福島県猪苗代町に住む青年、穴沢慎はある夏の日に湖で溺れ死に。
目が覚めると天保14年(1843年)、会津藩領猪苗代の足軽の赤ん坊に転生!?
彼は迫る戊辰戦争のために、会津藩士とともに会津、奥羽全体を救うために奮闘する。
誰もが見たこと
がない「奥羽越独立」の国を、今ここに!
今のところ不定期投稿の予定です。
申し訳ないのですが温かく見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:29:58
4357文字
会話率:19%
神奈川県の箱根にある旅館の娘の髙原千夏は女子校に通う極々普通の高校2年生。
2年生に無事進級したが、部活動にも在籍していない千夏は幼馴染の三原沙輝を誘いスクールアイドル部を設立する事に。
しかし、設立に向けて動き出すが出だしは·····最悪
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:00:00
9045文字
会話率:51%
友人に依頼されたショートストーリーです。
内容に関しては、今までのクオリティには達しませんが、嗜む程度にお楽しみいただければと思います。
最終更新:2019-12-19 18:00:00
1903文字
会話率:37%
主人公の浅野祐太郎は友人の春人からとある噂を聞いた。
その噂の謎を解いている最中に……
最終更新:2019-03-10 00:00:00
6734文字
会話率:57%
亡き妻敏姫の位牌に手を合わせる容保の胸に去来するものは……
※エブリスタ、カクヨム、pixiv、noteにも掲載。
最終更新:2020-11-20 12:00:00
4376文字
会話率:34%
【高須四兄弟の三人が出てくる話】
京都守護職を拝命し、上洛を控えた会津藩主松平容保は、弟の桑名藩主定敬と共に、前尾張藩主の兄義勝に呼び出された。
二人の弟を呼び出した義勝の用件とは……
※過去に雪待咲夜/葭月沙和名義で運営していた個人サ
イト『六花の雫』(閉鎖済)に掲載していた『湿板写真』の改題・加筆修正です。
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 00:00:00
2102文字
会話率:33%
父、伊藤実一は、会津で育ち、小作人の娘、福江と結婚。終戦後の貧しい時期、親戚を頼りに上京。1953年、光一が誕生。親戚の絹代さんが可愛がってくれた。しかし彼女が乳がんで若くして亡くなった。彼女は、自分の資産を光一に託した。光一は、横浜国大
化学科卒業し、医薬品メーカーのプロパーとして新潟へ赴任し、多くの人との出会いで、幾多の試練をくぐり・・・、2020年までの長編です。後は、本編をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 23:00:00
67854文字
会話率:1%
おバカで優しい時間をあなたに。
神奈川県の湘南と福島県の会津を舞台に、ちょっと笑えて温かな気持ちになれる物語を目指しております。
第1シリーズ『いちにちひとつぶ』を知らなくても読める完全新作波乱万丈人生コメディー。
浸地を始め
、第1シリーズのキャラクターも四年の時を経て成長して登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:44:41
73180文字
会話率:44%
20代前半の女性たちが旅行をしながらボケツッコミを交えて和気あいあいと過ごすユル~イ短期連載作品です。コメディー系トーク番組のような感覚でお気軽にお楽しみください!
当作品は処女作『いちにちひとつぶ』シリーズ連載開始5周年記念作品とな
っており、当時高校生であったキャラクターたちの成長した姿を描いております。もちろん『いちにちひとつぶ』をご存知なくともご覧いただけます!
