蒸気機関や化石燃料を用いた機械文明が発達してもなお、この世界では魔術は衰退することなく、教会もまた絶対的な権威を失うことがなかった。
ある日、若き騎士シオンは叛逆の罪に問われ、大罪人として騎士団を追われることになる――その五年後、彼はとある
辺境の町で、その日暮らし同然のしがない便利屋として生活していた。
シオンがいつものように明け方まで飲み明かしていたある日、突如現れた少女が仕事の依頼をしてくる。
それが始まりの因縁――シオンは、自身の過去に清算をつけるため、少女との旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:21:07
1282918文字
会話率:47%
1988年冬。同志社大学文学部に通う一回生・中田晴人(ナカタハルヒト)は、信州・志賀高原へのスキー旅行の帰り道、軽井沢にある老舗の蕎麦屋に立ち寄る。
蕎麦の香りに誘われるようにして出会ったのは、店でアルバイトをしていた、年齢不詳の少女・舞子
。癖っ毛をポニーテールに束ね、真冬でも短パン姿で、革リュックには文庫本と猫のカリカリを忍ばせている。少し浮世離れしたその少女に、晴人はつい、自分の住所を箸袋に書いて渡してしまう。
翌週、舞子は本当に京都までやってきた。下宿の前で三角座りをして――何事もなかったように、彼の日常に入り込んでくる。
「三条の河原で、等間隔カップルを襲撃したい」
「川下りがしたい。今すぐ」
「普通じゃないたこ焼き、買ってきて」
舞子の気まぐれな“お願い”に翻弄されながら、晴人は京都の街を駆け回る。
学生アパート、鴨川デルタ、四条河原町、祇園宵山、送り火、銭湯、夜の北山カフェ……
大きな事件は起こらない。ただ彼女のいる風景だけが、すこしだけ、非現実。
昭和の終わり、青春のまぼろし。
もう戻らない季節と、消えてしまいそうな少女をめぐる、京都ノスタルジー幻想譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:30:26
144684文字
会話率:40%
新聞記者上がり(崩れ)でノンフィクション作家の「おれ」は、神奈川県警青葉署に通常逮捕されるーー。
最終更新:2025-07-23 00:00:00
239415文字
会話率:48%
かつて、世界を救うために戦った男。
今、カズマは安いウイスキーを飲み、眠らず、死んだ街で二流のフリーランス写真家として日々を過ごしている。
過去に縛られ、英雄としての希望をとうに捨てた男。かつてはモンスターを狩っていたが、今では自分自身が
モンスターになってしまった。そして、そんな彼を信じ続けるモンスターたちがいる。
神話と悪夢から生まれた少女たち。人間の世界に居場所を持たない彼女たちが、カズマの周りに集まってきた。忠実な犬神、彼を「オーナー」と呼ぶ。戦場で作られたオートマトンは、今やメイドとしての義務に苦しむ。耳が鋭く、言葉は少ないが、背中を撫でると喉を鳴らす少女。
彼女たちはカズマを信じている。カズマは、そんな彼女たちに信じられる価値がないことを願っている。
しかし、謎のカルト、古の遺物、そして一連の超自然的な殺人事件が、カズマを再び過去の影の中に引き戻す。カズマは決断を迫られる。
歩き続けるか、それとも今、彼が唯一持っている家族を守るか。
世界を救うことはない。だが、彼は自分の側にいるモンスターたちを守るかもしれない。
そして、もしかしたら—彼女たちが彼を救うのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:03:07
97327文字
会話率:41%
※ギャグです。
平和な「ミケネコカフェ」に、ある日、ロシアのドンスコイ猫「ドンスキー」(冥王サウロン)が現れ、カフェ全体を支配しようとします。これに対し、日本の三毛猫「ミケ」(エルフ)は、ヨーロッパのヒマラヤン「ヒマラ」(ホビット)、アメリ
カのマンチカン「マンチ」(ドワーフ)、エジプトのバステト「バステト」(イスタリ)と共に、ドンスキーの野望を阻止しようと立ち上がります。
ミケは、かつて猫たちの間で交わされた「古き誓い」を守るため、そしてカフェの平和を取り戻すため、仲間たちを導きます。
猫たちは、それぞれの特性を活かし、ヒマラは心の安らぎを、マンチは遊び心で活気を、バステトは知恵と勇気を、そしてミケは冷静な指揮で抵抗を続けます。最終的に、彼らの「絆」が具現化された「猫の宝玉」の輝きによって、ドンスキーの闇は打ち破られ、カフェには再び平和が訪れます。これは、自由と絆を重んじる猫たちの、新たな始まりの物語です。
指◯物語風。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:52:49
4020文字
会話率:31%
