中国起源の神獣(霊獣)白沢はひょんなことから日本に移り住み、江戸の町で医者を営んでいるが、困ったことに治療よりも失せもの(物や人)の依頼を受けることが多い。
白沢は万物の理を知るといわれる膨大な知識と霊力を駆使して探し物を見つけ出すが、そこ
には意外な真実が…と言うほど大げさなものではない、ほのぼの人情ドラマをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-21 23:00:00
20192文字
会話率:48%
ふとしたことから神様と知り合ってしまった僕が、共に暮らし、日常生活の中で一緒に一喜一憂したり、はたまた怪しの物との関わりを経験していく、そう言うお話です。
最終更新:2026-04-21 20:40:00
2723975文字
会話率:43%
「よってらっしゃい、見てらっしゃい!この世の文字をすべて写しだす、摩訶不思議な巻物だよ」
路川街(ろせんがい)に現れた、丸眼鏡に藍色のおかっぱ頭の青年・墨(もく)。
自らを「文字の付喪神」と称する彼が持つ巻物には、この世のあらゆる文字が
写しだされるという。
しかし、その力を使うには、「一文字につき寿命一日」という過酷な代償が必要だった。
一族を滅ぼした犯人を捜す孤独な暗殺者の少年・虎雅(こが)。
国の平和を守るために剣を振るう警護官・楓葉(ふうは)。
そして、名門貴族の家に生まれながら複雑な感情を抱える少年・廉(れん)。
本来交わるはずのなかった彼らの運命は、墨の持つ巻物を介して、露華国(ろかこく)の深淵へと引きずり込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-21 19:10:00
96489文字
会話率:36%
我が名はアゼル・ヴァル=ローグ。
かつて異世界を滅ぼした、最強の魔導王――だった。
だが目覚めた先は、平安時代の都。
しかも、黒猫の姿である。
藤原家の姫君・真白に拾われ、人としての力を失った我は、妖怪や怨霊が蠢く都で生きることになった。
剣も魔法も使えぬ身で頼れるのは、言葉と観察眼、そして人と妖の「心」だけ。
河童や天狗と友情を結び、救えぬはずだった怨霊に手を差し伸べる中で、かつて理解できなかった人の弱さと温もりを知っていく。
やがて、我が犯した過去の罪が平安京を脅かす時――
力ではなく、言霊と絆で世界は救えるのか。
猫になった元最強魔導王が歩む、
雅で哲学的、そして少し皮肉な和風転生ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-20 08:18:25
186591文字
会話率:28%
暗い荒天の山中、一人の男が走る。
男はその場所で、劇的な出会いを果たすだろう。
これから始まるは廃窯の主と織りなす、物と人の奇譚でございます。
この物語はフィクション、作り話でございますので信じること無いようお願い致します。
また
彼等の性質上、自殺未遂や焼き討ち等の残酷な描写をしなければなりません。
あらすじを読んでから、この物語をお楽しみください。
この物語が貴方の暇を無くす事が出来たのなら幸いです。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-20 00:25:06
103239文字
会話率:38%
古い道具には年月と共に人の情念が蓄積され、それが意思を持ったものが付喪神と呼ばれる。
容姿端麗だが口も性格も女癖も悪い大和御門は日本で唯一の付喪神狩として、付喪神を祓う能力者だった。
最終更新:2026-04-15 21:15:02
105712文字
会話率:34%
日本武尊の命により、大口真神の依り代となり付喪神狩として活躍する大和御門。
運命に翻弄される彼のサイドストーリー。
本編はこちら→https://ncode.syosetu.com/n1261ht/
最終更新:2022-09-08 16:38:14
12297文字
会話率:31%
モブストーリーは突然に――
