川中島の合戦で亡くなった軍師、山本勘助に嫡男がいた。その男は、山本雪之丞と言い、頭が良く、姿かたちも美しい若者であった。その日、信玄の館を訪れた雪之丞は、上洛の手段を考えている信玄に、「第二啄木鳥の戦法」を提案したのだった……。
この小説は
カクヨムに連載中の「武田信玄上洛記」を大幅に加筆訂正したものです。より読みやすく面白く書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 20:26:57
104166文字
会話率:42%
天下一のうつけ者、織田信長が今川義元を討つまで、を描きます。この話は『戦国を駆ける軍師・雪之丞見参!』のスピンオフ小説で、雪之丞見参に登場した、弁天などの異能忍者集団がここでもまた登場して、織田信長の配下となって活躍します。
最終更新:2025-04-02 14:38:46
3567文字
会話率:40%
定年退職した公立中学美術教師、桂木賢一先生。見た目は若いし、気持ちも若い。でも最近は体の方にちょっとガタが来てしまって、総合病院に来てみました。ナースに声をかけられて、誰かなあ?と思ったら、かつての美術部の生徒、藤村ほのかでした。
最終更新:2025-03-28 18:00:23
4626文字
会話率:47%
現にありながら
虚に惑わされた者たちによって引き起こされた悲劇
※自殺や虐待の表現があるため、一応R15にしてあります
最終更新:2025-03-15 00:00:00
65379文字
会話率:2%
現代日本のごく一般的な倫理感をもつ普通の男が
異界に落ちて、混乱しながら、また、流されるままに
徐々に歪んでいく。
そんな自分に戸惑い、悩みながらも
結局、平凡であったが故に抗えきれず
己の中心を見失い、大事なモノが手から零れていく。
その恐れ、不安から目をそらすように
時に、これが己の望みなのだ、と飲み込もうとしたり
時に、これは仕方がないのだ、と開き直ったりしながら
流され、狂っていったその記録。
そして、そんな姿を傍で、ただ見守り続けた女の記憶。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
73506文字
会話率:4%
祇園精舎の鐘の声、沙羅双樹の花の色――
人類は誕生以来、途方もない年月をかけて進化し、ついには地球の支配者となった。大地を駆け、空を飛び、山を削り、陸地を拡張し、地形すら変える力を手に入れた。発達した科学技術をもってすれば、不可能など
存在しないと確信していた。やがてこの星を飛び出し、宇宙へと進出する日も近いと……。
しかし、その王者の如き振る舞いは長くは続かなかった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-16 11:00:00
933文字
会話率:22%
足立光翼(あだちこうすけ)はフリーの翻訳家、兼、魔法使いである。
好き好んで選んだ本しか翻訳しない彼は、何故かお金にだけは困らない。
九曜尚斗(くようなおと)は高校2年生の魔法使い見習いである。
小、中全部投げて一気に高校に上がったけど中
々ままならない。
時は天蓋歴(天蓋歴)100年。
恐らく、西暦では2300年当たり。
空に蓋が降り、人が星々の彼方に飛べなくなった世界のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 07:24:23
4239文字
会話率:0%
テーブルのグラスと長い夜。
最終更新:2024-09-28 07:00:00
297文字
会話率:0%
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。
世の中で異端とされるものたちを一族に受け入れ、守り抜くと誓った雨野逸夜の台頭からどれだけの時が経っただろうか。現代世界に、まだ雨野家の血は脈々と受け継がれていた。
雨野咲希。一族の嫡男にうまれ、齢十に
して雨野逸夜から代々継がれてきた意思を継ぐ決意をした少年。彼には異常を抱える兄弟がたくさんいた。
兄弟を守るために、奔走する兄と、その兄についていく、兄弟たちの物語。
きっと逸夜の思いも、この兄弟たちの物語も、沙羅双樹の花のように、いつか散って、忘れ去られてしまうだろう。
だからこそ、今を懸命に生き抜く彼らを、見つめていてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 09:00:00
105124文字