百数十年前、多くの旧都市が崩壊していく中、大陸の北で最後まで機能していたオタワという都市の住民が環境悪化と災害から北へ逃れ、海を渡り最北の島に辿り着いた。人々はその島の北極海に面するノードの地に都市を再建するため科学技術を結集し懸命な努力
を続けた。
専門家達は、まず何より文明に必要な電力を得るため、滝を利用した水力発電所を造り、空調と酸素発生機を作動させ、その傍の洞窟内を酸素と冷気で満たす事に成功した。人々は久しぶりに熱気と酸素不足の不自由な生活を逃れ、健康で文化的な生活を手に入れる事が出来た。さらにその電力を利用して山の麓に各種工場、住宅用ドーム、農場ドームが建てられ、人々の生活を豊かにしていった。
そして専門家達はより多くの人々の期待に応えようと、更なる電力を確保するためドラ山の麓に安全性に配慮した高性能の原子力発電所を作った。有力な大国が滅亡した最終戦争以来、約二百年間途絶えていた豊かな原発電力が甦り、その豊富な電力を利用して次々と巨大ドームが建設された。幅数百メートル、高さ数十メートルに及ぶ広々したドームの中にはオフィスビル・高層住宅が建ち並び、ショッピングセンター、公園、広場を結ぶ道路を電気自動車が行きかう、二十一世紀の人類最盛期ニューヨーク等の大都市で見られたような生活が再現された。昔の映像でしか雪を見た事のない人達のためにドーム内に人工雪を降らせ、スキー場やスケートリンクを作った。インターネットが再構築され人工知能による電気設備・工場生産の管理がされ、各種工作ロボットにより人々の生活はさらに快適さを加えていった。この夢のような街の生活を人々は享受していた。人々はそこを「サイバー都市」、自分たちを「サイバー人」と称した。北極海沿岸に居住していた生き残りの人類が続々とサイバー都市に流入し、都市人口は十数万人の規模に達した。
しかしその豊かな生活は、原発建設から八十年後突然失われることになった。絶対安全と言われていた原発が、ある夜何らかの原因で暴走・爆発し原子炉爆発が起こった。その原因は、部品の老朽化、あるいは人工知能の異常、あるいは外部からの侵入者によるテロだったと言われている。
電源が切れ暗闇に残された人々が翌朝見たのは、破壊された原子炉から立ち昇る白煙だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:00:58
36503文字
会話率:24%
平凡な毎日を送る青年は、突然当たり前の様にあった平凡な日常を謎の怪物たちによって奪われた。
日本の関西を中心に発生した衝撃のパニックホラー。果たして彼らは生き残れるのか⁉
最終更新:2025-07-21 23:00:00
310926文字
会話率:53%
エッセイを書くとは夢にも思いませんでした。
だって小説が透けて見られそうだし、ネタも溜めたいし。
タイトルはポスト・パンクのチャールズ・ブコウスキーに反旗を翻したけわけでもないけれど。引用です。
基本的に好きなことについて話すので好きに読ん
でください。
読んでくれたら嬉しいです。
不定期連載なので、滞ったら、スマブラでもやっててください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-21 03:00:00
11843文字
会話率:5%
病に倒れ、23歳の若さで他界した層一と、雪の一人娘、恵の成長物語。雪と恵、北海道の大自然の中で、自分の夢の実現に向けて、直向きに頑張る様子と、娘の恵を暖かく見守る雪。2人の母娘の物語です。
最終更新:2025-07-19 15:37:45
15878文字
会話率:31%
元A級冒険者のリッドは相棒とともに、暴走前のダンジョンを閉ざす。
かつて『血塗られた両腕のリッド』(リッド・ザ・ラスティレッド・ガントレット)と呼ばれ、A級冒険者だったリッドはある時をきっかけに彼のパーティーとともに数年ほど行方不明にな
っていた。
数年の時を経て、再び現れたリッドは当時のパーティーが未だ消息不明のまま、ただ一匹の動物ウィノーを相棒にC級冒険者として復帰する。
以前の強さを保ったままのリッドだったが、復帰した彼が受ける依頼はどれも保有魔力が低くて崩壊寸前、さらに崩壊後に魔物の暴走を誘発するようなダンジョンに関わるものばかりだった。
人は今の彼のことを『ダンジョン仕舞いのリッド』(リッド・ザ・ダスキーグレイ・クローザー)と呼ぶようになっていた。
彼は求め、そして、集めていた。かつての仲間を救うため、仲間との平穏を取り戻すため、ダンジョンに眠る「人の想い」を。
【この作品は短編ないし中編の連作になります】
【この作品はカクヨムさんでも並行して連載しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 00:20:00
167906文字
会話率:49%
