理想の家の完成を目前に異世界に転移してしまったごく普通のサラリーマンの翔(しょう)。転移先で手にしたスキルは、なんと「地下室作成」!? 戦闘スキルでも、魔法の才能はないただの「地下室作り」
これが翔の望んだ力だった。
スキルが成長するにつ
れて移動可能、冷暖房完備、豪華な浴室、大型冷蔵庫からシステムキッチンまでの配置が可能に!?
ある時は瀕死の冒険者を助け、ある時は獣人を招待し、翔の理想の地下室はいつのまにか隠れた憩いの場になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 15:31:27
280167文字
会話率:43%
拾った卵から生まれたのは、初恋の人と同じ容姿をした天使だった。
孵化から始まる美少女天使との同棲生活で、果たして失われた青春を取り戻すことはできるのか?
九州地方のとある大学に通う大学一年生、梢裕也(こずえゆうや)は、高三の夏に同級生の四
季島桜(しきしまさくら)に恋をした。
しかし初デートの当日に桜は体調を崩し、そのまま病死してしまう。
桜に対して何も助けになれなかったことを悔やむ裕也は、失意の中無気力な大学生活を送っていた。
そんなある日のこと、道端に落ちていたラグビーボール大の卵を拾った裕也は、一人暮らしの浴室で卵を保管することにした。
卵は大きくなっていき、シャワー中にふと浴槽を見ると、そこには金糸の髪を持つ美少女がいた。
少女は天衣(あまい)セラと名乗り、四季島桜と同じ顔をしているが別人だという。さらには自身を天使だと言い、裕也に自分と同棲して青春を取り戻すように迫る。
渋々セラを受け入れた裕也。大学から帰宅すると、自宅にはもう一人の少女が増えていた。
新川樹里奈(しんかわじゅりな)。彼女は隣町の女子中学生で、自分のことを裕也の妹だと主張している。
裕也には血の繋がった妹はいない。セラを問いただすと、裕也の発言を曲解したセラが、天使の力で樹里奈を洗脳して呼び出したという。
天使の危険性に気づいた裕也は、被害をこれ以上拡大させないためにも、自分の青春を順調に再開していく――
――はずだった。
かつて『私』は、真白の雪世界を彷徨っていた。
これは、二人の出逢いから始まる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:06:02
87090文字
会話率:43%
腕を骨折した男子高校生は、何故か浴室で神と出会う。
自称ロマンチックな神曰はく、空知要は何か忘れているらしい。
最終更新:2024-10-21 07:00:00
48924文字
会話率:39%
魔王のマオに不満を持つアビスは、自らの一族の精鋭を引き連れ、魔王城へ向かう。マオの入浴中を狙ったクーデターだった。勇んで浴室に突入するアビスたち。そこで待ち受ける運命は、悲惨なものだった。
最終更新:2024-07-20 04:06:47
1954文字
会話率:54%
魔族に囚われたお姫様
姫を救出しようと試みる国王
しかし、“そこ”は御約束。魔王の城。
中心部分にあたる 貴族専用拘束部屋(所謂 牢屋)だった。…と言っても豪華なベッド。豪華な入浴室に豪華なカーテン。豪華な家具。畳24畳は在る広さの王族御
用達囚人部屋(汗)
……。姫は救助・救出は困難と判断し、自ら脱出を試みようとする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:00:00
317053文字
会話率:4%
女性専用のセキュリティ万全なマンション。浴室でシャワーを浴びようとする女のもとへ思いもよらぬ侵入者がある。女と侵入者の戦い、その結果は……。
最終更新:2024-05-24 08:01:32
1825文字
会話率:13%
【結婚前夜。母と娘。浴室にて。こんなことを思う私を、いっそ笑ってほしい】
十数年ぶりに一緒にお風呂に入った母と娘。
結婚前夜の娘に母は……
最終更新:2024-05-09 13:03:25
1085文字
会話率:23%
それは明るい昼の光が差し込む浴室の窓から顔だけを出して言った
私は無視し、日常の決まりごとを果たした
つまり、顔を洗い、髭を剃り、タオルで拭き、清潔な服を身につけた
※この作品は内容は微妙に違いますが、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-20 23:12:32
222769文字
会話率:56%
遠藤奈々はお掃除代行人の中でも早くて安くて優秀で、模範的なお掃除マスターとして好評だった。いつものように浴室を綺麗にして終えようとする奈々だったが、子供のいたずらをきっかけに突然渦の中へと流されてしまう。
流された奈々は前世の記憶を持った
まま赤子に生まれ変わっていた。村の人々に見守られた奈々は、自分が賢者の生まれ変わりということを知らされる。聡明な賢者として人の為に尽くすことを教えられ、魔法学園へ進むことも決められていた。
ところが村のあちこちで意図せず問題ばかり起こし、入学させられないくらいの問題児として村を訪れてきた冒険者に預けられてしまう。
いつしか奈々は冒険者に同行するうちに、あらゆる面で手に負えない賢者となる――かもしれない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:30:20
96175文字
会話率:58%
超ネガティブな社畜、夜長 暗斗は生きる希望も見出せず、ただ働いていた。二十七歳で周りの人間がどんどん結婚していく。結婚願望は無いものの少し寂しくなってしまう。
そんな社畜にも会社で癒しがいた。それは会社唯一の「陽」、真波 晴彦。笑顔を振
り撒き、会社の根暗な老若男女を笑顔にするみんなのアイドル、天使だ。
ある日もいつもの如く十一時まで残業していた。仕事が終わり、晴彦くんが用意してくれたコーヒーを飲むと夜長は眠ってしまった。そんなダメな先輩を運ぶ優しい天使な晴彦くん。そして終電を逃してしまった。晴彦くんは家まで二時間かかるので流石に帰るのを諦め、夜長の家に泊まることにした。
お風呂から上がると日々頑張る晴彦くんはソファに突っ伏して眠ってしまっていた。それは心苦しながら起こし、浴室までつれていくと、何か視界に黒いものが…?
