元天才子役であり、大人気アイドル『雪月花』のセンターである『雪宮唯』。幼い頃から役者業とアイドル業に青春を捧げてきた彼には一つの願いがあった。それはアイドルの雪宮唯としてではなく、普通の学生『白鳥唯』として青春を送りたい。正体を隠すことを条
件にその願いを叶えた唯だったが、とあるキッカケでクラスメイトの女の子にバレてしまった。その子の名前は『風祭絢』。彼女は女優になる夢を密かに抱えていた。絢の夢を知った唯は、正体を隠すための協力をしてもらう代わりに、彼女に稽古をつけることとなる。唯は臨んだ青春を送るため、絢は女優になるため二人は交流を深めていく。果たして、唯は無事に高校を卒業し、絢は女優の夢を掴むことができるのか。
前に書いてた作品を一から書き直した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:00:00
45439文字
会話率:49%
アイドルグループ『雪月花』で活動する『雪宮 唯』はずっと憧れていることがあった。
それは普通に学校の友達を作り、行事に参加をして思い出を作ること。
グループのメンバーや事務所に迷惑を掛けることはわかっていたけれど、一生に一度の高校生活を普通
の高校生として過ごしてみたい、青春してみたいという願望を抑えきることができなかった。
そこで事務所から提示された1つの条件。
卒業まで絶対に正体を知られてはならない。
俺、『雪宮 唯』は本名である『白鳥 唯』として無事に卒業まで正体を隠し通すことを決意したのだが、そこで出会った役者を志すクラスメイトの女子、『風祭 絢』に正体がバレてしまった。
お互いに隠し事がある2人。
唯は正体を隠し通す手伝いをすること、絢は夢を叶えるための手伝いをすることを条件に手を組んだ。
普通の学生生活を全うし、絢の夢を叶えることができるのか。
アイドルと高校生、二足の草鞋の青春が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:00:00
353084文字
会話率:44%
美味しいものが大好きで、美食家として名を馳せているクライヴ。貴族のパトロンを点々としている裏社会の歌姫ラフィナ。
そんな2人は誰にも言えない秘密と楽しみを共有していた。
今日もラフィナは歌声を響かせてクライヴにある魔法をかけ、クライ
ヴはラフィナのある物を求める。
人としての禁忌に手を伸ばしてしまった魅惑の恋愛物語。
3部構成の本編では2人の秘密と出会いを書き、そのあとの番外編では、ちょっと大人なバカップルの話を書いています。
全21話
完結まで書き上げています。
**完結までの投稿スケジュール予定**
5/10 朝・昼・夕の3話投稿(本編完結)
5/11〜13 朝・夕の2話投稿
5/14〜23 夕方に1話投稿
5/24 朝・夕の2話投稿(番外編完結)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:11:17
33319文字
会話率:32%
こんばんは!
今日も始まりました『スカイハイレディオ』
メインパーソナリティ ユーキとミーナがお送り致します。
**===========**
ある日作者の脳内で、誰かが囁きました。
「〇〇って感じだよね」
「はいはい。またマニ
アックな例えがでたよ」
勝手にキャラクターが生まれた瞬間です。
……え? そんなマニアックな例えするキャラクターの話なんか書けないよ?
と無視してました。
……クスリでもやってる? ていうような現象です。
それが10回ぐらい続いて……
分かった分かった。
お話にしてみるから。
形にしてみたら、何か意味があることだって分かるかもしれないから……
それで始まったスカイハイレディオ。
ユーキが最後に持ってくるオチが先にあって、それに向けてお話を書いてます。
難しい!!
けど、何か楽しい!
