少年川魚は江ノ川の川漁師。少し上流に住む鮎と言う少女に恋をした。そして龍のように強くなるため吉備真備の従者となり巧夫を学ぶため唐に渡った。
最終更新:2025-03-31 16:39:02
1726文字
会話率:12%
冬馬澄人(とうま すみと)は病死した。
異世界に飛んだ。
貴族を殴ったら捕まった!
冬馬澄人、略してトーマス君の脱獄物語が始まる!
***
https://kakuyomu.jp/works/16818093093457497095
カ
クヨムの更新を先にしています!
よければ!
第一部は書き切ったので毎日0時に更新します。
初めて書いたので生暖かい目で見守ってくれるとありがたいです。チャンネル登録といいね!よろしくお願いいたします!!
コメントとか貰えると、泣いて喜びます。皆さんに気に入っていただけたら、第二部へのモチベーションが向上しますので、なにとぞなにとぞ~!
※プリズンブレイクみたいな脱獄もの目指してた筈なんですけど、いつのまにかおもっきりバトルモノになっちゃいました(泣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 00:00:00
71532文字
会話率:46%
光と命が豊かな豊秋島(とよあきしま)。そこには天と地の八百万(やおよろず)の神々と、呪(まじな)いと鏡の力を駆使する人々とが暮らしていた。
山門(やまと)全土を巻き込んだ厄災(まがごと)から七年。磯城族(しきぞく)の入彦(いりひこ)は、
友人の生まれ変わりの豊城彦(とよきひこ)と豊鍬姫(とよすきひめ)と一緒に、山門から吉備、出雲、筑紫へと冒険し、大真帝国の魔手に抗いながら、大和の国を形作ってゆく。
神話時代から古墳時代初期の歴史を基軸に、神話と言い伝えに空想を編み込んだ和風冒険幻想譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 21:12:00
230347文字
会話率:26%
光と命が豊かな豊秋島(とよあきしま)。そこには天と地の八百万(やおよろず)の神々と、呪(まじな)いと鏡の力を駆使する人々とが暮らしていた。
俳優(わざをき)の少年、御統(みすまる)は鏡に宿した天(あま)つ神や仲間とともに、山門(やまと)
、出雲(いずも)、吉備(きび)、大真などの国々を旅しながら、永遠の国「常世(とこよ)の国」を目指す。
弥生時代後半から古墳時代初期の歴史を基軸に、神話と言い伝えに空想を編み込んだ和風冒険幻想譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 22:44:57
512697文字
会話率:29%
今から約1300年前の奈良時代、国には政治を統べる表天皇と祭事を澄める裏天皇の二人の天皇がいた。
表天皇に付く陰陽道の始祖と言われる吉備真備(きびのまきび)は、その超人ぶりに鬼退治の吉備津彦のモデルとされている。
そんな吉備真備に従った備前
に住むたたら鉄の鍛冶集団、温羅一族は裏天皇を崇拝していたため、吉備真備の謀略で窮地に立たされる。たたら神の加護、加重加速の術が使える陣、火、水、光、影の五人は辛うじて難を逃れたが、そのまま修羅道に落ちてしまった。
修羅道で1300年間戦いに開けくれ、五人は祟羅陣、焔羅彩夏、氷羅柊、煌羅七星、影羅陸として現代に転生した。
吉備真備はその間に秘密結社「八咫烏」を結成し、陰陽道の最大奥義死者を強化して操る「死霊術」の媒体元素である瘴気を祓う裏天皇「祓戸大神」を封印した。八咫烏の傀儡となった天皇によって現世の地獄化が一気に進むはずだっかが……。
進まない原因は封印された時空の狭間で瘴気を祓い続けた祓戸大神だった。祓戸大神は迷い込んだ浦島太郎に助けられて現世に浦輝夜として生まれ変わる。
祟羅陣が死霊術による式鬼神から浦輝夜を救い、自分が温羅一族の生まれ変わりだと思いだす。
そのキョンシーや式鬼神たちとの戦いが八咫烏の十二天将や陰陽道の素質を持つスターシードたちの戦いに他の4人を巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 20:09:44
106791文字
会話率:29%
あの菅原道真公が、同じ年に唐に渡り「わが朝の学生にして名を唐国にあげる者は、ただ大臣および朝衡の二人のみ」と称えられながら、遠く離れた場所で生き抜いた吉備真備と阿倍仲麻呂の人生を通じて、1200年前に海を渡った人たちの希望と切なさでいっぱい
の日々を語る物語です。「秋の月は、きっと今も昔も変わらず美しい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:20:02
250651文字
会話率:46%
あらすじ(800字以内)
浪人生、打出小次郎は町中で女子高生(勝山マキ、カチカチ山のタヌキ)が魔物に襲われている場面に遭遇、見事な乳房が触手に凌辱されるのを防ごうとすると、謎の巫女(大黒天)により一寸法師の姿に変えられ救出に成功する。
元の
姿に戻りたければオニ退治し「打出の小槌」を取り戻すよう大黒天に言われ、小次郎とマキは協力してオニ捜索に当たる。
