頭の中お花畑で少女漫画ヒロインを夢見る虹谷〇〇とやたらと回りくどい表現をする文学少年を自称したい八重樫〇〇。ムカつくあいつに一矢報いるため、お互いの世界にどう入るか画策するが、ある日……
最終更新:2025-04-30 21:58:21
1853文字
会話率:42%
剣も魔法も才なしのクドー・チアキ。彼の夢は、光輝なる伝説〈Light novel〉に登場するような【勇者】になることだった。
チアキが命の危機に晒されたとき、世界を脅かしていた元魔王〈サタ=ナエル〉の封印が解かれる。
「契約だ。私
の力を貸してやる。その代わり──」
サタの目的は魔王の座に返り咲くこと。
チアキの目的は勇者になること。
文明が発達したファンタジーの世界で、二人の運命や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:21:56
2603文字
会話率:35%
自称”エセ文学少年”こと赤嶺健二は人避けのため常に本を片手に持ち、孤独を楽しんでいた。
中学時代の失敗から人と関わることを拒む彼は同じ文芸部員である先輩・三重野椎菜と後輩・財津千尋以外に関わりを持たない。
そんな健二は図書委員の仕事
中に、ひょんなことから”機械仕掛けの乙女”と呼ばれる甲斐真希奈と出会う。
彼女もまた、才色兼備ながら常に無表情で他者を寄せ付けない雰囲気を醸し出しているせいで孤独だった。
「人の気持ちがわかる様になりたい」
真希奈から受けた涙ながらの訴えに、健二は真希奈の友達作りに協力することになる。
放課後に行われる秘密の特訓を通して少しずつお互いを理解していく健二と真希奈。
健二は変わっていく自分自身に動揺する。
特訓の甲斐あって真希奈はクラスで徐々に打ち解けていくが、とある事件が起きて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 20:00:00
115808文字
会話率:45%
創作部に入部している──高校二年生の僕は、同級生であり因縁の相手である神楽鐘雪凪に、ある決闘を挑んだ。そこで勝利を確信する僕だったが、やはり結果は──。
言葉遊びを題材とする王道ラブコメジャンル。彼らの青春の一コマを描いた短編小説。
最終更新:2023-03-03 21:11:06
9125文字
会話率:49%
本好きな友達との帰り道で大きな荷物を引きずっている女の子と会った。
手伝おうかと聞いたら警戒されたので、ボクはにっこりと笑って答える。
「ボクはね、魔法使い」
山も谷もない、日常のちょっとした一コマです。短いのでサクッと楽しんでいただける
と嬉しいです。
かなり昔、ブログに載せていたのですがブログ削除のため避難させました。
タイトルはお題診断メーカーから拝借しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 15:16:13
1072文字
会話率:21%
封印されし奥義ヘイホウコンを巡る僕らの戦い。そんな話。実際は数学が苦手な文学少年の現実逃避。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
4453文字
会話率:50%
わけのわからない事情から、性格が人間のクズである主人公の少年、不文学少年人やその他もろもろは無茶苦茶な厄介ごとに巻き込まれてしまう。
これは自分の性格のせいで首を突っ込む羽目になる面倒事から、成り行き任せでもなんでも、どうにかしてその日
を生き残ろうとする少年たちの努力譚──
──なのか、正直良くわかんないが生きていれば万歳、女の子と付き合えたら万々歳、な感じのハナシ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:54:13
2922文字
会話率:4%
小説、またはエッセイを書く、言わば文学少年である斎川少年が中学生の時に知らない青年からもらったUSBをめぐり日常に生きる物語です。一人称として人物は固定されず、時によって語り手の人間が変わっていきます。
最終更新:2021-09-07 22:21:38
7994文字
会話率:44%
舞台は近未来。IoT技術が進み、人々の生活にインターネットが浸透した世界。
勉強、運動、運勢、どれをとっても中の上の器用貧乏な主人公、小暮和人は県立北高校に入学する。同じく北高に入った知り合いはいなく、人脈づくりを一からやることに。
入学
後すぐの席替えで、和人は窓際の一番後ろの席に座ることになる。翌週、教室の窓から外を眺めていると、少女が彼に話しかけてきた。
少女との出会いから始まる、日常×学園×青春ラブストーリー。