※近頃アンケートが出回っておりますファンイラストにつきましては、残酷な描写やモラルに反する描写でなければご自由にお描き下さいませ。BLや百合のような『もしもシリーズ』もOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 20:09:21
25703文字
会話率:55%
父さん、兄さん、ふるさとの会津、そして、悪夢よ、さようなら。与志子は車窓に流れる山並みを眺めながら、心の中でそう呟いた。
最終更新:2020-10-21 11:22:19
9993文字
会話率:52%
探偵小説家の岡村碌郎は、新年を迎えるために雪深い会津を訪れた。資産家である久志田大蔵の娘、和代に招かれた旅だった。
暗号解読を祿郎は依頼された。翌朝、高校時代の先輩である秀一が、雪渓に落ちて消息を絶った。捜索を手伝った祿郎は、雪渓で浄瑠
璃人形の頭(かしら)を見つける。
その夜、大蔵の刺傷事件が起きた。逃げる女を追い掛けた祿郎は、屋敷に仕組まれた絡繰り部屋と秘密の地下道の秘密を知った。
次々と起こる事件を半玉の琴乃の手助けを受けて、祿郎は解いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:00:00
141822文字
会話率:28%
戊辰戦争から19年後の1887年、秋。商人である父親と共に、ハルは会津の地を踏んだ。出会ったのは、戊辰で片足に傷を負い、杖が手放せない会津塗の職人、信。ハルの夢に向かう真っ直ぐさと真摯さに好感を覚えた信は、特別に仕事部屋に立ち入ることを許可
する。
翌日、信が所属する商談相手の問屋に向かうと、商人を名乗る薩摩出身の2人組が乗り込んでいて……。
過去に背負った命と願いを、未来に気高く羽ばたく者へ、託し繋ぐ物語。
※Twitter個人企画『夏のいけおぢ祭り』参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 21:00:00
9996文字
会話率:61%
福島県会津若松市。かつて城下町として栄えたこの街では女性の武器であった『なぎなた』が盛んである。全国的にもマイナーな競技『なぎなた』。新城中に入学した光城実(こうじょうみのり)と望月愛美(もちづきまなみ)と神崎沙耶(かんざきさや)は、なぎ
なた部の先輩である白石薫(しらいしかおる)と顧問の久遠葉瑠花(くどうはるか)に憧れ、なぎなた部に入部した。だが、入部した矢先、目の前に突きつけられた目標は『日本一になる!!』だった。なぎなたのことをまったく知らなかった実たちだが、多くのことを経験し、多くのことを学び成長していく。新メンバーの登場、知られざる驚愕の過去、愛する人との別れ、新しい生命の誕生、友情、恋。日本一を目指し奮闘した、実たちの3年間の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 18:43:56
324716文字
会話率:62%
魚屋の半吉が廃寺の横を通ると、奇妙な声を聞いた。声の主は得意先の女将だった。女将はそこで不満を解消していたのだった。半吉は女将の話を聞くことになった。
最終更新:2020-06-15 21:34:54
3411文字
会話率:65%
過去の出来事から恋愛を憎悪する男、鷲崎総一郎。そんな彼にうってつけである会津五嶌学園では、生徒たちの男女交際の一切を禁じていた。不純異性交遊の禁止、そんなどこの学校にでもある建前化された校則を強く厳守させていた。総一郎は校則委員会に所属し、
学友たちの恋愛関係を破綻させてゆく。そう……これは、アンチラブコメの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:06:28
25096文字
会話率:49%
ノンフィクション、日帰りのため短いです。
最終更新:2020-05-18 10:39:25
1308文字
会話率:0%
ロメロと佐保と、そして俺!
全ては、天明八年六月二十四日に始まった。
壇ノ浦に生じた、大きな渦から〔あのお方〕が現世に復活した。
〔魔導維新〕
人間も、魔人も、妖鬼も、その日の出来事をそう呼ぶ。
魔によって、維を新たに導く――。
〔あ
のお方〕の力によって生まれた、この世ならざる妖鬼が、九州・中国・四国と次々に侵攻。
その圧倒的な力を前に幕府は会津へと後退し、人間世界の命運は風前の灯であった。
〔あのお方〕に支配された地域は、魔人と呼ばれる〔かつて生きていた者〕によって統治され、人間は奴隷であり、家畜であり、財産であり、食料と化していた。
しかし、人間も諦めたわけではなかった。
身分を越えて激しく抵抗を見せる者。幕府支配地域へ脱出する者。そして、魔人や妖鬼を専門に退治する〔狩り師〕も誕生した。
魔導維新は、多くの人の運命を、この国の未来も一変させた。
桶屋の市松。
江戸の片隅で桶を拵えていた男もまた、魔導維新によって狩り師となった。
「桶屋の市松 魔殺行~エド・オブ・ザ・デッド~」を大胆改稿!
