主人公の尸 刻は昔から怪異など不思議なものが見える体質だった。そんな彼がとある事情で一人暮らしをすることになり、その住まいが見た目は普通のアパートだが、裏は怪異を退治する集団「怪枯」のアジトだった。メンバー全員主人公と同じ体質を持ち、成り行
きで怪異退治に協力することに……。刻は死後にてその時起こった奇妙な出来事を語って行く…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 18:00:00
44220文字
会話率:61%
あぁ、貴方は変わってしまった。
私は奴隷です。そして私のご主人様は世界を救った勇者様。ご主人さなは異世界から召喚されて、艱難辛苦の末に魔王を滅ぼしたのです。英雄となったご主人様は王都にある離宮で仲間の女たちと日々を過ごし、この世の春を
謳歌しています。私は離宮のメイドとしてご主人様に仕えています。
ですが、貴方の中に「私」はいない。これは私とご主人様のかつての日々の懐古であり、私の犯した「罪」の告白です。
スノードロップの花を、受け取ってくれませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 23:10:22
13044文字
会話率:41%
頭の悪い女が非日常体験をしていく話。
最終更新:2018-01-20 02:33:39
2577文字
会話率:20%
突如、覆面集団に拉致される主人公マサル。
目を覚ますとそこには親友と見知らぬ人物達が八人、目の前には真っ白で質素な空間が広がっていた。
現れたガイドロボットから衝撃の宣告を受ける。
あなた方にはこれからお互いの命を奪い合ってもらいます!
最
後に生き残った人が優勝となります!
こうして始まったDEATH GAME、マサルは果たして生き残れるのか?このDEATH GAMEの裏に隠された真相は?
異能力系サバイバルストーリー、生き残れるのはただ一人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 06:00:00
32385文字
会話率:37%
暇を持て余した神様の遊びと、それに付き合った浪人生の話。
最終更新:2017-11-04 17:42:22
19564文字
会話率:39%
今夜もわたしは眠る前に一杯のコーヒーを飲む。優しく、ほろ苦い味。
今はもう居ない『あなた』を想いながら、わたしは「おやすみなさい」の一言を告げる。
最終更新:2017-11-02 18:02:48
1920文字
会話率:7%
夜空にとらわれ、夜空に魅入られたわたし。それとも、魅入られたのは夜空に魅入られたわたし自身になのか。わからないままに、わたしは祈り続けている。
最終更新:2017-06-22 01:45:24
2295文字
会話率:5%
文明は19世紀程度、封建制の架空世界のロー・ファンタジー。
限られた人にしか見えない龍を見ることができる少年が主人公の一人称小説です。
いわゆる剣と魔法のファンタジーではありません。
かつてのポプラ社文庫の海外小説や、古典的ファンタジーRP
Gの世界の雰囲気を目指しています。
本来は前編・後編に分けた作品ではないのですが、文字数制限の関係でふたつに分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 20:30:40
46031文字
会話率:51%
キャラ主観 一人称小説の書き方のお話。
初エッセイにはなりますが、具体例を用意し『どうすればいいのか?』を強く説明させていただいた作品ですので、それなりには読めるかと。
キャラエピソードの製作方法にも軽く触れております。
最終更新:2017-10-03 21:27:35
4860文字
会話率:5%
目を覚ますと広い広い青に包まれていた私。
現実ではまず見ないこんな光景を見た私の目の前に舞い降りる一匹のドラゴン。
食べられる!と思い身構えると舌で舐め取られる私。
どうやら私は竜の卵になってしまったようです。
これっていわゆる異世界転
生?でもまだ生まれてないですよね!?
私、これからどうなってしまうんでしょう?
ふつーの人だった主人公が異世界をころころする物語が今始まります。
※更新は不定期マイペースを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 17:51:30
6885文字
会話率:14%
私の名前は、南条です。職業ですか? 「校正者」ですが……何か?
書籍に限らず、カタログやチラシなどの印刷物をチェックする職業、それが校正者。縁の下の力持ちとも言えるが、日の目を見ることはまずないだろう。
そこでこの私、南条が、校正者という
仕事をみごと白日の下にさらしてご覧に入れようではないか。
読者諸賢は、紙が電子になっても欠かすことのできない、特殊能力者の存在を知ることになるだろう。
フフフ……。私としたことが、柄にもなく興奮してきたようだ。
※架空の校正者「南条」の目線から見た、偉そうな口調の一人称小説です。
※校正技能という、いわば特殊能力と称するべき職能について、深く掘り下げます。
※1話ごとにオチがありますが、全体的なオチはありません。多分。
※著者のツイッター(@nanpumuseum)にて、校正者・南条の「心の叫び」をこっそり連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 08:00:00
49053文字
会話率:30%
とある高校の卓球部の夏休み、ある不可解な事件が発生していた。
卓球ボールを入れるカゴに、休みが空ける度ちぢれ毛が入っているのだ。
主人公である成清は、部活動を辞める条件として事件の解決を部長に命じられる。
天パ、剛毛、変態といった容疑者達
を前に、成清は退部のため、ちぢれ毛事件に挑む。
全3話構成折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 13:33:26
12028文字
会話率:37%
煩悩まみれのムフフに生きる青春中学生の市沢和也は、とある理由から煩悩を制御出来る鋼の精神を求め神社へ神頼みへ。その神社で出会ったのは、自称神様と名乗る犬耳尻尾ぺちゃぱい少女で……―――煩悩中学生と犬耳少女が送る、ちょっと……いや、かなりぶっ
飛んだ神社繁栄神様コメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 01:00:00
92289文字
会話率:40%
時は仮想戦国時代・・・飛騨の弱小大名が挑む、天下の覇王。その知略謀略の裏には、1人の未来人―――平成の世から来た、天才歴史オタクの姿があった。仮想戦国コメディアクション!!
