深夜の峠道。車を走らせていると一件の焼き肉屋にたどり着く。そこで出てきたのは美味しい焼肉。そして、牛の首。
最終更新:2022-07-20 01:38:02
6170文字
会話率:24%
昔、あるところに、身体は大きく力持ちだが、頭が悪く仕事が上手くできない愚鈍な男がいた。
愚鈍な男のことをよく思わない嫌みな男は、いつも愚鈍な男のことを悪しざまに罵っていた。
それを知っていて、見て見ぬふりする村の衆。
ある日のこと
、愚鈍な男が……。
この作品は、家紋 武範 さん主催、「牛の首企画」参加作品です。
当企画はホラー作品のみとなっています。
閲覧には注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 20:00:00
1582文字
会話率:7%
俺の利用する駅周辺の飲み屋街は、必ず23:00には閉店する。
終電は23:30頃。
24:00を過ぎたら、誰も居なくなる。
店の明かりが消えて、ポツリポツリとある街灯の明かりだけになる。
今日は珍しく、たくさん飲んだので、ゆっくり歩いて帰
る俺。
あと少しで踏み切りというところで、無情にも、遮断きが降りてしまう。
俺の住むアパート、この踏み切り越えなきゃならないんだけど……。
夏のホラー2020参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 23:00:00
1494文字
会話率:5%
「荷物持ちモルド・ベーカー、お前をこのパーティーから追放する」
SSSランクダンジョンの下層で追放された荷物持ちのモルド。もはや「死ね」と言われたのと同然の命令に絶望していたが、幼馴染の【聖女】ティナはパーティーメンバーの裏を欠いていた。
メンバーが転移結晶で迷宮から脱出した後、モルドの生来持っていた観察眼とティナの超回復によって自力での脱出を図る二人。しかし――突如現れた死神と恐れられるモンスターにティナは殺され、モルドは下層のさらに下――ダンジョンの『深層』へと落とされてしまう。
モルドは地獄の中で決意する。SSSランクダンジョンを攻略し、どんな手を使ってもティナを生き返らせてみせる――と。
これは幼馴染を愛し、愛されたが故に会得した身体を無限に再生する【聖女の呪い】と、覚醒した【魔眼】の力、さらには【魔物を喰らって異能を得る力】に目覚めた男が、幼馴染を取り戻す物語。ついでに数多の仲間と出会い、実は絶望的だった世界を救うような物語――。
文字数は大体1000~3000字です。
気軽にどうぞ!!
けど、ちょいグロ注意!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:24:52
117374文字
会話率:29%
【グロ注意】何度も言いますが【グロ注意】です。
本作品を読んで何が起きても当方は一切の責任を負いません。すべて自己責任です。
(なろう運営から下げろと言われたら即刻非公開にします)
この作品に幽霊や怪談的なホラー要素はありません。
ある意味
飯テロ。
その食べ物が好きな方には不快感しか与えませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 20:24:56
1432文字
会話率:15%
人間の科学的領域が禁忌の領域である生物の創造にまで到達した近未来。
最先端科学は進歩の末に神話や伝承の生命を創造までに到り、人間はそれを軍事利用する事で新たな道を歩もうとしていた。
その繁栄とは裏腹に何も知らぬ民衆は戦争とは無縁な平穏な日々
を送り続け、徐々に衰退の道を突き進む。
その平穏がまさに破られようとしているなど知る由もない事である。
平穏が破られた時、人々は知るだろう。人間達が築き上げた業の深さを・・・。
悪魔はその時を待つかのように静かに息を潜める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:30:31
11435文字
会話率:29%
幻想郷で平凡に生きる人間・水無月静は夜な夜な夢にうなされていた。
それは家族を持ち、子を授かってから更に酷くなり、流石に不吉に感じた静は博麗神社へと向かう。
そして、彼は思い出す。
かつて、自分が修羅の王であった事を・・・。
最終更新:2020-11-03 05:32:35
7559文字
会話率:34%
オカルト好きで占いが得意な女子大生・ことみは、同じ大学に通っているが面識のない絢という学生から、相談をうける。「わたし、呪われてるかもしれないの。あなたならお祓いできるかもって思って……」
