『うるせーー、指図すんな』とか言っちゃうあなたのために書きました。
※この作品は、カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2024-11-03 17:55:15
2184文字
会話率:80%
僕は小説投稿サイト『ヨムカク』の読専だったが、一念発起してハイファンタジーの書き手に挑戦するようになった。
しかしいざ投稿するも、さっぱり読者に見向きもされない。むしろ感想欄で文章作法を指摘され、がっくりくる。
独学では時間がかかりすぎる
。かくなるうえは直に元プロ作家のもとで修行するしかない。
近所のマンションに、往年活躍した伝奇バイオレンス作家、兀尾(はげお) 基文先生が住んでいるのを知っていた。
頭を下げてお願いすると、快く弟子入りさせてくれた。
土日のたびに兀尾先生のもとを訪ね、手ほどきを受けることになった。毎回課題を出され、原稿を添削してもらうのだが、ことごとくダメ出しを食らう。
先生の指導はスパルタだった。とくに擬音語を多用した僕の文章にツッコミを入れられ、元プロ作家としてこう忠告してくれるのだった。
「オノマトペを使いすぎると、オノマトペマンになっちまうぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 09:00:12
11413文字
会話率:34%
先輩は今日も隣で語っている。その言葉に意味があることもあれば、ないことも少なくない。止めどなく降り続く雨のような、そんな声に耳を傾ける。ただ、それだけのお話。
以下、注意書きとか諸々。
※本作は『一人称で他者が長尺で語る』状況をどう
書くか? という疑問を抱いて書いてみた作品です。
※全体的に地の文よりも他者語りが多い書き方になっています。
※投稿話数ごとに、意図的に表記方法を変動させています。文章作法にこだわりがある方の閲覧は推奨しません。
※犯罪、搾取、いじめ、性的な状況、などを想起させる箇所が含まれますが、推奨する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 01:00:00
105424文字
会話率:39%
ここ小説家になろうにおいてもたびたび論争になる文章作法について能力的に言いたいことをまとめました。
最終更新:2022-08-05 23:13:33
1292文字
会話率:0%
『小説書くな!』って、脅迫ですよね?
炎上経験ありの私が終止符を打ちたいと思います。なぜなら、私は、文章ルールは守っても守らなくてもよしですから。
セリフも地の文も全部含めてです!!!!!!
最終更新:2022-08-04 20:48:33
911文字
会話率:0%
学生時代の授業や社会人になってからのお仕事、それから小説を書くようになってみて感じた「わかりやすさ」を個人的にまとめてみました。
どんなことも最初がわかりやすいのであれば、そこから理解を深めていけるのだと思います。みなさまのわかりやすさ
や、魅力的な作品作りの工夫など教えていただけますと幸いです。
※このエッセイでの「わかりやすさ」で、文章作法や文章のルールについては論じません。
学校の授業にしろお仕事にしろ、ルールのようなものはその時々で変化していくので、あくまでいろいろな物事の「わかりやすさ」について述べています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 11:02:33
2607文字
会話率:19%
読んで通じればすべていいんだけど、でもなんだか気になる日本語の誤用について
最終更新:2022-05-04 11:45:54
1414文字
会話率:13%
婚約破棄→『ざまぁ』→追放のジェッ〇ストリームアタックされた。
ガ〇ダムになれなかった悪役令嬢のアンニェリカ・セーデルバリですわ~。
わたくしが気ままに語る創作論ですの。
シェフの気紛れサラダみたいなものと思ってくださまし。
わたくし、
エッセイとか苦手ですの。
でもお嬢様がゴーストに『書け』と囁きますの。
他の作業が手に付きませんのよ?