ストーリーからは逃げられない――
この世の誰か(モブ)がそんなことを言ったとか言わなかったとか……
35歳になる皇帝(すめらぎ みかど)――
祖父の影響を受けて大のゲーム好きとなったおっさんが偶然手に取ったの
はスーパーファミコンのソフト。
『セレンティア・サ・ガ』
RPGにタクティクス要素を入れた名作ゲーだ。
世界中を巻き込んだ陰謀渦巻く大戦を、主人公の少年が歴史の裏で暗躍し解決に導くと言うストーリー。
人間関係が複雑で各勢力の思惑が錯綜する構造になっており、対立する古代神と漆黒神、そして古代竜と漆黒竜などが世界に波乱をもたらし人々は世の不条理を突きつけられる。
マルチエンディング方式でやり込めるサブ要素も多数用意されているため裏設定もかなり多い。
データ上は存在するがゲームに出てこないキャラも多数存在し、イベントキャラやゲストキャラなどを含めると登場キャラの多さは折り紙つきだ。
奇しくも祖父が大好きなゲームであり共にプレイした記憶は鮮明に残ったまま。
ゲームを始めようとスイッチを入れた瞬間、彼の意識は暗転する。
付喪神の意味深な言葉を聞いて。
そして見た不吉な夢――
レクス・ガルヴィッシュと言う少年が血塗られた剣を手に佇んでおり、その周囲には血を流して倒れ伏す人々の群れ。
そして動かない少女を抱きしめながら目を血走らせて恨みのこもった怒声を浴びせている少年。
目を覚ました帝は記憶を取り戻し、自分が夢に出てきたレクス・ガルヴィッシュであることを知る。
だがゲーム本編にそんな人物が出てきた記憶などない。
徹底解説ガイドにもそんなキャラの記載はなかった。
帝は所謂、ゲーム世界の『モブ』に転生してしまったのだ。
レクスと言うキャラはゲーム世界の忘れ去られた裏データの1つ。
ならば故郷で家族や幼馴染を護りながら気楽に暮らそう。
そう考えていた頃がありました。
何故かホイホイと絡んでくるキャラクターとの邂逅やイベントに巻き込まれる度に帝の心境は移ろいゆく。
人生とは奇なるもの。
好むと好まざるとにかかわらずゲーム世界とそこで必死に生き抜こうとする人々と接していく事でレクスとして生きる帝の心は変化していく。
静かに、しかし確実にストーリーは動いていく。
ゲームの結末へと向かって。
※カクヨムでも投降しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-15 19:30:00
710957文字
会話率:33%
――時は大正。文明開化の音が響く帝都。
九条院貿易の愛娘・結月(ゆづき)は、誰もが認めるおしとやかな令嬢……というのは表の顔。その実態は、古今東西の機械を分解せずにはいられない、生粋の「モノづくり狂い(マッドサイエンティスト)」だった!
あ
る日、結月が拾ったのは、未来からやってきたオーパーツ『スマートグラス』。
その中に宿っていたのは、現代的なノリで喋り倒すハイテンションな少女AI・アイリス。
「お嬢様! 未来では洗濯は機械がやるの! 遠心力だよ、遠心力!」
「なるほど……高速回転ですわね。では、この航空機用エンジンを直結しましょう」
知識はあるがポンコツなAIと、技術はあるが狂気的な令嬢。
二人が生み出すのは、便利だけどどこか間抜けな「未来(?)の道具」たち。
洗濯機は暴走し、お掃除ロボは屋敷を破壊し、お見合いの席では謎の煙幕が舞い上がる!
そんな彼女らを「付喪神にたぶらかされた不憫なお嬢様」と勘違いして守ろうとする、堅物な真壁少尉も巻き込んで――。
帝都を揺るがす、ドタバタ・モノづくり・ライフ。本日も九条院家の工房より、爆音と共に開幕いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-15 11:00:00
26487文字
会話率:52%
突然ですが皆さま、物を大切にしていますか?
自宅の掃除をしていない方、不要なものばかり買ってしまう方、はたまたポイ捨てをしたことだある方。
そういう方は罰を受けてしまわない様にお気を付けてくださいね?