不定期なラジオ番組の開催ですが、ぜひ貴方もリスナーになって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:07:07
30186文字
会話率:99%
この国の王女として生まれたミルシュ姫。
彼女の瞳は生まれつき赤い。
それは魔物の国の王イグリス様の花嫁である証でもあった。
ミルシュ姫には特別な血も流れていた。
その血は魔物たちを誘き寄せ、惑わしてしまうほどの甘美な匂いを発してい
た。
彼女は民を守るためにも、日夜寄ってくる魔物を倒して回った。
18歳になってイグリス様の花嫁になるその時を待ちながら。
そんな中、隣国の王子様が魔物に襲われているのに出くわしてしまった。
ミルシュ姫は、美しい彼が怪我をしてはいけないと、咄嗟に助けてしまう。
それがきっかけで、言葉が通じない隣国の王子様とミルシュ姫の距離は縮まっていくのだけど……
運命は変えられなかったけれど、最後まで愛する人々を守り通した、気高く美しいミルシュ姫の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:08:26
14496文字
会話率:21%
──祈れ。抗え。そして、演じ続けろ。無限に広がる舞台の上で、希望を抱けるようになるまで。
雪月花に喩えられるほどの美しさを持つ青年は、それとは正反対の醜く穢れた宿命に耐えきれず、死を望むまでに疲弊していた。だがその最中、彼に手を差し伸べた
のは、自分と似たような宿命に苦しむ“演者”達。
意を決し、その手を取った青年にやがて訪れるのは果たして、希望に満ち溢れた生なのか、それとも──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:47:42
188109文字
会話率:57%
14××年 世は落ち着きをもたらしていたが、裏では忍びたちが活躍していた。
暗殺、戦争の混乱、密書を届けるなどの仕事をこなす。
その中でも医療忍者というどんな病も治すものがいた。
その医療忍者の子孫である如月雪夜は忍びの学園
月ノ下学園への
入学が希望されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 14:26:10
106245文字
会話率:3%
本当に私が今度の全米チャンピオンタイトル戦の挑戦者に選ばれたんですか」
私は女子プロレスラーの竜胆遥。
遂に全米チャンピオンと闘える。
「今度の全米チャンピオンタイトル戦で負けてくれないか。つまり八百長をしてくれ」
喜んだ矢先にマフィアの
本部ビルに拉致されて、幹部から八百長を持ち掛けられた。
「八百長をしろですって。ふざけないでよ。絶対にお断りよ」
「我々の命令に従わなければ生命の保証は無い」
「・・・・分かったわよ」
マフィアの構成員達から銃口を向けられたので、仕方なく承諾した。
何とか解放されたが、もちろん八百長なんかするつもりは無い。
最強の女子プロレスラーになるのが幼い頃からの夢だ。
やっと全米チャンピオンになるチャンスが巡ってきたんだ。
八百長なんて冗談じゃない。
マフィアなんかに私の夢を潰されてたまるか。
絶対にドタキャンしてやる。
試合直後の航空機のチケットを購入した。
逃走用のレンタカーも用意した。
後は試合で勝って、日本に逃亡するだけだ。
私の実家は戦前からの武闘派ヤクザだ。
たとえマフィアでも簡単に手が出せない筈だ。
試合に勝利して全米チャンピオンのタイトルを獲得した。
着替えもしないで、レンタカーで空港に向かった。
バックミラーを見て、三台の車が追跡しているのを確認した。
「殺されてたまるもんですか」
絶対に逃げきってみせる。
「駄目だったようね」
しかし激しいカーチェイスの果てに追いつめられてしまった。
「我々マフィアを舐めるな」
「愚か者が地獄で後悔しろ」
「裏切り者が死ね」
「「「バァンバァンバァン」」」
「きゃあああ」
結局マフィアの構成員達に射殺されてしまった。
これは貴族令嬢に転生した女子プロレスラーが戦闘狂となり、異世界で大暴れする物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:57:09
47610文字
