ここと言うには遠くて、あちらと呼ぶには近い。そんな日常の傍らにある、触れるか触れないかの竒しい話。僕が、私が、俺が、あたしが語る不思議で奇妙で素敵な話。話数自体は多めですが、全て1ページ完結かつ1話200~1200字程度の、あっさり読める
掌編集です。お気軽にどうぞ。毎週土曜18時更新。
「カクヨム」にても同時公開中。
また下記サイト「Kowabana」にて英訳していただいてもおります。
http://www.kowabana.net/2017/10/07/swaying-swaying/
楽しみにしてくださっていた方には誠に申し訳ありませんが、一身上の都合にて、2021.2.6よりしばし更新を停止します。再開日時は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:00:00
425050文字
会話率:10%
自分の好きな曲の和訳です。
ひねくれ者なんで、奇をてらった訳になってるのはご勘弁を。
自分でもかなり意訳してるなーという自覚はあります。
オリジナルの歌詞は規約違反になるので掲載していません。
そのうち日本語歌詞の英訳にも挑戦したいです。
最終更新:2024-04-21 20:28:56
9813文字
会話率:0%
明治・大正時代の偉大なる大文豪・・・夏目漱石先生の名作『こころ』を、ぼくが真心を
込めて、じっくりと「しげちゃん流」に英訳してゆきます・・・。 m(_ _)m
I will carefully and sincerely transla
te the masterpiece ``Kokoro'' by Souseki Natsume , a great literary figure of the Meiji and Taisho eras, into English in ``Shige-chan's style''. m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 14:00:30
1366文字
会話率:0%
英語という言語の・・・翻訳上の「難しさ」について、少し述べてみます。
最終更新:2024-02-24 07:18:58
1393文字
会話率:7%
H・G・ウエルズ原作の傑作SF『透明人間』の多田雄二先生訳の原文があります。それを、今度は、ぼくがその翻訳文を英語に「逆に翻訳」して、日頃の感謝を込めて、愛する皆様へ・・・。
m(_ _)m
Here is the original
text of H.G. Wells' masterpiece science fiction ``The Invisible Man'' translated by Yuji Tada. Now, I will translate the translation into English and express my gratitude to all of you who love me...
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 17:04:12
660文字
会話率:0%
吸血鬼文学の始まりともされるハインリヒ・アウグスト・オッセンフェルター Heinrich August Ossenfelder の詩(1748)を英訳版から和訳してみた。英訳版には Der Vampire と題されているのに、原典はどうやら
無題らしく、ドイツ語圏では初行の Mein liebes Mägdchen glaubet を取って呼ばれているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:50:27
1386文字
会話率:0%
『森の彼方の国』にも採り上げれられたルーマニアの詩人、ヴァシレ・アレクサンドリ Vasile Alecsandri、(1821-1890)による吸血鬼のバラッド。の、WM. BEATTY-KINGSTON による英訳版。
といっても、Vam
pyre と題したのは英訳版で、原曲は Strigoiul であるから、「吸血鬼」とは違うと言えば違う。それで、後書きに原曲を載せておく。読めないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 23:31:19
2885文字
会話率:4%
カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲のオペラについては、今さら説明の必要もあるまい。しかし、その原作となったヨハン・アウグスト・アーペル(Johann August Apel、1771年9月17日 - 1816年8月9日)のゴシック・ロマ
ンスは何故か、今まで翻訳されていないようである。訳者もドイツ語原典は読めず途方にくれるばかりだったのが、Popular Tales and Romances of The Northern Nations 第3巻に英訳され、そっくりそのまま Legends of Terror! に採録された上、前書きが付いている。そこで重訳になるけれど、これを翻訳して紹介しよう。何れも無記名の英訳者は、ド・クインシーである事が判明している。
なお、登場人物は名前も性格もオペラとは異なり、ハッピーエンドではないから、R15としておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:55:51
85445文字
会話率:24%
パブリック ドメインです。
ソクラテスの思い出
クセノフォン著
ヘンリー グラハム ダキンス(〜千九百十一)英訳
プロジェクト グーテンベルク所蔵
を英訳原文と共に日本語訳しています。
残念ながらヘンリー グラハム
ダキンスはギリシャ語原文の「神(ゼウス)にかけて」といった言い回しなどの多くを意訳で失くしてしまっています。
第四巻 第四章で「奇形児は災いである」とソクラテスとヒッピアスが話していますが、歴史的な物を考慮して、そのままにしております。
日本語訳者も足の骨の付き方が生まれつき奇形であるなどの障害を抱えておりますので、日本語訳者には障害を抱えている人を差別する意図は全く有りません。
不快に思う人は、どうか読まないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 13:34:30
