世界に発表された超大型オンラインゲーム。
MrMMO RPG(Mixed reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)
『ハイファンタジー・オンライン(High Fan
tasy Online)』。
VR、AR、携帯端末、PCと接続機器を選ばず、クロスプラットフォームで相互にデータを取り扱うことが出来る究極の大人数参加型ロールプレイングゲーム。
数千年前、世界規模で起きた未曾有の大災害を経て、陸地の大部分が海中に没した。
物語(ゲーム)は、中央アジアにある、スカイトバーク王国“はじまりの街”からスタートする。
その日、ある一人の少女が森の中で目を覚ました――どうも、元の場所とは似て非なるもの?――と、独り言ちながらナビゲータの誘導で街へ。
どこか懐かしく、そしてちょっと違う世界。
戸惑いながら、逞しく生き抜いていく彼女(マル・コメ)の物語。
◆
彼女を転移させた力は?
ふたつの異なる世界が交差する魔力装置の存在。
世界を巻き込んでドタバタの冒険戦記。
◆
“近況報告”
ありがとうございます。祝! 総PV数40万突破でございます。
感謝してもしきれない、気持ちで心がもう一杯です。花粉症で泪に溺れているのか、喜びのせいか、いや、喜びの方で噎せ返り、咳き込み、鼻水を流して嗚咽、吐き気をおぼえながら感動しているところでございます。フォロワーさん、ありがとう!!!!
そして、ついに、ブックマークも200を越えました。
まさか、ここまでいや、これを糧に。
私は、もっと大きくなりたい。
「大きくしたのは俺たちだ」と言ってもらえるようなモノになりたいです!
◆
“作者名”変更。
Twitter アカウント名の“さんぜん円ねこ”と同期したいと思います。
もっと皆さんと繋がりたいという思いですので、今後ともごひいきお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:00
4190929文字
会話率:25%
或る日突然、異世界の魔王城へ転移させられた青年、エイジ。彼は成り行きの末、魔王に認められて魔族の国の宰相(さいしょう)となり、異世界生活を送ることとなる。
チート級の能力に恵まれ、その強大な力を振るいつつも、失敗や苦悩を経験し、努力と試
行錯誤を重ねて問題を乗り越える。
一人の転移者として必死に異世界を生き抜きつつ、魔王国の宰相として、現代の知識や異世界の道具に知恵、魔族達の力や魔術を用いて、魔族の国を発展させていく。
これは、いずれ世界を救う物語
__________
毎日23時に更新予定
※許諾なき二次創作(特にR指定級)は全面禁止。但し、通常のファンアート等は問題なし。ご相談ください
X(Twitter)にて進捗状況や裏話など発信中。疑問や質問などにも対応いたします
感想、誤字脱字衍字のご報告、ご指摘は大歓迎 (△提案)
批判も受け付けますが、誹謗中傷はご勘弁ください
タグのアイデア、ルビの要望なども募集中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:00:00
300528文字
会話率:59%
「お前、ここで働かないか?」
その一言で働くことになった俺。喫茶店のスタッフは、なんと二人ともドラゴンが人間になった姿だった。なぜかは知らないが、二人はメイド服を着て喫茶店をしている。なし崩し的に俺も働くことになったのだがここにやってくる
客は珍しい客だらけ。異世界の勇者だったり毎日の仕事をつらいと思うサラリーマン、それに……魔王とか。まあ、いろいろな客がやってくるけれど、このお店のおもてなしはピカイチ。たとえどんな客がやってきても笑顔を絶やさないし、笑顔を届ける。それがこのお店のポリシーだから。
さて、今日も客がやってきたようだ。異世界唯一の、ドラゴンメイド喫茶に。
※挿絵アリ(◇とついている回にあります。)
