「王子」というあだ名が嫌いな吉田障子
彼の周りで起こる様々な怪奇現象
狂人系美少女姫宮玲華に振り回される彼は、少しずつ学園の闇に落ちていく事となるのだった
最終更新:2024-04-01 17:18:20
1049507文字
会話率:58%
多少の誤算はあったものの、8年にもわたる王子妃候補者の役目を無事に終えた私の足取りは軽かった。それは結婚相手が見つかるまでの間は『ハリンストン家の迷惑にならなければ何をしてもいい』とのお父様との約束があるからだ。僅かな時間とはいえ、『窓際の
白百合』なんて大層なあだ名から解放され、その時間を存分に楽しむことにした。まず初めはずっと食べたかった城下町のクレープを食べに行くことに。早速、以前から目を付けていた城下町のクレープ屋さんへと向かい、妹のミランダの分を持ち帰り用に包んでもらう。そして自分の分はその場で食べようとするが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:33:27
149483文字
会話率:34%
『バッドエンドの女王』のあだ名を持つ湊が入り込んだのは、純情殺しの通り名を持つレーベルのゲームだった
最終更新:2017-08-22 18:00:00
8697文字
会話率:24%
【『イメージ』から抜け出すために一歩踏み出す女子高校生のお話】
高校入学とともについたあだ名は『リーダー』。
それ以来、私のキャラクターはしっかり作られてしまった。
本来の自分とは違う自分で過ごす高校生活。
不満を感じるほどではないが、ど
こか違和感を持っていた。
そんな中、仲良しグループのひとりに なんとなくそのことを打ち明けたことで、
『リーダー』であることに私は息苦しさを感じ始める。
―――――
2022年に発行した同人誌
『短編集 函館ルミナリエ』
収録の短編です。
【重複投稿】
こちらの作品は「カクヨム」でも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:00:00
5572文字
会話率:32%
眼鏡なんてものがこの世に存在しなければいいんだ!
中学生の頃に視力が落ちて眼鏡をかけ始めた僕のあだ名は『メガネ』になってしまった。
そうだ眼鏡なんてものがこの世から無くなってしまえばいいんだ。
結構技術や科学を発達させる原動力は、そん
なしょーもないところにあるのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:01:25
2085文字
会話率:13%
ガタイが良くて喧嘩っ早くておっかない。
ついたあだ名は、喧嘩王。加えて顔が怖かったので、それも合わせて鬼面の喧嘩王。
地元じゃ喧嘩無敗の彼は――母親思いで地元愛の強い彼は――喧嘩に刃物を持ち出した不良によってその生涯を閉じることとな
る。
そうして次に目覚めると、そこはどうやらファンタジーな世界。
あれ? 貧乏だけど貴族っぽいぞ? 今世のオヤジとお袋はかなり美系だな! 兄貴もいるのか!
ところで、オレはどういう立場だ? え? お嬢様? 今、お嬢様って呼ばれた? ……もしかして、女ッ!?
あ、でも刺繍とかお茶会とか嫌いじゃねーかも。
前世の記憶を持ったまま異世界の貴族令嬢となった元喧嘩王。
彼は前世での心残りを今世にて果たそうと、気合いを入れる。
今度こそテメェらしく生きてみるぜ! 親孝行、家族孝行、ダチ孝行なんてのもキッチリしながらよッ! テメェが大切にしてぇモンは全部守るつもりだから、夜露死苦なッ!!
そんな彼女の振るまいが、近しい人の運命を変え、領地の運命を変え、やがては王国の運命すらも変えてしまう――かも?
元喧嘩王だった貴族令嬢が無自覚に織り成す、運命と偶然が重なりあう物語。
これは――『その生き様がやがて未来を照らす幻想譚』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:38:57
663234文字
会話率:35%
トゥステリア王国のフェリカ王女は会ってもいない婚約者を立て続けに亡くした結果、二回も婚約破棄を経験してしまう。その黒歴史がたたり、王女のお見合い相手はぱったり見つからなくなってしまった。
そのまま三年の月日は流れ、そろそろ妙齢、いい加減まず
い。フェリカ王女は一念発起し、自らお相手を探して釣書(見合身上書)を送りまくり、出張婚活をスタートした。その噂は世間にたちまち広がって、ついたあだ名が「釣書姫」。
お相手探しに連投連敗するなか、一発逆転を狙って大婚活パーティに参加しようと、王女一行は隣国の都にやってきた。都では、歌劇場の厄介事を引き受けなきゃだし、婚活パーティに参加しなきゃだし、会いたくはなかった騎士には会っちゃうしで大忙し。無事に厄介事は片付くのか? 婚活パーティでは成果は出るのか? そして騎士との関係は……?
