多砲塔戦車……それは戦車と言われると皆思い浮かぶくるくる回る砲塔が複数ある見た目の強さ全振りの陸上戦艦だ。史実では車長のマルチタスクが過ぎる、装甲を薄くしないと重すぎる、直ぐに故障すると散々だった。現代では遠隔操作による無人砲塔とエンジンの
出力向上により同じコンセプトの戦車が復活しつつあるがそれはまた別の話。
そんな戦車を主題としたPCゲーム「多砲塔神教」をプレイした流れを自身の実況動画を作る際の備忘録も兼ねて書いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:48:37
2466文字
会話率:0%
私は怪奇小説を書く官能小説作家。
情動情欲を紙に書き散らかす色情狂。
ハリボテ賢人劇場裡の人間役者。
サア。今一度、悔い改めたまえ。
老いて死に行く事が、人生の本質なのか。
紙面から、人間性を暴き出すのだ。
「失敬。先生がまる
で生きた蟻塚を覗き込むように見るものですから」
《注意・免責事項》
・この作品には、精神的嫌悪感を与える描写が多数含まれています。
・本作はフィクションです。登場する人物・団体等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・作品の都合上、一部に差別的表現がございます。性差別などの表現が含まれますので、これからご覧になられる読者の方々はくれぐれもご留意ください。
・本作には流血表現がございます。上記同様に、そういった過激な描写が苦手な方はご注意ください。
・本作はいかなる自殺行為を肯定および助長するものではありません。
・本作はいかなる性的暴行・殺人・窃盗等の犯罪行為を肯定および助長するものではありません。
・作業の進捗につきましては、ユーザーマイページよりTwitterリンクにてご報告させて頂きます。
・頂戴したご感想は大切に読ませて頂きますが、全ての感想に返信する事は出来かねますので、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。
・ご質問などへの返信は控えさせて頂きます。
・作者の許可なく転載・複製・配布する事を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:47:53
204712文字
会話率:23%
ロールプレイングゲームは、ゲーム機が発売される以前、数人が集まってワイワイ騒ぎながら楽しむテーブルトークRPGや、もはや化石となった冊子上で指定された行先の番号のページをあっちへ行ったりこっちに戻ったりしながら追っていた誌面でのRPGがあ
りました。
今回、たまたま掃除をしていたところ、高校時代に遊びで作った冊子でのRPGが出てきたので、今ならどう思われるのだろうかと掲載してみることにしました。
ただえらく昔に作ったので、出てくる内容が時代とかけ離れているため、何のキャラ? となるかも知れませんし、表現が古いのはお許しください。
追っていく番号は一つにつき1ページにしたかったのですが、最低200文字制限のため、1~4、5~9など複数番号になり、読みにくい&同ページによるネタバレも発生していますが、ご勘弁いただければ幸いです。
RPGをデジタルしか知らない方には、逆に新しく感じられるのではと期待して……いいのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
5059文字
会話率:7%
41歳白ねぎ農家、幾度かのテレビ出演や新聞での紙面に登場し、なんやかんやで地元で有名になってしまいました。
そして今日、地元小学校に呼ばれ、課外授業の講師を頼まれました。
畑でのねぎ掘り体験やこれまでの苦労話、そして“食育”。
白ねぎ
農家 兼 料理研究家の二足の草鞋を履く男、小学校に出陣します!
《短編エッセイ 5500字》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 19:16:48
5548文字
会話率:3%
色褪せた世界に人々は憂う。
停滞した世界は我々を蝕む。
輝かしい時代は既になく、残されたのは希望と呼ばれた骸のみ。果たして、我々に意味はあったのか。
抗い続けた歴史は風に舞い上がり、仰ぐ空は余りに高い、と。
珈琲がを一杯、辛気臭
い紙面の上に置く。首を軽く動かし、目前の仕事に向き直る。長く垂れた耳を弄りながら、一向に埋まらぬ新たな紙面。
すべての物語はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 09:11:04
5482文字
会話率:53%
私は人一倍勉強に力を注いだ。
なぜかって?
それは最初は親に言われてだった。
けどね、勉強の意味が分かったからこれでも続けていられるんだ。
貴方は勉強についてどう思ってる?
何のために続けてられるの?