※連作短編ですので、基本どこから読んでも楽しめるようになっています。(ただしエピソード8とエピソード9、エピソード13とエピソード14、エピソード27~29は一続きのストーリーです。)
※シーズン1:エピソード1~14、シーズン2:エピソード15~29、シーズン3:エピソード30~55
※タイトルを一部変更(~異世界メイド喫茶、ボルケイノの一日~を追加)しました。
※2017年からツイッターで小説連載します。http://twitter.com/dragonmaidcafe
※本編はエピソード55まで。それ以降はおまけです。
章の部分に登場した料理を記載しています。書かれてないときは、料理が出てないってことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
341086文字
会話率:39%
他の人には見えないものが見えてしまう柏木結人≪かしわぎゆいと≫は、ある日、来栖ここなという可愛い女の子と出会った。
だけど彼女は、他の人には見えない存在なのに、幽霊ではないと言う。
彼女と出会ってから、次々に訪れる奇妙な出来事。そして、彼
女の正体が分かった時、僕は世界を行き来することになる。
二人の周りに起きる事件や謎。その謎を解明すればするほど、この世界の秘密を知ることになる。
この世界の秘密を知った時、僕らの世界の見方が変わる。
********
X/twitter(@hosisorahikari)してます。良ければフォローしてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
246672文字
会話率:41%
現実より多くの人々が野球に熱狂し、男女問わずプロの舞台にさえ飛び込む別の現代。
埼玉県の公立強豪校で一応ショートのレギュラーだったものの全国的にはまるで無名の選手だった月出里逢(すだちあい)は高校3年の秋、野球への未練を完全に断ち切る為、
分不相応だと自覚していながら敢えてプロ志望届を提出し、その年のドラフト会議の日を迎えた。テレビの前で同年代や大学・社会人の有名選手が次々と指名されていくのを溜息交りに眺めていたが、六巡目で逢はまさかの指名を受ける。
逢を指名したのは、日本球界12球団で"最弱"と名高い天王寺三条(てんのうじさんじょう)バニーズ。そして逢の指名を促したのは、かつての高校球界のスター投手で、現在は女子大生でありながらバニーズのオーナーも務める三条菫子(さんじょうすみれこ)。1学年違いの逢と菫子はお互いたった一度だけ練習試合で対戦したことがあった。
体格に恵まれず、実績的にも本来なら指名に値しない逢だったが、実は人間離れした身体能力を持ち、そして、その身体能力さえも霞む程の類い稀な才能を秘めていた。菫子は逢の破格の潜在能力を見抜き、球団再建に加え、ある別の目的の為に逢を引き寄せたのである。
これは、実力も精神もまだまだ未完の大器である月出里逢が、幾多の困難を乗り越え、やがてとある怪物投手と共に"史上最強"と謳われるまでの英雄譚。
(1~3日に1回くらい?のペースで1回2000文字前後くらいを予定)
twitter:https://twitter.com/best_yayoilover
表紙絵や挿絵、設定画など:https://www.pixiv.net/users/57502957
ノベルアップ+(挿絵あり):https://novelup.plus/story/160942909折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:00:00
2543750文字
会話率:63%
スワロは戦闘用ナビゲーター。人工知能搭載の自律型のアシスタントロボットです。
ちょっとしゃかいふてきごーな、スワロがいないとダメなご主人と暮らしています。
戦闘ナビだけでなくご主人の日々のお世話で忙しい上、『悪い男』であるご主人に振
り回されがちなスワロ。
ある時、ご主人は欲しそうにブローチを見ていました。
これはご主人、ブローチが欲しいのかな?
