※本作は『ある盾役の憂鬱』の外伝です。先に本編をお読みいただくことを推奨します。
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【あらすじ】
「パーティメンバーを増やそうと思っているんだ」
冒険者パーティ
『レニゴールの絶対守護者』に所属する魔法士ヨネサンは、リーダーのカイルからそう告げられた。
候補となっているのは小さな村で暮らすアリーシャという名の少女。類まれな魔法の才能を持つその少女は、モンスターの魔の手から領主の命を守ったのだという。
ヨネサンはリアム、シェルファ、ライザールらと共に村へ赴き、アリーシャをパーティへと誘うが、彼女にはそれに応じることができない、ある事情があった。
冒険者に憧れ、魔法士を志しているはずの少女が頑なに仲間になることを拒むのはなぜなのか。その胸の内に秘めたる想いとは――。
『ある盾役の憂鬱』の一年前。アリーシャとの出会いとパーティの結束を描く外伝シリーズ第一弾!
【登場人物】
ヨネサン 本作の主人公。冒険者パーティ『レニゴールの絶対守護者』に所属する攻撃役。魔力付与が得意な魔法士。
アリーシャ 小さな村で暮らす少女。冒険者に憧れている。
リアム パーティの盾役。寡黙で屈強な戦士。
シェルファ パーティの回復役。精霊魔法を操るエルフ族の少女。
ライザール パーティの攻撃役。あらゆる攻撃魔法を使いこなす天才魔法士。
カイル パーティのリーダー。戦士。
ダイアナ パーティの回復役。魔法士。
イスタリス パーティの攻撃役。魔法士。
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全十六話の中編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 20:11:23
62306文字
会話率:38%
竜が頭部からまっぷたつに裂ける。
あなたは中立自由都市ドラクゥテロが人気施設、「白亜の闘技場」の奴隷闘士ラプエラです。
見目麗しき少女でありながら巨大なつるぎを操り、つぎつぎと屈強な戦士や巨大な魔物を屠ります。
あなたは観客を喜ば
せるためにただ倒し、ただ殺し続けます。
多くのいのちを奪う所業をおこないつつも、夕食についてだけ考えているのでした。
そんな日々を送っていたある日、あなたを打ち負かす者が現れました。
彼女との出逢いはあなたに変化をもたらします。
あなたの世界は彩られ、あなたのこころは揺れ、あなたはおろかなことに自由を求め始めるのです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 06:10:00
84959文字
会話率:26%
リシュワとレオネの姉妹は共和国の兵士だった。
兵役とはいえ、与えられた職務と責務をまっとうし、充実した青春を送っていた。
それが突然崩壊する。
なんの前触れもなく、黒い肌をした巨人であるコドンの軍勢が共和国に出現したのだった。
コドン戦士は
強く、また引き連れていた獣たちも恐ろしく獰猛だった。
共和国は滅び、多くの兵士は死んだ。
リシュワとレオネは重い傷を負い、死ぬのも時間の問題と思われた。
そこをコドンの産獣師、ラーヴ・ソルガーに捕らえられる。
ラーヴ・ソルガーは人間を実験台にして産獣術を施した。
リシュワたち同様に施術された人間は、ほとんどが死んでしまった。
体が溶け崩れて絶叫のうちに事切れる。
しかし、リシュワとレオネは幸運にも助けられて生き残った。
そこには屈強な戦士が生まれていた。
失った手足を寄生肢で補い、分厚いコドン式の装甲に身を包んだリシュワとレオネは、コドン戦士をも凌駕する超人として生まれ変わった。
しかし、無敵の力を得たといっても、脳には致死的な寄生虫が注入され、リシュワとレオネはラーヴ・ソルガーに逆らえなくなっていた。
諦観に包まれ、絶望的な思い出ラーヴ・ソルガーに従うこと一年。
リシュワとレオネは、ラーヴ・ソルガーに敵対すると思われるコドン戦士の一団と遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 02:47:43
100780文字
会話率:28%
馬車にはねられそうになった子供を助けるため飛び出した屈強な戦士は、気が付いた時には別の世界へと飛ばされていた。しかも今まで鍛え上げた肉体は見る影もなく、華奢でなよなよしい少年の姿になっているというおまけつき。
その直後に出会った蛮族の
少女『九条・ジョアンナ』から、ここが地球と言う別の世界にある日本と言う国だと聞かされる。なぜか所持していた学生証という小さな書物から自分の名が『伊勢 海人(いせ かいと)』であると知り、さらにその手帳を手がかりにとある場所へと向かう。その場所には小さな神殿があり突然(自称)神が現れてトンデモない事実が告げられる。
こうして異世界へ飛ばされてきた事情を知った海人だったが、帰ることはできないと告げられこのまま日本で暮らす決心を固めた。海人は見知らぬ異世界で生きていくためジョアンナに召し抱えられることを選び、彼女の身を護るために共同生活を始める。
こうして、戦いしか知らず不器用で思い込みが激しい中身おっさんの少年と、明るく人懐っこいが陰が有り寂しがりやな少女のおかしな依存性共同生活が始まった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 06:00:00
