主人公と仲間達が現世の知識と好奇心、そして現世にはなかった使命感で幕末日本を変える!?
『戦国時代に転生~中略~サバイバル』の二作目です^^
人生100年時代の折り返し地点に来た企画営業部長の清水亨は、大きなプロジェクトをやり遂げて、久
しぶりに長崎の実家に帰ってきた。
学生時代の仲間とどんちゃん騒ぎのあげく、急性アルコール中毒で死んでしまう。
しかし、目が覚めたら幕末の動乱期。龍馬や西郷や桂や高杉……と思いつつ。あまり幕末史でも知名度のない「薩長土肥」の『肥』のさらに隣の藩の大村藩のお話。
で、誰に転生したかと言うと、これまた誰も知らない、地元の人もおそらく知らない人の末裔として。
なーんにもしなければ、間違いなく幕末の動乱に巻き込まれ、戊辰戦争マッシグラ。それを回避して西洋列強にまけない国(藩)づくりに励む事になるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:00:00
262789文字
会話率:41%
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる
一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
六家の一つ、結城家の十七歳となる嫡男・景紀は、父である当主・景忠が病に倒れたため、国論が攘夷と経済振興に割れる中、結城家の政務全般を引き継ぐこととなった。
そして、彼に付き従うシキガミの少女・冬花と彼へと嫁いだ少女・宵姫。
やがて彼らは激動の時代へと呑み込まれていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:00:00
1922231文字
会話率:36%
武州多摩に生まれ、天然理心流を学んだ中島登一郎は、江戸幕府末期、尊皇攘夷運動で沸き返る京で筆をとり、壬生村に現れた剣客集団の記録を連ねる日々を送る。
≪よろしければお読みいただき、ご感想・ご評価をいただければ幸甚です。≫
最終更新:2024-04-19 20:06:47
32334文字
会話率:27%
☆現在休載中☆
1話目より順に改稿作業中につき、途中で急に表記等が変わるところがあり読みにくくなってしまっていて申し訳ありません。(内容に変更はほとんどありません)
✽あらすじ✽
新選組に拾われた主人公の蓮見桜が活躍するのは『桜前線此
処にあり』
しかし、『異説・桜前線此処にあり』はそれとは全く異なる、対照的なお話。
看護学生の主人公【桜 美奈】は江戸時代、それも動乱の幕末にタイムスリップしてしまう。
彼女が舞い降りたのは……八月十八日の政変前の長州藩邸だった。
どうせなら、新選組に拾われたかったという、生粋の新選組好きな彼女の願いは虚しく……周りを取り巻くのは、長州藩をはじめ土佐藩などの血気盛んな漢たちばかり。
医療知識を持つ美奈は、気付けば……長州藩の藩医見習いとなる事となっていた。
そんな中、転機が訪れるのは長崎でのある出逢いだった。
小島郷養生所を訪れた美奈は、看護師になりたいという夢を思い起こし、それを確固たるものにしていく。
新たな時代を創る為に奔走する男達を相手に、彼女も同時に看護師?として人間として……少しずつ成長していく。
この【医学的知識】と【歴史的知識】を駆使して、新しい明治の世まで……貴方達を導いてみせる。
維新志士たちと共に、動乱の世を駆け巡る内に……いつしか、そう心に決めた美奈であった。
【注意】
一応おおまかには史実に則す努力をしてはいますが、ストーリー展開上史実をやむなく変えている部分が多々あります(特に久坂さんちとか財政状況とか・・・・・・まぁ色々です)
試衛館時代の新選組メンバーとの関わりもあったり……かなりの欲張り具合です。
また、本作自体が主人公が歴史や医学史等を変えていくストーリーの為、歴史ファンや医療従事者の方には不快感があるかもしれません。
医療については、医師の意見や教科書等を参考にしていますが医学的な部分での見解の相違や誤り等がある可能性があります。あくまでもフィクションとしてご覧下さいませ♪絶対に真似はしないでくださいね。
