―――NINJA。それは日本に古来より伝わる闇の住人たちの総称である。主に仕え、任を果たす。影に潜み隠密・諜報・暗殺なんでもござれな縁の下の力持ち。それがNINJAだ。
「‐NINJA‐になろう VR」は、そんなNINJAに誰でもなれる
。スパイとして大企業に潜入して華麗に機密を盗みたい? ド派手な忍術で敵をぶっ飛ばしたい? 自分だけの特別な忍術で唯一無二の存在になりたい? オーケー、そのどれもが可能なんだ。
さあ、君もNINJAになろう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:02:24
1111643文字
会話率:42%
縁の下の力持ちで的な役割でPTを支える男。彼は小間使いのような仕事しかさせられない補助魔術師。
世間はシュートを決める人間ばかり注目するが、その裏には数々の人々の支えがあるもんだ。
点数を取る奴だけが偉いというわけじゃない。人は与えられ
た役割をまっとうし、大きな結果につなげられる唯一の生物であると思っている。
そんな男だから文句も言わずに頑張っていたが、いきなりのPT追放。そして無職転落。
意を決して転職したら、働きを評価されて最高待遇です。
元のPTは成績落としまくってるらしいですが、あんまり気にしません。
俺はやはり間違っていなかった。居場所が悪かっただけなんだ。ただ居場所が……
思いっきり見返してやった気分が良く毎日楽しい!!
はずだったが……??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 02:59:08
2768640文字
会話率:47%
スキル キノコ栽培師を持つ青年 ダリア。彼はどんなキノコでも自在に生やすことができ、勇者パーティーでは調理係、荷物持ち、仲間にバフを与え、敵にデバフを与えるなど、縁の下の力持ちとして活動していた。
しかし「キノコ料理ばっかり飽きた」と言わ
れて追放されてしまう。
そんな彼が、勇者が敗れた魔物を一人で討伐してざまぁ! する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:15:27
5977文字
会話率:33%
クラス全員で異世界召喚。みんなは「勇者」とか「魔法使い」とか「聖女」なのに、俺だけ「職業(クラス):無し」で「スキル:縁の下の力持ち」。いったい何をどうしたら良いの?それなりに頭回るのに、目に見える結果が出ない主人公の絶望一歩手前の異世界ラ
イフが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 00:52:27
1166466文字
会話率:43%
ギルド戦力調査部とは、ギルドを利用してくださるお客様に(冒険者に)安心な冒険を提供する為に設立した部署である。
冒険者を支援する縁の下の力持ちなのだが、その業務は過酷だ。
仕事内容は、野にいるモンスターの能力値を決めたり、新種のモンス
ターを発見したりと様々で、そのレベルや力、色々な能力値や技の設定まで調べているのは、彼等の力があるからなのだ。
攻撃をを受け止めその力の数値を測ったり、モンスターの居る場所の調査をして依頼書を書いたり、近くの町に依頼を探しに行ったりと、真っ先に調査しに行く彼等は冒険者以上の過酷さがある。
測量士と呼ばれる職業のクー・ライズ・ライトとウェポンテイマーという職業のファラ・ステラ・ラビスは、今日もそんな仕事に奔走していた。
測量士とは、自身の手で結界をつくることで力を発揮する職業である。
敵の特殊能力を変換し、自身のステータスにプラスするという旅には向かない能力を持つ。
だからあんまり戦いには参加しないし、結界に引き込むのに苦労する。
そんな彼は頑張りたくない人なのだった。
かってに襲いかかって来る敵。
なぜか襲いかかって来る仲間。
襲いかかって来る貧乏と借金。
草を食って喜べる彼に幸せな人生が訪れますように。
☆☆☆
基本コメディ、というか全部コメディです。感動はしません。だいたい変な人物に変にからまれて変が加速して行きます。主人公が不幸になったりならなかったり、色んなことがあって日々を生き抜いてゆく物語です。ギルドの仲間もおかしな人が続々出て来て基本ダメな人だらけです。真面な人の方が少ないですよ。当然主人公もダメな人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 11:05:23
1023116文字
会話率:40%
俺はモブ。色んな物語の序盤とかに出てきて、ヒロインの子に無理目のナンパをしかけて本人やヒーローに撃退される、そんな縁の下の力持ち的なお仕事をしている人間だ。
今日も今日とて、様々な物語のヒロインにナンパされては振られていたのだが。
あれ?