男二人兄弟、兄・英(ひで)と弟・明(あきら)は、幼い頃から家業である中小企業の経営を目の当たりにし、企業経営の仕組みに強い興味を持つようになった。努力家で頭脳明晰な兄・英は、全国最年少で中小企業診断士の資格を取得し、その実力を存分に発揮して
いく。
しかし、母方の実家で営む町工場が倒産の危機に直面した時、英と明は企業再生のため、法の枠組みギリギリの補助金スキームに手を染めてしまう。結果的に工場は蘇るが、“補助金だけで延命するゾンビ企業”という副産物を生んでしまった。その裏で、英の忠実な右腕だった部下・洋介が失踪、さらに弟・明はスキャンダルの渦中で社会的に抹殺され、兄弟の間に深い溝が生まれる。
過去の過ちを抱えながらも、英は「失われたもの」を取り戻すため、自分の経営支援のあり方に再び挑む。彼のサポーターとして、右腕を失った英に代わる有能な人材を手配する派遣社員の女幼馴染・沙月(さつき)が現れる。さらに、謎多き主婦でありながら非常に高い経営分析力を持つ“師匠”――国家資格を毛嫌いしつつ裏で多くの企業を救ってきた女性コンサルも加わる。
各地で補助金行政のひずみが露わになる中、新たな使命感に燃える英の前に、“焔(ほのお)の中小企業診断士”と呼ばれるカリスマコンサル・火野(ひの)が立ちはだかる。火野は「企業の本当の救済」とはなにかを問いかけ、英と激しく対立する。
「鋼」のごとき意志と経営知識を武器に、英は何を犠牲にし、何を得ていくのか――。現代社会の企業支援の闇と倫理を描く、経済戦記小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-17 21:57:26
496文字
会話率:15%
想像してみて。あなたの父親がドラゴンの卵をくれる。でも、かわいらしい小さなドラゴンではなく、危険なモンスターが孵化する。
目の前に現れたのは、氷のドラゴン。鋭い爪、尖った牙、そして人類最後の拠点を破壊する力を持つその青く輝く目に見つめられ
る。
あなたはどうする?
死をもたらす氷の時代のファンタジー冒険、10通りのエンディングが待っています。
あなたが選んだ決断で物語は進み、5つの選択肢が10のエンディングを導きます。
あなたは人類の希望となるのか、それとも滅亡をもたらすのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:30:25
352783文字
会話率:22%
スキーシーズン只中のスキー場近くで死体が発見された。
死体は近くのペンションに連泊していた男で、近隣で何度もトラブルを起こしていることからあまり気にはされなかったが、今度は家族連れ出来ていた母親が殺される。
発見者はペンションで働くスタッフ
と8歳になる双子で、双子は「犯人を捕まえてやる」と息巻くが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:02:09
8254文字
会話率:54%
超人見知りの女子高生「真由美」。
夏休みの一人旅で偶然2人のクラスメイトと駅で出会う。
同じ電車で同じ駅まで一緒に行く事になるが、それだけでは済まなかった。
翌日、同人誌即売会のコスプレイベント受付の列で、三人は顔を会わす事になる。
三人と
もコスプレイヤーだったのだ。
コスプレイベントをそれぞれ楽しむが、動きのあるポーズを表現しきれないと言うジレンマを三人とも抱える。
その時、偶然見付けたのはスキー場で行われたコスプレ滑走イベントの動画だった。
コスプレした状態でのアクションを表現する手段として彼女達は「スノーボード」に興味を持って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:40:20
481932文字
会話率:60%
ミッキー・コワルスキー、氷の力を操るパイロットと、金属に変身した男アンドレイは、戦争を阻止するため、神秘のルニタスを探す任務を命じられた。しかし、彼らの任務は、イリーナという少女を一人で育てるアナスタシアという女性と出会ったことで、予期せぬ
展開を迎える。
残酷なマクレナード王から秘密を守りながら戦う中、この4人は即席の家族を形成する。しかし、死の天使サアカリと謎のクリスタルヴァクターが現れた時、彼らは義務と築いた絆の間で選択を迫られる。
彼らは新しい家族を守りながらルニタスを探し出せるのか?そして、グリーン・ドラゴン・マウンテンが隠す秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 22:02:12
15890文字
会話率:13%
信州のお蕎麦屋さんで住み込みアルバイトをしていたマイコ。失くしてしまった夢と希望に代わって、働いて寝るだけのお蕎麦食べ放題の日々。何か面白いこと起きて!と天に祈った翌日、客としてお蕎麦を食べに来たスキー帰りの京都の大学生からナンパ。これはも
