ストーリーを考えながら執筆中
東日本大震災とかコロナ渦とか、
小説より大変なことが起きちゃって、
中断したもの。
最終更新:2024-05-03 22:24:28
1177620文字
会話率:35%
人と人の『縁』を結んだり、『縁』を切ったりすることを生業にしている『縁故』。
宮城県仙台市に事務所を構える『東日本良縁協会仙台支局』、そこで支局長を務める佐藤政宗は、ついにやってきた繁忙期を乗り越えるため、いつも以上に気合を入れていた。
主人公のユカも、並々ならぬ決意でいた最中、政宗の妹を名乗る女性が、唐突にコンタクトを取ってきて……!?
イルミネーションを見上げる暇もないほど忙しない12月を、政宗を含むメンバーは無事に乗り越えることが出来るのか。そして、1年の最後に待ち構えていた、急転直下の出来事。遂に当事者になったユカは何を体験し、何を思うのか。
堅苦しい内容もありますが、基本はライトなファンタジー。最後までノンストップで日々20時に自動更新中です。
■この物語は、『エンコサイヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続くシリーズ第9弾です。過去のシリーズの内容を把握した上でお読みいただければ、より楽しめるかと思います。
■1~7幕までの内容をまとめた短編はコチラ→https://ncode.syosetu.com/n7256ht/
■この物語に登場する人物や団体名、法律の解釈等、全てはフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。ただ、実在する本物の銘菓はとても美味しいです。
■作中に、東日本大震災、津波、児童虐待、モラルハラスメント、差別等を連想させる描写が登場する場合がありますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
(登場する場合は、まえがきでお知らせします)
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:00
248513文字
会話率:44%
人と人の『縁』を結んだり、『縁』を切ったりすることを生業にしている『縁故』。
そんな『縁故』の東の元締め・名杙(なくい)家の長男・統治(とうじ)は、自身の恋人・櫻子(さくらこ)が、理不尽な理由で一族から冷遇されていることを知る。
彼女
の名誉を回復するために、統治は仲間のユカや政宗の力を借りて動き出すのだが……彼らは旧家の因習から抜け出し、己の意思と立場を確立することは出来るのか。
堅苦しい内容もありますが、基本はライトなファンタジーです。
■この物語は、『エンコサイヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続くシリーズ第8弾です。過去のシリーズの内容を把握した上でお読みいただければ、より楽しめるかと思います。
■1~7幕までの内容をまとめた短編はコチラ→https://ncode.syosetu.com/n7256ht/
■この物語に登場する人物や団体名、法律の解釈等、全てはフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、津波、児童虐待、モラルハラスメント、差別等を連想させる描写が登場する場合がありますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
(登場する場合は、まえがきでお知らせします)
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:00:00
289921文字
会話率:45%
オリジナル小説『エンコサイヨウ』シリーズの、これまでのあらすじ(第1幕から第7幕まで)を簡単にまとめたものです。
今から小説を読むのは大変だけど気になる、読んだことあるけど色々と忘れてしまった、などなど、必要に応じてご活用ください。
■物語の詳細は、『エンコサイヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続くシリーズでお楽しみください。
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■『エンコサイヨウ』シリーズ内(https://ncode.syosetu.com/s6934d/)には、東日本大震災、津波を連想させる描写が登場する場合があります。(この短編にはありません)
それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。描写がある場合は、そのエピソードの前書きでお知らせいたします。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-05 20:00:00
7767文字
会話率:51%
もうすぐ卒業式を迎える普本小学校。卒業式まで1週間を切り、今年の卒業生と担任の先生は忘れられない出会いをする。
最終更新:2024-03-30 20:00:00
33948文字
会話率:60%
2021年3月11日、正幸はちょうど10年前の今日に突然終わった恋を思い出した。
最終更新:2022-05-22 10:29:59
3073文字
会話率:37%
時間的に間に合うかどうかも疑問だが、EITO大阪支部に助っ人を依頼した。SATにも国賓館のSP隊にも高速の(女性)白バイ隊にも応援要請をした。
市橋総理にも、御池都知事にも了解は取ってある。テレビ局にも、何度か襲われているので、警察へのホッ
トラインを敷いて貰っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 09:14:24
5697文字
会話率:17%
社会保険事務所が危ない。伝子は、可能な限りの人員配置をした。
最終更新:2023-10-29 10:31:00
10442文字
会話率:12%
「黒い波は私が好いた人を連れて行った」
3月11日、水瀬 律は友人と共に卒業式の準備をしていた。次の飾り付け場所に向かおうとした直後、激しい揺れが彼女らを襲った。それは後に東日本大震災と呼ばれる大災害だった。
あれから13年、律は1人の友人
に会いに行く。
拝啓 空に住む君へ
何度死にたいと思っても君の声が聞こえて来ました。
君との思い出が当たり前じゃなくなる未来を私は想像していませんでした。
今日もあんたに胸張って会えるように努力しているんだから、ちゃんと待っといて下さい。
┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈
“13年”という少し、区切りが悪いと思われそうな年ですが書かせて頂きました。このような文章を書くのは初めてなので、ジャンルはその他にしています。「死」という言葉が出てきますので苦手な方はブラバして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 13:00:00
1189文字
会話率:17%
あれから13年。
あの時から始まった『復興』そして現状とは?
出来る事って何でしょうね?
※あまりにもな内容の感想等は削除させていただきます。
最終更新:2024-03-11 20:55:18
2116文字
会話率:3%
関連死を含めれば2万2千人もの犠牲者を出した戦後最大の災害となった3.11から13年。
あの津波の悲劇を起こさないためにはどうしたらいいのか?