クセが強い愛すべき従者たち――イケオジ、筋肉、天然っ子――を引き連れて、釣書姫は今日も出張婚活奮闘中!
※この作品は、『「百戦錬磨の釣書姫」(中略)捕らわれ侯爵邸にて出張お見合い奮闘します!』の次作品です。ですが、前作を全く読まなくとも、お楽しみいただける内容となっておりますので、どうぞ安心してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 05:17:14
152766文字
会話率:32%
トゥステリア王国のフェリカ王女は会ってもいない婚約者を立て続けに亡くしてしまう。その黒歴史が祟(たた)り、王女のお見合い相手はぱったり見つからなくなってしまった。
そのまま三年の月日は流れ、そろそろ妙齢。いい加減やばい。
フェリカ王女
は一念発起し、自らお相手を探して釣書(見合身上書)を送りまくり、出張婚活をスタートした。
その噂は世間にたちまち広がって、ついたあだ名が「釣書姫」。
お相手探しに連投連敗するなか、奇跡的にもお見合いを快諾する侯爵が現れた。
けれどもなんだかワケアリで…。
クセが強い愛すべき従者たち―イケオジ、筋肉、天然っ子―を引き連れて、釣書姫は今日も出張婚活奮闘中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 06:32:26
71620文字
会話率:26%
仮想敵国から「うちのとこにだれか婿くれ」といわれ、主の命令により婿入りすることになったアラン。
婚約者となる令嬢の今までの婚約者候補たちは軒並み呪われているらしい。ついたあだ名が『破滅令嬢』。
アランは令嬢と婚約しても呪われずに済むのか
。令嬢との恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:30:00
6440文字
会話率:64%
佰代目魔王・クーネルは、争いの無い平和な時代に生まれた魔王であった。仕事も無い虚無な日々をダラダラ過ごすクーネルについたあだ名は『食う寝る魔王』。不名誉な呼び名に不満を覚えるながらゲームに勤しむ毎日。ある日、惰眠を貪ろうとベッドに飛び込むと
、クーネルに激甘の先代魔王の父が仕事を斡旋してくる。最初はどうにか断ろうとするも、鬼の様に厳しい母に促され、仕方なく、不本意にも佰代目魔王としての仕事が決まってしまった。不満が募るクーネルは愚痴を漏らすためゲーム仲間の『アル』に連絡を取ると、人生初のオフ会に誘われるのであった。
のんびり更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 02:08:55
8939文字
会話率:23%
とんでもない婚約話が来てしまった。政略結婚のお相手は好条件過ぎる上に、なんと"氷雪の翼獅子"なんていう仰々しいあだ名のお方らしい。田舎貴族の三女には正直荷が重い。
とはいえ「よいな! 何がなんでも気に入られろ!!」と父上
に厳命された以上は、しっかり努めを果たさねばならない。お家のために絶対に落としてみせます。
兎は獅子を狩るにも全力を尽く……あれ?婚約者様、意外に普通の人?
ーーー
田舎から王都にでてきた主人公令嬢と、クール系銀髪美形婚約者のお話です。
主人公、恋愛要素全然ダメなポンコツですが、婚約破棄はありません。なぜかハッピーエンド(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
12668文字
会話率:31%
テストも、実技も最底辺な学生であるカザミ・ランドールは、いつも全身傷だらけの包帯男-------------
通称【ミイラ男】というあだ名で揶揄され、学園の生徒達から煙たがられていた。
何故、いつも彼は傷だらけなのか-------
------
その原因は、週夜に行われる『とあるゲーム』にあった。
【異界戦争】
人工的に作り出された異世界で、剣や魔法などを用いて、戦う世界中が熱狂する異種格闘魔法対戦競技。
カザミは、そのゲーム内でも、トップクラスを誇る世界ランカーの一人だったのだ。
だが、何故、彼が、そのランカーの一人なのだと皆、知らないのか?
実は彼は、異世界に行くと、《女》になってしまう特殊なスキルの持ち主で-------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:01:03
16627文字
会話率:26%
27歳、独身。あだ名は「ゴリラ」。
周りからの「結婚まだか?」コールに悩むも、一念発起してマッチングアプリに初挑戦!
果たして、初めてのマッチングの結果は?
ゴリラは、幸せを掴み取れるのか?