執筆初心者なので誤字脱字多めです。小説投稿後も加筆修正していきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:11:13
235094文字
会話率:38%
※カクヨムで連載しています※
https://kakuyomu.jp/works/16816452221216028994
フレンチトーストのように甘く溶かして、焦がして、そんな低熱の恋物語―――。
中学二年生の宮村柚香はその年に
両親の離婚と片想いへの失恋を経験した。
翌年の夏休み母が再婚したいと告げてきたが受験生で擦れていた彼女は好きにすればと適当な返事をしてしまう。
更に翌年の春休み、中学を無事卒業できた彼女だったが再婚問題がまだ解決されていないことが気懸かりになっていた。
数日後、件の新しい父と顔合わせした時、彼に息子がいるのを知った。
誰にでも分け隔てなく関われるが熱のないスポーツ少女と、内向的で気弱だが優しさを知っている中性的な文学少年。
全く正反対の同い年二人は新しい家で共同生活を送ることになる。
意識しちゃ駄目なのに、お互い触れ合って知れば知るほど惹かれてしまい・・・。
甘々でじれったい、角砂糖を口いっぱいに押し込められたような思春期特有のボーイミッツガール。
その軌跡を描く。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
登場人物
・宮村柚香:15歳、O型、163cm、元バスケ部、昔から大人びているというか無関心で多少のことには動じない性格。
・高遠葵:15歳、A型、168cm、帰宅部、内気なオタク気質だが容姿は中性的で女性っぽい。
注意事項
・読んでいてもどかしいような作品を目指します。
・内心描写多めです、諄かったらゴメンナサイ。
・男女で共同生活する以上ちょっとエッチな描写があります。
・性欲の表現も年相応で描きますがあまりハードな風に表現しない予定です。
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 12:00:00
62356文字
会話率:44%
作者の思いつきで始まった一話完結しない短編小説の第二弾
最終更新:2021-06-07 01:07:11
3027文字
会話率:45%
高校生になった文学少年、秋山朔は人生初めての恋をする。
そんな恋の相手は同学年の高嶺の花。どうにかして彼女と仲良くなりたいそんな彼と同じクラスの委員長ちゃんは親友同士。まず、委員長ちゃんと仲良くなろうとするがまさかの父親の再婚で義姉弟に..
.
はたして彼の初恋は実るのか?
(なるべく毎週更新したいです。 byはかなし儚)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:43:17
6705文字
会話率:19%
本好きを拗らせて、古書に頬擦りし、臭いを嗅ぎ……そのせいでクラスから孤立した少年、能因草子《のういんそうし》。
そんな彼に手を差し伸べたのは、オープンキャンパスで出会った大学教授だった。
彼はただ、その教授とその教授のゼミ生達と一緒に
文学研究をしていられたら、それで良かったのに……。
高校一年生から志望校目指して受験勉強を進めていた最中、教室に異世界召喚の魔法陣が現れたところから彼の運命は狂い出す。
残り物のスキルを押し付けられ、着いた先は迷宮。そんな絶望的な状況を抜けても混沌とした異世界の問題は残っている。
ぶっきらぼうな優しさ触れ、増えていく草子を慕う者達、修復されていく関係、インフレの激しい敵との戦い、どこかで見たことのあるテンプレの山。
出逢いと別れと戦いを繰り返す長い旅の中でも草子の「地球に帰還する」という願いだけは変わらない。
これは何者にもなれる世界で「どうせ居てもいなくてもどっちでもいいモブなんだから、地球に帰ってもいいよね!」と地球への帰還という選択肢を選んだ少年と、そんな少年を振り向かせたい少女達の旅の記録である。
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※1本作では古今東西の“作品”をネタに混ぜ込みますので、あらかじめご了承下さい。近世的な異世界ライトノベルを目指していますが、ネタを知らなくても楽しめるように書いているつもりです。
※2感想にてステータスへの指摘を多々受けますが、作者のこだわりが強いのでこのままの形を維持させて頂きます。
※3投稿は基本毎日更新です。特殊な短編や登場人物紹介については特殊な更新方法が採用されます。
※4感想、レビュー等々何かしらの反応があればモチベーションが上がります。投稿スパンが短くなるかもしれません。
