毒親育ちで社会人になり一人暮らしをしているOLの日向は、猫のミケと2人暮らし。
日曜日の夏の蝉が鳴く午後に、猫のミケと昼寝をしていた。
それは過去と向き合いつつも、ミケに癒されて幸せな時間だった。
ほっこりするような、ストーリーをお楽しみ
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:30:22
6835文字
会話率:36%
ルナリア・エバンス子爵令嬢、私には、最愛の婚約者がいる。
名前はセシル・カルディエン王太子。
幸せな時間も束の間、私は魔物によって怪我を負う。
死を決意した私は世界中に忘却魔法をかけ、セシルの元を離れた。
セシルは、“一番大切なこと”を忘
れているように感じ、葛藤する日々を送る。
二人はどうなってしまうのか・・・!?
愛の大切さ、悲しさを知る、異世界ラブファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:39:00
45736文字
会話率:30%
異世界に転移して早幾年。
この世界へと呼び出した王国と決別したホノカは、身を隠し、一介の雇われメイドとしての生活を満喫していた。
幼馴染四人組の幼いながらも優秀な冒険者達の生活を支える日々。
ホノカを慕う少年少女達との幸せな時間は、突
然の終わりを迎える。
唯一生き残り、傷心した少女は引きこもる。
少女を支え続けるホノカ。
そんな日々が続いたある日、少女は声高に宣言した。
「約束を果たすわ」
ホノカと少女はチョコレートを求めて旅に出る。
この世界に存在するかもわからない物を求めて旅を続ける。
一人きりになるのが嫌だから。
あの家に居続けるのは辛いから。
そんな気持ちを誤魔化して、約束を理由にして。
二人は旅を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:29:06
731802文字
会話率:38%
★ネタバレ有りのあらすじです★
森に迷い込んだ女性に恋煩いの呪いをかける美しい妖精フェノス。彼に恋をした人は皆、悲しい最期を迎える。
そんなフェノスが人間に恋をしてしまった。相手は騎士のライセル。
彼はフェノスをも上回るほどの精悍な容姿の
持ち主だった。
ライセルから甘い言葉をかけられ、すっかり絆されてしまったフェノス。しかしライセルは女性を恋煩いで苦しめ自害させる妖精の調査で森へ来ていた。それは紛れもないフェノスのことだ。
真実を隠して交流を深める二人は、毎日森で幸せな時間を過ごす。ライセルは会うたび愛の言葉を囁くが、ある時フェノスは気付いてしまった。自分はライセルにも呪いをかけていると。
このままではライセルは自害の道へと進んでしまう。それを止める術はない。遂に最期の時を迎えたライセルは「生まれ変わってもフェノスと恋をする」と約束した。
ライセルの死後、自らも命を絶ったフェノスは生まれ変わった世界で約束通り出会い恋に落ちた。しかし何度生まれ変わっても、どんな世界であってもライセルは死んでしまう。それは全てがフェノスが原因だった。呪縛は続いていた。
呪いを解く方法に気づいた時、フェノスは50歳、ライセルは26歳という歳の差だった。こんな自分にライセルが恋をしてくれるはずはない。あの頃の美貌は持ち合わせていない。自信を失っていたフェノスだが、せめて呪いを解いてライセルを救いたい一心で自ら動き出す。
★念の為R15に設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:10:05
15128文字
会話率:42%
元気で明るく前向きな女の子リリャ・アルカンジュは、親友のちょっと気弱なルコ・アムールと共に、魔法学園アジュガへと入学をした。新しい環境、新しい仲間、新しい魔法、夢にまで見た魔法学園にワクワクしながらも自分の目指すべき魔法使いとなるべく、リリ
ャは仲間たちと共に、人生の中でも一瞬で過ぎ去ってしまう楽しい、とても楽しい幸せな時間を過ごす。少しだって後戻りできない日々、リリャの魔法学園生活が今ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:50:00
503647文字
会話率:47%
北の小国ノルデンの伯爵令嬢アデラインは、自分の容姿に自信がない娘。だが恋人のエミールと幸せな時間を過ごしていた。
だがアデリシアは皇帝より、幼馴染のノルデン王子フィンとの結婚を命じられる。
これは気弱で泣き虫なアデラインが、葛藤しながら苦
しみながら、前に進んでいく物語。
