拙作『たからもの』を、今度は、岩手県の「盛岡弁」で読んでみませんか・・・?
最終更新:2024-11-15 22:40:13
1329文字
会話率:0%
岩手県のある体育系中高一貫校に、転校してきた主人公。会いたいけど家同士の事情で会いたくない。その幼馴染の男の子が何故かそこにいました。2人の時間が動き出します。
この学校は、かつての高校球児が甲子園に初出場した際「弱い岩手と当たった!」と
喜ばれ、しかも惨敗した悔しさをバネにして後に設立したものでした。
かつて投稿のためにガチガチに構築して書いていたことがありましたが、今回は楽しみのために書き溜めていたものを投稿しようと思います。
基本的に自分の楽しさを追求してしまっているのですが、楽しんで頂けたら幸いです。
Pixiv藤丸堂支部 https://www.pixiv.net/novel/series/10723253 にも同じ話を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 16:32:00
52649文字
会話率:49%
純文学ファンタジーです。
物語の舞台は沙漠化し、古代化した岩手県――私(※男です)は一族を率いて逃亡していた。シャーマンの田橋が私を岩手の族長の座から追い落とし、追っ手を放っていた。今日も田橋の軍勢による夜襲が始まる。私と戦士たちは必死の抵
抗戦を行った……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:09:09
41979文字
会話率:23%
※十か月前に投稿した小説の再投稿です。岩手芸術祭の入選作です。このくらいの小説で入選になります。公募に興味のある方は読んでみてください。
高校生の心理を描いた文学小説です。
最終更新:2024-07-22 10:06:55
14919文字
会話率:17%
注意してください。この小説の主人公は悪人です。イエス・キリスト好きの悪人が精神病になって墜落していく様を描いています。
最終更新:2024-05-07 11:01:23
20399文字
会話率:12%
岩手県早池峰市に住む瀬織津優は市内のグループホームで介護職をしている。
そんなある日、優が勤める施設に未来から来たというみゆきおばあちゃんが入居してくる。しかし、みゆきさんは認知症の影響なのか記憶が混乱しているようだった。
みゆき
さんが未来から来た理由とは? 本当に未来から来たのか? ちょっとミステリアスなSF風介護小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:28:10
382文字
会話率:0%
この世界には人間以外の異種族がいる。
盛夏のある日の事、人間の佐々木ときわは岩手県遠野市へと祖母と伯父夫婦を頼り病気の療養にやって来た。着いて早々今後どうするのかと尋ねる祖母達から逃れる様に煙草を言い訳に外に出ると、祖母の家の隣人である
見慣れぬ黒豹の獣人と出会う。
その獣人、彼は遠い昔、幼い頃遠野に住んでいた頃の幼馴染、黄朽葉兼親だった。
すっかり忘却の彼方だった幼い頃を思い出そうと兼親に誘われて地味な観光名所へと案内されていた途中、母から失踪し行方不明だった姉、佐々木ちあきが遠野で死体として見つかったと報を受ける。
姉の死体を確認したのち、姉の忘れ形見として息子が存在すると発覚し引き取りに行くと、その子供は鷹の鳥人だった。佐々木柑南と名乗ったその鳥人の子供。
ひと夏のありふれた思い出を作り始める。
あの夏が本当にありふれていたかは、今の私にも分からないけれども……。ただ、あの日、あの涙だけでも届いてくれていたのなら、それだけでいいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:02:22
105575文字
会話率:71%
北海道沖の島に立つ双之塔は、旧日本軍によって建てられた研究施設で、忌まわしい歴史を孕んだ場所だという。施設に従事していた医学博士は不死について研究をしていたが、閉鎖空間に長期間閉じ込められたことでついに発狂した。施設の研究員を次々惨殺し、そ
の肉を食らって塔の中に生き続けたという。そして、彼は頭部移植を自らの体で成功させ、若い研究員の身体を奪って生きながらえ、今も塔に訪れる若い人間の身体を欲しているという噂だ。そんな曰く付きの場所に集められた探偵・日出最子とその助手・片藁観月を含めたメンバーは、そこで行われていた生物研究によって生まれたとされる、塔の中に眠るある医学的に重要な発明を明らかにするように依頼を受けていた。しかしそんな中、島に集まったメンバーの一人が首を切断されて発見される。そこから次々と首を切られて発見される探偵たち。これは血に飢えた不死身の医学博士の仕業なのか。そして、岩手県沖の島に立つ子之塔でも、同時期に同様の事件が進行していて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:56:17
114492文字
会話率:45%
東北地方の短い夏。そこに暮らす人々は、逞しく優しい。私の長い旅は、どこへ向かうのだろうか?
