対呪鬼陰陽師組織『祓』へようこそ!
言霊の力で闇を祓うバトルファンタジー!
◇◆◇
千葉県の小さな街に転校してきた中学2年生のミカサ。彼女はある日の帰り道で「呪鬼」と呼ばれる怪異に襲われてしまう――助けに駆けつけたのは、ミカサのクラスメ
イトである晴(ハル)と明(アキ)だった。彼らの正体は、古より連綿と続く日常の裏で闇より出でし呪いを祓う「陰陽師」だったのだ。
さらにハルとアキは、ミカサの声に魔除けの力があると言い出して…?
「ミカサ、俺たちと一緒に『陰陽師』やってみないか?」
陰陽師仲間との出会い、確執、別れ――そして明かされる過去の記憶。
笑いあり涙ありシリアスありの陰陽譚開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 14:14:27
27284文字
会話率:50%
聖女の国と呼ばれるセントレア王国で、魔除けの聖女は有名だった……主に悪い意味で。無能で役立たず、不気味な容姿に冷酷な性格。最近では魔除けの聖女の最初と最後の文字を取って魔女と呼ばれていた。貴重な癒しと回復の魔法が使える天使と評される聖女には
められて、王命で結ばれた婚約をこちら有責で破棄されてしまう。しかも国によって罰金刑まで与えられると聞いたから、さすがに頭にきた。もういいかな、こんな国捨てても。そこで私、魔除けの聖女――――アンジェリーナは無能で役立たずをやめることにしました!
自分の価値を理解できない国なんて捨てて、自由気ままにいろんな国を見て回ろうと思ったら、いきなり捕まってはいけない人達に捕まってしまった。彼らは通称魔獣の国、リゾルド=ロバルディア王国から魔除けの聖女を迎えにきたという。さて、アンジェリーナは魔除けの力で魔獣の大移動という天災から国を救い、自由を手に入れることができるのか(できれば身バレしない方向で!)。
※今回は生死に関する内容や精神面に残酷な描写が多いです(当社比)。ご注意ください。
※誤字脱字をできるだけ修正していますが、見つけたらご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 08:00:00
311734文字
会話率:55%
《聖女》ルナリア・テルステラ。
国に魔除けの結界を張っていた彼女は、国から突如として裏切り者認定されてしまう。燃える大教会、地面に転がる無数の死体。
絶望の足音が迫る中、ルナリアの護衛騎士であるレンは国に反旗を翻した。全ては《聖女》を
守るために。
これは、裏切り者と言われた《聖女》とその護衛騎士が紡ぐ、再起の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 07:13:05
25352文字
会話率:34%
《聖女》ルナリア・テルステラ。国に魔除けの結界を張っていた彼女は、国から突如として裏切り者認定されてしまう。ルナリアの護衛騎士であるレンは、ルナリアを守るべく国に反旗を翻した。全ては《聖女》を守るために。
最終更新:2024-10-14 10:14:21
7631文字
会話率:38%
「さっさとサインしてくださる?」
強欲な愚者達が眠れる悪女を起こした話。
書きたいところだけ書いてます。
短いのでふわっと読んでください。
大部分、シリアス。
ひとつまみの、ほのぼの。
※何でも許せる人向け※
(魔除けの詞)
最終更新:2024-06-23 01:13:18
5027文字
会話率:30%
絵画修復士が一枚の絵画に隠された想いを解き明かす――
京都と鎌倉、二つの古都と家族の歴史を繋ぐ、絵画×ヒューマンドラマ×ミステリー!
鎌倉のアトリエで絵画鑑定士兼修復士を営む上村松葉。
そんな彼女のもとに、ある日、一人の青年が絵画
の鑑定依頼にやってくる。
青年は金が欲しいから、という理由で、先祖代々受け継がれてきた絵画を売却するために、絵画の価値を鑑定してほしいと言うのだが……実はこの絵画には『魔除けの力』があるらしく!?
絵画に隠された謎とは? そして、青年の本当の目的とは……?