最終更新:2024-02-25 00:55:35
13706文字
会話率:24%
ベル・プペー(美しい人形)とあだ名されるレティシア。
しかしその儚げな容姿とは逆に、中身は包容力と豪胆さと子供らしい傲慢さを持ち合わせた屈指のスパダリであった。しかし母が泣いて止めるのでその本性を知っているのはオルレンシア家とゆかりのある者
たちだけ。
そんな彼女と婚約が決まったのが、女性関係に難ありと噂される呪われた第三皇子ジルベール。
娼館通いという噂の真偽を確かめるため、彼に付き添って店に入る彼女だったが――。
「(なんだここは! 天国じゃないか!)」
「……なんなんだキミは」
スパダリ系お人形美少女が捻くれ皇子を籠絡して乙女にするような話。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 14:55:05
72494文字
会話率:44%
あらすじ:女性同士の関係性が尊ばれる百合世界。扶草菫は真穂百合中学に通う二年生。「百合の咲かない土瀝青女」とあだ名がつけられるほど他者や外部にほとんど関心を持たない彼女だったが幼なじみ・犬養棗の影響で少しずつではあるが興味を示すようになって
いった。そんなある日の夜、《紫水晶の魔女》に自分の魔法少女になるように言い寄られる奇妙で不思議な夢を見る。その夢をきっかけに彼女たちの日常は非日常の存在に侵食され始めることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:13:52
90654文字
会話率:33%
※『がんばってカンストすると魔皇になります~うろ覚えHow to 知識から始まる能力チート生活~』のリメイクです。
大変なことをしてしまった。
倉木瞳は初め、自分が引き起こした事の大きさに不安を覚えた。
発端は研修を終え、配属された営業
部初日。
ある上司とのトラブルが原因だった。
「荒木さん、止めてください。セクハラですよ」
上司のセクハラを咎めた。
その日から倉木瞳は異常な量の仕事が回されるようになった。
新卒で覚えが悪い。要領が悪いと罵られながら、仕事に忙殺された。セクハラも犯罪まがいに悪質化していった。
上司の荒木はある日懲戒解雇の上、会社から訴えられた。
倉木瞳は我慢の限界を越え、労働基準監督署と本社に訴え出たのだ。
調査が始まり、横領が発覚した。
倉木瞳は報復を恐れた。
訴えたのが自分だと知られれば何をされるか分からない。
そんな不安を抱き、荒木のいない会社に出社すると同僚からとんでもないことを聞かされた。
「え? 荒木課長に殺された? 喜多村先輩が?」
報復されたのは自分では無かった。
「なんで‥‥‥? あ!」
倉木瞳はすぐに思い当たった。
荒木がクビになったあと、酒の席でつい喜多村にだけ、自分が告発したと言ってしまったのだ。
「まさか、喜多村先輩、私の代わりに‥‥‥?」
喜多村誠一25歳。
倉木瞳と同じくパワハラを受けていた一人だ。
彼女はそんな彼にシンパシーを感じていた。
彼も、整った容姿の彼女に好感を抱いていた。
荒木に問いただされ、自分がやったと言ってもおかしくない。
倉木は後悔した。
最後に話した時、喜多村に対し言ったことを。
『告発するなら喜多村さんからして欲しかったです』
身代わりになった一番の理由は、きっとあの恨み言だ。
取返しのつかないことをしてしまった。
後悔し、罪悪感に苛まれる倉木瞳にできることは彼の冥福をただ祈るのみだった。
―――そんな彼女の気持ちを他所に、異世界で始まった喜多村誠一の新たな人生。
パワハラに耐えるだけの冴えない人生とは打って変わって不正を許さず、見逃さず。
付いたあだ名は『陰謀潰しのバリリス侯』
その『記憶の神殿』に蓄積された詳細な記録を元に、人生を振り返る追想劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:00:22
355793文字
会話率:36%
沢村さんは子どもの頃、酷いあだ名をつけられていた
最終更新:2024-02-15 20:28:51
707文字
会話率:42%
むかしむかしあるところに、それはそれはませたガキがおりました。両親と3人で暮らしている彼は勉強が苦手で、学校ではのび犬というあだ名までつけられるほどでした。
心配した女親は、ませガキに家庭教師をつけることを思い付きました。女子大生の講
師が来るそうです。
小学5年生のませガキと女子大生家庭教師の禁断の物語の開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 18:14:43
2643文字
会話率:50%
信州の雪深い山あいの町にやって来た「雪女」とあだ名される転校生のユキ。彼女には胸に秘めた辛い思い出と、見つけたい過去があった。度々山で遭難騒ぎを起こしたユキの探しものを、養父母とクラスメイトが追いかける。ユキのシュプールが向かう先で待ってい
たものとは…。 雪山に親子の愛と青春賛歌が響きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 08:00:00
65838文字
会話率:55%
外回り中に階段から落ちた売れない営業マンは、意識が戻った時、自分の尻に火がついていることに気がついた。ヤバい、消さないと! 目の前には木剣を振りかざし睨む少年と、ペンダントを握りしめ涙ぐむ少女。あれ、ひょっとして「あのゲーム」のやられ役
に転生しちゃった?! 領主の父親は国の物資の横流しで牢屋行き。やむなく跡を継ぐ領地は大幅に減らされ、領民からは目の敵にされる始末。そういえばうちの村って、ゲーム序盤で魔物に滅ぼされるんじゃなかったっけ? チビ、デブ、ブサイクの十二歳に転生したおっさんが、舌先三寸で未来を切り開く。悪戦苦闘の日々が始まった!