126927文字
会話率:33%
この物語はジョン・スミス大佐を指揮下とした数十人の屈強な戦士たちがどのように振る舞い,どのよう戦い,どのように元の世界に帰還するまでの話である。
最終更新:2022-08-10 07:51:39
325416文字
会話率:52%
この国には、強ければ、高い身分を得れるという法がある。
それを聞いた主人公ジョン・サラバルスは晩年平民から、抜け出すため王族を目指すのであった
ところが、そんな法律があるのにもかかわらず150年間王座を獲得しているベルック族は国中屈強な
戦士が敵わないほどの才能と実力を持っていた。
そんなシルベリア国の王族は最強王族と呼ばれている。
力を蓄え、スキルを手に入れ、王族にまで成り上がるバトルファンタジーー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 22:07:31
16373文字
会話率:57%
世界がまだ狭く感じられる時代、人間が知る世界の最西端、小王国の更に西の境にある小さな村に、ある日屈強な戦士の男が現れる。素性の知れない男は、誰も知らない言語で話し、誰も足を踏み入れていない土地からやって来たため、一度捕縛され王国の都に連行さ
れてしまう。そこで男が出会ったのは、魔法使いと吟遊詩人、学者に料理人と、王国が持て余していた癖のある者たちだったが、ある事で意気投合する。そして彼らはいつしか、冒険者と呼ばれるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 00:11:25
123451文字
会話率:44%
不死の厄災、“呪月の魂狩り”。
それは、世界各地に出没するほどの大規模な範囲を徘徊する、夜の遭遇型魔物における最凶の死霊。
名を響かせる冒険者ですら倒す事が出来ず、世に君臨する事、百年余り。
――転生したい……種族を変えたい……。
今日
も今日とて冒険者から泣かれ、叫ばれ、戦いに挑まれ、心の底から絶望していた。
この魔物、見た目こそ恐ろしかったが、中身はわりと平和なジジイであった。
ある夜、不死の厄災は人里離れた森の奥深くへと向かう馬車を見つけ、好奇心で着いていったところ――呪い蠢く廃洋館へと辿り着く。
「いや、我輩から見ても、凄いな?!」
こんな洋館で、暮らせる人間などいるはずがない。しかしそこには、たった一人の住人がいた。屈強な戦士でも、俗世嫌いの魔術師でもない。やせ細った、幼く儚い少女だった
こんな場所で少女一人だと? 誰かが、守ってやるべきではないか?
「――今こそ我輩、転職の好機を得たり!」
かくして不死の厄災は、(勝手に)洋館の優しい守護霊へ転職を果たした。
家事妖精に憧れる不死の厄災が、幸薄い少女のため奮闘する、ほのぼのゴーストファンタジー。
◆◇◆
同作者による【灰色のハーピー】と同じ世界観を用いる予定ですが、単品からお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 00:00:00
15303文字
会話率:13%
王子から婚約破棄された侯爵令嬢のアーシャはある日、屋敷にいた所を化け物に襲われる。それを救ったのは銀髪の美丈夫、レンセ。彼に一目惚れしたアーシャは貴族の自分を捨てて共に行きたいと願い出るが、レンセはその申し出を断る。
諦め切れないアーシャは
アカルと名を変え、レンセが所属する《黒天楼》という機関に戦士として入団する事を決意する。
令嬢然とした容姿から、アカルは屈強な戦士たちから姫と呼ばれてからかわれ、足手まといの扱いを受けてしまう。だが破竹の勢いでぐんぐんと実力を伸ばす彼女は次第に周囲から一目置かれる存在となり、ついにはレンセと同じSランクの戦士となる。
ーーーこれは、自らの野望の為に戦士として高みを目指す元侯爵令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:16:49
23214文字
会話率:47%
物語の舞台となる惑星『ルストロメリア』に、突如襲来してきた惑星外未確認生命体"ズィーガー"。
人々は滅亡の危機を感じ、各国から寄せ集めた屈強な戦士たちによる連合軍"リンドヴルム"を結成する。
リン
ドヴルムの一員として入隊したアヤメは、初めての任務を与えられ、戦場に立つのであった。
これは、ズィーガーと人類の、存亡を賭けた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 18:00:00
73428文字
会話率:53%
沿岸都市バッカニアの港のすぐ近くにそれはある。
冒険者組合ロズウェル、バッカニア支店、命知らずで恐れ知らずな連中が集う場所だ。
そもそも冒険者組合とは何ぞや? という諸君のために説明しよう。
かつて世界は未知に溢れていた、鬱蒼とした森
、千尋の谷、古代文明の遺跡、そんな危険な未開地を切り開いた男がいた、彼はその旅で巨万の財宝を持ち帰り莫大な財産と名誉を手に入れた・・・・・。
めでたしめでたし。
さて、ここまではおとぎ話だ、現実的な話をしよう。
その冒険は彼一人の手で成し遂げられたのだろうか、いや違う!