受験に失敗した18歳の夏、私はひょんなことから一人北へ向かった。
岩手県の牧場を目指したその旅から東京へ戻っても、その旅路は時の狭間で密かに続いて
いたのだった。
そして12年の後、私は遂にその旅を終える。長かった旅路の末辿り着いたのは、思いもしなかった結末である。
北の地に住む強く優しい人々との出会いが、私の人生を大きく変えたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 09:00:00
133559文字
会話率:19%
小説フルコース三品目。かつて存在した女子セミプロフットサルクラブの本拠地を紹介し、当時に思いを馳せる。
最終更新:2023-11-04 12:00:00
497文字
会話率:0%
岩手県のグルメと言えば! 美味しいもの、い~っぱいありますよね!
でも今日は、そんなに有名じゃないけどとっても美味しいものにスポットを当ててみました。
※知様主催「ぺこりんグルメ祭」企画に参加しています。
最終更新:2023-05-29 05:00:00
2807文字
会話率:3%
本格的には初投稿です。
小説を書く腕ははっきり言って素人以下ですがよろしくお願いします。
VRMMOよりかはかなりスポーツ寄りかもしれない。
この作品を説明するなら
VRMMOとスポーツをベースに学園ものやちょっと恋愛と男の娘を混ぜた闇鍋
みたいな作品です
恋愛シーンは少し少なめかな
作者の性癖が暴走するシーンがございます
一応注意書きを乗せておきます
2030年、一人の少年が高校入学を迎えようとしていた。
その名は紅咲蓮、野球の天才として早くも全国の野球ファンから期待される存在になっていた。
しかし、中学生野球岩手県予選決勝戦にて選手生命を絶たれる大怪我をしてしまう。
心の傷と体の傷を抱え希望もなくただ生きるだけだった。
しかし、入学式の前日、友達が家を訪ねてくる。
そこからあるきっかけで蓮は知ることになる。
VRゲームを、壮大な夢を。
練はゲームに一縷の望みをかけ仮想世界に飛び込む。
目指すはVRゲーム界の甲子園、全国高校VRゲーム選手権。
これは少年少女が自らの才能や人生に苦悩しながらも夢を追いかける物語。
ーー雨ニモマケズ 自分ニモマケズーー
ーー這い上がれ、絶望からーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 18:00:00
48511文字
会話率:23%
一眼見て心を奪われたその少女は、実に残念な厨二病ならぬ膠二病だった。。。
でも次第に僕は彼女に心を奪われていき……
十数年前の高校生時代を振り返った、岩手の寒村を舞台にした甘く切ない青春裸像。
最終更新:2023-01-20 17:26:46
42286文字
会話率:24%
上泉信綱の門弟に今坂志摩守包則という人物がいる。通称、彌太郎。私はそのことを、ドイツ生まれの米国人で著名な物理学者でもあるE.serger博士との偶然なる邂逅から知った。私は、博士と今坂志摩守との関係を長い期間、明らかにすることができずに
いた。しかし、それから半世紀近くが経った頃、その今坂彌太郎の剣法を、今も継承しているという人物がいるということを知り、私は岩手県盛岡市から離れた山村を訪ねることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 19:48:00
7990文字
会話率:54%
短編集。
岩手県盛岡市在住、とある独身貴族の雑多な殴り書き。
最終更新:2022-10-11 23:32:05
5994文字
会話率:3%
友達ができずなかなか自分を上手く出せない少年、小鳥遊璃都は父の仕事の都合で転校が多かった。
あちらこちらと転校を繰り返していくなかで璃都は人間関係、独特の"空気''にわだかまりを覚え始める。
そんな悩みに耐え切れないまま小学校
を卒業し、ついには自分自身を見失っていた。
そんな時、父からまたもや引っ越しが告げられ、岩手県九戸村の祖母の家に住むことに。
そこで出会ったのは岩手の壮大な自然と、ある一人の少女だったーー。
本物とは何か。生きるとは何か。
これは自分を捨てた主人公小鳥遊璃都の成長を紡ぐ、エッセイヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:00:00
85175文字
会話率:41%
一章 岩手県遠野市『マヨヒガあるいは座敷童子』
二章 東京都台東区浅草『浅茅ヶ原の鬼婆および動く骸骨』
三章 京都府京都市『茨木童子、鵺、そして百鬼夜行』
終章 日出ずる国の彼方『荒廃神社の黒巫女』
★あらすじ
ダウナー系の少女と天才陰