苦竹輝美(高二、かぐや姫)は同クラスの亀割竜太郎(浦島太郎)に片思いをしているが竜太郎は同クラスのマキのことが好きだと勘違いし、マキの恥ずかしい姿を撮影しようとしていた。
坂田斧熊(金太郎)を従え、ココ白灰(花咲か爺さん)の陰謀に乗り、助力を得てオニをけしかける。
白灰の陰謀とは、輝美のかぐや姫としての力を利用し、封印された大オニ・酒呑童子を復活させることである。
斧熊はエリートで輝美の付き人に異動させられ不貞腐れていたが輝美の天性のドSぶりに心酔し、ドMとして覚醒する。
教室でもオニを使いマキを襲うがまた小次郎に撃退される。
作戦が失敗する度に輝美より折檻され斧熊は快感を覚える。
吉備野桃(魔物ハンター、桃太郎)は白灰より人体改造を受け、桃太郎としての力を封印されており復讐のため白灰を追っている。
竜太郎はマキの母親の勝山兎子(カチカチ山のウサギ)に恋していてコスプレイベントに際どい衣装を準備し、兎子も興奮する。
ラスト、イベント会場にて酒呑童子復活を企てた白灰だが各人が力を合わせ撃退、桃太郎も復活し、酒呑童子を再び封印する。
輝美とマキの誤解も解ける。
「打出の小槌」は酒呑童子との戦闘で力を使い果たしたが、一時的に小次郎を元の姿に戻すのと引き換えに、以後、オニ退治に協力することになる。
人として器が小さかった小次郎は今回の経験を通じて成長し、勇気を奮ってマキに想いを伝えられた。
輝美―斧熊、竜太郎―兎子、桃―白灰、小次郎―マキとでカップルとなり、それぞれ幸せな結末を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:45:03
128956文字
会話率:59%
「上宮太子三部作」第三作「上宮太子の幻影」
奈良時代を舞台にした歴史フィクション。
聖武天皇の時代、人々は干ばつと疫病で苦しめられていた。そんな時期、斑鳩宮跡に上宮太子(聖徳太子)の供養堂を造る話を聞いた藤原宿奈麻呂。そのことに疑問を感じた
宿奈麻呂は、友人の大伴家持と真相を究明しようとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 17:47:13
92891文字
会話率:47%
これは単なる青春群像劇ではない。そう言わば、青春をかけて戦った「青春戦争記」である。
海に囲まれた離島の学園、「平和学園」へと戻って来た?記憶喪失の主人公、滝ケ花 吉備斗は実は学園一位の実力者だった。学園内で行われる「武活動」という名の戦
闘訓練。それは青春戦争への幕開けであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 00:38:26
11056文字
会話率:66%
これはむかしむかしの物語。
鬼の頭領である桃姫は日々"狩り"をしながら平和に島を治めていた。
ある日のこと、鬼退治を掲げた人間が島に攻め入って来たとの知らせが入る。
たった一夜にして桃姫の夢と城が崩れ始め────。
+++++++++++
++++++
当作品は『桃太郎』『吉備津彦命の温羅退治』をベースに創作した、IF日本昔話です。
カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
(上記掲載版に加筆修正を加えています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:00:00
17863文字
会話率:42%
15世紀末、播磨国 荒井の里は恐怖に包まれた。
戦慄すべき生霊の出現。
唸りを上げて襲来する紅蓮の大怨霊イソラ!
井沢正太郎は、御札を貼り巡らした住居に籠城を試みるも……
そして隣人 彦六が目撃した惨劇。
上田秋成の傑作「吉
備津の釜」に記された真実とは?
そして怨霊イソラの正体は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 05:14:15
32915文字
会話率:54%
桃太郎がお婆さんに「キビダンゴをこしらえてくれる事」「キビダンゴでありさえすれば内容は問わない」という奇妙な依頼をしたのは何故なのでしょうか?
また、桃太郎のお話では戦闘力の低そうな雉を仲間に加えますが、吉備津彦命の伝説では雉は敵側で
登場します。
『桃太郎』の民話と、『吉備津彦と温羅』にまつわる伝説との間での、雉の立ち位置の違いを搦めつつ進行してゆく物語です。
なお、おまけとして冬童話2018の「if白雪姫」の設定が、いかに秀逸であるかを考えてみるショート・ショート『リンゴを齧ると……』を併録いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 10:35:06
21845文字
会話率:36%
あらすじ
幾く時を超えても、憶えているーー
盈月(えいげつ)
ーー それは新月から満月になるまでの月
憑き物落としを裏の顔に持つ、町はずれの山中に建つ由緒ある古い神社の14代目に生まれた彼は、陰陽道の祖と云われる吉備真備の魂の記憶を持っ
ていた………?!