220950文字
会話率:59%
パブリック ドメインです。
16世紀の魔術師コルネリウス アグリッパの「隠された学問について(魔術について)(三部作)」の抄訳です。
正しいかどうかは別として、当時の魔術的な知識を集めた文書です。
原文は1651年の英訳版です。
「カクヨム」にも投稿していますが、「小説家になろう」版は縦書き表示対応版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 15:35:29
36862文字
会話率:1%
「異世界・VRMMO 等 手垢のついたジャンルに一石を投じる新時代のフォーマット」
この小説は十数年前に国際的な漫画・映画原作のコンペで賞を受賞したものをリブートしたものです。
シナリオを英訳したものがハリウッドの映画プロデューサーの目に
とまり「新しい歴史物」として評価をいただきました(賞金もまぁまぁ大きかったです)。残念なことに、漫画化も映画化も果たされないまま月日が経ってしまいましたが、元号が変わった「今」こそ、このアイディアは新たな「命」を芽吹くと思い立ち、新ジャンルの物語として復活させました。自分的にはまったく「色褪せてない」唯一無二のアイディアと自負しています。
前世の記憶に迷いこんだ「現世」の魂を救いだすため、ぼくらは「歴史」をなにがなんでも改変、改竄しなければならない。その使命を帯びて、前世の「記憶」の海に、ぼくらはダイブする!!。
(この作品はカクヨム・アルファポリス等にても掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 20:00:00
1203468文字
会話率:49%
なんと拙作「ディストピアの花嫁たち」をご厚意で英訳していただきました。
記念になろうにも掲載させていただきます!許可済みです。
《英訳/Sads様》
最終更新:2023-12-14 11:16:26
37581文字
会話率:5%
ルイス・フロイス著『日本史』は、『信長公記』と並び、織田信長研究の際の第一級資料として名高い。その原本は1835年に散逸してしまったが、ほぼ完全な形の写本がそれより以前の1742年に製作されていて、こんにちでは主にそちらを底本としての研究
が盛んだった。
しかしこのたび、日本国内のある個人宅において、新たな写本が発見された。その写本は、炭素測定の結果、おそらくは1600年代前期頃の製作とされ、1742年の写本製作の時点で既に散逸していたと思われる補遺や幕間の存在が明らかとなった。これらの文書群が失われた経緯は判然としないが、内容の特異性から、日本の一般的な習俗を紹介するという使命を負った文章に相応しくない特殊な出来事を執筆者であるフロイス自身が添削した可能性が指摘されている。
当文書は、古ポルトガル語で書かれたその文章を、サミュエル・D・ルバートンが生成AIを用いて英語訳したものを、奥健秀が更に和訳したものである。文章中の表現においては、出来得る限り古ポルトガル語の原本とルバートンの英訳本を対照しながら、生成AIでその整合性をチェックしつつ日本語の適当と思われる表現に変換している。しかし、場合によっては古ポルトガル語の語感を残した方が良いと思われる部分も有り、その点についてはルビ等を利用しつつ、原文の雰囲気を再現することに努めた。
なお、文章中の文語「的」表現もまた、原文の雰囲気の再現を企図したためである。本文書は一般向けの流通が行われる予定のため、一部の部分には意図的に現代語を併せて用いることで物語としての「分かりやすさ」を損なわないようにすべしとの生成AIの提言があり、彼との協議の上で、敢えてこのような表現を行うこととした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:22:58
3409文字
会話率:85%
The events of this novel take place immediately after the events of the first Sprinter story. The enemies of Kaze are de
feated and with the Eternity Dragons being officially disbanded, Kaze and his friends can rest. But there are still questions that remain. Where did Fukusei go? If Genten can be trusted and Fukusei really does not want to come back, then what is he doing? The answer to these questions began when Kaze got a mysterious letter through the door. 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 06:00:00
86647文字
会話率:0%
Follow the adventures of Kaze. At a young age, he awoke a unique power. He was given the ability to command insects. Thi
s power would not go unnoticed because there are others with similar and unique powers. Some of these people would use their powers to bully, commit crimes and even plan world domination.
Kaze wants only to live a normal life at first. However, he soon finds himself caught up in a feud between two skilled rivals who each seem to know a lot more about powers then Kaze.