スワロはご主人のため、ブローチの値段の一万円のおこづかいを貯めることにしました。
スワロとご主人のほのぼのSFなお話です。
X(Twitter)企画2025年『文披31題』参加作品です。1日からお題に沿って更新予定。
カクヨムと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 06:20:00
72343文字
会話率:26%
砂漠の国ザファルバーンの王都の長屋に住み着く、元傭兵隊長の異邦人ジャッキール。
かつては国王の暗殺部隊を指揮した名うての傭兵の彼だが、今では王都の片隅や長屋で内職や細々とした依頼を受けて食い繋ぐ傘張り浪人のような生活を送っていた。彼はそんな
スローライフも気に入っているが、そんな穏やかなだけの生活が許されるはずもなく、顔見知りの三白眼や迷惑な隣人に押しかけられ、事件に巻き込まれ貧乏くじを引くこともしばしば。
そんなジャッキールの小さな事件を抱えた王都尾羽打ち枯らし居留記。
*X(旧Twitter)企画2024年『文披31題』参加作品です。
*シャルル=ダ・フールシリーズの番外編的な作品ですが、単体で読めます(多少本編と連なる話があり、ネタバレのある部分があります)
*カクヨムと重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 06:21:29
167139文字
会話率:41%
不安がないと言ったら噓になるけど、死にたくなるほど不幸せでもない。でも、なにか足りない、満たされない。波照間瑞希と皆川笠司は、そんなあなたと同じに今この時間軸を生きています。
二人のTwitterアカウントも併せてフォローしていただけば、
その臨場感はさらに増すはず。
・月波( @tsukiandnami )
・笠地蔵六( @kasajizorock )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 06:00:00
177609文字
会話率:35%
丸海人、17歳、年齢=彼女いない歴。
至って平凡な『ぼく』はある日、信じられないような出来事に遭遇した!
――「まことに残念ですが、あなたは死んでしまいました」――
空を漂う少女が言うには、ぼくは既に死んでいるらしい。
それを覆すには
、『神様になって』『原因を排除』しなくちゃならない―――!
うなる神業!飛び交う触手!!
立ちはだかる敵はUFO、UMA、古今東西の都市伝説ども!
チートならぬゴッドパワーで破滅のシナリオをぶっ壊せ!!
――これは異世界転生ではありません。
―――『神様転生』です。
※ ※ ※ 読者のみなさまへ ※ ※ ※
基本日曜更新、各投稿の文字数は少な目です
この小説の主人公には『異世界・チート・ハーレム・VRゲーム・悪役令嬢』は基本、含まれません
この小説は舞台設定、人名等にクトゥルー神話群の固有名詞が登場しますが
世界観は『クトゥルー神話とは異なるものです』
Twitterにて更新報告などを投下してます。
https://twitter.com/afuron9393
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:27:06
995269文字
会話率:28%
2025年7月21日から、X(旧Twitter)に載せている140文字小説をまとめています。
キーワード:
最終更新:2025-07-22 23:28:08
284文字
会話率:50%
5月20日からX(旧Twitter)に投稿した140字小説をまとめています。
最終更新:2025-05-21 23:55:27
5013文字
会話率:46%
2月19日からX(旧Twitter )に投稿している140字小説をまとめています。
最終更新:2025-02-21 17:56:48
5767文字
会話率:54%
【異世界転生物】【170000PV達成】
海の近くに住んでいる一人の青年の物語
青年が偶々朝早くに起き堤防近くで運動をした後、休憩している際に海の底が光っているのに気がつきテトラポッドのギリギリ先端に乗って海を覗くと足を滑らせ海に落ち海の
底へ足を不思議と引っ張られていく。
海の底で光っているものに引っ張られ近づいていくにつれ青年の意識はどんどんと闇の中に消えていくと知らない場所で目覚めて気づいたときには青い髪の少年へとなっていた...。
※処女作のため見苦しい点があると思いますが生ぬるい目で見ていってくださいm(_ _)m
ツイッターではいつ投稿するかなど適当に呟いてますのでフォローなどお願いします!