◾️『ファントム・ミラー』の約90年ほど前のお話です。世界は同じですが、あちらとは別の物語になっております。
◾️全13話ほどの予定。完結まで毎日12時に更新します。本編完結後にキャラクター紹介とおまけの【異想譚】が2話続きます。また、完結後にはアデリシアの娘の物語も始まる予定なので、こちらもよろしくお願い致します。
◾️こちらでも後書きスペースを使い、楽しんで書かせていただければと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 12:00:00
69487文字
会話率:34%
「これを飲めば君は僕の従者になり――三ヶ月後に記憶を失う」
――高貴な東園寺家の長女でありながらも、妖と人の混血で家族からも使用人からも冷遇された「燈子」は、九尾の妖である「九焔」と出会い『主従関係』の契り結び従者となり、九尾の屋敷で暮らす
ことになった。
それは、今まで苦労してきた人生で最も幸せな時間だった――ただ、契りには三ヶ月後に記憶を失うという代償があり……。
※他サイト『ノベマ』にて、あやかし・和風ファンタジーランキング『1位』獲得作品を加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:42:11
30190文字
会話率:54%
手紙は想いを繋ぐ。
タルキス家の一人娘のリラヴェーン。彼女は見目も美しかったがその心はいつも孤独だった。
一人娘の責任を果たそうと貴族の集まりに出席していたリラヴェーンだったが、外の空気が吸いたくなりバルコニーへ出る。
すると、そこには男
性なのに見目も整った気品のある男性が夜空をぼんやりと眺めていた。
彼の名はゾーレンス。彼はタルキス家と常に争いが絶えないシルクォーン家の次男だった。
ゾーレンスは優秀な兄と比べて、何もない自分を憂いていた。
お互いに寂しく孤独な心を埋め合うように、自然と惹かれ合う二人。
再会の約束をした後、親に隠れて密会を重ねて愛を深めていく。
だが、密やかで幸せな時間も長くは続かなかった。
両家の争いはついに戦いという形にまで発展する。
二人とも自分の家を裏切ることはできず、毎日手紙を書くことを約束して一旦別れることを決意する。
「いつか争いが治まって平和が訪れる時まで……さようなら」
必ずまた会える。そう信じて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 07:00:00
4951文字
会話率:39%
大学三年生の夏、美咲は静かなカフェでアルバイトを始める。そこで出会ったのは、同じ大学に通う先輩・悠人だった。彼の優しい笑顔と穏やかな性格に惹かれ、次第に二人は親しくなる。
秋の卒業式の日、美咲は勇気を出して悠人に告白し、二人は恋人同士とな
る。しかし、美咲には心臓に持病があり、それを告白することに躊躇していた。ある日、公園でそのことを打ち明けると、悠人は驚きつつも「僕がいるから大丈夫」と優しく受け入れてくれる。
二人は水族館や遊園地、温泉旅行など、共に幸せな時間を過ごす。しかし、美咲の体調は次第に悪化し、大学に行けない日やデートに行けない日が続く。それでも悠人は変わらず支えてくれた。
そして、6月の終わり、花火大会の夜、悠人は突然の告白をする。「実は、僕はガンなんだ。余命はあと5年と宣告されている」と。美咲は言葉を失い、涙が頬を伝った。悠人は「だから、君には幸せになってほしい」と別れを告げる。
数ヶ月後、大学生活に戻った美咲は、キャンパスで偶然悠人と再会する。二人は再び連絡を取り合い、支え合う関係を続ける。しかし、美咲の病状は進行し、入院生活が始まる。悠人は頻繁にお見舞いに来てくれ、彼女の心を癒す。
ある日、美咲は悠人に手紙を書いた。その手紙には、彼への深い愛と感謝の気持ちが綴られていた。手紙を読んだ悠人は涙を流しながら、彼女の想いを胸に抱きしめる。
その後、悠人は病状が改善し、回復の兆しを見せ始める。ある日、彼は部屋を片付けていると、イルカのキーホルダーを見つける。それは、美咲と初めて出会ったカフェで買ったペアのキーホルダーだった。悠人は微笑みながら、「美咲、ありがとう」と心の中で呟く。
この物語は、愛と絆、そして命の尊さを深く考えさせられる感動的なストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 23:40:26
4565文字
会話率:21%
幼馴染の2人。仲がいいと親達に判断され幼い頃に婚約した。2人は好き同士だったため、物凄く喜んだ!