意地悪な教授に、情報通なお姉さま、優しい店主や父親を巻き込んで、松葉は絵画の謎に迫る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:00:00
100770文字
会話率:43%
小学5年の将生は友達とサッカー中に、項垂れているのに、こちらをじっと見ている白い人に気が付いた。しかし、次の瞬間には見えなくなっており、目の錯覚だと思いながらも気味悪く思っていた。
だが度々起きる錯覚。友人の大倭と鈴の音が錯覚と共にある事に
気が付いたものの、原因はわからないまま中学へ上がった。
大倭の誘いで部活を始めた将生。部活中に大倭の鈴を見た帰り道、また白い人を見る。
翌日大倭から家系の話を聞き、心霊現象かもしれないと分かった。鈴が大破しているのを見て恐怖を覚えた。
大倭と共に修行を始めようとする将生の前に、性別不詳の金髪の人物が現れる。
白い人以外を見たことがないのか確認されるも、将生も大倭もないと回答してしまう。
しかし、白い人よりも恐ろしい存在が2人に近づこうとしていた。
警告音を発する魔除けの鈴。
恐怖で硬直する2人に間の手が伸びる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:00:00
21339文字
会話率:45%
都市の図書館の棚から、禁断の知識が記された那の本を引き抜いた瞬間、私は彷徨いと恐怖に苛まれ、自分自身の人生が、狂気の囁きに満ちた別の軌道へと突っ走るのを目の当たりにした。 ---- ps:この本は、私が知っている作者「茶叶」と申しますが、い
くつかの理由で連載が終わっていない小説…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:12:24
33768文字
会話率:20%
人間に仇なす魔物と魔王がいる世界。
魔王に立ち向かった勇者は、姿を消した。
勇者なき後、今度は一人の治癒師が魔王の城に挑む。
その治癒師は戒律に縛られてはいるものの、
屈強さと治癒術の双方を持ち合わせた強者。
そんな治癒師を惑わせたのは、
どんな魔物でもない、
祝福されし聖者の魔除けだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:04:28
5938文字
会話率:8%
悪童が入学させられる反省学校。
厳しい先生と校則によって悪童達を反省させるための学校だという。
そんな反省学校には、校内の至るところに地蔵が置かれていた。
それは建物の中にまで及び、教室や廊下の真ん中に置かれた地蔵まであった。
大量の地蔵
は何のために、何故そんな場所に置かれているのか。
供養か、風習か、はたまた魔除けや霊的な存在のためのものか。
反省学校に転校させられた男子生徒と仲間達が、
学校中に置かれた地蔵の意味を解明していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 06:08:27
7770文字
会話率:19%
水色の日々。遊園地の残留思念が渦巻く地に、人知れず訪れる親子が二組。
最終更新:2023-11-29 15:52:40
1685文字
会話率:77%
若さの妙薬を得るための冒険、そう言えば聞こえはいいが「私」は「福良」の案内によってある紺の空間に案内された。ここで身を清めるのだという。私の不安は好奇心によって打ち消され、清めとやらを受けるために足を踏み入れるのだった。
続きました。前の
作品→「朝寝坊した日に・不老不死の薬を・使われていない倉庫で・少しばかり拝借しました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 09:59:36
4975文字
会話率:62%
梓は友人と訪れてた旅行先で石敢當と呼ばれる石板を目にした。民宿のおばさんによるとこの石敢當は魔除けの役割があるらしい。この石敢當の話を聞いた時、梓の脳裏には過去のある出来事が蘇ってきた──。
最終更新:2023-07-03 12:00:00
1790文字
会話率:26%
前に今市子さんの漫画とかで、旧家では魔除けの為小さい男の子に女装させる風習があると聞いていたので、そういう恋愛のワンシーンです。
話し手の女性が会ったのは本当に父の言う通り将来の王子=許嫁の少年ですが、振り袖の女装の為、お姫様だと思い、その
まま美しく優しい姫を「私の王子さま」だと、
どこかで現実に気づきながら、想う少女になりました。
最後のは大人になり、男性としての
「お姫さま」にずっと惹かれていた自分に
気づいたヒロインの告白です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 03:34:08
216文字
会話率:24%
3月3日
桃の節句
別名ひなあられの日
人々はピンク・緑・白の三色に彩られたひなあられを食べ、穢れを払い無病息災を願う。
桃の花には魔除けの力があると言われている。
この日、桃花☆ひなあらレンジャーは降臨する。
ピンクは魔除け
緑は健康
白は清浄
それぞれのカラーをまとった桃花☆ひなあらレンジャーは、人々の無病息災を願い今年も活動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 19:56:40
14652文字
会話率:41%
時は1180年代、静氏(せいし)一門の支配する世。
妖の前に絶対絶命に陥った中宮聴子(きくこ)の前に守りに入るは、流浪の剣士・一国半兵衛。
ことの発端は百年余り前に京の都に押し寄せた妖の大軍、百鬼夜行。
その百年余り後、今上の帝の世。
百
鬼夜行は今や昔のものとなり人々は堕落すらしつつあったが、やがて百余年の沈黙を破り妖が出現する。
百鬼夜行にて折られた、最大の魔除けを施されし武具の継ぎ合せたる"妖喰い"。
その刀を携えた半兵衛はやがて都を襲う妖のみならず、天下を治める一族・静氏一門と反静氏勢力との戦いにも巻き込まれていく。