貴方の勉強に注ぐ動力源を知りたくて。
私は叫ぶ。
どうしようもないしょうもないことを叫び続ける。
ただそれを書いたエッセイ。
特に深い意味はないし、読みづらいエッセイ。
ああ、この叫びを叩きつける場所がないからパソコンに叩きつけてるだけ。
かつて、白い紙面に叩きつけてたようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 10:16:43
1862文字
会話率:5%
須藤玲那は、都内の土木営業所で働く事務員。
32歳のOLだ。独身。1人暮らし。
職場には気になる男性もいるが、彼女持ち。そして玲那は〝きせきみ〟こと、乙女ゲーム『奇跡の姫君〜貴方と出逢えて〜』の大ファン。オタクの自分なんて好きになってもらえ
ない。画面上や紙面上なら推しキャラをいくらでも追えるんだけどなぁ……。と思っていた。
ある日、オタク友達の彩鈴の代わりに、素敵な旅館に聖地巡礼に行くことになった玲那。
とても素敵な温泉に入ると…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 13:00:00
583014文字
会話率:51%
ワクチンの大規模ブースター接種が始まり、それとともにオミクロン陽性もうなぎ登りです。著名人の訃報も毎日のように紙面を占め、不穏な世相に愕然としますが、そんなときでも義賊がいるのだと聞くとほっとします。新コロみなし判定などふざけた世の中ですが
、しっかり生き抜いていきたいものです。
(おなじようなのツイッターに投稿。もちろん誰にも読まれてませんが、あははは)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 04:32:09
366文字
会話率:100%
友人から「感想を聞かせてほしい」と渡された紙面は問題だらけだった。
最終更新:2021-12-07 18:00:00
925文字
会話率:96%
【アーススターノベルより書籍化】【コミカライズ化:月刊コンプティーク本誌にて21年3月号から紙面連載】
山奥出身の青年フィンは大手冒険者ギルド事務員だったが、無能な上司と同僚に「この役立たずめ!」と追放されてしまう。フィンは自分の力不足を
嘆きつつ、生活のために廃業寸前の弱小ギルドに再就職。
しかし元職場の誰も知らなかった。実はフィンが魔神に育てられた《天帝級》の支援魔術師で、元ギルドを密かに繁盛させていたことを。その有能さを知る高ランク冒険者は、彼の元に集い始める。「うちは弱小なので初級クエストしか発注できませんよ?」と言いながらも受け入れ、口コミで顧客はどんどん増えて栄えていく。
これは世話焼きな青年が、訳あり冒険者や困っているお姫様、貴族を助けて認められ、規格外の支援魔術でギルドを運営。一方で追放した無能な大手ギルドは衰退していく物語である。
(旧題)『大手冒険者ギルドを追放された事務青年、実は《天帝級》な支援魔術師で、廃業寸前の弱小冒険者ギルドで支援チートしていたら、剣聖や大賢者級が続々と通い始めて大繁盛に。あと本人も周りがドン引きするほど強かった』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 10:48:36
209610文字
会話率:41%
10/31より再開
なんの心構えもない日常の中、足を取られるように不可解な謎に巻き込まれる。
これはそんな世界にあって見通すことのできない闇に出会った人々の物語。
*収録作
・伝家の宝刀:ネトゲで知り合った個性的な友人三人。一人が伝家の宝
刀と呼ばれる物を手に入れたと言う。興味本位で友人三人は宝刀を鞘から引き抜いた。気づけばそこは壁に囲まれた武家屋敷。死の恐怖が闊歩する化け物の箱庭。三人は無事に日常の世界へ脱出することができるだろうか。
・花屋敷:行方不明事件が紙面をにぎわせる昨今、渦中の未亡人から亡夫の遺品整理を依頼される。知人以上友達未満の三人は、それぞれの思惑に従って花屋敷と呼ばれるプランツ邸へと向かった。そこには行方不明者全員と最後に会った未亡人が素知らぬ顔で出迎えるのだった。
*以下にご注意ください
この物語は「夏だ! ホラーだ! クトゥルフだ!」というノリで(立秋から)考えた物です。
この物語はTRPG『Call of Cthulhu(クトゥルフ神話)』を元に作られています。
この物語はクトゥルフ神話を知らなくとも読めると思います。が、確約はできません。
