人と妖怪が危うい均衡を保ちながらもかろうじて共存する世界、『陰陽界 百夜』。
人間は高天原の神々から与えられた霊能力により人に仇なす妖怪を『妖魔』として狩り、妖怪もまた人間と牽制し合う歪な拮抗状態で成り立つ世界。
1000年前の大乱『百鬼夜
行』以来、表立った人間と妖怪の争いはなくなった………はずであった。
しかし、記憶と神力を失って彷徨う一人の神、『御織女之神』の存在が人と妖怪、神々をも巻き込んだ新たな波乱をもたらす。
…………って、壮大なナレーションはさておき雨宿りの為に寂れた神社に入ったら、なんか記憶喪失系ボクっ娘神様が不法滞在してたんだけど……………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 15:15:38
40609文字
会話率:35%
妖怪の退治屋を目指している日髙 陽は『人喰いの屋敷』を倒したら退治屋として認めてもらうことになっている。
そんな中、『百鬼夜行』という喫茶店を見つける。喫茶店には『雪女』や『河童』と呼ばれる人たちが働いており、店長は『夜行さん』と呼ばれ
る好青年だった。
その喫茶店に働く人たちは本物の妖怪で『人喰いの屋敷』を探しているという。
退治屋の陽は妖怪夜行さん達と手を組むことになり――。徐々に陽は夜行さんと仲を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:00:00
104979文字
会話率:39%
『百鬼夜行』と呼ばれる現象によって、様々な『異界』と繋がってしまった旧・近畿地方。
ひょんなことから、正規ルートを踏まない異界ものたちを監督し、取締る組織・凪(なぎ)に所属することになった高校生の藤代ダンは、個性溢れる凪の人々と共に、街を
守ることになる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-03 18:10:03
59242文字
会話率:38%
開唐源元は神社の鳥居の朽ちかけた梁の上にしゃがみ込んでいた。着物の裾から垂れ下がった房は蜘蛛の巣に絡まって灰白色の繭のようになっていた。 500メートル離れたところでは、戦士たちが捕らえたカラス天狗を松明で焼いていた。燃やされる匂いと僧侶の
祈りの匂いが結界の隙間から漂ってきた。
「第三十七回目の観測検証が完了しました。」彼は『百鬼夜行録』の空白部分に血痕を描き、月明かりの下でインクが緑色の煙となって蒸発した。タイムトラベルの際に持参したファーウェイの携帯電話は、すでに手のひらのお守りに変わっていて、濃い青色の監視データを点滅させていた。これは陰陽師よりも正確な「式神」だった。
33日前、悪魔がはびこる平安京に雷雨が襲ったとき、玄木開涛は自分が決して安倍晴明になれないことを悟った。七番目の「運命の子」が何百もの悪魔に引き裂かれるのを見たとき、彼は占い師から与えられた星占いの地図を燃やし、紫禁城の排水システムの原理を使用して加茂家の呪いの陣を変えました。
「若様、朱雀大路の結界石がまた酒呑童子のせいで割れてしまいました」瓦の隙間から紙の式神が入り込んできて、加茂家独特の香の匂いを運んできた。袁毓海棠はわざと式神に機械音で話させ、陰陽師局の老人たちはいまだに唐の国の機械人形と話していると思っている。
藤原家の蔵から持ち出した永楽通宝を数えていると、突然、祭壇の方向から騒ぎが聞こえてきた。神楽の鐘がきらきらと鳴る中、同じ故郷から来たタイムトラベラーが、彼が「召喚した」AK47を披露していた。それは明らかに彼が楓の木の下に埋めた魔除けの銃であり、銃身を冷やすために使われる寒泉の魔除けも彼が特別に作ったものだった。