新選組をはじめ様々な歴史上の人物を登場させている点や、史実や医学史を変えてしまっている事などから、ファンの方にはお目苦しい点が多々あるかと思いますが…初心者による作品ですので、温かく見守って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:40:28
375735文字
会話率:51%
☆現在休載中☆
1話目より順に改稿作業中につき、途中で急に表記等が変わるところがあり読みにくくなってしまっていて申し訳ありません。(内容に変更はほとんどありません)
✽あらすじ✽
看護学校に通う≪蓮見 桜≫はある日突然、江戸時代にタイ
ムスリップしてしまった。
偶然か必然か……新選組に拾われた桜。
桜は天性の適応力により、持ち合わせている看護技術や医療知識を駆使し、幕末という動乱の時代で生きて行く事を覚悟する。
尊王派・攘夷派・佐幕派・倒幕派・開国派など……幕末特有の様々な思想を持つ、歴史に名高い人物たちと次々に出逢い関わっていく桜は、それと同時に様々な危機を乗り越えつつ、医者として人間として瞬く間に成長して行くのであった。
「歴史的知識と医療知識」
この二つを武器にして……。
≪注意≫
一応おおまかには史実に則す努力をしてはいますが、ストーリー展開上史実をやむなく変えている部分が多々あります。
また、本作自体が、主人公が歴史や医学史等を変えていくストーリーの為、歴史ファンや医療従事者の方には不快感があるかもしれません。
医療については、医師の意見や教科書等を参考にしていますが、医学的な部分での見解の相違や誤り等がある可能性があります……あくまでもフィクションとしてご覧下さいませ♪
新選組をはじめ、長州・土佐・薩摩などの維新志士まで様々な歴史上の人物を登場させている点などから、ファンの方にはお目苦しい点が多々あるかと思いますが…初執筆作品ですので、温かく見守って頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 01:44:18
415404文字
会話率:47%
土佐を支配する長宗我部家の跡継ぎ、長宗我部信親に令和の歴史オタクが転生する。
容姿端麗、高身長で文武に優れ家中からの信用も厚く、完璧すぎる信親に現代人の知識が加わった事により信親はみるみるうちに豊臣政権での立場を確立していく。
だがこの時、
彼がもう一度転生……しかも幕末の自身の子孫になるとはまだ誰も知らない。
これは一介の地方大名が戦国、幕末を渡り歩き日本の未来を変える物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 17:11:44
241225文字
会話率:44%
幕末、日本人が発狂したスローガン“尊王攘夷“
一体尊王攘夷とはどの様な事だったのかを検証してみました。
最終更新:2022-11-03 10:26:30
1589文字
会話率:5%
1865年日本 日本はアメリカ、ソ連、中国といった国々と戦争を行おうとしていた。 もちろん1914年には、第一次世界大戦へと突き進むのだが...
しかし、日本という国を守るため、人々は攘夷派と開国派で対立をする。
そんな中一人の男が、幕府と
ともに動いていた、そう汐ノ宮一之介(しおのみやいちのすけ)だ。
彼は、なんとか日本が戦争を行わずにいい方向へ進めるように努力していた。
果たして戦争に突き進むことはなくなり日本は平和になったのだろうか...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 00:00:00
16612文字
会話率:68%
母の病気の祈願で神社に訪れた結花は意識がとうのき、気がつくと見知らぬ姿で見知らぬ祠の前にいた!?
状況に混乱しつつ町を歩いていると声と共に記憶が少しづつ流れてきた。結花の今の体は先祖のひとりと同調してしまてっていて、これってまさかの異世界な
らぬ今どき幕末にタイムリープだった!
とにかくひたすら団子屋で働きながら家族と平穏暮らしたい...
でもそこには高杉や坂本などといった攘夷志士オマケに沖田など新撰組がやって来るお店でもうこれはこれで傍観者になろうと思うがそんなことはお構い無しに絡んできて...!?