受けた後では遅いですから、この少年のよ
うに……。
なんていうのは冗談ですが、物は大事にした方がいいですよ?少なくともボクが見ている間は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-13 06:45:19
24294文字
会話率:42%
小説なんかでよくある異世界と繋がる話。
しかし、もし本当にあったとしてもそれはあくまで他人事。
自分には関係ない話だった。
ただ、僕は自分の好きな模型を作り、理想のジオラマを作っていく。
そのはずだったんだが…。
だが、今、目の前に広がる光
景は間違いなく僕が作ったジオラマが現実化した景色だった。
港には僕が作った軍艦が…
空港には飛行機が…
基地には戦車やトラックが…。
すべてが実体化して存在感を示しており、ジオラマが実体化したことで歴史改ざんされてしまった島がここ、マシガナ本島だ。
そして、異世界と繋がってしまったがゆえに僕は巻き込まれていく。
異世界の日本に似たフソウ連合と言う国の命運をかけた戦いへと。
そして、それはこの世界を巻き込んだより大きな戦いへと続こうとしていた…。
*別に資料用として『異世界艦隊日誌 ~資料編~』を用意しています。
こちらも順に情報を公開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-11 08:53:54
3370395文字
会話率:28%
人間嫌いの『僕』は、意思を持たない『ドール』を愛し、共に幸せな日々を送っていた。しかし、彼女が付喪神として人格を持った事で、2人の関係性は変わっていく。武頼庵さん『万物の神様企画』参加作品です。
最終更新:2026-04-04 06:23:34
4086文字
会話率:22%
「“俺”を使え、骨董姫。アンタのすべてを、“俺”で取り戻せ」
西洋の文化や思想が浸透した時代。
物の声が聞こえる“骨董姫”こと“三倉珠希(みつくらたまき)”は
両親の死後、強欲な叔父夫婦にすべてを奪われ、遊郭に売られてしまう。
女郎屋で
一番人気の花魁としてしたたかに生きていた珠希はある日、
謎多き豪商“百丸善一(ひゃくまるぜんいち)”から、とある賭けを持ちかけられる。
それは運命の歯車を大きく動かす、奇妙な契約関係の始まりだった。
奪われた女×使われたがりの男が繰り広げる、
恋と復讐の活劇ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-31 18:01:56
118299文字
会話率:36%
突如、バケモノが村を襲い、絶望の打ちひしがれていた中、女に出会う。
「私の願いをかなえてくれるなら、村の仲間を、家族を助ける力を貸そう」
と、告げられ、そう言って消えた場所には一振りの剣があった。
村の皆を救うため剣を手に取り、惨劇の中を身
を投じてゆく。
女の願いは、旅を共にすること。その願いを受け入れたが村の復興との間で葛藤しながら、今、自分に出来ることを、自分の与えられた役目を果たしてゆく。
すぐに来るであろうその時に覚悟を決めながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-27 07:10:00
751469文字
会話率:37%
京都の大学に通う古都音(ことね)は、
中学生の頃から祖母の家で暮らす、少しお節介で好奇心旺盛な女の子。
ある日を境に、誰もいないはずの場所から
「ひとりごと」が聞こえるようになる。
仏壇の前、大学構内の大きな樹、古い物が並ぶ古本屋。
声の正
体は、人ではなく――神様や仏様、そして付喪神たち。
最初は戸惑い、つい関西ノリで返事をしてしまい
周囲から怪しまれることもあったが、
古都音は次第に、“聞こえること”と“関わること”の距離を
自分なりに探るようになっていく。
気になったら、少しだけ近づいてみる。
無理だと思ったら、ちゃんと引く。
踏み込みすぎず、でも見て見ぬふりもしない。
実は祖母もまた、昔から同じ声を聞いてきたひとりだった。
特別な使命があるわけでも、選ばれた存在でもない。
ただ、聞こえてしまうだけ。
だからこそ大切なのは、
背負いすぎないこと、抱え込みすぎないこと。
これは、
日常のすぐそばにある不思議に首を突っ込み、
見て、聞いて、記しながら――
「ちょうどいい距離」で向き合っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-27 05:00:00
18753文字
会話率:32%
幼い頃、奇想卿と呼ばれた父を星間跳躍機関の実験事故で亡くした工学令嬢メリッサは、王家によって追放を装い、奇才たちが集められた秘密都市リーペンワープの領主に任じられる。
ダンジョンの奥に隠されたその都市は、彼女がいつか自ら造りたいと夢見ていた
父設計の星間跳躍都市であり、跳躍機関もまたダンジョンドロップとして得られたものだった。