ことみはそんな力はないと断るが、友人の佐伯積を
絢に紹介する。積は霊感があり、「独自の」お払いの研究をしていた。
柴野いずみさまに捧げます。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 16:40:29
23535文字
会話率:60%
R18表現あり グロ注意 作者の性癖爆発してます
最終更新:2022-05-20 09:28:09
2805文字
会話率:56%
平凡な中学生の愛海は、ある日突然、異海に堕ちてしまう。
美貌の海底人ジンシンスの乗る船に拾われるが、乗組員は全員、重罪の死刑囚。少年のふりをして庇護者に寄り添うが、そこは極寒の混淆海域。逃げ場のない船上で起こる悍ましい惨劇と死屍累々。
生か
死か――終末の疫獣(リヴァイアサン)と決着を果たすまで、航海は終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 20:01:57
169323文字
会話率:38%
先日入居したばかりの、築30年の社宅。その風呂場に、なぜお前が!?
最終更新:2022-04-29 21:20:13
3570文字
会話率:4%
※ 表現を軽くしておりますが、グロ表現有りです。 ご注意下さい。
※※ 1000文字ちょっとの、短いネタでございます。
おまじない令嬢は、生まれた時から不思議なチカラを持っていた。
そのチカラを抜きにして、将来を誓ってくれた
相手と婚約し、彼女は幸せだった。
だがある日、婚約者一家が彼女の一家をまとめて呼び出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 01:00:00
1106文字
会話率:22%
【閲覧注意!】
この作品には、とても不快な害虫の表現が有ります!
これで察し方は、回避を本気で推奨します!
/あらすじ本文/
地球から女神にお願いされて転生した女性は、その世界でダンジョンの主をする役目を与えられた。
ダンジョンの主にされ、女神から出された使命はなんと、長生きする事。
これを受け、女性が見出だした生存法とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 01:00:00
4907文字
会話率:10%
隕石の飛来で突如発生した食人植物化ウィルスの蔓延により大混乱に陥ってしまう全世界と西日本。活性死者植物──ゾンピアンタの爆発的な増殖で自然界の食物連鎖が根底からひっくり返ってしまう。世界の3分の1を統治したステーティア帝国の軍人達も出動した
ようだが──。これが後にウェスト・ジャパン事件と呼ばれる出来事だった。
主人公のラファエル・サントス・シェファード。花園高校に通う高2の彼は外国人だからという理由で虐められており、陰鬱とした日々を送っていた。しかし初めて国民保護サイレンが街中で鳴り響くことで突然その日々は終わる。
テロリストが運転してたトラックで不老不死の女性と出会うことでフルーフを授けられて、彼の左目に宿った刻印。その『刻印』によってラファエルは、直接人の目を見ることで、何かしらのスイッチを『ON』や『OFF』に切り替えられる呪いの力に目覚め、それを武器に戦う力を得た。
しかしそれはまた、彼が背負った『災厄の暴君』の始まりの物語でもあった──。
※グロ注意
※この物語は、法律・法令・倫理観に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 11:05:37
3513文字
会話率:43%
ある日、私の首からもう一つ頭が生えた。
だから引っこ抜いた。それだけの話。
最終更新:2022-02-26 17:38:01
1118文字
会話率:0%
「心臓発作で亡くした祖父の遺品に”呪いのビデオ”と印字された怪しいディスクが混じっていました。DVDらしいのですが、エラーになって再生できないのです。どうにかして再生できませんか?」
そんな依頼を受けたオカルトマニアの”ぼく”。依頼はア
ニオタにして学園随一の秀才である”先輩”が、録画ディスクがとっくに廃止された規格である”HD-DVD”だと見抜いたことで一瞬で解決してしまった。
簡単な依頼と思いきや、一ヶ月後に依頼人が突然死し、”ぼく”のもとに”呪いのビデオ”が届けられたことで想像を絶する恐怖が幕を開けるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 21:15:53