DAWN=夜明け。即ち、魔導維新は日本の夜明けとなるのか?或いは、日本の夜明けは来ないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 17:41:52
12181文字
会話率:43%
會津八一のことで、私にも死んだおやじから二度や三度にきかないほど聞かされた話がありましてね。こんな話を聞いてたら年甲斐もなく自然とおやじの声を想いだしてしましまして、他人様にはお恥ずかしいが、どうぞ功徳だと思って聞いてください。
親父は
左官屋を稼業にしていまして、その出来事があった時分は、ひとまわり上の長兄の下にくっついて梃子てこの真似事でもやらされていたんでしょう。
どこで会津先生とご縁を作ったのかまでは存じませんが、そうした職人気質のおじさんですから、へそ曲がりの文人先生と馬があったんでしょう。先様で何かと用事を作ってくれて、出入りさせてもらってたようです。
「つどつど頼まれた例のもの、玄関脇に置いてあるから帰りがけに持っていきなさい」
後片付けしてるおじさんの処にわざわざ部屋から出てきた先生からそう言われると、すぐにピーンといきたそうです。まだ何も触れていない巻いたまんまのまっさらなさらしに包んでくるんで大切に持ち帰ったんでしょうが、一番大切なのは、會津八一の書ではなく、會津八一から書をもらったことですから、開いて眺めるでも額装を言い付けるでもなく、しばらくは神棚に祀られっぱなしでした。
「おねだり」する輩は多かったんでしょうが、「情熱」の傾け方で手に入るってもんでもないでしょうから、そうした連中の中には、誰それが手に入れたなんて聞きつければ面白くない嫉妬から良からぬ鎌首がもたげたることもあったっていいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 05:40:58
4448文字
会話率:6%
明治二年、帝の命令により榎本武揚、大鳥圭介、土方歳三らは箱館五稜郭から撤退し、ハワイ王国に組織として移住をする。
ハワイ王国第5代国王カメハメハ5世は、ハワイに拡大しているアメリカ白人の力を抑えるべく、日本人移民に期待を寄せていた。
ハワイ
王国を旧蝦夷共和国軍、会津藩、桑名藩、庄内藩、請西藩が移住して守護する。
だが、アメリカ併合を願う白人農園主の他、アメリカとの微妙な関係を維持する為に彼等を危険視する王族や、明治政府内にも帝の思いとは別に彼等の存在を許さぬ勢力がいた。
後ろ盾だった筈のナポレオン3世もやがて失脚する。
やがて第三勢力たる黒駒の勝蔵一家がマウイ島を舞台に暗躍を始める。
一応、太平洋諸国の植民地が終わる20世紀初頭までは書きたいと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 17:00:00
745582文字
会話率:21%
とあるラジオ局のパーソナリティの父をもつ会津ハヤテ(アイヅ ハヤテ)。
その妹・伊咲(イサキ)と母を軸にした家族の成長物語。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2019-11-01 16:07:06
7056文字
会話率:17%
二十四世紀のある日、実験用潜宙艦オクタゴンは、亜空潜行中にトラブルを発生、観測員ナギサが緊急脱出装置によって艦外に強制転移させられた。
一方、後の世に言う安土桃山時代、天正十一年十二月の末、会津の刀工『古川兼定』の三代目、孫一郎は旅の途
中、和泉国を訪れる。そこで人さらいに追われる少女を助けようとした際、黒い衣を着た謎の女法師と出会う。彼女こそオクタゴンの観測員ナギサであったのだが、孫一郎はそれと知らず旅の道連れとなる。
【カクヨムとアルファポリスでも公開中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 22:00:12
131658文字
会話率:55%
新選組斎藤一目線の会津戦争。
あえて方言は使っていません。
「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2019-08-19 00:03:35
6095文字
会話率:29%
仙台藩の下級武士の子として生まれた千葉卓三郎は会津戦争に出征し九死に一生を得る。
しかし賊軍となったため故郷を離れ、放浪の途につくことになった。
やがて小学校教員として五日市町(現東京都あきる野市)にたどり着く。
そこは踊り継がれてきた三匹
獅子舞を軸に民衆が深く結びついた里だった。
時は自由民権運動真っ盛りの頃。
卓三郎は仕事のかたわら地元の若者が集う勉強会に参加し、憲法草案を作り上げていく。
一方、この町で美しい巫女、理久と出会った。
不幸な生い立ちを背負いながらも明るい理久に惹かれていく卓三郎。
だが理久には忘れられない男がいるようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 21:45:29
25915文字
会話率:18%
鹿瀬康太は二十歳の大学生(ストーリー開始時点)。
磐越西線に乗って会津の喜多方へ行こうとしているときに、異世界から来た姉妹と乗り合わせる。
喜多方で初めてスライムと戦い、帰りの『DLばんえつ物語号』ではグリーン車でゆったり。
現実世界と異世
界が列車で繋がっている設定の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 17:11:07
8274文字
会話率:25%
架谷美由希は恋人の田中彰と9月の新潟発会津若松行き『SLばんえつ物語』号に乗り、会津へと発つ。
SLに揺られ、『フルーティアふくしま』では黄金桃の生菓子に舌鼓。
2日目は鶴ヶ城や飯盛山にも立ち寄り、SLのグリーン車で新潟へ。
【初掲載:P
ixiv】
「会津への旅(仮)」/「越後浪人」の小説 [pixiv]
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7858407折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 10:24:36
12560文字
会話率:55%