p.s. 婚約者のあだ名は「子ブタ姫」です。一部読者の方々にカルト的な人気沸騰中。あ、一応「恋愛」タグつけてます。
☆2018年11月30日、ファミ通文庫さまから書籍版発売しました!
☆「第20回えんため大賞・Gzブレインゲーム小説コンテスト」にて銀賞を頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 22:38:23
659186文字
会話率:34%
『百合ヶ咲の王子』というあだ名をもつ鳳風音。ある日の昼休み、彼女は一人の少女に出逢う。無邪気に、無遠慮に、自分の内側に踏み込んでくる彼女の名前は宇佐見美羽。不思議な縁で共に昼休みを過ごす中で、風音の中に特別な感情が芽生え……?
最終更新:2024-02-02 01:19:14
16296文字
会話率:55%
『おまえ、脳みそ未発達か?』
『ほら、叩くと軽い音がするぞぉ。みんな聞こえるかー?』
『もしもーし! おまえの存在自体にクレームがあるんですけどぉー! どこで受け付けてるんですかー?』
『猿。猿猿猿猿猿ぅ!』
『お願い。単純に聞かせて? ど
うしてそんなに仕事ができないの?』
『飴やるよ。ほら、飴と鞭ってやつだ。ほら、食えよ。今だよ今。……てめぇ、仕事中に飴舐めてんじゃねーよ! 飴だけに仕事舐めてますってか! おら、拾えよ。今吐きだしたやつ拾えってんだよぉ!』
『お前の代わりなんざいくらでもいるんだよぉ』
『死んでも問題ないよ。死ねよ。はい、死刑。死刑死刑死刑ぃ!』
『まーたコモリくんが篭っちゃうよ』
『ふふっ』
彼はそのドアを閉めたあと、壁に額を擦りつけ、ふぐぅと声を漏らした。頭の中で反芻されるは、先程の、そしてこれまで受けた課長からの叱責の数々。
『まーたコモリくんが――』
それに紛れたこれはオフィスから早足で出る際、同僚がボソッと言った(恐らく彼に聞こえるように)一言。それに笑い声。
コモリくん。そのあだ名の由来通り、彼が今いるのは会社の物置部屋。およそ二畳分の小さな部屋である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:00:00
4938文字
会話率:24%
夜。駅から町に出る人の姿も疎らになってきた、この時間帯。
僕は一人、レジでボーッと立つ。店長はどっか行った。どうせ飲み屋だろう。
ワンオペ。しんどいけど、まあ、このコンビニは客入りが少ないから平気と言えば平気。
客は一、二、三、あと一人
はトイレで合計四人。
うん。いつものメンバーだ。毎晩この時間帯に会する言わば常連組。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 11:00:00
1689文字
会話率:24%
【飛行少女】それは文字通り空を自由に飛び回る事の出来る超能力者である
私、小鳥遊・希望(たかなしのぞみ)は飛行少女達が行う、公営ギャンブルレース
【空繰遊戯(からくりゆうぎ)】で5番人気とあだ名を付けられたレーサーだ
皆からは飛行少女ホ
ープと呼ばれている
婚約予定であるレオナの為にレースに出ては賞金を稼いでいた私だが、ある日を境に強豪達の集う中央特別レースに出る事を強いられてしまう
私は静かに賞金を細々と得て、幸せな家庭を築きたかっただけなのに……でもこうなったらやるしか選択肢はない!待っててね、愛しの花嫁さん!
これは、飲めば飲むほどバフがかかって強くなる飛行少女の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:53:08
53715文字
会話率:60%