※5章終わりに講義パートを挟みます。……こっちを書く方が本編書くよりもしんどいので、後生ですから飛ばさず読んで……まあ、どっちでもいいか。
※カクヨム版、ノベルアップ版も公開を開始しました。(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889516654)
(https://novelup.plus/story/169546710)
2019/10/05 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 08:59:54
5937223文字
会話率:18%
空がよく似合う彼と、澄ました文学少年との話。
最終更新:2020-02-10 01:00:00
881文字
会話率:15%
村上治は国語科教師の母と小説家の父を持っていた第一高校2年の文学少年。
母をある事件で失った治は、同じ事件で両親を亡くした今井楓と付き合っていた。事件の被害者の遺族であるというだけでいじめを受けていたが、ある時集団転移されてしまう。
転移さ
れた先では人間族と魔の者たちとの戦いが繰り広げられており、治たちは救世主として召喚されたと聞く。
みんなが高位の戦闘職につく中、治はなんと「小説家」戦闘力もクソもない職についてしまった治は魔の森に捨てられるが、その中の神殿での修行を経てある力に目覚める。あの事件の真相、集団転移のある秘密を知りながら治は神を倒しに行く。
成り上がりが好きで書いてみました。良かったら読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 21:32:00
138332文字
会話率:41%
「僕と一緒に、入水しませんか?」(愛の告白)
『天地文才蔵(テンチブンサイゾウ)』こと、山本優人(ヤマモトユウト)は、天才文学少年であるが故に、庶民的な行為が“向いてない”。
一般的にはありふれた日常だが、ちょっと日常離れした天地文才蔵
の日常を、軽やかに描く連載型
短編集。
★☆★☆イラスト★☆★☆
秋田 彩葉 様
⇨twitter@koazi_iroha折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 00:22:04
13055文字
会話率:15%
沢辺可夢偉は平成生まれでアイヌ民族の血を引いた漁師の家に生まれた。可夢偉は、幼い頃から読書が大好きだったが、文学少年とは裏腹に恵まれた体格と身体能力を持ってた為(15歳で180cm、80kg)家庭が貧しいので、家業の手伝いに駆り出される事が
多かった。15歳のある日、父親と3歳年上の兄と一緒に三人で沖合に出ると可夢偉だけが高波に触られて船から転落してしまう。それは、可夢偉を8年に渡り異世界に送り込まれ、魔族やその他への戦乱の道に否応なしに引きずり込まれた。
ゼフィール王国のゼファーソン王に召喚された可夢偉は、最初は魔族討伐の為の知恵をゼフィール王国の人々に助言していたが、自らの能力が優れている事がゼファーソン王に認められて、ゼフィール王国の切り札的存在となっていく。自らの成長と数多の手柄を立てた為ゼファーソン王の股肱之臣として、周囲から信頼されていたが枕元に神(カムイ)が立ち、アイヌの血引く英雄に元居た世界に帰還して、アイヌ民族が迎える悲劇から民族を救済せよと啓示を得る。
可夢偉は、ゼファーソン王から帰還許可を得る代わりに、キンヴァリー姫の結婚を望み、さらに8年間の異世界での生活の中で、可夢偉の人柄や能力に魅了された者達の面倒も見ろと要求する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 18:00:00
1696文字
会話率:78%
文学少年の田中汐は特定の友だちを作らずにいつも本を読んでいた。読む場所は喫茶店・図書室など様々だ。ある夏の日、彼は喫茶店で同じクラスの女子・佐々木知波と偶然会う。その日はなじみの喫茶店の最終営業日だった。二人はその店主の方からプレゼントと
して品の良いボールペンをもらう。それ以来、二人には次々と不思議な出会いが待ち受ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 17:54:57
47579文字
会話率:54%
天才ピアノ少女による甘く苦い、初めての恋の物語。
最終更新:2018-11-16 13:49:56
23184文字
会話率:34%
話せない少女、文学少年の悲しい恋のお話。非現実ストーリー
最終更新:2018-10-22 21:38:31
804文字
会話率:20%