この物語はサイコロを振って出た目で展開を決めています。
この物語はオリジナルシナリオっぽい物を作ってサイコロを転がしています。
この物語はTRPGをやったことのない人間が書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:00:00
120162文字
会話率:54%
【変態注意】
街で連続絞殺魔が紙面をにぎわせている。
俺は探偵で絞殺魔を追っている。
絞殺魔に絞め殺されたい。
最終更新:2021-01-09 12:48:18
7974文字
会話率:42%
バレット・スター・オンライン。
通称BSOと呼ばれるこのゲームは至ってスタンダードなFPSゲームとして、サービス開始以降劇的なヒットを記録した。
数百種類にも上る多種多様な火器、そしてモジュールと呼ばれる衛星回線や高性能レーダーなど、現実世
界では専用車両すら必要なさまざまな戦闘支援から、野営地、バリケードの設営までを瞬時に行える携帯ユニットアイテム。
これらすべてを的確に運用し、戦闘に組み込むことが求められるこのゲームはもはや戦略シュミレーションゲームのような側面すらちらつかせ始めると、サービス開始の翌年には世界中から五千万人ものユーザーがVRの世界で互いに銃口向け合い、社会現象にまでなって紙面を彩った不朽の名作。
そんな世界に《ホロゥハウス》というチームがあった。
様々な記録でランキングトップを欲しいままにした絶対王者。ネット上では陸自の訓練用アカウントだとか、どこかの国の特殊部隊の道楽だとか、さまざまな噂が囁かれる中、その実態は四人の日本人学生たち。
そんな彼らはある日、イベント最上位チームにのみ配布されたランキングボーナス《ゲート》を使う。
それが剣と魔法によってさまざまな国が築き上げられた異世界への扉だとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 12:00:00
21372文字
会話率:45%
常設メニュー
とある附属高校の食堂での恋愛中、未満、または圏外だったりする小話たち。
連載形式ですが一話読み切り全五話です。
☆お題サイトcasaさまより「おいしい5題」というお題を拝借。
☆初出2017年・紙面。2019年1月サー
クル活動終了につき、倉庫から引っ張り出してきました。
限定メニュー
ふと思い立ったお試しメニューのため、不定期で増えたり減ったりします。
舞台設定は色々。追加ごとに完結表示させて頂きます。
季節感の三文字はお忘れください。
※(改)はほぼ誤字・行間修正です。
厳禁・無断転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 13:13:49
10546文字
会話率:49%
旧・嘉国波乱万丈記 ―死にぞこないと皇太子―
純文学:日間9位をいただきました。
青銅器を語りたがるニッチな作品にも関わらず、ご評価くださりありがとうございました!(詳しいお礼は活動報告にて)
臥薪嘗胆――いずれ仇を討つために今は苦
労を重ねること。
主人公・楊武(ようぶ)は、師と兄弟子を不審火によって失った。
命からがら逃げ延びた先で、従者を引き連れた少年と出会う。
少年の名は朱 央晧(しゅ おうこう)。
この国でたった一人の皇太子であった。
央晧によって助けられた楊武は、自身と央晧が仰ぐ師父が同一人物と知る。
楊武は名を変え、身なりを変え、皇太子の教育係となって宮中で持ち前の知識を発揮し、師の宿敵である王氏との対立へともつれ込む。
そして楊武は、師が志半ばとなった勅命・国史編纂を任じられるため、王氏と紙面上での戦いを繰り返すが、そこで事件は起きる……。
彼らの言う復讐とは何か。
何をもって仇を為したとするのか。
架空の中華世界にて、二人の主人公が師の死の真相を求める叙述ミステリー。
周王朝の再発見となった青銅器を中心に、実在の王朝・文物を交えつつ物語を広げていきます。
中国史がお好きな方も、全く触れてこなかった方にも、中国考古学の面白さを知っていただきたく、出土オタクが性癖垂れ流しで書いております。
※第二部と第三部の間に登場人物・参考文献一覧があります。(ネタバレ注意)
この連載は小説家になろうを先行投稿とし、エブリスタ、Pixivでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 22:02:14
140176文字
会話率:36%