夜中の3時45分に露が彼女の服を濡らしたとき、元浮海棠は魂を呼ぶ旗に隠された「孤影の護符」を砕いた。神社全体に透明な波紋が広がり、謎の陰陽師の記憶はすべて「通りすがりの放浪僧」へと歪められた。古火鳥の羽と孟坡スープの残りから作られたこのお守りは、他のどんな霊言よりも一人旅の人に適しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 16:15:13
8993文字
会話率:8%
自他共に認める大の妖怪好き、香月妖真。
彼は妖怪になりたいという、絶対に叶わない夢を密かに持っていた。
しかし、数年前に発売された世界的人気VRゲーム、【Alternative Online】をとある理由でゲットした事で、彼の夢は叶う事にな
る。
「よっしゃあ!妖怪になって、俺だけの百鬼夜行を作ってやるぜぇ!!」
夢が叶うのであれば、迷う事はない!妖怪となりて、勇往邁進!百鬼夜行目指して、勇往邁進!ただひたすら突き進め!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 23:48:44
269101文字
会話率:54%
おどろおどろしい百鬼夜行が実は少しも怖くない。
河童が他の妖怪たちに可愛がられながら初恋の人に再会します。
最終更新:2025-02-02 00:00:00
5623文字
会話率:42%
釼太郎という少年が不思議な偶然で百鬼夜行の参加者となったあとで鬼の友達を作った。この二人の未来は?。。
最終更新:2025-01-17 04:58:33
8814文字
会話率:27%
「――わたし、ちゃんと幸せだったよ」
幼い頃から強い霊感を持つ青年、暁月 鵺(あかつき つぐみ)は、大学からの帰宅途中に迷い込んだどこか奇妙な空気の路地裏で、白銀の髪色をした不思議な雰囲気を纏う少女と出会う。
どこか普通ではない彼女と
共に正体不明の怪物『アヤカシ』の襲撃を受けた鵺は、命の危機に瀕して突如彼の内から現れた別種のアヤカシの気まぐれによって命を繋ぐ事となった。
鵺の中に眠るアヤカシを監視しなければならない、と鵺の家に転がり込んできた少女、一 日葵(にのまえ ひまり)を迎え入れ、友人達と共に彼女との絆を深めていく最中、彼女が抱えるあまりにも大きな運命の渦に巻き込まれる事となり……?
正しさが少女を殺すのならば、この行いは間違いでいい。
――ここにあるのは、それぞれの意地。決して曲げられない自分自身の正義のため、百鬼夜行は幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 18:00:00
155408文字
会話率:46%
現代に作られた遊郭、〝吉原〟。
ハロウィンのイベントが行われている吉原の街で、明依は二年前に死んだはずの友の姿を見た。
その正体を知る為に、さらに深い地獄に足を踏み入れる。
最終更新:2024-11-19 16:08:48
178068文字
会話率:34%
ひょんな事から仲間のあやかし達と共に、異世界フラヴェールにやってきた、心優しい神職の青年、織部神也。
九尾の妖狐、玉藻。鴉天狗の鴉丸。ろくろ首の六花。雪女の雪《せつ》。伝説の怪異、メリーという、彼を慕い仕えるもののけ達の力を借り戦う彼は、
残念ながら自身が未熟な神職だと思っていたのだが。
彼が唯一使える神術は、この世界では聖者でなければ使えない、奇跡の力だった。
神也に助けを求めた声の主を探すため、癖のある最強のあやかし達と、勇者の末裔であるセリーヌと共に、冒険者として旅をする事にした一行。
試験を突破し晴れて冒険者となった彼等。
だが、一悶着あり普通では与えられる事のない最低ランク、Gランクが与えられてしまう。
それでもめげる事のない神也達。
彼等は冒険者パーティー『百鬼夜行』を結成し、己の逆境を跳ね返し、多くの人々を助け名声をあげていく。
神也とセリーヌ。
そして、最強のあやかし達の冒険の先に、神也に助けを求めた者は現れるのか。
優しさ溢れる破天荒な異世界冒険活劇、ここに開幕!