会話率:56%
「初めての海外旅行なのに航空機事故で死ぬなんて嫌だ~」
俺の人生は最悪だった。
幼児の時に孤児院前に捨てられた。
孤児院では虐待された。
学校では孤児だとイジメられた。
ブラック企業に就職してしまった。
次々と不幸な思い出が走馬灯のように浮
かんでた。
初めての海外旅行で航空機事故に遭ってしまい、俺は不幸な人生を終えた。
「あれ、確か航空機事故で死んだ筈だ」
それなのに何故か見知らぬ場所に居る。
「雲野月太さん、神界にようこそ」
そして若い女性に声を掛けられた。
「お前は誰だ。此処は何処だ」
「私は女神マリア。此処は私の神殿です」
若い女性は女神マリア様で、此処は女神様の神殿だった。
「し、失礼しました。女神マリア様」
「そんなに緊張しなくで下さい。貴方の運の無さに呆れ哀れに思って、特別に貴方を異世界転生させる事にしました」
呆れたと言い欠けたのに気付いたが、取り敢えずスルーしよう。
「はぁ、異世界転生ですか」
女神様に異世界転生させると告げられた。
これは運に見放された地球人が異世界転生して、世界の敵になる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:27:57
5440文字
会話率:40%
私はトワ。
見た目は幼女だが、十五歳の乙女だ。
実は皇家の影の一員で、主に戦闘と護衛を任務としている。
その理由は私が規格外の超身体能力を有しているからだ。
これは規格外の超身体能力を有した為に成長が止まり、怪物幼女という二つ名で呼ばれる少
女の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:24:23
38423文字
会話率:58%
大奥での三日月党との戦いで右腕が動かなくなった元御庭番、松平桜は八代将軍吉宗の養女、徳川桜として江戸城「表」と大奥の繋ぎ役の日々を送っていた。
そんな中、月光院付き大奥御年寄の一人である滝川万理に突然刺客が襲いかかる。
何の目的で何者なの
か、桜は盟友で大奥別式筆頭の鬼頭泉凪とともに万理を守るため再び剣を取り新たな戦いへと赴く。
その一方で桜を敵討ちと狙う謎の凄腕剣客赤薔薇が現れる。
赤薔薇の正体は?桜との因縁の対決は?
第二部開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 10:00:00
143235文字
会話率:45%
冬空は朝焼けが美しく感じます。
カクテルに身を沈めたかのような、濃淡のある光景。
そんなある時、空に浮かぶ一つの円を見たのです。
冬はまだ遠く。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
とても綺麗なものを見ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 13:14:59
901文字
会話率:39%
俺…間宮真には、双月の天使とか呼ばれる幼馴染、鷹崎凛月とその姉の美月が居る。
二人は、天使と呼ばれるだけあって、とても可愛らしい外見をしている。
二人のことを見ていると、俺はいつも恵まれた環境に居るんだと感じる。
そんな俺は、不思議な運
命に翻弄されることになる。
トラブル体質と面倒事を抱えた美少女が集まる自分の周り。
誰よりも優秀で、誰よりも美しく、誰もよりも複雑な事情を抱えた美少年の、面倒でいじらしい恋の道。
※読了後に感想や評価等のご協力をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:00:00
296241文字
会話率:52%
サラリーマン大塚鉄郎の元に届いた一通の招待状は、封から出した途端に焼け焦げてしまった・・・
最終更新:2023-08-16 19:58:48
4680文字
会話率:63%
都会にあるなんてことない弁当屋で、母の手伝いをする少女、犬崎 真昼。
彼女は道路に飛び出した犬を助けようとして車にはねられ……
気が付くとそこは異世界だった!?
そこは王都から、食べ物に関して厳しい迫害を受ける人々が暮らす世界。
作る器材
も、調味料も、まとまった食べ物もない。
ならば、自分の力で人々のために腕を振るおう!