https://twitter.com/whHpxuVtbmePgSU
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:15:34
1417314文字
会話率:43%
ボカロPとして活動する20代前半のケンタは、自身の楽曲に絶対の自信があった。しかし、再生数は常にゼロで、X(旧Twitter)での反応も皆無。才能が報われない焦りの中、友人のアキだけが彼を励まし続けた。
そんなある日、「バズること間違いな
し」という甘い謳い文句のDMが目に飛び込む。送り主は敏腕プロデューサー「Mr. H」。デモ曲を聴いたMr. Hはケンタの才能を絶賛し、アキもMr. Hのプロデュースで成功していると語る。信頼する友の言葉に疑念を拭い去ったケンタは、借金をしてMr. Hに全てを託す。
Mr. Hの指示通りに曲を投稿すると、PC画面上では瞬く間に10万再生を突破。Xでも雇われたサクラたちが熱狂を演出する。狂喜乱舞するケンタは、自分の才能がついに認められたと確信する。2曲目も同様に「バズり」、アキもさらなる資金を提供。しかし、3曲目の制作では高額な費用を請求される。躊躇しつつも、これまでの「成功体験」とアキの期待に後押しされ、サラ金から借金をして費用を支払う。
だが、高額な費用を支払ったにもかかわらず、3曲目の再生数は伸び悩み始める。不審に思ったケンタとアキがPCを調べると、Mr. Hの「制作サポートツール」が悪質な遠隔操作ツールであり、すべての再生数が偽装だったことが判明する。Mr. Hは、ホストへの借金返済のために、承認欲求に飢えたクリエイターを狙う詐欺師だったのだ。
深い絶望に沈むケンタとアキ。しかし、Mr. Hが残した唯一の「いいね」が、アルゴリズムに評価され、最もクオリティが高かった3曲目が突如バズり始める。それをきっかけに、過去の楽曲も連動して再生数を伸ばしていく。
金銭的、精神的な傷跡は残るものの、二人は諦めかけていた創作への情熱を再び燃やし始める。詐欺によって一度は潰された夢が、予期せぬ形で再び輝きを放ち始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:57:00
3699文字
会話率:0%
twitter上で掲載していた140字小説を、こちらの方へ残しておこう。
最終更新:2025-07-22 22:34:41
285672文字
会話率:39%
なろう内の作品を読んで、時々レビューを書いております。そしてふと、今後はなろう以外の他サイトの作品についても読もうと考えました。
問題は、他サイトにアカウントを持っていないため、その作品にレビュー的なのを投稿することができないことです。T
witterで感想を流して作者様には伝えておりますが、それもいずれタイムラインの流れに消えるもの。なんかもったないです。
作品投稿しないのにこのためだけにアカウントを作るのもどうかと思ったので、ここにレビューというか評論を載せることにしました。
なろう作品に関しては、これまで通り作品にレビューを書きます。なのでここに掲載されるのは他サイトの作品のみです。
また何を読むかは決めていないという企画の性質上、不定期更新になります。少し更新の間隔が開いたとしても、エタることはないと思われますけれど。
これを読んだ誰かが、紹介された作品を読もうかなと少しでも思ってもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:13:43
91978文字
会話率:0%
神に殺されて異世界に転生することになり進化して無双する
本編とは関係無いけどTwitterやってるので見てみてね
@eruna_astr です
最終更新:2025-07-22 10:00:00
1083730文字
会話率:76%
殺戮の学園〜散り散りの殺人〜の設定資料と物語内容です
修正もしくは追加などに関することはX(旧Twitter)にて
受け付けます
@1976_fula1976 もしくはキーワード検索でフラ1976と検索しDMでお声掛けください
最終更新:2025-07-22 06:49:46
989文字
会話率:0%
東の国ヒノモトで剣の修行に明け暮れ、天下無双とまで呼ばれるに至った剣士タケゾウ。
しかし思い描いた理想の剣士とはかけ離れた命のやり取りの毎日から逃れ、自らを見つめ直すために旅立った。
海を渡り、西へ西へと向かい辿り着いた城塞都市ブルーノで一
人の魔法使いと出会う。
彼女の名はローテアウゼン、少女の面影の残る姿をしているが500年余りを生きる魔法使いだった。
彼女は里帰りの護衛をタケゾウに依頼する。
こうして魔法使いとタケゾウの珍道中がはじまる。
しかし、その行く手が穏やかであるはずもなく、襲い掛かる魔獣、刺客、そして巻き込まれる事件の数々。
そんな旅の中でタケゾウはローテアウゼンを守ることに理想の剣士像を見つける。
そして少しずつ明かされていくローテアウゼンの生きてきた軌跡、彼女はなぜ自分に封印を課したのか。
なぜ里帰りをするのか?
