女子高校生、日高睦代はひょんなことから異世界転生をするハメになったのだが・・双子の勇者が大活躍っ!! ポジティブな冒険活劇です!!!
最終更新:2022-06-22 23:00:53
201731文字
会話率:54%
グラウディス王国は魔界から魔族の侵略を受けていた。
王国は魔王を倒し、魔族を排除すべく、ある人物達を招いた。
その人物はかつて魔族を撃退し、王国を救った勇者の末裔であった。
その勇者の末裔は二人おり、双子であった。
一人は身の丈ほどの大剣を
扱う一見無愛想でクールだが、正義感がある青年ヘリオス。
もう一人は刀剣を片腕だけで扱い、ヘリオスとは正反対に愛想がよく、穏やかで優しい少女セレネ。
双子の勇者は魔王と魔族を倒すべく、王国の腕利きの近衛兵に王国魔道士、下町の傭兵二人を仲間にし、旅に出るのであった。
双子の前に残酷な運命があるとも知らず……。
この作品は小説になろうにて初作品です。
エブリスタでもマイペースに併用して書いてますが、こちらメインに書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 10:25:13
406文字
会話率:58%
−−−人魔大戦
ここグラーディア大陸では100年に渡って人と魔族とが血で血を洗うような戦争を繰り返していた。
その膂力と魔力の差から人が魔族に敗北しようとしたそのとき2人の勇者が魔族の王を倒し大戦を終わらせたと云われる。
彼らはそれだけでな
くさらに国家間で戦争を始めようとする各国の指導者たちを(力づくで)集め平和条約を結ばせた後、何処かへと消えたという。
とある田舎の片隅。
そこには幾人かの戦災孤児と共に野良仕事や狩りに勤しむ双子の姉弟の姿があった。
何もないながらも人並みの暮らしを営む彼らの「副業」は『ミナカミ様の御使い』だった。
今日も彼らは目立たないよう困っている人たちのために戦う。
メンイン○ラックとφを見ながら書きました。
反省はしていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:11:59
25575文字
会話率:35%
みんなはコンピューターロールプレイングゲームはやったことあるだろうか?
コンピューターで遊ぶ、RPGってやつだ。
ものによっては王子だったり、魔物に立ち向かった屈強な戦士の息子だったりする勇者と呼ばれる主人公が存在する。
RP
Gの、『RP』これは、ロールプレイングの略だ。
直訳すると役割演技。英語で説明すると『pretending to be someone else』他の誰かのふりをするとなる。
つまりだ。みんなは、この勇者を自分と見立てて物語を進めていくものである。
だがしかし、ふと疑問に感じることはないか?
RPGで遊んだことがある大抵の人は経験があると思う。ゲームが始まり。勇者に名前を付ける。さぁ、ゲームが始まった。始められたと思えばいきなり王様に呼び出され、世界を救えとかいう重役を課せられる。はいといいえの選択肢がある割には、いいえを選んでも話は進まない。
まぁ、そうしないとゲームが、物語が進まないのもわかる。そういう話が好きで、ゲームの世界でくらい勇者になりたくてプレイし始めているから当たり前である。
でもだ、最初の頼みを断って、普通の村人として生活する終わりがあって、魔物を倒すのをやめて現実にはない世界でスローライフを楽しむのもよくないか?ドロップアウトして盗賊なり山賊になってもよくないか?
『自分の父親と双子の兄を裏切って、魔王軍側に味方する反抗期真っ盛りの双子の弟がいてもよくないか?』
そんなひねくれた考えを持った作者の人間の道を歩む兄と魔物の道にそれた弟のひねくれた物語。
「何番煎じだよ!」 by 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:35:24
635文字
会話率:8%
勇者として育てられた双子の姉弟がとある指導係と出会うことによって最強へと成長していく物語。
最終更新:2018-11-11 22:07:19
14551文字
会話率:49%