でも、そんな幸せな時間はあっけなく終わってしまう。学園に入学式してから‥‥
地味な私と美丈夫な彼‥‥学園では婚約者と離れ、クラスメイトの
令息、令嬢達と遊ぶ彼。それでも、私は彼を愛していた。
でも、私は彼を諦めなけれいけなくなった。なぜなら彼が真実の愛の相手を見つけてしまった。
そんな私が長年愛したクズな彼を捨て、傷ついた私を助けてくれた新たな素敵な彼と一緒に幸せになるまでの物語です。
※[短編]婚約者が婚約破棄としょっちゅう言うから本当に婚約破棄します。後悔しても遅いですよ。
の20年後の世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 13:13:11
23146文字
会話率:49%
かつて、シャルロッテは幸せだった。
筋肉ムキムキで怖面だけど娘たちにはすごぶる甘い帝国軍人の父、母親代わりの優しい姉、兄のような幼馴染。
そんな幸せな時間は、父の戦死とともに終わりを告げる。父にきせられた裏切り者の汚名。
伯父夫婦に虐げられ
、妻を7人も亡くしている成金の男爵に嫁がされそうなとき、幼馴染のリヒターが乱入する。
これは、戦場では「死神」と恐れられるシャルロッテが、世話焼きな幼馴染と幸せになるお話。
戦乱と陰謀が渦巻く帝国で、彼女は真実に辿り着けるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:12:01
29205文字
会話率:39%
この世界の悪は、あまりにも強大であった。だが、ありふれた悪が存在するように、ありふれた正義も存在する。正義を司るのが、魔法を知る五人組「ペキカセット」だ。しかし、悪と正義の戦闘も終盤になり、「ペキカセット」は大切な仲間を失ってしまう。
「
だって私達は、四人で一つのチームなんだから!!」
そう叫んで飛び出した少女と仲間達は、奇跡を望んで消えてしまった四人目の仲間を救い出した。だが、それを見守るもうひとつの影……五人目の「ケト」は、ついぞ思い出されることは無かった。
これは、幸せな時間を知ってしまった孤高の少女が、苦しみながら戦い抜く物語だ。
※カクヨムでも連載しています。ネトコン12応募中の更新は第一部十二話までです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:10:00
73370文字
会話率:46%
両親と血の繋がらない妹には全てを奪われ、愛していたはずの幼馴染の和正に裏切られた少女陽子。
家族や使用人達に虐げられる日々を送っていた彼女な唯一の味方が不思議な白鷺だった。
ある日、陽子は無実の罪を着せられ住んでいた村を追放された挙句、妹が
放った刺客達に襲われてしまう。
命が尽きようとした時、白鷺は美しい銀髪の男の姿に変身する。
男の正体は龍神・信。
彼は傷ついた陽子を治し求婚。陽子も困惑しながらそれを受け入れる。
雪九尾のつららや化け狸の紅葉達に囲まれながら、他の妖と仲良しになったり、信の好物を作ったりする等、実家では味わえなかった幸せな時間を過ごす。
だが、そこにも玲奈の魔の手が忍び寄る。
龍神の噂を聞いた玲奈は強引に顔合わせの儀を行い接触を試みたのだ。
陽子は、また和正のように奪われてしまうのではないかと恐るが信は必ず帰ってくると約束する。
当日の朝、不安がる彼女に海で見つけた擦り硝子の桜をお守りとして渡す。
いざ玲奈に会ってみると信は彼女に不快感を感じ「お前のモノにはならない。俺には大事な花嫁がいる」と告げて玲奈をへこませるがそんなことで諦める女ではなかった。
泣き縋る玲奈の為に継母は式神を使って龍神の花嫁を探る。
何も知らない信と陽子は二人でお出かけという名のデートに向かう。
だが、その時、玲奈の継母が放った式神により陽子は攫われ信と引き裂かれてしまう。
龍神の花嫁が陽子だと知った玲奈と継母は彼女を拷問を加えながら攫い信と離縁しろと迫る。信に幸せを与えられた陽子はその脅迫に必死に抗う。
自分の目の前で愛する陽子が攫われたことに怒った信は玲奈の元に突撃。
和正に襲われかけていた陽子を間一髪のところで救い出した信は、玲奈達に罰を与え、亡き父親との約束である蛇神の復讐を遂に果たす。
蛇の怨念の呪いを受けた玲奈は、壮絶な痛みに耐えきれず絶叫しのたうち回る。他の者も罰せられ絶望のどん底に堕ちていった。
陽子は信の鼓動を感じながら、再びこの人に会えた喜びと、この人の妻になれたことを心の底から喜んだ。
陽子は無事、玲奈から龍神の巫女の名と癒しの異能、そして、母親の形見である紅珊瑚の簪を取り戻すことができた。
周りの状況と陽子の心身を考慮して婚姻の儀は一年後の桜が咲き誇る春に執り行われることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:55:39
90186文字
会話率:36%
夕暮れ時、オレンジ色に染まる空の下、片桐秋斗は屋上に立っていた。冷たい風がビルの隙間を吹き抜け、微かに遠くの車の音が聞こえる、周りには誰もいない。
この微かな静寂の中、目の前にはかつての恋人、八代夏希がただ一人、静かに佇んでいる。その姿
