中央線的な人々の中央線的な人々による中央線的な人々のためのスモールファンタジー。twitter:@koji_madoka
最終更新:2024-05-05 19:45:05
944392文字
会話率:19%
朝の中央線快速電車を描きました。
最終更新:2023-11-09 01:10:34
465文字
会話率:0%
日本の鉄道が辿ったかもしれない?もしもの話。
先達が作ってくれた道筋を、自分なりのお話で書き方で視点で綴ります、線路は続くよどこまでも!時代は速さより旅情!蒸気機関車が全国各地を爆走!?楽しい楽しい汽車の旅出発進行!
※この小説には専門用
語や鉄道車両の運転描写、風景描写が多く含まれます、出来るだけ現実の風景を参考にして書いているため舞台となった地を巡ると楽しいかも?
※ですが!現実の団体や組織・個人とは全くの無関係です、お問い合わせなどはおやめ下さい!またあの小説に似てる!という意見も受け付けません、それを足掛かりとして書いていますのでっ!
それでも宜しければどうぞこの先へ、お進み下さい乗車券はあなたの心の中にある筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 10:00:00
61401文字
会話率:53%
東日本旅客鉄道を代表する路線「山手線」。
環状線として首都圏を走る山手線には付き合う中央線と言う女性がいた。山手線は苦楽を共にした京浜東北線と言う親友がいて、彼女よりも長い時間を親友と過ごす。
重いストレスを抱え込む彼女は、そんな
山手線に不満を覚えていた。
これは鉄道による鉄道のための青春ドラマ。
たったの三駅しか会えない彼女に山手線はどう接するのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:29:33
3039文字
会話率:41%
美大に通う今崎は大学入試準備のアルバイトで大学へ行った。
その帰り、中央線で不思議なおじさんに話しかけられた。
中央特快が無償に好きなおじさんだ。
「キミは中央特快は好きか?」
突然話しかけてきたおじさん。
中央線特快の車内は温かな空気に包
まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 13:56:29
2777文字
会話率:32%
「今ここに、『東京国』の独立を宣言します——」
その報せは突然だった。都知事の指揮で霞が関は占拠され、日本政府はやむを得ず立川に移転した。
「東京を前にすれば、その他はすべて有象無象。23区以外は、東京ではないのだから……」
政府は警察、ひ
いては自衛隊までもを動員して反撃を試みるも、東京軍の圧倒的な力の前に屈する。
そして、さらに勢い付いた『東京国』は、「住みたい街」吉祥寺への侵攻を始めて——。
* * * * *
檜原村出身、新進気鋭、26歳の衆議院議員であった樋里 数馬(ひざと かずま)が吉祥寺前線基地の監督を買って出たのは、その頃である。
しかし、政治家への不信感もあってか、隊を取りまとめるのは困難を極めた。
そんなある日、彼が苦悩を少しでも紛らわそうと散歩をしていたとき、中央線の高架下で、中学生くらいと思われる少女を発見する。
彼女は「八千代」という名前以外には何も教えてくれなかったが、ひどく弱っていたのを見て放っておくわけにはいかず、樋里は八千代を前線基地で引き取ることにしたのだった。
しかし、その日を境に、樋里は様々な事件に巻き込まれていき——
これは、彼らが東京を取り戻し、そして「もう一度知る」までの物語である。
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※この作品は、カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330649745790081)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:24:36
64429文字
会話率:46%
オレは勤務医で専門は脳神経外科だ。学会出席のために乗っていた電車の中でスリを捕まえた。ところが思いがけず反撃されて包丁で背中を刺された。幸い死なずにすんだ。しかし、刺された瞬間から始まる非日常の数時間。その経験と事件からの教訓を読者にお伝え
したい。
★この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 09:00:00
4336文字
会話率:25%
突然、中央線高円寺駅北口広場にUFOか現れた。
UFOの目的とは…
まさかの結末に全米が泣いた。いや全世界が驚愕した。
最終更新:2020-09-30 00:00:00
2491文字
会話率:25%
八王子市在住、新宿に通勤している僕。
いつも使うのは中央線八王子駅。発車メロディは「夕焼け小焼け」。郷愁を誘われてたまに歌ってしまう。
会社では同期入社の奴にめちゃくちゃ睨まれていて、どうにも居心地が悪い。
でもあいつ、最近体調悪そうなんだ
よね。大丈夫なのかなあ…?