Kaze's life is about to change forever. 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 00:00:00
162230文字
会話率:0%
人工知能を英訳したらAI。そして愛(AI)。これは偶然か必然か。
最終更新:2023-03-16 20:16:15
384文字
会話率:0%
安治島の葱叉中学校出身の最底辺の少年・翁草瑞希は夏休みを迎える。
瑞希はせめて人なりの頭脳を手にしようと読書の習慣を設ける。
頭が悪くても読めそうな雑学の本を図書館から借りて読むことにした。
役立ちそうな知恵はなかったが、遭難時瓶
の中に手紙を入れ救援を図る方法に応用性を感じた。
祖父がお土産で持って帰ってきた空き瓶に、誰宛てでもないラブレターを詰めて海に投げる。
夏休みが明け、オーストラリアから「シャルロッテ」がラブレターの差出人を探しに転校してきた。
人違いだろうと思い込みつつも、もしものことを考え自分磨き(勉強・ファッション・身体能力・人間性など) を始め、人違いではない証拠を集める。
シャルロッテが家から持ってきた瓶が自分の投げた瓶と同じもので、瓶の底の細工も自分のしたものと同じであることから、人違いの線がなくなる。
しかし、彼女と自分では誰が見ても釣り合わないため差出人が自分だと言えない瑞希。
親友にはなれたものの、異性としての距離は縮まらずにいた。
シャルロッテが転校してから一年。瑞希の自分磨きは結果として表れ始める。
この調子で自分磨きを続けていけば、隣にいて文句を言われない存在にはなれるだろうと希望を抱く。
勉学面で余裕のできた瑞希はシャルロッテの故郷について調べると、彼女が有名な学者の「フクシア・シャルロッテ」であることが発覚する。
やっと彼女に差出人だと打ち明けられる日が近づいて来たと思ってい が、明確な差を目の前に、その日はもう来ないだろうと悟る。
クリスマスイブ。結局差出人は自分だと言えなかった瑞希に、シャルロッテから卒業式当日に帰国するため、卒業式に出られないこと。差出人が瑞希だと知っていたことを告げられる。
それでも何も言えなった瑞希は自分の情けなさを悔やむ。
卒業式当日。卒業式をすっぽかしバラを片手に彼女のもとへ駆けつける。
そして彼女を前にラブレターに書いた言葉を英訳し告白する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:40:25
27669文字
会話率:25%
『天皇の男系継承メカニズムを解明せよ』のエッセンスを抜き出し、英訳したものです。ツイッターで展開するために登録しました。カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-08-16 08:42:12
697文字
会話率:0%
ある日高校の音楽室で見つけた古ぼけた楽譜。そのメロディーを口ずさんだ私は気付くと知らない街に居た。「銀のセイレーン」と呼ばれ、なぜか囚われの身となった私を助けてくれたのは青い瞳をした無愛想な男の子。彼はとある理由から私の歌を必要としていて…
…。
歌が不吉とされた異世界を舞台にした、歌の好きな女子高生と悪魔と謳われた最強術士(呪いにより時々少年化)とのじれじれ恋愛ファンタジー、最終章スタート!
※自サイトでも連載中の作品です。♪マークのある話には頂いた挿絵が入ります。
【電子書籍化のお知らせ】Cross Infinite World様より「My Favorite Song ~The Silver Siren~」というタイトルで英訳出版されました。
いつも応援有難うございます。今後ともよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:10:19
763302文字
会話率:41%
僕は学生の頃、学科試験の英語は割とできたほうです。中学の時と高校の時の両方で塾に通っていたのですが(塾のグループは完全に別)、その両方で英語の講師の人に恵まれました。中学の時はK先生、高校の時はI先生です。K先生は教え方がやさしく、質問には
っきり答えてくれるのでいい先生でした(補修の時も面倒見てくれた。おかげで点数大幅UP!でも学力系の数値ってほぼほぼその科目への適正じゃないか?と最近は思います。高校いって思い知らされた…(マジでできる奴は全部できるんだって!)僕にも努力すればどうにかなるもんだと考えてた時代ありました!(その頃も今もNARUT〇の〇ック・リーは好き)。でもホントにこういう風にしか言えなかった…「なんで!?」って。僕なりに努力したもん!いろいろ試して極めつけは1週間徹夜したんだよ!(まあそれが最後の引き金になって授業中ケラケラ笑い出すという…)それでも無理ならどうしろと!)。I先生はけっこう厳しめな口調の人でした(その時点でもう白髪のおじいさん)。その頃の僕は今よりたどたどしく、臆病に見える割にはほかの人と違ってグイグイ質問するもんだからか分からないですけど「じゃ~、7nに質問してみよか」と愉快そうに質問をあてられることがけっこうありました(でもあてられた英訳とか和訳の正答率が他の人より高かったか?僕よりも正答率高そうな子がいたはず…その子は高みを求めたのか途中からもっと市街地のほうの塾へ行っちゃった。(余談:そいつも学科に関しては「全部」できる奴だった。マジやばい。))。その少し厳しめなI先生が1回だけ僕をほめてくれた(?)ときを覚えています。「7n~、まあお前もわからんかもしれんけど、この文の構造わかるか?まあこの「such」がわからな無理やな~。「そのような」じゃないのは多分わかっとるやろ」、「え~、どうやろ?何言うても怒らんといてくださいよ?」、「ああ、ええよ」、「その「such」が直後の名詞にかかってて、「such」の内容がその後ろの「that」と同じで~、つまり「such=that以下」…じゃないですかね~?(苦笑)」、「…お前これどっかで習ったんか?」、「いえ、勘です(苦笑)。やっぱ違いました?」、「お前その勘大切にしろよ。…まあ今7nが言った通り……………」中々嬉しかったです。でも今思えば僕は速読〇単語で見てたのかも…案外恵まれてる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:58:13
1138文字
会話率:0%
100 years future the Global Warming, but further 100 years future the Next Ice Age. The global warming could be just a t
rigger to enter into the Next Ice Age.