結花の波乱の日々の幕開けだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 16:00:00
56529文字
会話率:43%
民族主義こそが、人類の行動原理の正体なのです。
ですから、様々な理念によって一時的な揺らぎがあっても、世界は何度でも民族主義に回帰します。生き残りたいだとか、増えたいだとか、自分の遺伝子を後世に残したいという原理に回帰します。それが、自
然選択が遺伝子に埋め込んだ結論だからです。そして、その本能には、自然選択よりも遡った理由や意味なんて何もありません。
そのような実情から今後の日本にとって最も大切なのは、尊王攘夷です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-19 22:21:40
8526文字
会話率:0%
黒船が来航し、再び群雄割拠の時代に突入した日出ずる神州。
西洋列強に臆した時の支配者を、そのふんぞり返った座から引き摺り下ろそうとする、
帝こそが、我こそがと立ち上がる尊王攘夷志士達。
京の治安は悪化するばかり。そうなれば黙っていないのが
幕府懐刀〝新撰組〟だ。
その前列にて、八番隊隊長を張る男、名は〝藤堂平助〟。
そして、とある妖しい足抜けの〝女〟との、生き様を綴った恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 19:46:57
12037文字
会話率:38%
尊王攘夷の幕末。京都の町屋に、本田という男が住んでいた。本田は、依頼を受けて人を斬る、人斬り稼業を生業としていた。そんな本田と伴に暮らしているのは、茶を運ぶからくり人形の茶々とお蘭という女子であり、お蘭はヒューマノイドであった。
最終更新:2021-09-24 11:13:46
25740文字
会話率:75%
文久2年(1862)。京都。薩摩の脱藩浪人、田中新兵衛は、尊王攘夷の魁となるべく、土佐勤王党の志士たちと、行動を伴にしていた。
最終更新:2021-09-06 04:00:00
8559文字
会話率:64%
不慮の事故で亡くなった41歳独身男は幕末の英雄へと転生し、坂本龍馬の暗殺を阻止する羽目となる。
尊王攘夷の志士、新選組など、各陣営の有名人物からマイナーな人物まで比較的最新の学説をベースにカジュアルに書いていきます。なるべく幕末に詳しくな
い人にも分かりやすいよう簡単な説明も入れていきます。温かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 15:10:09
32588文字
会話率:32%
約四百年続いた幕藩体制は函館戦役を最後に幕を閉じた。倒幕の中心となった薩摩・長州・土佐・肥前の四藩から輩出した偉人たちにより新政府が打ち立てられた。元号を「明治」と改めて、京都より天皇を江戸から名を変えた東京に迎えて君主とした。まだ混沌とし
た世間にあってか情勢は定まっておらず、政府高官が反乱を起こした九州戦役が終結するまで長い年月を要した。国内の反乱を鎮めた明治政府の次なる目的が海外に伸びようとしていた頃、貴族院議員として多忙な毎日を送っていた金子宗通は屋敷に眠る膨大な資料を見つけてある事に思い立ったところから物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 05:03:11
163768文字
会話率:69%
幕末。尊皇攘夷が吹き荒れる京都で、治安維持を目的に結成された新撰組において不精者、不徳者と言われた男がいた。
最終更新:2015-02-01 21:42:13
10851文字
会話率:70%
闇の忍者集団「鬼人党」は、上忍である鬼王丸を筆頭に外道揃い。
だが鬼王丸の娘・あやめは、悪に染まらぬ清らかな心の持ち主だった。
文久2年の秋。
鬼人党が過激な攘夷派から米国大使の暗殺を請け負った事実を、あやめは知ってしまう。
彼女は暗殺計画
を止めるべく抜け忍となるが、鬼人党の追っ手が迫りつつあった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 06:55:28
930文字
会話率:28%
地球から異世界に飛ばされてきた日本人男性、アキラ。
彼を囲むのは金髪巨乳のギルド受付嬢。
黒髪オデコちゃんの凄腕門番衛士。
そしてなにやら得体の知れない赤毛の妖怪……いや、エルフ?