そう、彼には仲間がいた、史学を極めた者、歴戦の魔法使い、屈強な戦士、物資を準備した商人、それを買う資金を出してくれた豪族・・・それまでの冒険で得た品を担保になんとか口説き落とした銀行・・・。
彼は額に汗した、冒険の最中はもちろん、その前の段階でも・・・だからこそ、彼は晩年私財を投げ打ち一つの組織を設立した。
知的好奇心、野心、開拓者魂、なんでも良い、まだ見ぬ地を夢見る者達を支える組織。
それが冒険者の、冒険者による、冒険者のための組合、ロズウェルなのだ。
これは、そこで出会った1人の男(謎の宗教団体所属)と1人の女(戦禍を逃れたお嬢様)が、神々の秘宝を目指す旅を綴った物語である。
(章単位で書き貯めてから掲載したいのでその間更新は止まります、ごめんなさい)
※65章を更新した後に34章を載せていない大ミスが発覚しました、読んでくれていた方、本当に申し訳ありません
※75章を更新した後に、全体的に描写不足&説明不足な神喰らい編を修整しました、大まかな話の流れは変わっていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 20:16:24
392515文字
会話率:38%
みんなはコンピューターロールプレイングゲームはやったことあるだろうか?
コンピューターで遊ぶ、RPGってやつだ。
ものによっては王子だったり、魔物に立ち向かった屈強な戦士の息子だったりする勇者と呼ばれる主人公が存在する。
RP
Gの、『RP』これは、ロールプレイングの略だ。
直訳すると役割演技。英語で説明すると『pretending to be someone else』他の誰かのふりをするとなる。
つまりだ。みんなは、この勇者を自分と見立てて物語を進めていくものである。
だがしかし、ふと疑問に感じることはないか?
RPGで遊んだことがある大抵の人は経験があると思う。ゲームが始まり。勇者に名前を付ける。さぁ、ゲームが始まった。始められたと思えばいきなり王様に呼び出され、世界を救えとかいう重役を課せられる。はいといいえの選択肢がある割には、いいえを選んでも話は進まない。
まぁ、そうしないとゲームが、物語が進まないのもわかる。そういう話が好きで、ゲームの世界でくらい勇者になりたくてプレイし始めているから当たり前である。
でもだ、最初の頼みを断って、普通の村人として生活する終わりがあって、魔物を倒すのをやめて現実にはない世界でスローライフを楽しむのもよくないか?ドロップアウトして盗賊なり山賊になってもよくないか?
『自分の父親と双子の兄を裏切って、魔王軍側に味方する反抗期真っ盛りの双子の弟がいてもよくないか?』
そんなひねくれた考えを持った作者の人間の道を歩む兄と魔物の道にそれた弟のひねくれた物語。
「何番煎じだよ!」 by 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:35:24
635文字
会話率:8%
義理の父親が死んだ、屈強な戦士だったのにも関わらずポックリ死んだ。
そのあとに続く不幸、それでも私はエミリを妹を守る為に全力を尽くすだけ。
最終更新:2019-02-23 01:07:01
989文字
会話率:39%
田舎の冒険者は無職と等しい
この世界では常識的なことだ
田舎では、屈強な戦士が居ないため
難度の高い依頼はこなせない
こうして難度の高い依頼が王都に流れて行き
自らの腕っぷしに自信がある
慢心冒険者供が王都に流れて行く
次第に冒険者の
数が減って行き
其に伴い依頼の数も減少する
この悪循環のせいで田舎の冒険者は
今僕を含む二人のみ、
そんな中、
足を悪くして働けない父と
田舎冒険者という無職にも等しい職業である
僕の生活は次第に困窮していく
ついに食料が枯渇すると僕は父に頼まれ田舎町に
出稼ぎに出たしかし、
其処に思いもよらない出会いがあった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 21:05:07
4510文字
会話率:23%
日本、中国、英国、欧州連合―。
四大陸がそれぞれ時代や物語を越えて屈強な戦士五人を一組として呼び寄せ神々をも凌駕する力が手に入ると伝わるエデンの果実を求め争う。
制限時間は二十四時間。
この限られた時間の中で強者達は死力を尽くす。
果
たしてエデンの果実を手にする国は現れるだろうか。
それとも勝者無くして制限時間が訪れてしまうのか。
これはかつて行われた聖杯戦争とは似て非なる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 11:00:00
1493文字
会話率:0%
00-あらすじ又はプロローグ
"勇者"
その言葉を聴いて、君はどの様な者を思い浮かべるだろう?