19346文字
会話率:36%
死は救済という教義を掲げて、生殖能力を有する生命体を屠り続ける大罪堕神龍。
彼等はエヴァという幼い少女を喰らい、物語を破壊し蝕む存在へと変貌を遂げた。
自分達にない死という概念を平和の象徴であると考え、物語の人物を狩る化け物。
他種族からそ
う呼ばれてしまった彼等は死という概念を得る為に物語を破壊し続ける。
しかし、そんな彼等にも終焉は訪れた。
自分達を率いる皇帝が心中すると言い出し、他の皇族がいなくなった時を見計らって自国の民衆の九割を殺害し、種族全体に壊滅的な打撃を与えた。
生き残った皇族の一人ヴィシュヌは再び強大な力を持った大罪堕神龍を復興し、立ちはだかる敵対者たちを殲滅して全ての登場人物たちを救済出来るのだろうか?
ー【注意事項】ー
・重複作品です。
・この作品はフィクションです。
・微量のグロ要素を含みます。
・実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。
・また、本作は犯罪を肯定・助長・推奨するものではありません。
・一部、殺人、暴力、流血、過激表現、性への概念の偏り、差別発言、不快な発言、風刺表現等の表現を含みます。
・そのためR15推奨作品とさせていただいておりますので、苦手な方は閲覧を控える様お願い致します。
・また、誹謗中傷目的の閲覧はお断りさせていただきます。
・批評しないでという意味ではないので、より良い意見や指摘などがありましたら嬉しいです。
・低学歴かつ乱文や稚拙な表現など見苦しい点もあるとは思いますが、寛大なお心で見て貰えますと幸いです。
・誤字・脱字や設定の矛盾点等がございましたら、ご指摘いただければ幸いです。
・当作品関連の各所注意事項をふまえた上でお口に合う様でしたら、是非この先の物語をご堪能下さいませ。
・「カクヨム」様でも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:18:22
63741文字
会話率:24%
彼女の衣裳の裾を目に入れた人間は、己れの愚かさに涙する。
そう言わしめた雷鳴の中宮は、帝の寵愛を一身にうけていた。
玉藻姫が、大陸から渡ってくるまでは──。
帝の寵愛を奪われ、さらには玉藻姫に見下ろされる宴の席で不治の病をまかれた中宮は
、その死の床で故郷の滅亡を聞かされた。
病の発端は中宮にあり、その根源である国を燃やし尽くさねばならない。
そう言って玉藻姫が、帝をそそのかしたのだと。
そして中宮自身も療養にと放り込まれたあばら屋で、同じ火にまかれながら、短い生涯を閉じた。
家臣たちだけでなく、故郷までまきこんだのだ、生まれかわれてもゴミ虫ていどだろうと思っていた中宮であったが、目が覚めるとまっしろなキツネ、ユキに転生していた。
生みの母、黄泉の神は疲れた顔をして言った。
玉藻姫の正体は、九尾の狐。彼女が皇后になってからというもの、嗜虐の限りを尽くし、黄泉は死者であふれ困っている。どうかお主の力で封じておくれ、と。
かくしてユキは、悪虐非道の玉藻姫と相対するその日のため。
お目付け役の見目麗しい少年コンと、その邸に棲む動物たちと暮らしながら、のんびりと生い育つのだった。
※前半ほのぼの。中盤からグロ注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 00:00:00
206127文字
会話率:46%
キアラはこの世界での1度目の生を終えた。しかしながら次に目を覚ますとなんと8歳の時に戻っていた。更には地球での記憶付きで!そして1度目の人生の最期に邂逅した自身の父親が、地球で読んだ小説の裏ボス“ルシアン”であること。更に唯一の味方であった
従姉のオリヴィア姉さまがその小説の悪役公爵令嬢で、後にラスボスであるユリウス・アルギュロス大公令息に殺されてしまうという事実に気が付いたキアラ。このままじゃ、またルシアンによってオリヴィア姉さまが殺され自分も衰弱死してしまう!でも、原作小説でのオリヴィア姉さまは確かノグレー公爵家直系の唯一の生き残りでは?けれど前世ではルシアンによって最期を迎えたはずだった。ループ前の事実も小説とは異なり、更にはルシアンに娘がいたなんて事実は小説の中では語られていない!だが、やることは決まっていた。何とかしてルシアンが凶行に及ぶ前に止めて、オリヴィア姉さまを助けること!キアラのループ後の人生が幕を開ける!
