幼い頃から泣き虫な少女、泪(るい)。
悲しいときも、嬉しいときも、どうしてか涙がこぼれた。そんな泪を何時も気に掛けている親友の柚(ゆず)。
ものごとには何かしら理由があって。
変化には何かしら理由があって。
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ある時の、ほん
の一部のノンフィクションを誰かに聞いてほしくて書いた物語です。あの時は一人だったけれど。
友達の存在って良い意味でも、悪い意味でも大きいと思う。
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取り敢えず不定期投稿です。
短めになると思います。
完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 00:00:00
52431文字
会話率:31%