しや天のお導き?とマイコは信州に別れを告げ、京都行きを決める。チビで世間知らず、傷を抱えた甘えっこマイコは無事に京都へ着けるのか?大学生に再会できるのか?失った夢と希望は見つかるのか?昭和の時代に生きる、自由な少女のがんばり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 19:15:34
59159文字
会話率:17%
花車 蜜柑(はなぐるま みかん)の会社には、変な男がいる。
見た目は、理知的な面構えで優良物件まっしぐらな眼鏡男子。
中身は、色々と残念でビビりで『ギャップの塊』というあだ名がつけられるほどの変人。
妙な所で失敗をしたり、突然怯えたり、
悲鳴を上げたりする姿が気になって、入社式で声をかけたのが運の尽きだったのだ。懐かれた。
しかも、部署も同じで席は隣。
最初は顔のいい男の横にいる女ってことで目の敵にされていたけれど、一年もすればお局様にも憐れまれる立ち位置を確保した(当然、嬉しくない)。
それでもまぁ、会社で会うだけだ……って思っていたから我慢できたんですよ。
だから、この展開は聞いていない。
望んでもいないし、恋愛沙汰なんか発生させて堪るか。
私は帰ってビール飲んで、日本酒煽って、ウイスキーと共に晩酌して寝るんで帰って下さい!
――……この話は、キスされて霊能力を獲得してしまった不運だけど不屈の精神を持つ女(主人公)と好きな相手に変なギアを入れて暴走する霊能力があるけど祓えない駄眼鏡のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 01:35:39
20700文字
会話率:36%
とある世界に、異形討伐を生業にしている者たちがいた。雪山に住まう異形を討伐することは容易ではなかったが、彼女らは日々激しい戦いに身を投じた。彼女らは巫(かんなぎ)と呼ばれていたが、異形や巫の存在を一般人は知らなかった。
けれど、そんな巫
たちの日々は、私たちと大して変わらない。毎日の仕事をだるいなぁと考えたり、休日は惰眠を貪ったり友人と遊んだり。
これは、雪山にて異形を討伐する彼女たちの、私たちと大して変わらないような少しくだらない日常の話。
(ジャンルはハイジャンルを選択しましたが、間違っていたら教えてください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 07:40:29
42453文字
会話率:38%
悪魔であるレフスキーは、彼の仕事である煉獄での罪人の監視役から離れ、堕天使ルシフェルからロングバケーションをもらう。
彼のお付の下男であるリャブスキーと後ろ足2本で歩く黒猫マーロウの3人で冷たい街に旅行することになった。
見たことのない世界
にレフスキーはウキウキ気分だが、それから出会う沢山の人々とのやりとりが後々大波乱へ突入してしまう…。
彼の休みは安らかな休息で幕を閉じるのか…、それともトラブルまみれのジェットコースターのような日々になるのか…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 15:28:13
20244文字
会話率:39%
斧の会に入会したコマロフに待っていたのは、薬漬けになって人間の理性を失った仲間の姿だった。彼らをこのようにしたヴェルホーヴェンスキーは必要なことだからと会の仲間に弁解するが、コマロフは彼のやり方が強引すぎると反応してしまい、捕まってしまう。
最終更新:2025-07-01 19:08:04
4568文字
会話率:54%
革命家は予め死刑を宣告された存在である
ネチャーエフ
活動家として活動していたストラベリングスキーは、活動家として農村部の読み書きができない人間に文字を教えたりしていたが、一人の活動家
が何者かに殺されたことにより内部より反発の声が起きる。新しい思想に目覚めるものヴェルホーヴェンスキーは、人は暴力によって抑えられると持論を展開し、独自の理論を広め、活動家たちを扇動していくが、ストラベリングスキーは反対してしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 16:35:06
6987文字
会話率:48%
明るく人懐っこい性格と180cmを超える長身から、デカわんことして友人たちに可愛がられている小春。そんな彼女が珍しく風邪をひいた翌日、それは起こってしまった。病み上がりゆえのローテンション&気怠げな目つき&ハスキーボイス、しかしそれでも滲み
出る人懐っこさ。そもそも元来顔が良い。ビジュ神激メロダウナー爆イケ女誕生の瞬間であった。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:00:00
9450文字
会話率:36%