夢を先取りされていたと知ったメリッサの強い想いは、都市の付喪神リッペを誕生させる。彼女をきっかけに星間跳躍機関が作動し、リーペンワープは月へ到達する。
だが帰還不能となった都市は、地王星ダンジョンの攻略を余儀なくされる。数々の脅威と試練を越えた先で、リーペンワープは星々のダンジョンの存在を知る。
メリッサは街を自らの手で組み直しながら、地上と宇宙を巡る冒険へ踏み出していく。
これは、秘密都市の領主となった工学令嬢が、星々のダンジョンを巡り、世界の真実へ辿り着く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-20 20:23:27
51520文字
会話率:30%
平安――陰陽師が妖怪討伐の力を強め、多くの異形たちが滅びていく時代。そんな頃、古い一族が鏡の付喪神 雲外鏡 に願いを託した。妖怪たちが安心して暮らせる場所を――と。
その思いは大鏡を揺らし、一つの世界を生んだ。霊鏡(れいきょう)。鏡の中に浮
かぶ、異郷。だがそこには深い森があり、流れる川があり、村があった。人と妖がともに暮らし、恵みと静けさに満ちている世界――外界の迫害から逃れ、辿り着いた者たちの避難所でもある。
外界で家族と集落を陰陽師に焼き尽くされた 亜由(あゆ) は、ひとりさまよい歩き、気付けばこの霊鏡の森の奥深くに立っていた。心に傷を抱え、出口すら見えない暗闇の中で彷徨う彼女を救ったのは、一匹の鎌鼬の妖だった。やつれ果てた彼女を、
妖は自らの住処――朽ちかけた山奥の小屋へと導く。
そこで出会うのは、霊鏡の住人たち。人と妖、精霊や魔法を使う者――言葉を交わし、ときにぶつかり合い、ときに助け合う日々。亜由は次第に心を開き、過去の傷と向き合いながら、自分自身の「在り方」を問い直していく。
しかし霊鏡はただの避難所ではなかった。外界での戦いの余波は、鏡の内側にも波紋を広げつつある。陰陽師の執念は、やがて霊鏡の境界までも揺らし始める――。
亜由は自分の運命と、この穏やかな世界を守るため、妖と人の境界を越えた選択を迫られていく。
これは、失われたものと再生の物語。鏡に映る世界で「共に歩む」という希望を紡ぐための、ひとりの少女の旅路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-20 20:00:00
97980文字
会話率:41%
穂積 真那(ほずみ まな)閻魔に自身の死因や半生…罪について語っていた。
無事に地獄行きを免れた彼女は
物を大切にし、物に愛されていた事をきっかけに異世界に
付喪神として転生する事になる。
最終更新:2026-03-20 02:28:58
123149文字
会話率:78%
雲の中に住んでいたスイが地上に降りて、長い旅に出ます。
鮒から人の子へ、人の子からあやかし者へ。
様々な出会いと別れを繰り返しながら、雨の降らない地を目指して旅を続けます。
――いつかまた、雨師さまに会えると信じて。
(挿し絵
があります)
(雨師さまや妖怪についてはほとんど空想であり、実在の伝承とはかけ離れている場合があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-16 16:26:45
41402文字
会話率:51%
青葉桜は高校進学を機に自分の内気な性格を直そうと考えていた。
そんなあるとき桜の周りでふしぎなできごとが...?
それを皮切りに桜の運命は大きく動き出す。
付喪神をはじめとしたその土地や人物を中心として畏能力を操る女の子を中心とした日常的S
F物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-16 00:48:31
5244文字
会話率:15%
青葉桜は高校進学を機に自分の内気な性格を直そうと考えていた。
そんなあるとき桜の周りでふしぎなできごとが...?
それを皮切りに桜の運命は大きく動き出す。
最終更新:2019-02-28 22:44:00
4572文字
会話率:16%
徳川九代将軍家重の世。
岡っ引きになってまだ半年の文太の元に、与力雪谷藤四郎が現れる。
聞けばこの近所で起きた殺人事件の解決に手を貸せと言う。
実はこの文太、半年の間にスリを三度捕まえた、新進気鋭の若手……なのだが、それにはち
ょっとした理由があった。
付喪神、こけしの存在である。
その名前通り、こけしの付喪神である彼女を参謀とし、実績を重ねてきた文太は、それを看破してきた雪谷の手伝いをすることになる。
笑顔で死んでいる被害者。
外傷のないその人物の死因を、雪谷はなぜ殺人と断定したのか。
一見不可解にも見えるこの事件を解決するため、文太とこけしが江戸の街を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-09 18:14:22
12184文字
会話率:77%