最終更新:2014-05-05 03:00:00
10139文字
会話率:50%
容姿端麗なんだけど、中身が科学オタクな先輩、杵島はがねと、至ってフツーの高校生黒鉄徹哉との、あくまで科学的な……いや、よくよく考えるとそうでもない……まぁ、ちょっとズレたコメディーストーリー。
最終更新:2012-12-21 02:58:06
96104文字
会話率:41%
男は敵。先手必勝。攻撃こそ最大の防御。
デブでブスで口が悪くて妄想癖でフリーター。
それがあたしのすべて。
……だった。
最終更新:2017-02-11 20:16:19
272715文字
会話率:32%
一人称小説とコメディの練習用として桃太郎を現代ラノベ風に焼き直し。
雑学など織り交ぜつつ、
おもしろおかしく書いていきますので
おもしろおかしく読んでください。
よろしければ、感想等いただけると喜びます。
最終更新:2017-01-09 09:11:53
12523文字
会話率:36%
私のご主人さまは頭がおかしい。
ドラゴンも楽に倒せるS級冒険者であるくせに、調理場に出る黒い虫は殺せずに叫んで逃げる。
この世界では珍しいサラサラとした黒髪と艶めく黒目を持つがっしりとした体躯の美丈夫であるくせに、私と二人きりになると女言葉
で話してくる。
そう、私のご主人さまは頭がおかしいのだ。
命を救われ、ご主人さまの奴隷となった私が裸になって夜伽を迫った時に「私、実は異世界人で男に転生しちゃった女なの」とマジ泣きでのたまうくらいには。
私はそれを聞いて、彼に命を救われたからと奴隷志願したことを少しだけ後悔し、言った。
「女性なら体で恩返しが出来ないじゃないですか」と。
……そんなS級冒険者「万能のティエス」と彼に仕える狼人族の女、「ヌイ」のある日の一日の話。
※ニッチなジャンル、TS(女→男)モノで元女現男×女性の精神的百合、見た目ノーマルものです。
※女性視点の一人称小説。
※まだ女性側の片思いで終わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 01:13:57
12174文字
会話率:46%
かなり昔に他名義の自サイト(現在は閉鎖しました)に載せていた掌編です。
『紅く熱い歌声』の別サイドです。
また一人称小説です。
最終更新:2015-12-29 08:57:14
1545文字
会話率:10%
かなり昔に他名義の自サイト(現在は閉鎖しました)に載せていた掌編です。
女子高生→←女子高生の両片思い。
一人称小説です。
最終更新:2015-12-29 08:34:05
1031文字
会話率:16%
超能力が一般化し、誰もが金次第で超能力開発が出来るようになった時代。
それでもオカルトは未だに幸か不幸かオカルトとしての地位を確立したままで、幽霊や霊能力者、退魔師といった人々は、未だにオカルトの範疇を出てはいなかった。
私は、そんな超能力
社会に息衝く退魔師の一人である。
退魔師たちは、時代の流れに取り残されたかのように、無能力者として超能力社会から隠れて暮らしている。
そんな退魔師の一人だった私は、ある日ふと不思議な力に目覚めた。
霊能力、超能力双方の範疇を超えた巨大な力を、私は私を慕う霊のために使う。
超能力退魔アクション、始まります。
※初回六話、以後毎日一話投稿、完結まで走ります。
※女主人公の一人称小説です。
※後半恋愛要素が若干入ります。
※人体欠損などの描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 22:32:16
123251文字
会話率:36%
女の子の一人称小説。つぶやき。
最終更新:2016-10-11 22:01:27
962文字
会話率:32%
一人称小説。主人公の1人視点。君に会いたくてしかたがないや。
最終更新:2016-09-27 22:44:41
401文字
会話率:0%
私は出張抱き枕。君のお家に遊びに行くの。
一人称小説。
最終更新:2016-07-27 11:21:22
1074文字
会話率:34%
第七章 地下アイドル編 開始します。
野球部のエースとして甲子園を目前にしていた志岐くん。
その才能に期待される彼だが、真音だけは別の才能に気付いていた。
そして彼を追いかけ入学したのは、スポーツ組と芸能組がある特殊な学校だった。
突然
現れたストーカー少女を迷惑に思う志岐君。
関わらないでくれと拒絶される真音だったが……。
芸能組のトップアイドルも巻き込み、はちゃめちゃヒロインが巻き起こす芸能界成り上がり物語です。
文字数を極限まで減らし、サクサク読める一人称小説を目指してみました。
一話が短いので、気軽に読んでみて下さい。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 07:08:19
30964文字
会話率:35%
今年も蛍の季節がやって来た。
主人公「俺」はある目的のために蛍の棲む沢にやって来たのだが・・・
最終更新:2016-08-12 03:58:45
3510文字
会話率:31%
これは、きっとあなたには理解出来ない感情。私達の誰にも分からない感情。でも、きっと彼らは気づいて欲しいと思ってる。私達は彼らのために気づいてあげないといけない。
最終更新:2016-06-26 21:27:35
1423文字
会話率:6%