When such study report was announced, world big countries had an evil ambition to manipulate the global climate.
Youich and Akane were co-working to seek for the archaea (ancient bacteria) which had synthesized the methane directly from CO2 to stop the global warming. But…
※本作品は拙著「深層海流」の英訳版です。ただし内容は一部アップデートにより変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 11:26:09
42936文字
会話率:0%
At present (October 2020) when I am writing this story, the infection of Covid-19 has not ceased yet. To stop its expans
ion, we must think about more fundamental reason why such Virus had emerged. If we find a correct answer to this question, we could find the Final Goal (Complete Finish) to this disease.
※このお話は、拙著「新型コロナ発現の必然性と終息後の形」を英訳したものです。日本語が理解できる人はそちらをお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 09:59:21
5984文字
会話率:0%
“Buddhism”
It had been considered as one of various religions, but recently the most modern and sophisticated science “P
article Physics” reveals its real meaning and discovers the Truth of the Universe.
If we deeply search for the strange similarity between Buddhism and Particle Physics, we will be able to see the future of Human and Universe.
注:このお話は拙著「仏教と物理学の奇妙な関係」を英訳したものです。日本語が理解できる人はそちらをお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 10:49:22
28101文字
会話率:0%
ファンタジー作品やSF作品などに頻繁に出て来るワードについての一考察です。
語源学(Etymology)をベースに解説しています。
用語は徐々に追加補足して行きます。
作品を書く上での参考になれば幸いです。
最終更新:2022-02-13 20:43:09
6245文字
会話率:12%
キプロス島の古代文字「線文字C」を日本語として解読したら、併記されたギリシャ文字の英訳とマッチしました。
最終更新:2022-01-24 17:11:51
14058文字
会話率:8%
「ヒーローに殺されたい少女」の英語版。
A translation of my Japanese novel into English.
最終更新:2022-01-23 14:00:00
19999文字
会話率:0%
『徳島高校生連続殺人事件』をGoogle先生に英訳してもらい、それを日本語に再翻訳してもらった結果。
最終更新:2018-09-01 07:00:00
1598文字
会話率:22%
仕立て屋ロックは道化である。本名をロクシー・フロリアといい、店では男のふりをしている。
だがある夜、ロックの店を訪ねてきたのは更なる道化、伯爵と名乗る人狼だった。
「あなたが男であろうと構わない、恋人になってくれ」
熱烈に迫る青年伯爵(実は
人狼)と、貧民街の仕立て屋(実は男装女子)のラブコメディ。
本編完結済み。
※Cross Infinite World様より英訳出版されました!
英語版タイトルは「The Werewolf Count and the Trickster Tailor」、書籍と電子の両方で販売中です。
※短編「人狼閣下と道化の仕立て屋」の連載版です。
※自サイト(https://tg1130.sakura.ne.jp/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 23:00:00
662518文字
会話率:42%
***英訳☆電子書籍化***
元異世界の伯爵令嬢アンネローザが『天道うらら』として現代に転生し、憧れの庶民生活をまったり堪能していましたが、なんとここは乙女ゲームの世界だったそうです。
ゲームヒロイン『有朋雫』、ライバルお嬢様『月詠蝶湖』、
攻略対象者が入り乱れての大騒ぎ!
何故か巻き込まれました。モブだという話なのにどうして?
Cross Infinite World様より
英題『Past Life Countess, Present Life Otome Game NPC?!』として
2020年9月11日、英訳電子書籍として出版されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 14:56:01
226820文字
会話率:41%