って、僕が様子を見に行くの? 嫌な予感しかしないんですけれど…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 19:00:00
6024文字
会話率:31%
東中野駅は向かいの線路を颯爽と通過する快速車両に一目ぼれをしてしまう。しかし、その電車にはなかなか巡り合えず、諦めていたその時…
この作品は、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。
最終更新:2020-05-11 20:10:16
3006文字
会話率:28%
塾からの帰り道。自転車を走らせる。
道路の中央線が、なんだか魅力的に見えた。
最終更新:2020-02-17 12:00:00
1432文字
会話率:0%
女の子から逃げ回る美少年と、彼を飼い慣らそうとして振り回されるクールな女子をめぐるラブコメディー。
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僕は丹生潤。中学時代、押しに弱い僕は同じ学年の女子に色々といじめられてた。でも同中が一人しかいない高校に来たし、その麻田さんが僕
の高校デビューに協力してくれるって。彼女くらいはっきりした強い人と付き合っていることにすれば、多分平和に高校生活を送れる気がする!彼女を見習って流されない、自我のある男になるんだ、、、と思ったけど麻田さんも意外と隙があって可愛い。なぜか彼女のBL漫画のモデルになることになったりしてるけど、実際に色々されるよりもマシなはず、うん。
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私の名前は麻田陽香。中学三年で漫画賞をとって、出版社に近い高校に通うことになった。入学早々、中学で女の子たちのお気に入りだったピエール丹生くんが、高校ではみんなからセクハラされないようになりたいと宣言。面白そうだから付き合っているという設定で手伝ってあげることに。なんだけど、マイペースな美少年に色々ふりまわされっぱなし。従順すぎて困っちゃうこともしばしば。漫画の素材としては最高なんだけど、このままだと私の高校生活ギャグコメディーになっちゃうかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 22:00:00
17856文字
会話率:51%
何時ものたまり場で過ごしていた私たちに襲いかかって来たのは、悲しみと恐怖だった
最終更新:2019-06-14 17:19:36
2684文字
会話率:3%
事故をきっかけに予知夢を見れなくなった天間明。
その予知夢の力を取り戻さなければいけないという強烈な想いが心にのしかかっていた。
そんな時に津谷景子と言うヨガインストラクターに出会い、力を取り戻していく。
その時に見た予知夢は景子が殺される
というものだった。
景子にほのかに恋心を抱いている明は景子を助けようとするのだが、二人の世界を壊す足音が近づいてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 22:00:00
112668文字
会話率:21%
中央線で寝過ごしたらいたところ。
高尾。
そんなところに、行ってみた。
少しだけ日常の中でグロめの血が出てくるので、苦手な人はごめんなさい。
近代文学小説に、最近はまっているので、それっぽく書いてみました。
私のシリーズ「或る文学作品」第
一作です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 17:45:32
2104文字
会話率:0%
僕の脳内開示のお話です。
最終更新:2019-01-27 00:44:39
2494文字
会話率:45%
高校卒業後、日雇いのその日暮らしをしていたが一念発起。
中央線沿線の駅徒歩10分の場所にカウンター6席のみのバーを何とか開店し、早3年。
まだまだ駆け出しのバーテンダー鈴木(25歳)
お店の三周年記念を祝ったある日、常連客と飲みすぎた翌日
気が付くと異世界にお店ごと転移していた。
しかも転移先は願いが何でも叶うと言われている伝説の泉の真横でした。
二日酔いの頭でそんな事が分かるはずもなく、適当に質問に答えているうちにいつの間にか世界最強に。
とはいえ、最強になったところでやることは変わらず『バー ベルウッド』は本日も営業しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 16:01:00
7670文字
会話率:36%
中央線西荻窪駅の駅名を変更することになった。駅名は東立川が優勢だ。しかし西荻窪のままでいいという人や、ほかの駅名にしたい人などいろいろだ。仮の駅を作って評判をみているがどうなるか(コメディー)
最終更新:2018-07-16 01:09:56
1760文字
会話率:39%
結婚四年目を迎えた「ボク」と妻の「マーちゃん」は、これで三度目となる転居で、中央線から小さな私鉄に乗り換えた一駅目近くのマンションに移り住みます。新居では、来客用のソファーの正面に有名な教会で挙げた結婚式の写真を掲げることが習慣になってい
ます。
自由奔放で飾らない美人だった「マーちゃん」を「ボク」は間違いなく愛していたはずですが、わずかながら考え方の違いに気づき、居住まいの悪さを感じ始めます。
ある日、まるでモテない先輩社員のために定期的に開いていた飲み会に、同じフロアのアイドル的存在である「ハル」が偶然参加することになります。もともと彼女の容姿がど真ん中ストライクだった「ボク」は、その飲み会をきっかけに、「ハル」と急接近するのですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 18:00:00
81304文字
会話率:45%
中央線沿線に暮らす女子大生・高野は「HOTEL ZOO」と書かれた奇妙な看板に惹きつけられていた。
謎多き男・左野に誘われ夜の街に繰り出したある日、彼女は看板に異変が起こっていることを発見する。
それを皮切りに不思議な事件が起こり始め、
高野の生活は一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 19:29:15
9565文字
会話率:40%