それは、その日の朝に晴彦くんが夜長に見せたニュースで取り上げられていたものだった。
記憶を失い、なんやかんやあり街に辿り着けた二人。そこにはかなり昔の生活をしているら人たちがいて…?
二人はどんな人生を送るのか…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:34:38
3453文字
会話率:72%
浴室でGによく出逢いますが‥‥
本当に、どうにかしなくてはならないのはコバエなんです。
最終更新:2024-02-18 00:13:21
200文字
会話率:0%
ある晩に起こった出来事である。
投稿サイト「カクヨム」にも投稿しております。
最終更新:2024-02-05 21:00:00
356文字
会話率:0%
薄暗いどこかの部屋。狭い脱衣所。機嫌を表すような楽し気な鼻歌が聞こえてくる。
まただ、と守矢鈴は思った。
先にある小さ目な風呂場で、女の人が山姥みたいに髪を乱してのこぎりを引いている。浴室内の鏡には目を血走せ一心不乱に何かを切っていた。
最終更新:2024-01-21 18:00:00
131546文字
会話率:62%
なんか風呂入ってるあいだに浴室の外がダンジョンになってた。
ダンジョンの存在が当たり前になった現代日本にて。朝風征馬(あさかぜせいま)はダンジョンへ潜り、魔物の討伐や有用素材の回収を行う『探索者』として日々を過ごしていた。
そんなある日、
彼が風呂に入っているあいだに自宅アパートがダンジョンに取り込まれる事件が発生する。
ならば脱出を目指すしかない!
全裸に腰タオル姿で!
ダンジョン用装備がひとつもない状態で!
魔物うごめくダンジョンの突破を目指せ!
……あれ、これ詰んでね?
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:29:03
67557文字
会話率:30%
梗概
ある日の事。
俺はいつもの様に仕事から帰宅したのだが、そこにある筈の家が無くなっていたのだ。
何かに抉られた様に無くなった家。
その異様な光景に俺は唖然としていると、俺は天から降り注いだ光に穿たれてしまった。
気
が付くと、そこは見知らぬ景色……異世界だった。
なのに、背後には俺の探していた、家があったのだ。
俺はそこで考えるのを止めて家に入り、いつも通りの日常を過ごしお風呂に入る。。
そんな時。
お風呂の窓を突き破って、見知らぬ少女が浴室に突っ込んできたのだ。
俺は少女をリビングに運び、事情を説明していると、玄関のチャイムがピンポンと鳴らされた。
玄関に向かい出ると、そこから女性が突っ込んできて奥に恐ろしい顔のゴブリンの様な物が斧を投げて叫んで来たのだ。
そこから俺たちは、その少女と女性の済む街を救うために動き出し、斧を投げ来たゴブリンと対峙する。
しかも、その流れで俺たちは世界を救う事になるのだが、果たして俺たちが連れてこられた理由とは、そして俺たちは街や少女を救うことが出来るのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 22:43:29
93697文字
会話率:33%
私はテンイ侯爵家長女テレポ。
実は地球と呼ばれる世界の記憶がある。
この世界と違い科学の発達した素晴らしい世界だ。
スマホ、パソコン、テレビがある。
自動車、電車、飛行機がある。
清潔な寝具、トイレ、浴室がある。
この世界とは月とスッポンだ
。
必ず地球に帰還してみせる。
これは異世界転生してしまった少女が地球に帰還しようとする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 12:43:22
3071文字
会話率:32%
最愛の人に愛されたいと願った少女が、苦悩の末自ら命を断つ物語
最終更新:2023-10-16 07:30:49
7409文字
会話率:33%
今回の旅行で泊まったホテルは、料金高くてサービス無言という場所だった。
露天風呂がない、浴室にゴミ箱がない、今どき珍しい2ハンドル水栓、朝食バイキングは二十種類程……。
まぁそんな私の愚痴は置いといて、楽しい話でもしようかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初っ端、泊まった宿の悪評から始まります。