会話率:44%
加賀国原村で打ち捨てられていた女童。
孤児の女童の前に、ある日身形の良きをんなが膝を着いて話しかけた。
「我とともに都へ行きませぬか」
その者の名は、後に白拍子として清盛入道に寵愛賜りしをんな【祇王】。
祇王は元服もまだな女童に、芸を仕
込む。字は基本、雅楽・今様・無論舞なども授けていった。
祇王と血の繋がりし大母御刀自、妹御祇女にも可愛がられ育つ中、祇王とともに清盛入道の前へと召される。ともに舞、たまに笛を吹く。
そして女童は祇王とともに清盛入道より寵愛賜ることとなる。
その際に名付けらる――――名を原村にある花山天皇植わえし松に準え【小松原童子】。
くしくも後に、【仏御前】として清盛入道に寵愛さる白拍子の出身であった。
そして、小松原童子と祇王を割く出来事来る。
かの仏御前、祇王の引き立てにより清盛入道の御前にて今様披露す。これ境に仏御前は召し抱えられ祇王は捨てられた。
小松原童子は祇王が見出すほどの、その優れた見目により継続で寵愛された。屈辱を受けしは祇王のみ。祇王はその後、仏御前と小松原童子の慰め役となりて程なく出家す。
その幾年後、仏御前もまた出家す。恩ありし祇王の坐嵯峨往生院にて妹御と大母御とともに。清盛入道の下おりしは小松原童子のみとなりはつる。
小松原童子、以前より清盛入道に囲われたる琵琶引きのめしひ男童【浮舟】とともに舞い踊る。
ある日清盛入道の下にやってきたのは、入内していた中宮徳子であった。
彼の者、この頃夫高倉院病臥す日々。
そこなに起る不穏な話。徳子を後白河法皇の後宮侍らすとのこと。
思うところありようで、最初の清盛入道への反意はこの小松原童子と浮舟を取り上げることであった。
「きっと、沙羅双樹のようなこの二人の舞と琵琶を聞けば、帝もお元気になられるはずです」
強引に囲いて徳子は二人の舞と琵琶を高倉院に聞かせたり、小松内府や後白河法皇に聞かせてあげることとなる。
その後、高倉院崩御と清盛入道逝去により院号宣下を受け徳子は建礼門院と名を改める。
そして来たる都落ち。小松原童子と浮舟はともに建礼門院へと付き従う。
日増しに強まる平氏討伐の声、あゝ無常なり
驕り高ぶりの行き過ぎ故に起りし不満が花開く。
西国にも見放され、仲間の入水・討死も相次ぐ。
維盛、清経、敦盛、師盛、忠房。
平氏はついに定る。この海原を母と。
壇ノ浦である――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:33:43
3713文字
会話率:11%
橋姫との戦いを終え、絆が強まった陰陽師の仲間たち。再び始まる、『選ばれし陰陽師』の仲間を探す生活の中、千晶と恭士の間に恋心が芽生え始め…?
謎の陰陽師集団、『沙羅双樹』との遭遇や化け猫たちの復讐劇と巻き込まれる事件の数は増えるばかり!
選ばれし12人の陰陽師たちの、『大災厄』を止める戦いはまだ始まったばかり!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 21:36:48
84663文字
会話率:46%
どんな能力でも、どんな生命体であろうとも正確な依頼書に適切な期間と惜しまぬ企業努力でパパッと(1/10000秒から100年の開きがあることもあります。また問題の大きさによっては文字通り永遠の月日が必要なこともあります)解決。依頼主の皆さま
からの依頼は勿論のこと、引き続き贔屓のお客様からの依頼をお待ちしております。(罪のない者の依頼は除く、例えすべての生命体が原罪を持っていても赤子殺しは請け負えない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 23:34:58
9485文字
会話率:47%
二つの国が覇権を争う大陸に寄り添う島国、白(シラ)。
白を治める双子王シャラとソウジュは、国を守るため白の魔性鬼の力を使う決意を決める。
黒羅隊より一人の護衛を連れ、姉王シャラは鬼の里を目指した。
刹那を愛した女の永遠と永遠を尊んだ男の刹
那。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:42:57
141357文字
会話率:43%
この世の全ての怪異は存在する?!
紹介文
或る市民公園で頻発する殺人事件。目撃された犯人像は都市伝説で有名な怪人物達?! 県警の殺人課が手掛かりを掴めない中、公安部からの紹介で派遣されてきた異能力者達・・・ 怪異は解決されたかに見えたがその
裏で進行する驚異の企みとは?!