陽師の少女が、全国を旅して怪異を解決、近年SNSで流行している願いの叶う怪異『荒廃神社の黒巫女』の謎に迫っていく。
カクヨムでも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429390570373
こっちも応援して頂けると、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 23:00:00
105800文字
会話率:28%
岩手県盛岡市。
主人公の常磐夏輝は高校1年生の頃に学校の行事で駆逐艦電の慰霊碑に手を合わせて心の中で(平和な世界になった日本はあなたの力が大きいですよ)そう言って彼は電の慰霊碑に願った。
そしてその日の夜に夏輝は小さなセーラー服の黒髪の少女
と出会った。
そこから彼の恋の物語が始まったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 23:09:58
2326文字
会話率:36%
岩手県盛岡市の高校生、三浦勇斗(みうらゆうと)は屋上で授業をサボっていた時、自分のスマホに謎のメールが届いていたことに気づく。
そのメールはシスターウォーという自分の理想の妹・姉と共に戦うというゲームの案内であった。
当初、ソーシャ
ルゲームのようなものだと認識していた勇斗は興味本位でそのサイトに登録した。
学校から帰ると、勇斗を待っていたのはソラという人工生命体『シスター』を名乗る美少女であった。
勇斗はソラから他のシスターと戦わなければならないことを聞く。
ソラと契約の儀を交わした勇斗は『血縁術』という超能力を扱えるようになった。
勇斗とソラはシスターウォーを通じて他のシスターと戦っていくうちに、世界の命運を掛けた壮絶な戦いに巻き込まれていくことになる。
小説内に岩手県ネタを多数取り入れておりますので、岩手県に所縁のある方は是非そちらもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:01:26
113145文字
会話率:52%
大学生の如月剛(きさらぎつよし)は、最近とてつもなく嫌なことがたくさん起こった。そして、気晴らしに旅行に行くことにした。
旅行先は、黄金の國と呼ばれている岩手県。盛岡市へ訪れた後、次の行き先に『龍泉洞』に行くことにした。
最終更新:2018-01-06 12:36:08
2771文字
会話率:37%
大学生の如月剛(きさらぎつよし)は、最近とてつもなく嫌なことがたくさん起こった。そして、気晴らしに旅行に行くことにした。
旅行先は、黄金の國と呼ばれている岩手県。
最終更新:2017-12-22 12:28:27
2197文字
会話率:3%
この作品は柳田國男先生の『遠野物語』を現代文に訳したものです
東北は岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承をまとめた久遠のベストセラー!
『日本人とはなにか』日本が近代化に向けて動く中、柳田國男先生がそれを考える中で執筆した貴重な説話集。そ
れを他の人にも気軽に見てもらえればと現代文に訳しました。
情報についてはウィキペディアやグーグルマップなどで補完しています
土日祝の19時投稿を予定しています
柳田國男 1875-1962
日本の民俗学者、官僚。文化勲章及び勲一等旭日大綬章受賞
日本民俗学の開拓者
『遠野物語』は2018年12月30日のTPP整備法施工以前に、柳田國男先生がご逝去なされてから50年が経過しているので著作権が切れています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:19:58
46576文字
会話率:9%
加賀谷陽一は番組で見た座敷童の出る宿が、岩手県にある祖父の蔵だったと知る。ひょんな事からそこに泊まる事になった陽一は、不思議な家に迷い込んでしまう。
最終更新:2021-05-01 17:00:00
9047文字
会話率:21%
岩手県沖にある離島『尾狩島(おかりじま)』。
そこでは人々が突発的に眠りについてしまう現象“悪魔憑き”が蔓延していた。
親元を離れ尾狩島に引っ越した僕は、そこで鏡の中に存在する“悪夢の世界”を知る。
そして悪夢の世界の中で僕は自
分の恐怖の象徴が具現化した存在『テラー』を従えることに成功した。
これは『テラー』による恐怖との戦いの物語。
そして僕と私が過去と向き合う物語だ。
※ 本小説は横書き形式で読まれる事を前提として書かれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 19:21:10
218724文字
会話率:49%