彼女の郷里で待つものは何か?
第一章 城塞都市ブルーノ
第二章 漆黒の姉妹(レイヴェンシュワルツシュバイセン)
第三章 コリーンのイセッタ婆さん
第四章 決戦 スツーカ砦
第五章 黒い森のクロエ
第六章 黒金の城(シュタールシュロス)
第七章 英雄
最終章 エピローグ
Twitter【@kow_fukuyama】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 05:00:00
409909文字
会話率:43%
これは、とある星の物語。
少年少女老若男女。多くの者が意志を貫く物語。
この星に革命を起こそうと動いた、黄金の王率いる軍勢。
不殺を貫いた少年の意思の敗北と新たな門出。
多くの者達の尽力。
あらゆる要素が交わり彼らを退け一年と半年が経ち
、新たな物語が産声を上げる。
裏社会の怪物に異世界からの侵略者。
彼らを退けたこの世界の前に最強の敵たちが立ちふさがる。
それを前にしたウルアーデの運命とは
twitterのURLはこちら
https://twitter.com/urerued折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 01:15:29
4594290文字
会話率:47%
※この作品は「カクヨム」にも同一内容で投稿しています※
3年前、世界を巻き込んだ戦争があった。
月の民――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、世界各国に対し攻撃を仕掛け始めたのだ。
約半年間にわたる死闘の末、後に”ルナサリアン戦
争”と呼ばれる戦いは地球側の勝利で幕を閉じた。
この戦争であわや滅亡の危機に瀕した地球側は、二度とそのような悲劇が起こらないよう敗戦国を”再教育”することを決断。
地球側の列強諸国は本土決戦で荒廃した月に進駐軍を送り込み、ルナサリアンを取るに足らない小国へ作り変えるための占領政策を開始した。
その過程でルナサリアンは戦争遂行を支えた天然資源や科学技術のみならず、国家主権さえも剥奪され「暫定ルナサリア共和国」という名で日本・アメリカ・オリエント連邦のビッグ3による分割統治を受けることになった。
しかし、この分割統治はルナサリア国民の生活環境を大きく悪化させ時に生命を脅かすなど、地球側による一方的な占領政策としてあまりにも問題が多かったのだ。
ルナサリアン戦争の終結からちょうど3年にあたる、栖歴2135年9月19日――。
終戦記念日をささやかに祝う世界だったが、この日はなぜか地球規模でインターネットの調子が悪く、祈念式典のライブ配信が急遽中止されるなど各地でハプニングが相次いだ。
これは単なるネットワーク障害ではなかった。
「今日はインターネットに繋がりにくい日なんだ」と人々が慣れ始めたその時、突如地球圏及び月のあらゆる放送システムに対して電波ジャックが発生。
実行犯と思われる人物は犯行声明の中で次のように述べるのだった。
我々の名はレヴォリューショナミー。
世界に変革をもたらし、より良い未来への軌道修正を目指すべく……この革命を実行するッ!
【注意事項】
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください
※本作は過去作「MOBILE FORMULA 2101 -スターライガ-」「MOBILE FORMULA 2132 -スターライガ∞-」の続編にあたる作品です
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します
※作者X(旧Twitter)の@sr32_STRもよろしくお願いします
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:00:00
441303文字
会話率:39%
栖歴2132年1月、地球人類が約170年ぶりに試みる月面着陸「ムーントリップ計画」は原因不明のアクシデントによって失敗に終わった。
それから約2か月後、月に住まう者たち――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、あらかじめ潜伏させてい
た軍勢を南ヨーロッパへ差し向け先制攻撃を仕掛ける。
準備不足のヨーロッパ諸国は優れた軍事技術と高い練度を誇るルナサリアンの軍隊相手に敗北を繰り返し、領土の大半を占領される国も少なくなかった。
そう、もはや過去の歴史となりつつあった「異星人との戦争」が再び勃発したのだ。
オリエント国防海軍第8艦隊――。
2129年に新設されたばかりのこの艦隊は正規空母2隻と戦艦2隻を擁する、国防海軍においては一般的な編制の艦隊である。
第8艦隊指揮下に属する「第17高機動水雷戦隊」を率いる女性士官メルト・ベックスは軍上層部からの命令を受け、本隊に先行して東ヨーロッパ諸国の救援へと向かうのだった。
一方、宣戦布告が行われる前から宇宙の不穏な動きを察知していたオリエント連邦政府の勅命を受け、大規模プライベーター「スターライガ」はスペースコロニー群の防衛に当たるべく星の海へと飛び立つ。
ルナサリアンが地球に対して差し向けた艦隊と睨み合うスターライガ及びオリエント国防海軍だったが……。
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください。
※本作は「スターライガ」の続編にあたる作品です。前作を読んでおけば物語を更に楽しめる……かもしれません。
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します。
※Twitterの@sr32_STRもよろしくお願いします。
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 18:26:48
1882045文字
会話率:40%
――君は「異世界転生」なるものを知っているか?