声を掛けた女の子の反応がいつもと違うんだけど…!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-20 13:57:38
95301文字
会話率:35%
勇者一行の一員として旅をしていた剣士フラスト。
勇者達の旅を陰から支える縁の下の力持ちを自認していた彼は、ある日突然勇者ルクス本人から追放を言い渡されてしまう。
実力不足を理由に突然告げられた追放に、フラストは自分の頑張りを全く評価してくれ
ない勇者への落胆と憤りを抱えたまま一人夜の街へと消えた。
剣士としては確かに勇者に劣っていたかもしれないが、その分旅の間周りを助けるべく料理や雑用を一手に引き受けてきた自分を失って困ることになってももう遅いと思いながら。
しかし、本当にそうなのだろうか?
剣士としての肩書きを持ったまま剣士として満足に働けなかったことを放置していたのは本当に正しいのだろうか?
完璧超人勇者ルクスの生き様を見せられ、フラストは嫌でも目を背けてきた現実を見つめさせられることになるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:06:04
18989文字
会話率:33%
俺はジュケン帝国に転生した。この国にはトーダイン帝国学院(通称トーダイ)という、エリート冒険者を養成する学校がある。入学には筆記試験を突破するだけで良いそうだ。だが実際には、地頭の良い魔族ばかりが入学している。戦士や獣人はエリートになれない
のが現状だ。魔族ばかり出世していき、帝国内でも傍若無人に振舞っている。
だが俺はあることに気づいた。ひょっとして、元の世界から「予備校」を持ち込めば戦士や獣人でもトーダイに入れるんじゃないか?そうすれば、魔族一強のこの国も変わっていくんじゃ……?
そうして設立した予備校に集まったのは、戦士のリュージと獣人のカモネという二人の生徒だった。二人の特性に合わせた戦略で、何としてもトーダイに受からせてやる……!!
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:39:28
7326文字
会話率:61%
「ケンシン、てめえは今日限りでクビだ! このパーティーから出て行け!」
ある日、サポーターのケンシンは勇者のキースにそう言われて勇者パーティーをクビになってしまう。
そんなケンシンをクビにした理由は魔力が0の魔抜けだったことと、パー
ティーに何の恩恵も与えない意味不明なスキル持ちだったこと。
そしてケンシンが戦闘をしない空手家で無能だったからという理由だった。
ケンシンは理不尽だと思いながらも、勇者パーティーになってから人格が変わってしまったメンバーのことを哀れに思い、余計な言い訳をせずに大人しく追放された。
しかし、勇者であるキースたちは知らなかった。
自分たちがSランクの冒険者となり、国王から勇者パーティーとして認定された裏には、人知れずメンバーたちのために尽力していたケンシンの努力があったことに。
それだけではなく、実は縁の下の力持ち的存在だったケンシンを強引に追放したことで、キースたち勇者パーティーはこれまで味わったことのない屈辱と挫折、そして没落を経験していくこととなる。
一方のケンシンは勇者パーティーから追放されたことで自由の身になり、国の歴史を変えるほどの戦いで真の実力を発揮することにより英雄として成り上がっていく。
その途中においてケンシンは自分しか使えない継承スキル【神の武道場】を使い、王女、漢女、聖女を自分の弟子として鍛え上げることで、一人の空手家としても大きく成長することとなる。
これは後世において【大拳聖】と呼ばれた空手家と、その空手家を最後まで支えた【三拳姫】と呼ばれた三人の女性の若き日の物語――。
※勇者サイドの話は基本的に没落の前ふりか没落シーンになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:50:47
257281文字
会話率:25%
――とある国に、バカヂカラ・オオオオトコという心優しい大男が居た――
人知れず活躍した、縁の下の力持ち(物理)の英雄譚。
最終更新:2023-04-15 22:22:16
2421文字
会話率:18%