はまるで夢の中の人物のようにぼんやりと映った。
冷たい風が吹き抜け、夏希の黒い髪が少し揺れる。
「秋斗、今までありがとう」
そう言ってかつての恋人は静かに足を踏み外した……。
この話は片桐秋斗と八代夏希の2人の物語である。
出会い、拒絶、葛藤、そしてやっとのことで心を通じ合わせるが、幸せな時間はそう長くは続かない。
2人には数々の試練が待ち受けていたのだった。
※この話はバットエンドです。救いは正直ないと思います。苦手な方はご容赦下さい。
この話はBLですが、濃い絡みはありません。せいぜいキス程度だと思って頂けると幸いです。
ムーンライトさんの方にも投稿いたしますが、内容はなろうさんと全く同じになります。ご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 20:00:00
39037文字
会話率:33%
子供の頃から見続けている、自分の終わりを告げる夢。
それは初めて出会う彼女との短い、幸せな時間とともに訪れる。
なんて残酷な、絆なんだろう……。
最終更新:2024-12-25 12:09:28
25856文字
会話率:49%
幸せな時間は一瞬で過ぎてしまう。
最終更新:2024-12-25 00:00:00
290文字
会話率:0%
一学期も終わりに近づいた高校生活。
小林良介は物静かで天然な小柄な彼女と他人が羨むような日々を送っていた。少なくとも彼本人は本気でそう思っていたのだ。
夏休みも目前に、これからの恋人との甘い生活の手始めに夏祭りにデートへと出かける。
屋台
に花火とありきたりだが幸せな時間を過ごす良介。
その最中、トイレに行きたいと一人離れる恋人にこんな待ち時間も恋人の特権と余裕を見せるも、いつまでも帰ってこない事にしびれを切らして探しに行く。
やがて人込みの離れた林の中へと足を踏み入れて行くが、そこで受け入れがたい光景を目にする。
見知らぬ男と唇を重ねる恋人。
思わず逃げ出す良介は、絶望感に苦しむ。
幸せが反転して傷心する彼は、幼い頃に離れ離れになった少女と偶然にも再開。恋人、だと思っていた人物とは正反対に明るいその少女――山司彩美との久しぶりの会話に癒しを感じた良介は、過去の恋愛を吹っ切る決意を固める。
果たして良介は、新しい恋を掴む事が出来るのか?
そして、不貞の恋人――晴空ちかりの本性とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:10:00
60161文字
会話率:34%
乙女ゲームの世界へと、前世の記憶を持って転生してきた悪役令嬢のユリエルとヒロインのルシア。ゲームのシナリオにない人生を歩み、ゲームの舞台となった国立高等学院を卒業するが。二人は、更にこの先の筋書きのない未来へと歩み始めた――。※【嬉しい誤算
シリーズ第三弾】(season1、season2続きで読まれている場合は、その後の話になっております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:44:03
18131文字
会話率:47%
私は毛玉、小さな毛玉。親にも見捨てられた私はカァと鳴くカラスの爪に引き裂かれようとしていた。
そんな時、ヒロという男の子に助けられて拾われたんだ。
私はモモという名前をつけられてすごく幸せな時間が流れたよ。
一緒に遊んだり、一緒に寝
たり、とても幸せだった。
このままずっと、ずっと一緒に楽しく暮らしたい。
でも不幸が訪れてしまった。悲しいことに、私と御主人は病にかかってしまったんだ。
私の願い、御主人の願い、互いを助けてほしいと神様に願ったよ。
訪れてしまった終わりの時。
目を閉じた先に見えたのは真っ白な翼が生えた天使様だった。
お願いは叶えられないと告げられて、その代わり、私と御主人は異世界に転生しないかって誘われたんだ。
御主人と一緒ならきっと楽しい、そう思って頷いたよ。
生まれ変わった私は人の体に、御主人は猫の体になっちゃった。
何だかよくわからないけど、ちょっと楽しそう。
飛んで跳ねて、ご飯を食べて。
お友達を助けたり、お友達に助けられたり。
お腹ペコペコファンタジー。
猫の私が勇者様?
ワクワクする冒険も、胸躍る活躍も、感動だって与えちゃうんだ。
ねえ君、そこの君、ここは楽しいんだよ。
ちょっと覗いて見ていってね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 06:00:00
1054810文字
会話率:37%
この世の全ての意味は無である。Φは次世界に希望を抱きながら絶望して生きていた。そんなある日、自分が殺したはずの元カノXと再会する。Xの提案で昔の友人ZとNの4人でシェアハウスを始める。楽しい日常により現世に光を取り戻していたΦだったが、占い
師デルの登場で4人の幸せな時間が壊れ始める。神とは、世界とは、人間(の秘めた可能性)とは何なのかを漫才・コントなどお笑いを交えながら突き詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 11:53:09
56913文字
会話率:50%