オマケは凶暴で暴力的な本性が出てます。
なんでも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 15:22:06
1184文字
会話率:12%
晴天からの突然の雷雨。
せっかくのデートを切り上げて、戻って来た。
拭いてやると、女の嫌いなものをポツポツと。
「貴方の匂いを落とすものが嫌いなの」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
ぶつ切りオマケの方が際どいです。
書きたかった!! でも余りにも短い故、ぶつ切りオマケ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 20:25:21
1216文字
会話率:58%
わらわの名はメルクリスティア。マーシブル王国の王位継承者にして世界最強の姫騎士じゃ。
先のキーニック帝国との決戦にて敗色濃厚、絶体絶命の戦況下、弟を逃がすためわらわは殿(しんがり)となり名誉の討死を遂げたはずであった。
ところが目を覚
まし気づいた先では、
「なっ! ぜ、全裸の男ォ!?」
「何ですかあなた、ヒトの風呂場に。というかどうやって入ってきたんですか」
「ひっ!」
「その剣と鎧、何かのコスプレですか」
「寄るな! わらわを手込めにする気じゃな! 返り討ちにしてやる!」
「おっと」
「え゛!? かわした!? わらわの剣を!?」
「ちょっと、あぶないじゃないですか」ペシッ
ごふっ! ばかな、鍛え上げたこのわらわの身体にこれほどの衝撃を!?
「え。ちょっと大丈夫ですか。軽く小突いただけなのに」
たどり着いた先は見知らぬ世の、見知らぬ場所の、見知らぬ男の浴室だった。
「まさか風呂場の鏡が異世界に繋がってるとは思いませんでしたよ」
そしてこの男。名を加減召馬(カゲンショーマ)というようだがどういうわけか強い。強すぎる! わらわが足下にも及ばぬほどに。
残党の兵を目にも止まらぬ神速で、瞬く間に倒してしまったのじゃ!
「喧嘩したことない僕がここまで動けるなんて。たぶん重力が違うのかも」
「『重力』? 何なのじゃそれは。教えよ!」
「簡単に言えば空気の重さです。こっちは僕の所と比べて軽いから俊敏に動けるみたいです」
ではこの男の下で修行すれば同じくらい強くなれるということか? よし決めたぞ! わらわはそなたに弟子入りする! 本日より師匠と呼ばせて頂こう!
軍師によると王都が滅ぶまであと半月ほどだと言う。幸いこちらと向こうとでは時の流れる早さも違うらしい。
何としてもそれまでに強くならねば! ただのひとりで大軍を、すべて殲滅できるほどに。
「換算すると約1年。まさかそんなにいる気ですか」
「身体を鍛える道具も揃っておるし、何より飯が美味い! この世の楽園じゃあ! この世ではないが!」
そしてこの師匠。強く厳しく優しく、そして料理も美味い。是非我が国に連れ帰りたいのう。婿殿に……なってくれぬかのう? エヘヘ///
「ふざけたこと言ってないで、今月の家賃と食費。それに代わるモノをよこしなさい。さあ早く」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:55:11
29310文字
会話率:61%
准看護師として働く私こと、千代崎百合香は、何故か浴室で手首を切っていた。
自分がリストカットなどするわけがない、そう思い処置を始めたところで気がつく。
私の名前は、リリコット・カシュケール。モンシラ公国の第二公女であり、双子の姉、メリリッサ
の身代わりとなり王太子アクィラ殿下へと嫁ぐ為、隣国のトラザイド王国へきたのだと。
しかしそれ以外のリリコットとしての記憶は、ほとんどが霞がかったようにぼんやりとしている。周りの様子をみるに、どうやらリリコットは不遇な生活を強いられてきたようだ。
あまりにも歓迎されていないこの状況、どうやって打開すべきか?
それとも全てをほったらかして自分の人生だけを楽しむべきか?
とりあえず、決めたことはただ一つ。
絶対に、他人になんかに踏みつけられてやらないっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 10:00:00
434040文字
会話率:28%