そんな三人にあれやこれやと世話を焼かれて。
アキラは異
世界の街で、冒険者として『普通』に生きて行く。
魔王を倒すわけでもなく、王国を興すわけでもなく。
街に住む者の一人として、自分にできることを探して暮らしている。
他愛のない、だけどかけがえのない日々を紡ぎながら。
彼が暮らすのは、ラウツカと言う名の街。
白く大きな城壁と、実り豊かな海を持った、どこにでもある素敵な港町。
街の住人とアキラの日々が、ここから始まる。
登場人物紹介 ()内は愛称
東山暁(アキラ) 1984年生まれ、26歳の日本人、とぼけているが仕事ぶりは真面目
エリザベス・ヨハンセン(リズ) 1999年生まれ、20歳のアメリカ人、巨乳受付嬢
ウォン・シャンフェイ(フェイ) 1345年生まれ、24歳の中華人、武術の達人
ルーレイラ(ルー) 年齢200歳を超える赤エルフ、博識だけど酒癖が……
クロス・クロルデン(クロ) 白毛の狼系獣人、もふもふ担当
ロリータ・ラブシック(エルツー) 18歳の並人(ノーマ)の魔法使い、ロリ担当
ウィトコ 本名、生年月日不明、ネイティブ・アメリカン、スー族の転移冒険者
ドラクール・ブラッドスピア(ドラック) 竜族獣人(リザードマン)の屈強な男
リロイ・ジャックウェル(リロイ) ラウツカ市ギルド支部長のイケダンディー
大河内虎四朗(コシロー) 1843年生まれ、日本出身の転移者で攘夷の志士、最後の侍
カル・ヘムズワース(カル) キンキー公国の首都出身、15歳の少年、人間スタンガン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 14:13:38
651210文字
会話率:36%
時は幕末。恨み辛みは人の常。
新選組でも攘夷志士でも晴らして見せますあなたの恨み。
見た目は美少年、中身はおっさん
藤谷豪衛門の活躍譚の始まり始まり〜。
最終更新:2020-03-04 17:59:02
2338文字
会話率:29%
何かもが平均以下の中学男子生徒が、九尾の狐に恋された。妖怪と契約するには、人間が妖怪に恋をさせる事である。ゆくゆくは、主人公は日本の妖怪and日本人VS西洋の魔物and西洋人となる攘夷志士的な立場となる。妹と共に西洋の植民地にされた日本を
守ろうと、革命を起こすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 11:13:23
3601文字
会話率:56%
カレーに対する未練を残し、長州藩士の吉田松陰へと生まれ変わってしまった男。
カレーの香りすら漂わない幕末日本に絶望した松陰少年は、叔父による殴る蹴るの折檻により不満が爆発。
幕末の有名人の成長を待たずに己の力で維新を成し遂げる決心をする。
これは、カレーを食べたい一心で幕府を開国させ、インドの植民地化を阻止するべく、討幕派佐幕派、攘夷派開国派を問わずに人材を結集し、奮闘する男の物語である。
※言葉遣いは現代風です。登場人物の名前は基本的によく知られたモノを使っています。政治的な主張も多数含まれるかもしれません。作者の力量上、ご都合主義で話が進みます。若干のファンタジー要素があります。諸々ご注意下さい。
230話で1855年となり、この年から維新を始めております。
なお、タイトルの後ろに★がついていると地図情報があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 03:47:52
1164758文字
会話率:34%
「人を斬ってみたい」
幕末。高まる攘夷の機運の中で、そう言いだした息子。
父親との話は平行線でらちがあかなかったが、やがて妥協点が出される。
町はずれにある「泉想寺」。
そこの住職は若い頃、100人以上の人を手にかけた、元人斬りだという
。
彼に認められれば、攘夷へ加わることを許す、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 20:37:10
3986文字
会話率:12%
明治5年。
横浜生まれ横浜育ちのふみは、妹の千代と2人で暮らしていた。
※英語の台詞がありますが、主人公の目線で書いてある物語ですので、訳はつけていません。
※年齢は数え年です。例えば13歳なら、満年齢で12歳になります。
文中用語解説
・尊王攘夷…幕末に、江戸幕府ではなく朝廷を擁して異国を追い払おうとした思想。
・びいどろ…ガラスのこと
・御一新…明治維新のこと
「カクヨム」「エブリスタ」にも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 21:22:57
6430文字
会話率:33%