お嬢様成仏してくださいまし~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 23:57:17
23893文字
会話率:22%
人類が宇宙に飛び出して暦は【宇宙歴】となった。宇宙一のシェアを誇る情報誌ユニバーサルスペースジャーナルは、今日もまた宇宙のどこかの出来事を記す為に外宇宙を巡っていく。
一話完結の短編集です。一話が2000〜10000文字位の分量となってお
ります。
一部連動しているお話もございます。話数順に読んでいけば話は繋がる様になっております。
※モバイル機器での読み易さを優先する為に数字や書き方は、ある程度文章作法とは違う書き方をしている場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 04:03:52
153253文字
会話率:47%
小説家になろうに投稿を始めて、約一年。
PV、ブクマ、世界設定、文章作法などなど。
思ったことを、つれづれに書いてます。
思ったことを思ったままに(不定期で)書いているので、気に入らない方は、ブラウザバックお願いします。
※ 短
編として投稿したものを連載版に変更したものです。短編と同じ内容も含まれています。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 20:07:16
41288文字
会話率:6%
小説書いていて気づいたことや、知っておくとちょっとお得そうなテクニックなど、共有できないか試みてみます。
最終更新:2020-05-10 12:08:36
32396文字
会話率:2%
デブでキモヲタ、冴えないメガネの祥太郎。そんな彼の運命を変えたのは、星空を切り裂いて舞い降りた少女、ハヅキだった。
仲良し三馬鹿がSNSにて(完全おふざけで)続けているリレー小説をまんま載っけたものです。日本語・文章作法めちゃくちゃ&超展
開のカオス作品。身内ネタ多分に含みます。不定期更新(更新できるかも怪しいですが)
※極力改変はしていませんが、あまりにも酷い場合は矢嶋がちょちょいと手を加えております。
※著作権どうのこうのに引っかかりそうな部分は字を伏せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 11:14:38
2996文字
会話率:57%
つれづれなるままに。奇妙に感じた事柄、不可思議な手触りを残した事柄を、素描ふうのタッチで書き綴りたいと思い、ここにシリーズを著しました。しかし僕は無学無才の徒ですから、気の利いた文章作法も、スキルも皆無です。ただ心底に訥々と退屈かもしれませ
んが、ゆっくりしていかれて下さい。なお、シリーズタイトルは、だれもいない砂の海、そこへと昇る、ただただ静かな、もの言わぬ月をイメージいたしました。そのように無言に淡々と浮遊する月。広漠な砂が、奇怪なあおみどりのひかりを受けて、これもまた押し黙っている。静物的な、しずかな、凹面的な世界。花をとりさった世界。そうした雑記になればと思い、看板に掲げました。兎とは月の謂いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 15:00:19
31168文字
会話率:14%
物語を書いている最中に気づく、技術的な色々のことを、ここに記す。
かつて気づき、そして忘れたノウハウも、思い出せば、ここに書こう。
最終更新:2017-12-23 16:30:55
3571文字
会話率:25%
周囲から「無欲」と言われる少年の元に現れたのは、見習いの精霊。
精霊は願い事を3つ叶えに来たと言うが、それに少年は…。
「無いわ、願い事とか。」
この作品は、「無欲少年と3つの願い事」について、第四回ナロラボ杯やその他で頂きま
した意見やアドバイスなどをもとに、手直しを加えたものになっています。
基本軸は変わっておらず、また、そこまで変わっているというわけではないため、本来もとの作品の方に編集を加えるべきなのでしょうが、ナロラボ杯に参加した状態にしておきたいという思いもあって、改訂版を書きました。
主な違いにつきましては、文章作法の誤りの訂正、指摘のあった誤字や表現の修正、3つ目の願い事のお話の追加となっています。
かなり勝手なことをしてしまっていますが、読んでいただけますとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 00:28:26
11196文字
会話率:37%
おばさんの引っ掛かり その2
ヤングアダルト系を読書していて気になった文章作法やら文法やらに対する苔むした愚痴。
ある意味自虐にもなる可能性が大。
キーワード:
最終更新:2017-09-17 17:46:54
2061文字
会話率:0%
私の名前は、南条です。職業ですか? 「校正者」ですが……何か?
書籍に限らず、カタログやチラシなどの印刷物をチェックする職業、それが校正者。縁の下の力持ちとも言えるが、日の目を見ることはまずないだろう。
そこでこの私、南条が、校正者という
仕事をみごと白日の下にさらしてご覧に入れようではないか。
読者諸賢は、紙が電子になっても欠かすことのできない、特殊能力者の存在を知ることになるだろう。
フフフ……。私としたことが、柄にもなく興奮してきたようだ。
※架空の校正者「南条」の目線から見た、偉そうな口調の一人称小説です。
※校正技能という、いわば特殊能力と称するべき職能について、深く掘り下げます。
※1話ごとにオチがありますが、全体的なオチはありません。多分。
※著者のツイッター(@nanpumuseum)にて、校正者・南条の「心の叫び」をこっそり連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 08:00:00
49053文字
会話率:30%
好きな小説が電子書籍デビューした。その時、もしも絵師が生理的に無理だった場合、あなたはその書籍を買いますか?それとも買わないとゆう道を選びますか・・・・・?
このエッセィは文章作法、文法、形式に一切配慮しておりません。
なぉ元となった小説
の題名についてはお答えできません。
独特のテンションですので、イカれてるエッセイはダメだと思う方はブラウザバックをし、すみやかに避難してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 21:27:35
3081文字
会話率:2%
文章作法とか小説の書きかたとか書いてみたいものだが、何者でもない私が書くのは僭越だ。だから、こんなものを書いてみた。
最終更新:2016-04-17 23:26:26
1892文字
会話率:0%
いわゆる「文章作法」って、役には立つけど、「正しい」ものではないよね?
キーワード:
最終更新:2015-05-17 00:26:22
2448文字
会話率:0%