高校1年生のクラスで浮いている2人がお互いの悩みによって急接近!
そんな二人が手を取り合って成長していく物語。
最初はシリアスですが、その後はひたすらイチャラブする甘々展開に!(予定)
【登場人物】
[高原涼]
自分に自信が持てずに
人との関わりを持てずにいた筋金入りのぼっち。栞との出会いで自信をつけて成長していく。後に栞のことを溺愛するように。
真っ直ぐで優しい男の子。
栞には激甘。
[黒羽栞]
過去の出来事で心にトラウマを持つ。そのために他人を遠ざけていたのだが、孤独に絶えられなくなって涼に近付く。涼の存在に救われ、溺愛するようになる。
ずっと感情を殺していたせいで制御が苦手。たびたび涼への愛情が爆発して突拍子もないことをしたり?
基本的には真面目なしっかり者。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 14:51:05
644533文字
会話率:47%
森にすむ老人は順風満帆とはいかなかった。
人がみな魔物と契約して生きている中老人の相棒はスライムだった。
今もごみ処理をしてその日を暮らしていた老人だったがふと話しかけたスライムにも知能があることが分かる。
スライムとの絆が深まり喜ぶ
老人だったがすでに高齢だった老人は眠るように亡くなってしまう。
目を覚ますとそこは慣れ親しんだ古い家。
死んだはずの親友の若い姿。
自分も若返っていた。
何が起きたのかは分からない。
しかし今一度与えられた人生今度はスライムとともに真っ直ぐ生き抜いてみよう。
何の因果か過去に戻った織りなす冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 10:00:00
1888726文字
会話率:32%
【ジャンル:バラエティ】──小柴未来来はただの一般人である。ただし少しだけ、人より『異世界の影響』を受けやすいものとする。──私たちの生きる退屈な現実世界を、変身ヒーローが。宇宙パイロットが。超能力探偵が。時に真っ直ぐに。時に捻くれながら。
かき乱す!!──友達と悪の組織の幹部を倒したり、──後輩の恋の悩みを聞くついでに世界の危機を救ったりする日々──だけど、『世界』ってなんだ?『人間』ってなんだ!?作者的にはすべての人に届けたい、超現実・青春オムニバス・ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 22:25:48
114418文字
会話率:32%
ローマリア王国には大斧を振り回し、多くの武勲を立てたビアンカという女戦士がいる。彼女は百七十八センチの長身で軍服をキリッと着こなし、肩口で真っ直ぐに切り揃えられたサラサラの黒髪をいつも靡かせ、切れ長の目にはこの国では珍しい紫の瞳がトレード
マークだ。年齢は二十一歳。王国の結婚適齢期は過ぎてしまったが、当の本人に結婚願望が無いのだから仕方ない。
――――ある日、ビアンカは王太子に呼び出され、国軍から辺境伯領への移動を命じられる。『これはそなたにしか出来ない特別任務である』と王太子は強調し、何故か彼女には花嫁衣裳が用意された。――――最初は花嫁衣裳を見て混乱したビアンカだったが色々考えた末、この特別任務は辺境伯を探るためのスパイ任務だと確信する。
――――リシュナ領(辺境伯領)へ向かったビアンカを待ち受ける運命とは?
この物語はR15です。
ブックマーク・評価・ご感想等、どうぞよろしくお願いいたします!!
誤字脱字のご報告は感謝いたします。
この物語はカクヨムにも掲載しております。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:42:28
27375文字
会話率:35%
侯爵令嬢シャロンは婚約者に、「結婚してもお前を愛することはない」と宣言され、ブチ切れた。それなら婚約破棄して欲しいと考えたシャロンは、前世の趣味である男装をすることに。すると、女の子に異常にモテただけでなく、何故かこの国の王太子リオンに見初
められて、ものすごく真っ直ぐな求愛を受けることになる。
次第にシャロンはリオンに惹かれるが、彼は常に暗殺の危険に晒されていて……!?