大国ジャバウォックで、縁の下の力持ちとして頑張っていたジャドは中堅冒険者である。彼の所属しているギルドは総合ランク2位という確固たる地位を築いていて、ジャドもそれを誇りに思っていた。
けれどある日、ジャドはギルドリーダー・コークから衝撃の
ことを言われた。
「仕事してないし、ギルドを辞めてくれ」
ノルマはこなしていた。期限ギリギリになろうとも、なんとか頑張ってノルマは達成していたのに必要ないと言われてしまった。遊んで暮らせるくらいの退職金は貰ったけど、納得はできないとコークに掴みかかった。
だが、その瞬間ジャドの手は切り落とされていた。元パーティで、今はコークを愛している人に。そして、捨てられるようにテレポートをかけられ辺境に送られた。
まさか、その地では昔パーティを組んでいたときに助けた少女がいて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:31:35
7086文字
会話率:45%
過労死によってこの世を去った、芽吹 宗治(めぶき そうじ)。輪廻転生の途中で閻魔様に声を掛けられる。
「剣と魔法が飛び交う異世界に行ってみないか?」
テンプレ通りの職選びが始まり、異世界転生に良くある勇者や賢者、更には王などの職を勧
めてくる閻魔様。だが、生前を過労死で終えている芽吹は目立つ職は避けて、縁の下の力持ちである防具職人を選択する。
飛ばされる先の異世界……そこはなんと、全種族を巻き込み四百年続いた戦争が終結したばかりの世界だった。はたして芽吹は転生した新たな世界で、防具職人として平穏に暮せるのであろうか。
* カクヨムにも投稿しています *
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 20:02:12
126969文字
会話率:52%
「土属性は役立たずだ。王となった私の国には相応しくない!」
土魔法に適性のある魔導士ロシュは国王に無能と言われ、宮廷魔導士をクビになってしまった。
「なら彼は私がもらいましょう」
途方に暮れていた彼を拾ったのは、首斬り騎士の異名を持つ
公爵であった。
先の戦争で武功を挙げた英雄として、領地をもらったレイナルド。
しかし、彼が治める領地は辺境の地。
しかも人が住めない悪魔の大地と呼ばれていた。
そんなこの地を開拓し、人が住める場所にするためにはロシュの力が必要だと公爵は言った。
ロシュは無能と呼ばれた自分を拾ってくれた公爵のために働くことにする。
開拓のために地味と言われた土魔法を派手に使って驚かれたり、霊脈を操作し土壌問題を解決したり、当たり前だと思ってしていた過去の行動を評価され感謝されながら開拓ライフをロシュは楽しんでいく!
一方、王国では作物が育たなくなったことにより大飢饉を迎えていた。
それもそのはず、ロシュが王国の霊脈管理を行なっていたからだ。
しかも国王たちは知らなかった。
ロシュこそが戦争を勝利に導いた影の英雄であったことを……!
荒れた王国と民の声を聞き、公爵は遂に反旗を翻す。
その側にはもちろん、影の英雄ロシュがいた!
縁の下の力持ちとして影ながら国を支えていたロシュが、その力を認められ、やがて歴史に名を残す英雄と呼ばれるようになっていく。
これは追放から始まる英雄譚。
※タグにネタバレあり
追放モノの習作。わりとふわっとした設定で書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 23:10:05
38224文字
会話率:31%
企業戦隊『チュウショウジャー』は悪の組織『テンバイズ』と戦う、正義の集団である。
しかし、そんな戦隊の縁の下の力持ち・グリーンはある日、不当な理由で追放されてしまい……
※いつもとは違う世界観での追放ものです。まぁ、番外編的ななにかと思っ
て読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 17:43:51
8096文字
会話率:56%
色々あって追放した男が、実は俺達のパーティにとって縁の下の力持ち的な奴だったんだ。
そいつがいなくなっちまったせいで俺達は転落人生を歩むんだが、これを教訓として他のみんなは目立たないが頑張ってる奴を大事にしてやってくれな!