【魑魅魍魎の悪しき血を浄める市川彦麿呂を人は陰陽師と呼ぶ】
市川彦麿呂と本宮明菜のコンビが紙面を縦横無尽に暴れまくります。
『バタリ』
貞子が崩れるように倒れた。
音に反応した鬼が、ギロリと貞子を見る。
耳まで裂けた口から青紫の長い舌と牙が覗く。
黄色い唾液を垂らしながら鬼は、貞子の方に向かう。
背中の翼を揺らしながら、倒れている貞子をガシッと掴んだ。
『グシャ』
『ジュルジュル……』
血をすする音が聞こえる。
「間に合わなかったか……」
『ガリガリ』
『コッコッ』
『ムシャムシャ』
鬼は貞子の頭を食べている。
頭蓋骨が半分剥き出しになっていた。
「見ない方が……貞子さんはどうなったか分かったから、此処から退却しよう」
「……」
「藤井さん。……どうした?」
藤井が青ざめて、ガタガタ震えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 01:11:45
7718文字
会話率:28%
明治18年、16歳の重雄が取り調べを受けた。小学校の元助教の景山英子が長崎で逮捕され爆弾を所持していることが発覚、東洋のジャンヌダルクと称され紙面を賑した。大阪事件と言われる。英子は重雄の初恋の先生だった。重雄は何とか無罪放免となり、家業の
洋糖卸商を真面目に手伝うようになる。やがてイギリス商社の支配人にも気に入られ、新たに赴任してきた異邦人セシルを寄宿人として迎え入れる。17歳の妹小菊が抱いた淡い恋を重雄は後押しをし、家名の継承も考え何とか祝言の段取りをした。祝言を1週間後に控え重雄はその昔長崎に出港する景山英子から預かった荷物を処分しようとした刹那、大音響とともに崩れ落ちる。享年22歳、預かった荷物は爆弾だった。喪が明けて結婚し上海で身籠った小菊は長男壽を生み7年間の幸せな日々を送った。砂糖事業が下り坂になりセシルは日本を去り2年後上海で永眠する。壽に家督を譲り二度の結婚を繰り返し苦労して3人の息子を育てあげる。マレー戦争が始まりイギリスが敵性国家となると長男の青い目の壽は特高から猜疑心の目を向けられる。小菊は自身の因果の所為だと憔悴し自ら命を絶った。祝言の日の正装、指輪を握りしめ上海に出港した日だった。セシルのもとに旅立ったのだ。重雄の家名継承の道標がもたらした悲劇であった。
風史伝「小菊物語」を輔弼する風史外伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 18:42:34
23035文字
会話率:26%
国の秘密期間に所属するわたしのお仕事は、とある侯爵家の次男のお世話係。とってもかっこいいし、有能なのに、今日もお兄様の近くにいる人物を廃そうと子どもじみた罠を考えている。しかも几帳面な性格からか、必ず紙面に残し、本に挟む → 回収 → 未
遂 → 次男、再び作戦を練る! の繰り返し。
それでもわたしはこの次男・リオナール様をお慕いしておりますし、毎日毎夜、なんだったら毎分でも脳内妄想続けられるんです。そのくらいお慕いしてます!
でも、ある日この夢の職場に期限が設けられました。
リオナール様に触れて、匂いをかげて、私物を触れるこの夢の職場を追い出されるなんて――絶対嫌です!!
恋したメイドがメイドあいまいな変態と化して、必死に職を守ろうとする話……なハズ。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 16:29:09
22069文字
会話率:34%
前世日本人のオーガスト・S・ラインが転生した先は、剣と魔術と、一部現代日本由来の科学技術有りの国。
新大陸北域の国リーヴス。
前世記憶目覚めた時、魔獣惑乱大暴走により生き残ったのは、彼一人。齢10歳にして全てを失う。
あれから五年…
…、正騎士の資格を得て……復讐に身を焦がす? と思いきや。瓦版紙面にて「御曹司だの「遊び人」とか言われる始末。
作者が言うのもなんだけど、コイツ大丈夫か? 強大な敵と対峙し、ペガサス城市を守ってくれるはず……多分……。
※「氷煙の騎士と火焔の神子」とほぼ同軸時間軸で同じ場所での視点違いです。あちらはレイク主人公の三人称。こちらはオーガスト主人公の一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 06:00:00
53640文字
会話率:16%
口述後、要添削。終戦から二十年、記録紙面作成。
最終更新:2019-09-15 19:36:31
6447文字
会話率:0%