心が広すぎる王太子×自分が好きになれない男装令嬢のラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:00:00
63157文字
会話率:59%
私の心は、今もあの夏にいる。
大正時代の姫奥島には、長姫制度という独自の文化が存在した。珠景姫の妹として生まれた色歌 は、侍女の立場でも姉を支えていた。
しかし、物語は突然動き出す。
17歳になった珠景姫は、珠景姫は長姫制度を終わらせ
るために、自ら命を絶ってしまう。 そして、珠景姫は島の最後の姫になった。
残された色歌は、珠景姫が夢見た世界を作る為に長姫制度と向き合うが、そこで現実を知ることになる。
これは、どこまでも真っ直ぐに、大切な人を想い続けた色歌の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 18:00:00
103677文字
会話率:36%
絢音、和希、誠司、ママ(誠司の父)、雅哉は、頭の中に俳優さんを思い浮かべて書いていましたので、結構、楽しかったです。
<あらすじ>
一人で生きていくと決めた絢音と、彼女に恋をした十歳年下の和希。
大人だけど、二人とも恋愛は初心者並み。
正
直で真っ直ぐで純粋な和希の思いが絢音に届くのか…。
そんな二人をどうぞ見守っていただけたら…と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 09:00:00
307568文字
会話率:72%
イジメと失恋から不登校になり家に引きこもるようになった夜乃煌鈴だが、高校2年生になってすぐのある日、担任からの電話をきっかけにまた学校へ行く事になる。
隣の席の花光詠翔は煌鈴にしつこく話しかけ、何故か電話番号まで知っている。
嫉妬や妬みが渦
巻く中で知った詠翔の秘密に戸惑う煌鈴だが、詠翔の真っ直ぐな言葉に心を打たれる。
初めてできた友達の山田充佳や詠翔の助けを借りながら強く成長した煌鈴の前に立ちはだかる3人。
身も心もボロボロになった煌鈴に詠翔の素直な思いがまた煌鈴を強く成長させ新たな1歩を踏み出させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:00:00
4552文字
会話率:21%
イジメと失恋から不登校になり家に引きこもるようになった夜乃煌鈴だが、高校2年生になってすぐのある日、担任からの電話をきっかけにまた学校へ行く事になる。
隣の席の花光詠翔は煌鈴にしつこく話しかけ、何故か電話番号まで知っている。
嫉妬や妬みが渦
巻く中で知った詠翔の秘密に戸惑う煌鈴だが、詠翔の真っ直ぐな言葉に心を打たれる。
初めてできた友達の山田充佳や詠翔の助けを借りながら強く成長した煌鈴の前に立ちはだかる3人。
身も心もボロボロになった煌鈴に詠翔の素直な思いがまた煌鈴を強く成長させ新たな1歩を踏み出させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 20:00:00
4401文字
会話率:20%
【毎週 木・土 20時頃 更新中!】
国で最も権威のある全寮制魔法学校、マグノリア学園。
『公平性』を重んじる学園内に身分格差は存在しない。卒業すれば将来を確約されたも同然。誰もが目指す憧れの学校。
『セレーネ、マグノリア学園に行きな
さい!あそこを出れば、夢にまで見た理想の将来を手にできるの!』
ーーはい、お母様。
入学試験を受けた私の元に届いた合格通知書。
お母様の言いつけに従って受験したが、実際に入学できると思うと少し胸が躍る。
そして、入学式当日。
期待と不安で胸がいっぱいな私の前に現れたのは……。
『俺と結婚してくださああああああい!!!』
力強い瞳に、真っ赤な髪。
そして、真っ直ぐどストレートな性格のクラスメート、アレクサンダー・クラーク君。
いきなり熱いプロポーズをされたけど、どう扱ったら良いか分かりません……!誰か今すぐ教えて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:16:53
14818文字
会話率:38%
金糸のような髪に琥珀の瞳。
私の人生に影響した出来事は数多いけれど、彼との出会いは最悪だったと胸を張って言える。
そう。あれはまだ私がいたいけな少女だった頃――去った戦争で母国を失った私は、七年弱という長いサバイバル生活を経て家族ともど
も悪徳宗教にまんまと騙された挙句、なんの因果か人売りに攫われて競売にかけられる一歩手前まで追い詰められていたのだった――! (1章回想)
奴隷!? 好きでなりたい訳ないでしょうが! 何が何でもこの会場をぶっつぶ……いえ、抜け出して自由になってやる! ……って、意気込んだ矢先に私を窮地に追い込んだのが、例の彼だったっていう訳なのよ。
え? そんな事どうでもいいとして、どうして母国を滅ぼした国に素知らぬ顔で住み着いているのかって?