政治的側面で個人的に考察しましたので是非ともご覧ください。
最終更新:2024-03-11 17:44:15
3478文字
会話率:0%
東日本大震災でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表します。
キーワード:
最終更新:2024-03-11 14:46:18
407文字
会話率:0%
東日本大震災から10年、ということで色々思い返してみると風化してるなぁと感じまして。
まあでも、大した経験はありませんからそりゃ風化もしますよね。
そんなわけ(どんなわけかは聞かないのがお約束)で、私の趣味から見た防災用品とか、実際にやっ
ていることについて軽く記録をしておこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 09:43:46
22462文字
会話率:1%
会社で上司に日々詰められ、思い詰めていた和男は、
ついに会社を休んで東北に逃避行することにした。
三陸海岸沿いのローカル線に揺られていると、ちょうど飛び降りるのに適した崖を見つけてしまった。
魔がさしてそこに向かうと、先客がいて、なんと彼女
は女子中学生だった。
彼女は地元三陸の子らしく、松葉杖をしていた。
なぜこんな若い子が?と思い、尋ねると、
東日本大震災の時、親が津波で流されたらしく、後を追おうと親の死んだ海に向かっていたようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:43:57
1363文字
会話率:4%
幼なじみの穂波と息吹。高校最後の夏、僕らは「君」に会うためにあの地に帰る。
この夏が永遠に続くと思っていた。
君だけはずっと僕らの側に居てくれると思っていた、けど。
いつかは「さよなら」の時も必要だから。
あの日から十二年。絶望の夜を超
えて朝へ走り出す、或る三人の物語。
カクヨムにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:18:53
20900文字
会話率:19%
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
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まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために
必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
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2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
人は大切な人を
大切な物を
大切な事を
奪われて初めて気付く
そんな生き物だ。
ー2011年3月11日ー
中学3年の卒業式を明日に控えていたあの日
俺達の町を襲った大地震。
後に東日本大震災と呼ばれたその地震は、一瞬にして平凡だった俺
の人生から何もかもを奪って行った。
いくら後悔しても、あの幸せだった頃の時間は戻ってはこない。
なぁ、真奈。
お前は今どこにいるんだ?
お前に伝えたい言葉があるんだ。
俺、馬鹿だったからさ、失って初めて気付いたんだ。
俺はお前が好きだったんだって。
会いたい。
会いたいよ、真奈――
これは、東日本大震災を題材に、一人の中学生の男の子が歩んだ、10年間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:23:22
123017文字
会話率:49%
自分では傷ついているつもりは全くない震災孤児の阿礼は、同じ経験をして音信不通だった従姉妹と再会する。
キラキラネームを愛するアクアマリン。
自分の名前を愛せない阿礼。
痛みを理解すること、誤解を解くことで成長する二十歳の物語。
東日本大震
災の描写があります。
精神的な負担が予想される方は、バックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 17:54:53
5724文字
会話率:14%
令和6年能登半島地震で心を痛めたあなたに提案したい支援方法を伝授する。東日本大震災で被災した書き手が、実際にやってみた方法から伝授します。手軽なものから覚悟が必要なものまで3つの間接的支援方法を書きだしました。子供から大人まで誰でもできる支
援方法です。今必要なのは、あなたの笑顔です。笑顔が支援になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:13:01
1898文字
会話率:0%
3.11という誰もが思い出したくないあの日からの流れを書いた。関係した人もそうでない人もまだ子供で分からない人も生まれてなかったあなたも。こういうこともあるのだな。と思って貰えたら幸いですり
最終更新:2023-03-14 17:26:41
2599文字
会話率:0%
二年前に地震に関するエッセイを書いたのですが、続きが浮かんだので書きました。
前回のエッセイと被る部分があります。
カクヨムに掲載しています。
最終更新:2024-01-04 13:28:48
8561文字
会話率:12%
10年たって、ようやく細かく整理できるようになったので備忘録です
最終更新:2021-03-11 19:51:27
3129文字
会話率:4%
ただの物書きに出来る事なんて、何にもありません。
出来る事と言ったら、稼ぎの中から募金をする事。
人の意見を聞いて、文章をこうやって書いて応援する事ぐらいしかありません。
無力だ……と嘆いている暇はありません。
今もこうして、救助や
支援に働いている方達がいるからです。
声を上げましょう!! 何かを書きましょう!!
少しでも良いから、皆で手を繋ぎましょう!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 09:49:47
506文字
会話率:0%
2011年3月11日 東日本大震災
一兵庫県民としてあの日、ニュースを見た時の気持ちを書き留めておく。
キーワード:
最終更新:2023-12-27 13:39:44
413文字
会話率:15%
2013年のプロ野球日本シリーズ9回表を振り返る。
最終更新:2023-11-01 07:00:00
1395文字
会話率:0%
東日本大震災から十年を機に、新たな一歩を踏み出す決意をした少年と、それを見送る女の話。
最終更新:2023-03-01 07:00:00
1062文字
会話率:60%
東日本大震災後の少年の話。車は闇を抜け、光の海を目指す。
最終更新:2018-06-01 07:00:00
538文字
会話率:46%
「鴉男って知ってる?」
渋谷の代々木公園で他愛もないことを語り合った少女たち。
数年後、渋谷で残虐な連続殺人事件が発生した。東日本大震災によって乱れた人心から生まれた怪物が、渋谷の街を暗躍する。
※東日本大震災の記述を含みます。閲覧
の際はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 10:09:04
36037文字
会話率:23%