切な婚約者の冷えた声。愛を囁いた唇が紡ぐ、死の宣告に項垂れた。もう助けてと叫ぶ気力もない。冤罪と知ってなお、あなたは別の女性を選んだ。
偉大なる神カオスに最期の祈りを捧げた私は、愛する家族の前で首を落とされた――。
21歳で死んだはずの私は、6歳の自分として目覚める。状況が理解できないまま、21歳の記憶を悪夢の出来事なのだと言い聞かせた。しかし現実は記憶通りに動き始め……。私は今度こそ大切な家族のために生きるわ。あなたとの婚約なんて御免よ。
記憶通りに流れていく現実を引き留めるため、努力を積み重ねる私は予想外の人から愛される。知らなかった、愛されるってこんなに幸せなのね。逆行転生した少女は深い愛に溺れる。
【表紙イラスト】しょうが様(https://www.pixiv.net/users/291264)
※ハッピーエンド確定です。途中で残酷な場面や胸糞展開の可能性あり。
【同時掲載】アルファポリス、小説家になろう、エブリスタ、カクヨム、ノベルアップ+、ノベルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 16:54:36
112996文字
会話率:43%
神父不在の貧しい教会と隣接する孤児院を一人で切り盛りしているシスターのアネロア。今までがむしゃらに頑張って来たものの、そろそろ限界……というところまで追い詰められていた。そんなある日、とある男性が教会を訪れる。その人物はレオンハルトと名乗る
。なんと彼はこの伯爵領の領主夫妻の三男坊で……。辺境伯爵家の自由気ままな三男坊×貧しい教会のシスター(※訳あり)のじれじれとした恋愛話。
▼掲載先→小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:40:47
3865文字
会話率:30%
伯爵家の三男坊であるヒューゴは聖騎士である。
しかし、ヒューゴは世間一般の聖騎士のイメージとは大きくかけ離れた性格をしている。
それこそ――女好きの軟派な男なのだ。
そんなヒューゴが恋に落ちたのは……目の下に隈を作り、身だしなみにまで気が
回らないワーカーホリック聖女エスタ。
本気の恋を知らない男と、恋に時間を割く暇なんてなかった女の、すったもんだ初恋ラブコメディ♡
▼掲載先→小説家になろう、アルファポリス、エブリスタ、ベリーズカフェ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:05:18
1394文字
会話率:21%
「このまま大人しく殺されろって? ふざけるんじゃないわよ!」
カーシュ王国の第一王女ジェーンは追われていた。
というのも、父が信頼していた家臣に裏切られ、クーデターを起こされたのだ。
両親は投獄され、二人の唯一の子であるジェーンは国中を転
々としていた。信頼できるのは、ずっと側にいる護衛騎士ゼドだけ……。
そんな中、ついに反乱軍に見つかり、絶体絶命……となったとき。ジェーンはやけくそになって反乱軍の男に頭突きをした。
瞬間、ジェーンの頭の中に見知らぬ女性の記憶が蘇ってくる。
前世の記憶を思い出したジェーンは、決めた。
――このまま簡単に死んでたまるか、と。
口の悪い護衛騎士×大人しく口数の少ない王女(元)(中身は元不良娘)。立場を奪還するために、国中を駆けまわる策略陰謀ファンタジー。
▼掲載先→小説家になろう(コンテスト応募中)、アルファポリス、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 13:41:20
1111文字
会話率:26%
ラヴィレンス高等学園の奨学生メグミは、生活費と将来のために、イジメられながらも学園へ通っていた。
そんなある日、なぜか学園一の美少女であるサーシャ・バークレーが彼をかばい、イジメの主犯格である皇太子の怒りを買ってしまう。
皇太子が彼女を
攻撃し、もうダメだと思ったとき……教室全体がまばゆい光に包まれ……気がつくとクラスメイト共々、ダンジョンマスターである魔王に転生していた。
ダンジョンポイントの初期値が、転生前の貯金額と連動していたせいで、最初のうちこそ苦労するメグミだが、地道に力を蓄え成り上がっていく。
負ければ殺される魔王として生き、サーシャ嬢と関わる中で、メグミの価値観にも少しずつ変化があらわれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:38:30
835367文字
会話率:28%
ゲームのトッププレイヤー九条悠人は、ある日突然、自分が使っていたアバターの姿で異世界転移してしまう。
転移した先はゲームと瓜二つ。
モンスターがはびこり、身分制度や冒険者ギルドが存在する、剣と魔法のファンタジー世界だった。
その世界
のルールは、一つを除いてゲームと同じ。
ただ一つの例外……それは元プレイヤーの九条悠人だけ、単調な作業をオートモードにできること。
面倒なレベル上げを24時間自動でできる悠人は、知識チートと練習量を武器に、異世界でも成り上がっていく。
*【ライトノベル】Kindle個人出版で書籍化中。
*当作は、「落ちこぼれ国を出る〜実は世界で4人目の付与術師だった件について〜」の20万pt到達記念で行った、執筆ライブイベントで書かれたものです。