最終更新:2021-05-05 17:42:35
3913文字
会話率:48%
ローレンス・ササキはヤグシルドマ王国の冒険者である。 所持スキルは【人に木棒】という、「木製の棒を所持している限り、様々な恩恵を受けられる」というよくわからないもの。ローレンスはこのスキルのため、木の棒以外の武器・道具をまともに扱えなかっ
た。そんな不遇な才能であっても、努力によってなんとか上級ギルド【黄金の天秤】の雑用として雇用される。雑用としてではあるが、縁の下の力持ちとしてギルドを支えていくローレンス。しかし、突如リーダーから「お前、明日から来なくていいぞ」と解雇されてしまう。見捨てられた哀しみから自暴自棄となった彼は、あまりに危険なため調査もまともに進んでいない【魔境アディヒ】の探索に乗り出す。その過酷な地で、ローレンスは真の才能を開花させる。一方、王国では宇宙人の侵略やAIの反乱といった未曾有の危機が多発。【黄金の天秤】もその対応に追われるも、失敗が続き落ちぶれ始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 03:26:00
7980文字
会話率:59%
「お前みたいな縁の下の力持ち的な存在は不必要なのさ」
転移魔法の技術だけは凄かった主人公ノア・カインズはある日、突然ギルドマスターに解雇通告を突きつけられる。信用していたギルドに理不尽に追放されたノアは職を失い路頭に迷う事になる。
ノアは
闇魔法の最高峰、転移魔法しか使えないがその転移魔法の真の強さに気づいたノアはその力を使ってなんでも屋を開業する。すると魔人討伐の依頼がやって来た。もちろんノアが一人で伝説の魔人を倒してしまうとその実力が王族に認められて王国最強の闇魔法使いの座に就く。否、歴代最高の魔法使いになる。
反対にギルドはノアの仕事スキルが高すぎるがためにギルドが回っている事に気づくも時すでに遅し、ノアはすでに自分の居場所を作り上げていてノアがギルドに戻ることは無かった。そしてノアの居ないギルドに未来は無く、ギルドは崩壊して行った。
その後も色んな人を助けているうちに気づけばハーレム状態になっていた。色んな女性に振り回されながらも楽しく生きていくことを決意したノアは自営業で開いた、なんでも屋を営みながらのんびり暮らしていく事になった。
この小説はアルファポリス様でも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 19:13:47
79562文字
会話率:70%
RTAじゃ(ないじゃん)
最終更新:2020-11-21 21:39:37
8203文字
会話率:43%
日本海軍の潜水艦隊(第六艦隊)は、大東亜戦争中、百八十四隻の敵艦を撃沈させました。総トン数ではおよそ九十万トンです。この戦果は、ドイツ海軍の二千七百八十隻(千四百万トン)やアメリカ海軍の一千八十隻(四百六十五万トン)にくらべるとかなり見劣
りがします。
しかし、日本の潜水艦隊は戦争全般をつうじて血の滲むような悪戦苦闘をしつづけました。敵主要港への強襲、通商破壊、艦隊決戦への随伴などのほか、戦果には直接つながらない偵察や哨戒の任務についていました。潜水艦隊は、縁の下の力持ちとなって、連合艦隊を海中から支えていたのです。なかでも潜水艦隊を苦しめたのは輸送任務でした。そして、戦争の終末期には回天特攻作戦に従事しました。
日本海軍の潜水艦隊がどのような戦況の中で、どのように戦ったのか、その実相に迫ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 10:04:50
83203文字
会話率:47%
時は二千五十年。
舞台は神戸沖の人工島、いざなみ県、いざなみ市。
内閣直属の非公開執行組織、『治安会』こと『治安調査会議』には”父親”とされる人物がいる。その男の名はライアン・ミウラ。身の丈二メートルの巨躯を誇る強面だ。”父親”であること
に自覚的だからこそ、彼には若いメンバーが子供のように愛しく思える。サポートしてやるべき連中であり、支えてやるべき存在であると考えている。そんなふうに縁の下の力持ちを自認するいっぽうで、『治安会』の最大火力を有しているという側面は、彼にとっては茶目っ気みたいなものだ。
過激派組織『オープン・ファイア』、『アンノウン・クローラー』の台頭。その他諸々の凶悪事件等々。悪い意味で賑々しいいざなみ市において、悪党の跳梁跋扈に対抗し、まさに”治安”を守るべく、ミウラを始めとする『治安会』の面々は、今日もチャレンジングに奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 23:17:24
96508文字
会話率:83%