妖かしが視え、妖かしに纏わりつかれる男子高生と、彼を取り巻く、妖かしがいる一風変わった賑やかな日常は、高校入学を機に、少しずつ変化を迎えるーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:33:40
138960文字
会話率:54%
<カクヨムにて完結済み>
ブラック企業で過労死した吉備津兆は、その後の世界で万能アンドロイドとして転生する。
人類は滅び、生態系が変化し、モンスター蠢く未来世界で、兆は自身の超スペックと過去のハイテク技術を利用し、周りを好き勝手に開拓しなが
ら気ままに引き籠もり人生を謳歌していた。
文明が滅び、野性に還った世界で、異色なまでに人工的な城郭都市を創り上げ、悠々と生を貪る日々。
そこに訪れた、滅んだはずの人類。
彼は知らなかった。
その出会いが自身に「魔王」への道を歩ませることを。
「ただ引き籠もっているだけなんだが・・・」
後の世の歴史に恐れられ、何故か「魔王」と名を刻まれるに至る男、吉備津兆の人生を描く。
~ARKLESS EP.Ⅳ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:00:00
337000文字
会話率:31%
ユーザー登録をしたものの、初投稿までの壁は高い。初心者とはそういうものだ。マニュアルはあるけれど、全てを読みこなすのも大変。ざっと読んでから、分かった積もりで書き始めたものの、知らない単語のオンパレード。
怖いもの知らずの私は、突撃あるのみ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 03:00:00
9353文字
会話率:1%
吉備明星は、日本人離れした容姿の男子高校生。
両親は既に他界しており、その親友の家に預けられていた。
何不自由なく過ごしていた彼のもとに、『魔界統一皇帝』である祖父からの手紙が届く。
そう、彼の父親はヘレル……魔界で生まれた、魔族だったの
だ。
魔族と人間のハーフである明星は、これから奇異なる運命に巻き込まれていく。
王道ハーレムバトルラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 00:00:00
204584文字
会話率:38%
どこにでもいるような大学生保内夜一(ほないよいち)が見つけた不思議な猫吉備津彦(きびつひこ)との謎多き旅行記
最終更新:2022-12-05 00:00:00
1035文字
会話率:51%
いかなごのうた にまつわるエッセイと紹介です。NOTEと同時連載です。NOTEには動画コーナーがあり、すぐに視聴できます。(令和2年10月30日にリリースされました)
https://note.com/1fujitagourako1
本作は第六回 いかなごのくぎ煮文学賞の詩特選作です。ここから話は始まります。選者は作家、俳人の三田完(みたかん)氏。下記の文字列をコピペして飛ぶと、当時のホームページに行けます。二つあるので二つとも転載してみます。
一つ目
http://kugini.jp/contest/index_b2017.html
二つ目
https://www.gogyofuku.co.jp/news/%E3%80%8C%E7%AC%AC%EF%BC%96%E5%9B%9E-%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%8E%E7%85%AE%E6%96%87%E5%AD%A6%E8%B3%9E%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%85%A5%E8%B3%9E%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%82%92
なお、本エッセイのタイトルも十月中に変更となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 07:35:44
14429文字
会話率:10%
それは千年以上も昔。
たったの一代で名跡にした邪術者がいた。
現在。初代当主の悲願も虚しく、血脈を受け継ぐ一家は誰もその功績を悪名も知らない。
しかしながら邪術者の影響を受けた家柄は未だ多く現存していて、無知の一家を今日も守護している。
最終更新:2022-10-15 09:00:00
237460文字
会話率:46%
「なになに太郎」を三つ上げろと言われたら?
桃太郎、浦島太郎、金太郎。ですよね?
(悉平太郎とか八幡太郎を入れた方、好きです。友達になってください)
某携帯会社のコマーシャルでも示されているが、概ね日本人の理解を得られますよね。
では
そのストーリーは?
桃太郎:桃がどんぶらこ、桃から生まれた、吉備団子、いぬさるきじ、鬼退治
浦島太郎:亀を助ける、竜宮城、乙姫、タイやヒラメの舞い踊り、玉手箱、老人になる
まぁ、こんなところですよね?
では金太郎は?
まさかり担いで、熊と相撲、またはお馬の稽古
で?そのあと知らない……
ほぼほぼ皆さん金太郎のストーリー知らないと思います
金太郎とは何者か、知りたくありませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:00:00
5268文字
会話率:0%
西方の鎮守の要たる吉備の国こと岡山で、代々の吉備津彦は朝廷から依頼される荒ぶる神たちを鎮めるお役目についていた。
現代の吉備津彦こと渡辺達也は史上稀有な能力を有しておりながら、この閉塞感ある現代社会でしぶしぶお役目をこなしていた。
そ
んなとき、吉備津彦と因縁のある鬼の王が復活しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 05:14:29
4417文字
会話率:31%
廃墟となった都の門に不似合いな身なりの男が現れる。門に住み着いているらしい老人に声をかけられた男は、持ってきた酒と引き換えに老人の知るとある昔話を聞かされる。
最終更新:2022-07-12 00:00:00
5242文字
会話率:40%