……どうしてでしょうねぇ? (にやり)
強欲なる勇者の書。
紫目の少女と強欲な針鼠が辿った後悔と希望の記録。
これは、勇者がいなくなった世界のお話だ。
素直じゃない少年少女が真っ直ぐ前を向く為の旅路だ。
失くした記憶と、過去の贖罪と、未来の因縁と。全てをない交ぜにしてページは進む。
そして、私を知っている彼の事を――私は、知らない。
1章:彼と私の最悪な馴れ初め
2章:浮島での就職活動
3章:浮島生活と白魔術士
4章:(いま、書いてるよ。)
※1 4章の公開について、詳しくは活動報告にて。評価・感想・誤字報告なども歓迎していますので、よければ「ぽちっ★」とお願いします。
※2 「カクヨム」「ノベルアップ+」でも投稿中。
※3 1章と2章の話数調整を行いましたが、内容に大きな変更はありません(2020.9.17.)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:10:00
1466502文字
会話率:39%
ヘンに鈍くて空気が読めない変わり者な高校生、藤田林太郎は校舎裏で学校の王子様に遭遇した。
名前は遠坂香子。――そう、王子様と言われているが、彼は彼女で、ただの悩める“女の子”だった。
「もう随分と女の子から遠ざかったなぁって、今少し思った
」
可愛いと言われたいのに、カッコいいに慣れてしまった。そんな彼女に、林太郎は――
「俺は可愛いと思うよ、遠坂のこと」
「……え、えぇ⁉」
思っていることは素直に言う。素直に言われて動くこころ。
林太郎の真っ直ぐな「可愛い」が、いつしか学校の王子様を変えていき――
季節は巡り、彼女のまわりは温かく騒がしく。
恋する乙女は変わりゆく!愛おしいやつらと駆け抜ける、甘くて胸がキュッとなる青春スクールライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:09:00
124460文字
会話率:49%
――舞台は現代から1000年遡る平安時代。
身分制度が厳しい時代背景の中、身分の異なる3人の男女が、幼い頃を共に過ごした京で、絆を深め惹かれあって行く。
だが、彼等の成長と共に、世間が示す身分の壁が大きく立ちはだかり、幼い頃のように共に過
ごす未来を夢見続けることが難しくなって行った。
そしてある出来事をきっかけに、いつか再び交わる事を望みながらも、各々に生まれながらに定められた道へと進み行く決意を固める。
一人は貴族の姫として、政(まつりごと)に携わる道を。
一人は生まれ育った故郷に戻り、一族や故郷の発展、繁栄に尽力する道を。
そして一人は姫の従者として、生涯をかけて彼女に寄り添い、付き従って行く道を。
それぞれに選択する。
最初はただ純粋に、守りたいものの為、己が信じ選んだ道を真っ直ぐに進んでいた3人だったが、彼等に定められた運命の糸は複雑に絡み合い、絡まり合い、いつしか抗えない歴史の渦へと飲み込まれて行く事に――
『どうして……どうしておぬしらが争わねばならぬのだ?』
これは後に「平将門の乱」と呼ばれる歴史的事件を題材に、その裏に隠された男女3人の恋と友情、そして絆を描く物語。
そしてその絆は、1000年もの長い時を繋ぎ、令和と呼ばれる現代へと引き継がれて行く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:25:42
437249文字
会話率:50%
女性に縁の無い人生を送ってきた高校生上条七桜は入学式に向かう電車の中で痴漢の冤罪を掛けられてしまう。さらには駅のホームで揉めていた弾みで電車に轢かれその15年の短い人生を終えた。
「アハハ、人生で一度も女性に触ったことも無い君が選りに選っ
て女性に触ったことにされて死んじゃうなんてね」
自称上位存在が驚くほど女性に縁が無かったのに女性絡みで事故死した事を気に入られたらしい。
「次の人生では思う存分女性に触れるようにしてあげるよ。興味はあるんでしょ?」
医者になりたかった夢を叶え、女性に縁の無かった人生をやり直せるチャンスらしいけど、どうもこの自称上位存在、僕のこと面白い玩具だと思ってるっぽいんだよなぁ。
不安は拭いきれないまま行われた異世界転生。
お約束の森の中、かと思えばいきなり目の前でデッカい狼に襲われてる女の人!?