拙作『京都の王』の、セルフリメイク作品です。
『京都の王』→https://ncode.syosetu.com/n5464ev/
1180年代を舞台としていますが、史実の人物は変名にしています。
史実に沿わないエピソードもありますが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:00:33
279961文字
会話率:43%
妖の前に絶対絶命に陥った中宮・嫜子の前に守りに入るは、流浪の剣士・一国半兵衛。
ことの発端は百年前に京の都に押し寄せた妖の大軍、百鬼夜行。
その百年後、今上の帝の世。
百鬼夜行は今や昔のものとなり人々に忘れられつつあったが、やがて百年
の沈黙を破り妖が出現する。
百鬼夜行にて折られた、最大の魔除けを施されし武具の継ぎ合せたる"妖喰い"。
その刀を携えた半兵衛はやがて都を襲う妖のみならず、次の帝を巡る陰謀にも巻き込まれていくこととなる。
平安時代末期頃(1150年代)が舞台ですが、具体的な年号は一切登場しません。また、史実上の人物は変名で登場します。是非探してみてください。
※史実に沿ったストーリーと言うより、ストーリーに合ったように史実を改変した形になっています。
予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 11:40:05
949735文字
会話率:47%
俺は魔術師であり、陰陽師でもある。東洋人の血が流れているため、どちらかと言えば魔術よりも呪術のほうが得意だ。
そんな俺は、定期的に魔除けの御札を王都の至る所に貼って人知れず怨霊の侵入を防いできた。
だが、ある日。所属している宮廷魔術師団の団
長から突然解雇を言い渡される。
怨霊が見えず呪術のことも馬鹿にしている団長は、どうやら怨霊退治をしている俺がただサボっているだけのように見えたらしい。
まあ、そこまで言うなら出ていくけど…定期的に魔除けの御札を貼らないと、怨霊が入ってきて国が滅びますよ?本当にいいんですね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:35:08
999文字
会話率:41%
土中十助(つちなかとおすけ)は理系化学科の大学生。
趣味はアニメやゲームといったオタクっぽいもの。
大学3年の時に実験レポートで徹夜してふらついているところに事故にあい、
神らしき者から魔王を倒すよう言われ転生する。
転生後はトースケとい
う名前で前世の記憶を持ったまま何をすればいいのか分からないまま10歳まで普通に過ごすが、ある日自宅に置いてある魔除けのお札を覗いた時に左目に何かの痛みを感じ、そのお札が何かと親に聞いたところホネスト教団の魔法の札と知り、魔法に何かの力があると思いホネスト教団に入信する。2年間修業をし教義と秘伝魔法を学び修得した。
12歳になる年で地震により王立魔力増幅所の事故が起こる。
そこからアスラ亭に行き魔王教の情報を集めることになる。
様々な情報を集めたトースケは劇でも観るかと行ったが、
その時はまだ、待ち受ける受難を知らなかった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:10:12
75108文字
会話率:19%
憧れの騎士団長には幽霊がとりついている…?
ある日の夜、掃除女中のティナは思いがけず、憧れの騎士団長の悩みを聞くことになる。
その一回を大切な思い出にこれからも頑張ろうとするティナだったが、自分でも知らなかった才能が判明し…。
ほの
ぼの。ホラー要素はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:00:00
65721文字
会話率:43%
スーザンは、男爵令嬢である。といっても名前だけの貧乏貴族だ。
掛け持ちバイトをして家族の為に働いている。
せめて、魔力でもあれば高額バイトができるのに。平均以上のスキルの無い体質だった。
でも、特殊なスキルが備わっていたらしい。それは
、「魔除け」だったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 03:00:00
53041文字
会話率:44%
ロサ・ウィルトゥスは奇跡の力でロザリオを生成できる白の聖女。彼女の作るロザリオは魔除けとなり、人々を魔物から守るアクセサリーとして人気を博す。しかし、従妹の黒の聖女ネブラ・テネブラエが現れ事態は急変、ロザリオの生成もプルウィア伯爵も奪われ
た。婚約破棄を突き付けられ、とうとうロサは全てを奪われる。悲しみに暮れるが、辺境伯であるレクス・ナトゥーラが現れ、世界が一変、本当の幸せを掴む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 17:19:56
4680文字
会話率:50%
吸血鬼少女オプトゼチは、弱くて邪悪な印象を受けるとして勇者パーティーから追放された。
途方にくれていると凶悪な魔物に襲われるも、キョンシーお嬢様ユーリアに助けられる。
オプトゼチには悪霊を鎮める才能があることを見抜いたユーリアから、パーテ
ィーに入らないかと誘われる。
一方、追放した勇者パーティーは、オプトゼチという魔除けを失った事で悪霊に取り付かれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 17:29:07
3067文字
会話率:35%
大戦に勝利し、魔王の脅威は去ったが、その置き土産は残った。いまだに鬼や魔物の類が帝国の陰で跳梁跋扈している。
魔法使いは懲罰任務で街道の安全を確保する隊と行動を共にする。
鬼退治、そして、破壊された魔除けを発見した彼らは追跡を開始する。
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 08:00:00
8096文字
会話率:48%