※本作は三人称神視点でお送りいたします。
※タイトルの割に、やや描写がエグいシーンがある作品になっております。
完全マイルドな描写をご所望の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:20:00
156426文字
会話率:42%
妖怪変化の最強美女とバディを組み、妻殺しの犯人を追うヘタレ男の戦い!
人を殺して喰う連続猟奇殺人鬼、蛮夫(バンプ)の出現におびえ、コロナ禍どころではない自粛と行動規制の敷かれる東京。そんなさなか主人公の稲水志朗はヴァンプを名のる妖艶な美少
女ハルと衝撃的でおぞましい出会いをする。ハルは空を飛び、人肉を喰らい、吸血で他人を奴隷化できる能力を持つチート妖怪変化だったのだ。彼女はまだ未解決の稲水志朗の妻を焼き殺した犯人捜しに協力してもいいと申し出るが……。蛮夫とのバトル、アクション、クローズドサークル、ダイイングメッセージ、ハルとの✕✕。目指すはなんでもありな、特殊設定ミステリー&怪奇マンガ小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 14:08:44
161458文字
会話率:73%
誰にだって消したい記憶はある。
その記憶は百鬼夜行のように見えないところで我々を蝕む。
その夜行は一生付きまとうこともある。
その夜行は時に人の生を終わらす。
この物語は「ある出来事」をきっかけに記憶を消す能力を手に
入れた主人公〈雁咲 水
緒〉(カリサキ ミオ)が、彼女のの事
務所に訪れる依頼主の人生に触れ、「夜行祓い」をしてゆく。
その中で彼女は「記憶との決別」で生じる「副作用」を身をも
って体感することとなる。
一連続小説 黒い記憶の百鬼夜行
第一話「いつかの黒」10月下旬公開一折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 16:00:00
4828文字
会話率:39%
妖怪たちが姿を消した現代。
しかし、妖怪たちは人間と子を為すことで血を残していた。
いまや人間の9割は妖怪の血を引く。その中でも妖怪の力に目覚めた者たちは残妖と呼ばれた。
山姥の血を引くドーシャは殺された母の復讐のため、母の死の間
接的な原因となった7人の残妖、百鬼夜行の七神を倒すことを目指す。
その戦いの中、ドーシャはある妖怪の頭骨に隠された秘密を知る。
そして、ドーシャの復讐の最終目標とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 22:00:00
304350文字
会話率:39%
虎の鬼ハイレン、4つ腕のサンゴ、般若面のコハク、象首のダンテは墓場で毎日どんちゃん騒ぎ。
ある日地獄の王から呼びだされ、暴食のマントスの封印を命じられる。
秘宝「百鬼夜行」の力とは?
現代の最遊記を是非楽しんで下さい( . .)"
;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 17:46:11
41146文字
会話率:24%
主人公の男子高校生・祭(さい)はバレンタインデーに幼馴染のなつみから
チョコレイトを貰い告白をされる。
長く想いあった2人が結ばれ幸せのなか、最悪のダークファンタジーが扉を開く――。
急転直下のプロローグから最終話まで、あなたを離さない悪
夢。
8282文字最終話まで執筆済みです。
※戦闘内でグロ描写があります。
※誤字と思われる表現があるかもしれませんが意図してやっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:06:31
30836文字
会話率:28%
主人公、ウメ。
野党は連れて行きそうになる。
最終更新:2024-09-19 16:00:00
43370文字
会話率:13%
これは私が集めた怪談集です。ただし実話ではありません。採集後に調査を行い、確実に創作であるとわかったものをこの度公開することとしました。つまり、全てフィクションです。
だからこそ、存分に楽しめる。
どんな霊障も差別も、ここに記されたも
のはどれも非実在ゆえに、何者への配慮も必要ありませんので。
存分にお楽しみください。
良ければブックマークや評価の応援をいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:10:00