屈強な戦士?
圧倒的な魔力を有する魔道士?
或いは、力なき者の為に巨悪に立ち向かう者だろうか?
ある所に一人
の漢がいた
不慮の事故でその短い生涯を終えた後、彼は運命の悪戯によって異世界へと導かれ、其処でその世界を管理する一柱の女神と出会う
女神は、突然の出来事に戸惑う彼にこう言った
「この世界は今、魔王の脅威に晒されています。
お願いです、どうかこの世界に転生して貴方の御力でこの世界を救って下さい。貴方には魔王と闘う為の力を一つだけ授けましょう。
神々が鍛えし剣、神の祝福を受けし盾、神の如き力を振るう魔杖、此処には神の力を秘めた様々な品々があります。
もし貴方が望むなら、品々の代わりに魔王と闘う為の特別な能力を一つだけ与えましょう。
さぁ、貴方は何を望みますか?」
そんな女神の問い掛けに、彼は躊躇う事無くこう答えた
「そんな物など何一つ要らない。だから頼む!俺を・・・"パンティ"に転生させてくれ!」
そして君は知るだろう
"勇者"とは如何なる者をいうのか?という事を・・・
これは、異世界に転生する事になった"真の勇者"の物語であるー
━━━━━━━━
使用上の注意
作中の誤字脱字、設定の矛盾などは区切りの良いところでまとめて修正します
誤字脱字の指摘や感想等は、随時受け付けていますが、途中で読んでしまうと、そこから先に進めなくなる可能性が高いので、一区切りつくまでは読みません
とりあえず勢いで行ける所まで行ってみる
月一で更新出来たら良いな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 15:43:44
17708文字
会話率:22%
無職でひきこもりという中年男は、ゲームの世界では屈強な戦士。そんな彼が、ある事情により、現実世界で危険なダンジョンに挑戦することになった。ゲーム内スキルは、現実世界では役に立つのか。
最終更新:2017-08-11 09:22:50
8822文字
会話率:27%
世界は徐々に闇に墜ちていく。魔法を使える者はもういない。
そんな時代に「伝説の勇者」が現れた。
しかし盗賊に攫われてスマキになるわ、罠にかかりまくるわ、ちょっとどころか、かなり頼りないこの勇者に「世界」を任せるのが不安になり、武闘家、心を読
む乙女、屈強な戦士、勇者を愛する変態外科医師が加わっていく。
勇者を狙う謎の組織の存在。
世界を救う唯一の方法「闇の石」を封印する為、勇者一行は魔の山を目指す。
※この作品はアットゲームズの過去日記に書いたものをリメイクして掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 21:41:26
35789文字
会話率:17%
異世界から召喚された勇者は光となって世界を照らし、災厄の魔王は悪意を吐き出し続ける。脇を固めるのは美しき巫女や屈強な戦士達。さあ、愛と友情と勇気で世界を救え。ーーとはまた別の話で、冒険者の主人公が傷だらけの心を奮い立たせて様々な人を助けて
いくお話。勇者も魔王も神様とも関わりながら、自らの過去と現在について語っていく。隣で見上げる少女の頭を叩きながら、自分が決めた正義を行っていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 12:49:44
171240文字
会話率:39%
各部族の争いが絶えぬ中、戦いにおいて他を圧倒していったキハーナ族。
その精強の戦士たちのなかでも特におそれられる男が「剛腕のダエル」であった。
その前を塞いで、生きて戻った者は誰もおらぬ。
剣の一振りで、五つの首を飛ばす。
伝説に
うたわれる「不死身の戦士」の生まれかわり――
彼は、今日、臣従を誓った部族の族長の息女、白き乙女を娶る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 00:00:12
5054文字
会話率:18%