ほう、「ニッポンの『ライトノベル』という小説で流行っているジャンルでしょ? 所詮は現実世界に不満を抱く連中の妄想じゃないか!」という顔をしているね。
最初に正解を言ってしまうと、異世界転生
は本当に起こり得るんだ。
……人の言葉を疑って掛かるのは良い心構えだが、少なくとも君に対して嘘を吐くメリットは無いと思う。
いやいや、別に君を責めているワケではないのだよ。
逆の立場だったら私も首を傾げるからね!
それはともかく、私――ジェレマイア”ジェレミー”・マクラーレンが「異界からの生還者」と呼ばれるキッカケになった出来事を教えよう。
※スターライガシリーズとの繋がりは基本的にありません。
※この作品はマイペースに書く予定。スターライガシリーズほど頻繁な更新は行われない可能性があるので、その点はご注意ください。
※Twitterの@sr32_STRもよろしくお願いします。
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 18:21:42
396159文字
会話率:38%
Twitter(@torikaitai_yo)で上げた500字くらいの小ネタを、こちらにまとめています。
不定期に追加。たま~にのぞいていただくと増えているかも。
各話独立しています。暇なときにでも、好きなお話をつまんでください(^^)
最終更新:2025-07-21 17:51:43
46381文字
会話率:49%
魔獣の討伐に向かった魔術師のメリノは、獣のような殺気を放つ手負いの男を見つける。メリノはその男を連れ帰り、手当てをして魔力を少し分けてやった。すると男はメリノの魔力が甘露だったと感動し、牙を捧げたいと言い出した。マダラと名乗ったその男は獣騎
士だったのだ。牙を捧げるとは、獣騎士にとって生涯に一度の特別な行為であるはずで、おいそれと受け取れるものではない。
魔力を気に入られた魔術師と、魔術師をロックオンした獣騎士の話。
終始、獣騎士が押しています。濃いめ。
本編3話。番外編7話。2月26日、小話1つ追加。Twitter(@torikaitai_yo)で小ネタ。
(同人誌を作りました。BOOTHで販売中。 https://torikaitai.booth.pm/items/2449519)
(pixivにも掲載。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 06:01:53
109201文字
会話率:44%
王宮で黒魔術師として働くクロムは、後輩の不手際をフォローするようにと、上司から珍しく白魔術師との合同業務を依頼される。そして指定された場所へやって来たのは、無口で不愛想な白魔術師のスノウ。業務中も必要な応答以外は口を開かなかったスノウだが、
クロムの腕を認めたことにより態度が一変。そしてどうも懐かれたようだ。
珍しい同僚ができたなと喜んでいる黒魔術師と、興味を持った黒魔術師に体当たり気味の白魔術師の話。
全11話。Twitter小ネタまとめ。小話3話。12月25日、番外編1話追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 10:53:57
83484文字
会話率:45%
中央線的な人々の中央線的な人々による中央線的な人々のためのスモールファンタジー。twitter:@koji_madoka
最終更新:2025-07-21 17:47:28
1152577文字
会話率:19%