※暫く不定期更新で行きます。
※サイコレベル:狂なのでご注意をくださいまし
※キアラ×ユリウス時々サイコ父にご注意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 07:14:24
112346文字
会話率:45%
どこでもいそうな青年は悪役令嬢の体を手に入れた。彼女は本物の悪女であり、彼はその罪を背負って生きることになった。誰も彼女を彼と思わず、断罪するために立ち上がった。彼に弁明する機会はなく、彼は逃げ出した。
最終更新:2022-01-16 02:44:59
23515文字
会話率:47%
異世界でヤバ目の実験を狂った主人公が行う話です。
一応書いとくグロ注意。あんまり読まないそれ偏見。あらすじ読む奴どれだけいんの?調べてみたいとも思わなぁい。
とりま、長く書いときゃ良いでしょ。それが、あまり伸びない原因。知りたくない現実は
スロウアウェイ!明日の自分のために願掛けぇ。
いつかの自分がしているのは勝利。今の自分が狙うのは漁夫の利。
(ラップ風に書いてみました。リズムはそちらでご自由にどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 17:33:14
26275文字
会話率:24%
ある日のこと。
今作の主人公であるモブ男はデスゲームに巻き込まれた。
そのとき、モブおの心の欲望があふれ出す。
「人を殺してみたい」それが、モブ男の欲望だった。
デスゲームで参加者を殺すのは当たり前。
そのときにはデスゲームが頻繁に起こっ
ており、デスゲームで自分が生き残るためにほかの参加者を殺すのは法律で許可されていた。。
モブ男はデスゲームに巻き込まれたことを幸運だと思い、ほかの参加者を機器として殺しに行くのだった。
※投稿頻度はとても低いです。許してください。何でもします(何でもするとは言ってない
こちらの話のパラレルな話(こちらが本編と言わなくもない)である、
デスゲームから参加者を守る人ー死に戻りと特殊能力でー
の方もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 03:00:00
2976文字
会話率:38%
チョコレート・ハウスの四番目です。
胸糞注意。グロ注意。
快楽殺人鬼姉弟は健在です!
人肉パティシエも相変わらず殺人鬼姉にラブラブです!
最終更新:2021-12-28 22:00:00
70543文字
会話率:38%
その能力者は過去になる(仮)の番外編です。主に、登場人物達の過去の話や、未来の話を置いていきます。
その世界には、化け物と言われる何かがいた。その化け物は無差別に人を襲い、喰らう。人々を絶望に叩き落とす存在だった。そんな化け物に対抗しよう
としたのが、普通の人とは違う能力を持った能力者達だった。化け物による被害を減らそうと、彼らは戦い続ける。化け物がどうして存在しているのかも知らずに。
しかしそんな能力者達にも、悲しい過去があった。なぜなら、能力の発現の原因は、能力者の精神の不安定によるものだったからだ。
この物語は、そんな能力者達の悲しき過去を綴った物語。
番外編と書きましたが、本編はまだありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:00:00
10992文字
会話率:41%