*キリのいいところまで書いておりますが、期間限定イベントで作った小説なので、短編かつ設定全回収はできておりません。ご了承の上ご覧ください。
*ご都合主義や俺TUEEEEE、無双を含む、なろう系の異世界ファンタジー小説です。合わない方はごめんなさい。
*日間総合ランキング43位、日間異世界転生/転移・ハイファンタジーランキング5位獲得。
© 2020 Mikage Shizuku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 22:07:19
38718文字
会話率:37%
もしもスマートフォンが感情を持っていたらという短編です。
最終更新:2019-12-05 14:33:44
1399文字
会話率:0%
(コンセプトとしては、乙女ゲームの隠し攻略対象側男の子から見た世界の話となります。ですがゲームの世界ではなく、ゲームの様にガチファンタジーです。なのでヒロインは何度もクリアをしたプレイヤー、主人公は攻略される側だと思って見てください)
公
爵家に仕える17歳の若き剣士ケーシー(本名はヤークセン)は、主である公子の密命を受け、貴族が通う学校に入学する。
所が入校したその日に未来が分かると言う、マーアンと言う同級生に自分の正体が何故かバレる事になり、秘密を守ってもらうために彼女と友達になった。
マーアンは何故かケーシーの未来を次々と言い当て、彼の危機を回避させる。
救われた格好のケーシーは、この女友達に、特別な感情を少しずつ抱いて行く。
そして彼女にせがまれるまま、剣士として戦い続けた、きれいとは言えない自分の過去を物語った。
その話を明るく、受け入れるマーアン。
こうして二人の友情はますます深くなっていく。
だがマーアンは言う「自分は18歳までしか生きられないから」と……
そんなマーアンを心配し、心を寄せていくケーシーは、やがて彼女の事と、下された主の密命との間で苦しんで行く事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:10:00
262318文字
会話率:32%
―我(わぁ)は、モモ、猿、雉と共に鬼退治に行った
ツクシにあったナ国に、皇帝から金印が授かって間もない頃。金印をナ国に授けたアヤの国の東の辺境であるラクロウ郡に、キビの国からの使者がやって来る。名はイヌカイタケル。
彼は倭国大乱の顛末をラ
クロウ郡太守オウマイに語った。
後に犬と呼ばれるイヌカイタケルは、4年前はコムクリと名乗っていた。
生まれ故郷のヤマトの国に帰った彼は、男装の女性イサゼリノモモカヒメと出会い、8匹の鬼を退治するべく彼女の下で、却邪の剣を振るい、自らも鬼となって戦いに身を投じる事になった。
*一世紀ごろの古代日本を舞台としていますが、史実とは異なるファンタジーです
作者の知識はインターネットで見る程度です、ご容赦願えればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 03:08:56
62312文字
会話率:24%
月光国軍に入隊する直前、ひょんなことから皇帝の秘密を知ってしまった近衛黒兎。前代未聞の重罪人となった彼が裁かれた直後に目覚めたのは、魔法や魔獣が存在するまったく知らない世界だった。
うっかり白雪姫と呼ばれる絶世の美女を生き返らせ、流れで
彼女の継母である女王を倒し、英雄となった黒兎。故郷では重罪人の彼だが、幼馴染みの第一皇女の下に帰る為、仲間と共に大陸一の魔法使いが統治するオズ王国を目指して冒険の旅に出る。
「ちょお待って! 道ないやん!」
黄色いレンガ道はどっちだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:00:00
82038文字
会話率:46%
二〇二三年、四月一日。
その日、綿之瀬有愛の結婚式が行われていた。
十一年前、突如陽陰町に姿を現して大火災で両親と記憶を奪われた謎の少女アリアは、その謎を知る綿之瀬五道の手によって人工半妖となってしまう。
何もわからない自分を必要
としてくれる声に応える為、能力を行使するアリアだったが、さらに強くなる為に《紅炎組》の炎竜神炬の家来になることを誓う。
彼女が本当に愛していた人は、誰だったんだろう。
愛に飢え、出逢う人全員に〝家族〟として接し、誰もが愛したアリア。出逢いと別れを繰り返し、彼女の謎と確かに有った愛を辿る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 23:00:00
1110000文字
会話率:57%
二〇一六年、四月十九日。
その日、彼らは自らの宿命を呪った。
呪いながらも、世界を守る為、宿命の儘に命を落とす。数多の屍を貪った百鬼夜行を終焉へと導いたのは、齢十一歳の少年陰陽師だった。
六年後、高校生になった間宮結希は母親の事情
により政治家の家に居候することに。だが、その家は、半分妖怪の血を引く十三姉妹の決して汚してはならない楽園だった。
〝家族〟とは、なんだろう。
養子となった結希と、古くから一族に伝わる宿命を背負う彼女たち。予言された百鬼夜行に立ち向かう為に引き合わされた彼らは、今度こそ、大切な人の手を離さずにいられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 23:00:00
1510000文字
会話率:51%