性格の悪い自称上位存在に「愉快な力」を貰って渡った異世界。
女性に縁が無かった気弱な少年、実はむっつりスケベ!?根は真面目だけど女の子には興味津々のナオはどう生きるのか。
残酷な描写R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 00:40:57
223949文字
会話率:49%
「何度も言わせないでください。私は貴方が、嫌いです」
毒舌ぼっちなクーデレ先輩、紫浜 玲奈の声が今日も屋上にこだまする。しかしそんな言葉では、未鏡 十夜の心は折れない。彼は不屈のメンタルで、また翌日も玲奈の元へと向かう。
一途で真っ直ぐ
な癖にどこか冷めてる彼は、大抵のことでは折れたりしない。しかし同様に玲奈もまた、そう簡単に人を好きになったりしない。
故に2人の戦いは平行線のまま、半年近くも続いた。しかし、ある日。1人の少女が、十夜にこんな提案を持ちかける。
「一度、私と付き合ってみましょうか。そうすれば彼女も、貴方の大切さに気がつくはずよ」
そしてそこから、2人の関係に大きな変化が訪れる。
「……ふふっ。バカね、十夜。……ほんとにあんたは、可愛いわ……」
……1人の少女の思惑に、気がつかないまま。
色んな思惑が入り乱れながらも、1人の少女を追い続ける。そんな男の物語が、ここから始まる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:06:59
327287文字
会話率:52%
──どうせ食べられるなら、美しく凜々しい殿方がよかった──
義両親により望まぬ結婚を強いられた朱莉は、挙式直前に命からがら奔走する。追い詰められた先で身を投げた湖の底には、懐かしくも美しい街並みが広がるあやかしたちの世界があった。
龍海と
いう男に救われた朱莉は、その凛とした美しさに一目ぼれする。
あやかしの世界唯一の人間らしい龍海は、真っ直ぐな好意を向ける朱莉にも素っ気ない。それでも、あやかしの世界に巻き起こる事件が徐々に彼らの距離を縮めていき──。
世間知らずのお転婆お嬢様と堅物な用心棒の、ノスタルジックな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 10:45:22
27663文字
会話率:41%
——2024年11月11日。
勝手に出て行った姉貴が、突然帰ってきた。——
啼田杜君が、お姉さんとただお喋りするだけの話です。
11月11日は記念日が多すぎると思いますね。
最終更新:2024-11-11 12:00:00
2290文字
会話率:50%
アイシェには友がいた。ふわふわの銀色の髪に愛くるしい青い瞳の可憐な見た目に反して、苛烈で真っ直ぐな人だった。大事な友達だった。しかし、王宮に働きに行った友は死んで帰ってきた。自殺したらしい。だが、あの友がただで死ぬわけがない。そう思ったア
イシェは真相をしるために、そして、仇を討つために王宮に足を踏み入れた。
効率よく復讐をしたいアイシェ。しかし、持ち前の善性で様々な事件に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 00:21:06
19051文字
会話率:64%
7歳くらいの少年が、人身売買市場の地下室に繋がれていた。
暴食〈ギータ〉と呼ばれる少年は、なんでも食べることができた。何を食べても死ななかった。市場はその「とっておき」の化け物を、高値で売れる好機を探していた。
ある日その市場に1人の貴族が
現れた。広大な土地を有するその伯爵は、今まで来た客の中で一番の金持ちだった。商人は彼に、暴食を売りつけることに成功した。
伯爵は暴食を連れて市場を出ると、人通りのない道に出た。徐に拘束具を解き、旅費を持たせて背中を押した。暴食は伯爵の本意を飲み込めないまま、ただ真っ直ぐに走った。
9年後、伯爵領に1人の青年がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:10:00
24099文字
会話率:38%
平凡でちょっと不器用な「普通のパパ」と、その日々を見つめる小学生の息子。パパはいつも通りの生活を送っているだけなのに、なぜか毎日が小さな笑いで満ちている。ロボット掃除機に真剣に戦いを挑んだり、100点のお祝いに刺身を買い忘れてわさびだけを用
意したりと、その行動はどこかズレているけれど、なぜか憎めない。
そんなパパの姿を、息子は真っ直ぐな目で見つめている。「ただの凡人」なのに、息子にとってはヒーローのように映るパパ。そんな家族の何気ない日常を描いた、笑いとほっこりが詰まった物語です。読むたびに、あなたも身近な「凡人パパ」がちょっとだけ愛おしくなるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 09:14:19
1096文字
会話率:0%
平穏の研究をする父と、人形技師の母を持つ少年が主人公。
両親の教えを信じ、真っ直ぐに育っていた少年は、初等学校で謂れなき暴力の被害に遭い、中等学校で一目惚れした先輩を自殺で失い、しかし高等学校でその先輩とそっくりの"人形"
;に再会した事で、世の中には平穏を維持するための生贄が必要であること、そしてその贄となる人形の存在を知る。
両親の仕事に疑念を持った少年は、父から訊き出そうとするもそれが仇となり、一時は殺されかける。
しかし悪運強く生き延びた少年は、自身の復讐のため、そして生贄の人形たちを解放するために、父を殺す決意をする。
これは、そんな数奇な運命を辿る少年の、思考と感情の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 15:51:49
53873文字
会話率:20%