44332文字
会話率:6%
平安時代初期、小野篁(おののたかむら)という男がいた。
ひどく変わり者であり、野狂(やきょう)などというあだ名で呼ばれたりしていた。
昼は朝廷の役人、夜は冥府で閻魔大王の副官を務めていたという伝説の持ち主である。
百人一首では『参議篁』の名
で知られ、江談抄によれば百鬼夜行をも操ることができたという。
現世と常世を行き来した伝説多き実在人物、小野篁。
そんな篁の物語がいま開かれる……。
小野篁を主人公とした物語「TAKAMURA」に続く小野篁伝第二弾。
こちらから読んでも物語を楽しむことはできますが、前作TAKAMURAから読んでいただくとさらに楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 00:00:00
103416文字
会話率:34%
『ガラクタ娘と蔑まれた少女と百鬼夜行の王の結婚から始まる大正シンデレラストーリー!』
落雷で父親を亡くした色葉は十年間、母親と妹に「お前の呪いのせいでお父様は死んだ」と虐げられてきた。
ある日、色葉に妖怪の王・塵塚雪嶺との縁談が押
しつけられる。
雪嶺はかつて、百鬼夜行を束ねていたと言われているが現在は隠居し、百年間ひきこもっているという。
「とんでもなく恐ろしく醜い異形の妖怪と結婚するなんて色葉にぴったり!」と、母親と妹は嘲り笑いながら色葉を無理矢理に家から追い出した。
しかし、色葉の前に現れた雪嶺はとんでもなく美しく煌びやかな美形の殿方だった。
どんな男性よりも凜々しくて、どんな女性よりもたおやかな美貌を誇る、どうしようもないほどの美しさ。しかも、その声色は色気の権化の如く。
そんな雪嶺は色葉を一目見るや否や、電光石火の勢いで婚礼の儀を行う。曰く、色葉のことを「運命的」だと思ったらしい。
結婚当初は、不器用な雪嶺と引っ込み思案な色葉のギクシャクした生活が続いた。
だが、雪嶺は色葉の純粋さに心を開き、色葉は雪嶺の優しさに心を奪われて、やがて二人はお互いに惹かれ合っていく。
そして、二人は幸せな新婚旅行に出かけるのだが――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:32:14
84023文字
会話率:44%
少年には趣味がある。
それは自由研究で作成したアリの巣を眺めること。
透明なガラスの向こうにあるアリの巣の断面を見つめ、迷路のような構造を眺めることである。
毎日、少年はアリの巣を眺めていた。
そのせいなのか、何かしら奇異な力
でも呼び寄せたのかもしれない。ひょろりと、アリたちがあやかしの姿に変わってしまった。年老いた猫が化け猫に姿を変えるように、アリたちが金槌坊というあやかしの姿になっていた。
アリたちは真っ黒な皮膚、大きな目の姿に変わっていた。
手にはハンマーのような物を持っている。
その姿を見て、少年はダンジョンを作ることにした。
趣味が高じて。
アリたちに指示を出し、少年は世界中にダンジョンを作り出していた。たくさんのダンジョンができると、楽しいダンジョンライフを迎えることができると信じていたのである。
しかし、予期せぬ出来事が起きる。
ダンジョンの中で、忌わしい気配が漂う黒い石を見つけてしまう。それは人非ざる者が作り上げた呪われた物であることがわかった。
ダンジョン作りに支障をきたすため、少年はハンマーで黒い石を壊そうとした。黒い石が割れると、呪いをかけられて少年はあやかしの世界に足を踏み入れることになる。
さらに、友人と一緒にダンジョン探検へ行くと、モンスターを倒す姿を配信され、何故かヒーローとして扱われるようになってしまう…。
少年はダンジョンライフを満喫することができるのか…
※|金槌坊《かなづちぼう》
『百鬼夜行絵巻』にて大アリと呼ばれている。
wikipediaから抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%A7%8C%E5%9D%8A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Muromachi_Oari.jpg
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 10:14:16
183138文字
会話率:26%