カクヨムにも掲載中https://kakuyomu.jp/works/1177354054895132734折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 23:07:13
6270文字
会話率:16%
作者の好きな歴史上の人物、出来事などについて思いつくままに書いたエッセイと歴史物の短編小説の置き場にしていく予定です。
以前、短編として公開していたエッセイも再録しています。
最終更新:2019-02-20 16:14:07
29034文字
会話率:4%
日本で殺し屋として生きる妖狐。 あるとき、異世界の何物かに召喚され、妖狐“沙羅双樹”の冒険?旅?もしくは、修行が始まる! 呪縛から解き放たれた妖狐が目指すのは……っ! 偶にSFが入ったり、色々しますが、どうぞよろしくお願いします! 評価やレ
ビュー、お願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 00:00:00
302716文字
会話率:30%
愛や恋を追い求めるのが女なら、愛や恋に幻想を抱くのが男。
女は追い求めるがゆえに傲慢で、男は幻想ゆえに幻滅し、冷めていく。
愛や恋を憎む男と
愛する事も恋する事も知らない女の出会いは何を産むのか?
愛を知らぬ2人の出会いが闇に閉ざされて
いた扉を開ける。
※毎日0時更新を心がけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 00:00:00
190776文字
会話率:9%
”ただ一つ欲しいモノ”
幼い頃より探し求めたそれをようやく見つけた姫は幸せの絶頂にいた。
だが、それは残酷な現実に突き落とす、地獄の入口だった。
稀代の美姫として大事に、甘やかされて育った姫。
姫は”ただ一つ欲しいモノ”を見つけ、しか
も、それを手に入れる権利を得た。
だが、姫は知らなかった。
それを手にした瞬間、
信じていたモノに裏切られ、大事な支えも全て失うなんて・・・・・・
その上、そうまでして手に入れたモノがガラクタだと気付いた姫は絶望した。
閉じ籠った姫が出会ったのは風変りな少女。
その出会いが2人の少女の運命を変えていく・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 22:24:23
5015文字
会話率:21%
祇園精舎之鐘声 有諸行無常響
沙羅双樹之花色 顕盛者必衰理
ただの趣味の作品です。お恥ずかしい…
最終更新:2017-03-24 23:50:19
970文字
会話率:48%
幼い日、沙羅双樹の木の下で主に引き合わされた涙という少女をお嫁さんに欲しいと思った。二千年以上の時を生きても、その気持ちに変りは無い。けれども、涙は鈍すぎる。少しでも、彼女を引き止めたいと、露は、仕事を溜め込んで、彼女の気を惹こうとするけ
れど、小言が増すばかりで。たまには笑顔も見たいのに、空回りばかりしてしまう。
哀染花の露視点の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 00:00:00
5415文字
会話率:35%
かつて、『白妙の羅刹』と恐れられた陰陽師がいた。
人が踏み入れられぬ深淵に、ひっそりと佇む巨大な桜の古木。それと共に住まう一人の女の名を、紫苑と云った。
傾国と称された比類なき美しさをまといながら、その所業は残虐非道。沙羅双樹の如き
純白の衣は返り血を浴び、累々と横たわる屍が女の無慈悲さを顕す。鬼をも魅了する凄絶な笑みを刷き、漆黒の蝙蝠でこの世界に終焉を呼ぶ。
――まさに羅刹。
人々に忌み嫌われ、貶められ、地に堕ちた女。誰一人、その意味を知る者はない。女が壮絶なる生涯を駆け抜け、願い、己の命を懸けてまで得たかったものなど――誰一人、知らぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 23:01:01
400659文字
会話率:45%
『沙羅双樹』の菊丸と清志郎が登場する、有名なおとぎ話のパロディーです。
最終更新:2014-02-12 00:00:00
3077文字
会話率:42%
彼女は何と戦っているのか。独白詩のような小説。
最終更新:2013-11-23 22:43:36
440文字
会話率:0%
一人の少年、彼は、一つの本を拾ったことにより、その運命を大きく変える。
世界をも巻き込む狂人に、少年は挑めるか?生きれるか?
少年の苦悩に、果てはあるのか?
今はまだ、分からない――
最終更新:2013-02-24 14:49:00
37238文字
会話率:26%
心境が荒れてしまい、やっつけで書かせていただきました
キーワード:
最終更新:2013-01-29 21:10:38
456文字
会話率:0%
小さなお話し。空白には、お好きな言葉をお入れくださいませ
最終更新:2013-01-18 22:54:57
1411文字
会話率:4%