これは、犬の力と鉄を生み出す力、双方を得た、異世界で名をヒルダと変えた少女の、異世界での奮闘記である。
〜9月20日更新〜
第49部分の一部文章を修正しました。
登場人物紹介にコーン、ザラを追加し、用語集に雪月花を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:12:17
234412文字
会話率:56%
ほぼ初めての投稿です。
心がより具現化する世界ハートフィアで怒りに心を捉えられた男が憎き神と戦う物語。
最終更新:2023-06-30 23:28:23
103511文字
会話率:53%
閑静な住宅街のド真ん中にある、公園のトイレで”それ”は見つかった。血まみれの剥ぎ取られた人間の皮は惨劇の凄まじさを物語っていたが、その全てはほんの始まりに過ぎないと知る・・・
最終更新:2023-05-01 22:59:53
1487文字
会話率:22%
この世界には《魔装使い》と呼ばれる存在がいる。
体内に魔力を宿し、魔装と呼ばれる特殊武装を介して超常の力を振るう特異体質の者達の事だ。主人公九条和樹もその魔装使いの一人であり、そんな彼は魔装使いの養成学校である第一魔装学園ー通称《翠蓮》と
呼ばれる学園に入学をし、一人の少女と出会う。
これは、少女との出会いをきっかけに世界を知らなかった和樹が様々な困難を経験し乗り越えていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 12:00:00
117386文字
会話率:49%
氷雪を操りし無双の魔女は悩む
なぜ人形は私に応えてくれないのか
ファントムガールズ五部作のラストです
前部等は読まなくてもつながりは薄いので読むも読まないもご自由に
最終更新:2022-12-25 00:00:00
2270文字
会話率:78%
木桜春は花も恥じらう女子高生である。
春は雪月花という作家の大ファンだった。
雪月花は大ベストセラー作家で、書いた本は飛ぶように売れるが、覆面作家であり、現役女子高生であることしか分かっていなかった。
春は先生に頼まれて、ずっと休ん
でいる隣の謎のクラスメイト、雪園真冬の家にプリントを届けにいくことになる。
マンションの部屋まで赴くと、白髪の美少女の真冬と出会い、彼女があの雪月花であることを知る──
引きこもり作家とそれに振り回される同級生の話!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 21:09:54
16353文字
会話率:41%
目星を失敗したCOCのキャラクターのような人間に読んでほしい。
キーワード:
最終更新:2022-07-31 17:33:13
564文字
会話率:10%
持参金の金額により婚約破棄されたリリィシアと侯爵家次男のセウルの悲恋(前編)
セウルとリリィシアの旅立ち(後編)
前編はそのまま、申し訳ありませんが後編を加えました。
最終更新:2022-06-27 21:00:00
11336文字
会話率:21%
全191話。ノベルデイズで完結済作品を、改稿しながら公開していきます。
相生智太は、彼女も親友もいない地味大学生。なのに正義の味方に選ばれて、いきなり戦地に送りこまれる。
そこで仲間である、知的眼鏡美女のエリーナブルー、巨乳美女のシルクイ
エロー、ちび美女のスパローピンクと出会う。彼自身も、自分に惚れてしまうほどの美女である『スカシバレッド』に転生していることに気づく。
この四人が『かわいこ戦隊モスガールジャー』。邪教集団が日本を征服するのを阻止するために関東地方管轄で戦うさだめの“男たち”。
相生智太の、性フェロモンを賭けた夜な夜なバトルが始まった。
でもモスガールジャーは底辺チーム。本物の美女たちである『魔法少女雪月花』の助けがないと悪を征するどころではない。それなのに、スパローピンクの正体が重い病を患う少年と知る。彼は勝利の報酬で“健康”を得るが、負けるとペナルティで健康を奪われる……。日本の平和より彼のために戦いつづけないとならない。
相生智太の勝利の報酬は、女にもてまくること。同級生である指令部参謀の態度や、魔法少女たちの眼差しが変わっていく。でも、ピュアな男にとっては邪魔なだけ。
エースである相生智太は、チームを強くすることしか考えない。
女に転生して報酬が性フェロモン。そんなシチュエーションであろうがシリアスに戦いつづける。そして彼はこう叫ぶ。
「仲間を愛し、妹や女の子たちも愛し、スカシバレッドこそを愛し、愛されながら日本の平和を守り抜いてやる!」
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称・地名等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:31:02
610699文字
会話率:43%
ひょんなことから猫人間の世界に転移してしまった莉奏達。右も左も分からないまま彷徨っていると、猫人間に襲われて……。平凡な女子高生、莉奏は友人3人と猫人間の世界で出会った不思議な2人と共に地球を守るために戦います…ってどういうことよ!?
最終更新:2022-05-11 07:50:56
7934文字
会話率:30%
冬の間限定の短編集です。
ゆきや冬の諺や言葉を使って物語を作ります。
あまり、こう言った作品を読まない人にも刺さればいいな。
最終更新:2022-04-16 17:25:18
31034文字
会話率:60%