RTA(Rescue and Tactical Approach)……それは世界各地を襲う脅威――魔王を最速最短で撃滅するための特別な技術。しかし、これは限られた者のみが扱える力……ではない。チャート(計画書)とそれを順守する心があれば、誰
でもRTAを行うことができる。今はそんな時代……。
数々のなんやかんやを経て、ヤツらが帰ってきた!
実力はあるのにクッソ激烈なクズ運によっていまいち一流になりきれないRTA集団〈レイ一門〉。重すぎるコイン、すぐ落ちる橋、真っ直ぐ歩けない千鳥足、罠と知ってたのに開けちゃった宝箱、オリチャーの誘惑……すべてのガバに足をすくわれつつ、今日も彼らは当然の権利のように完走を目指す。
これはそんなガバ一門にすっかり馴染んでしまった新人の、数々の冒険を経た、その後の物語である。
(本作は本編終了後のエンドレスモードです。内容に特に変化はありませんが、最終回がないためだらだらとお楽しみください。また、投稿は各エピソードごとの短期集中連載となり、エピソード終了後には若干の休載がはさまります。その間は別の作品シリーズを投稿していくと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 11:11:21
135676文字
会話率:45%
おはこんばんちわ!ほよよ・・・お元気でごじゃりますか??また、ジXXプほーそーきょくねた、行くわよ❤️
キーワード:
最終更新:2022-09-04 07:27:51
3430文字
会話率:14%
#百合 #耳かき
今日は後輩が自分の家に泊まることになった。
後輩だけど、敬語とかを使うかたくるしさは、全くない。
根っからの仲良しだから。
一緒にずっとゲームをやって、とても楽しく、夜中まで二人で仲良くさわいでた。
両親は仕事に
いったまま、何故か帰ってこないらしい。
とても心配にはなるが、注意されず、とにかくめいいっぱい自由に遊べるのがよかった。
二人きり。
それは誰にもこの時間を邪魔されない。
頭がとろけるほど、楽しかった。
夜中までゲームをやったあと、もう寝ようとなったが、どうしようと少し悩んだ。
暗闇。夜中。
何もしてなくても、それが家でもちょっとゾッとする。
ぎゅっ。
「ん?怖い?」
心配そうに私の顔を見つめる。
その通りだと素直にうなずいた。
「んーー。」
その後何か考え事をしてるようで頬杖をついた。
「ちょっと、いい?そういえばいいものがあった。あ、ちょっと手離すね。」
そう言うと、彼女はベットの上をよつんばいになって動き、前にあるタンスに手を伸ばした。
「あ、これこれ。」
タンスから何かを手に取ると、再び同じように戻ってきた。
暗くてよく分からなかったが、彼女は綿棒のようなものをもっていた。
「おいで。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 17:04:47
1958文字
会話率:18%