関西を拠点に活動するMiASYS(ミアシス)。
それぞれが、夢をかなえたい思いで、オーディションを勝ち進み、男女5人組のボーカル&ダンスグループが結成された。
もちろん、最初から順風満帆だったわけじゃない。
時には壁にぶつかり、時には喧嘩し
たり。
だけと、それも今は歌ってきた歌や曲たちと同じくらい大切なものかな。
-野村翔稀-
※このお話はフィクションです。人物や団体は実在しないものです。あらかじめご了承ください。
だから、今のメンバー達と、まだまだ走っていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 13:10:00
474426文字
会話率:41%
「奏になれ」
いつか大切な兄に言われた「約束」。
それを守るべく、歌菜は幼馴染の理久とともに
光宝高校軽音楽部に入部希望をする。
しかし、軽音楽部は今は活動はしていない。
全国バンド評議大会、通称「バン評」
に「奏」は出場し、初登場にし
て3位という成績を収め、ペアボーカルという2人の異常なほど素晴らしいハモリのメロディが一躍注目の的となった。
「バン評」は、主に高校生のバンドの全国大会、審査形式で行われる。
そこで優勝すると、「ワールド券」という世界に発信できる場を与えてもらえるので、
皆は様々な理由で必死に優勝を狙っていた。
来年、次こそはあの「奏」が優勝するんじゃないか、
そう噂されていたが、次の年は「奏」は出場しなかった。
理由は公にはされなかった。
ペアボーカルの片方を、失ったからだった。
・1年後にはアメリカに両親の転勤という「偽の」理由で移住することが決まっていた
ペアボーカルの「三河弥音(みかわやおと)」
・弥音がアメリカに行く本当の理由をただ1人、知っているペアボーカルの「一ノ瀬朔(いちのせさく)」
・兄弟の世話が忙しく、部活に入れていなかったドラムのしっかり者「暁空江(あけそらこう)」
・ピアノを習っていたが、地位だけを周りから求められつづけ、限界に達していたキーボードのムードメーカー「伊勢空(いせそら)」
・中学の時、自分の性格を否定され、自分を出しづらくなってしまった「市川紅優(いちかわくうな)」
弥音が旅立つ「1年」という期限付き、訳あり部員が集まったバンド「奏」
そして、弥音がアメリカに行った2年後、
「奏」を憧れとして入ってきた後輩、主人公の
「須坂歌菜(すざかかな)」が「奏になるため」に
「バン評優勝」を目指す物語。
やがて明かされる、すべてが衝撃の真実。
朔だけが知っている弥音がアメリカに行った
「本当の理由」
そして「バン評」の行方は。
それぞれが、それぞれの悩みを抱え、泣いて、笑って、いろんな音を全力で奏でる姿に
最後まで読んだとき、あなたはきっと
「奏になる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:59:43
954文字
会話率:34%
あなたは推しに何を望みますか?
見返りを求めない愛を信じますか?
─── 私は、推しとひとつになることを望む。
暗い過去を持ち、正しい愛し方を知らない一之瀬凪紗(いちのせなぎさ)は、ある日人気ロックバンドNaNashiの存在を知る。恋や愛
だけでなく、推しに対しても偏見を抱いていた凪紗だったがNaNashiのボーカル、南野奏(みなみのそう)に強く惹かれ始める。
推す側と推される側、正しい形とは一体。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:41:06
50999文字
会話率:39%
10代の頃から全国ボーカル選手権で集められた男性ボーカルグループ「アサヒ」、代表曲「パンチライン」爆破的にヒットし名実ともに日本を代表する事となるが、最年長「ケイジ」が起こす、突然の脱退宣言に困窮し…。
キーワード:
最終更新:2024-04-18 13:03:37
2625文字
会話率:21%
女性ボーカルユニット「Kalafina」
ご存知ですか?
キーワード:
最終更新:2024-04-15 18:32:36
759文字
会話率:7%
野尾見女子高等学校の軽音楽部愛好会で1年生バンドのギターボーカル担当であり生徒会役員でもある銀杏田心優。そんな彼女と癖の強いバンドメンバーや威圧感の強い生徒会の先輩達で繰り広げられるほのぼの系日常コメディ。
最終更新:2024-04-14 20:56:02
8408文字
会話率:51%
文化祭ライブに行ったらボーカル不在で、何故かクソ陰キャの僕がマイクを握ることになってしまった。どうすりゃいい? 動揺して頭が真っ白になる僕に、妹は───。
『相手が妹じゃなきゃ惚れてるぜ』。
*恋愛要素はほぼないです。青春要素はてんこもり。
最終更新:2024-04-14 19:13:03
5463文字
会話率:33%
文化祭ライブに行ったらボーカル不在で、何故かクソ陰キャの僕がマイクを握ることになってしまった。どうすりゃいい?
*恋愛要素はほぼないです。青春要素はてんこもり。
最終更新:2024-04-14 15:11:08
5348文字
会話率:33%
文化祭ライブに行ったらボーカル不在で、何故かクソ陰キャの僕がマイクを握ることになってしまった。どうすりゃいい?
*恋愛要素はほぼないです。青春要素はてんこもり。
最終更新:2024-04-14 12:35:05
5347文字
会話率:33%
奇妙なライブハウスの話があると聞いて、私は先日大阪に向かった。これは関西で活動するあるバンドのボーカルから聞いた話だ。
最終更新:2024-04-13 07:19:12
2517文字
会話率:27%
大学一年生の杏莉はもう何年もとあるダンスボーカルグループを神推ししている。
中でも最も歌唱力に長けているメンバーが彼女の最推し。
今日も今日とて推しが尊くてたまらない。
そんな推しに夢中の杏莉が馴染みのご近所さんに梨を届けに行くと、そこにい
たのはまさかの神だった──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:39:50
17130文字
会話率:42%
身長172㎝BMI18のイケメン女子・神宮寺撫子は、隣家の幼馴染み・神木さとるにぞっこんLOVE♥只今同棲中!
性別を偽ってバンドをしていて、スーパーギターを鳴らす神木の横で撫子はボーカル。
倒錯系アンニュイイケメンキャラを演じつつもドキド
キの連続。さとるへの恋は叶うの―――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 15:43:34
400939文字
会話率:49%
売れないロックバンドのボーカルだった香凜(カリン)が異世界転生したのは、中世ファンタジー世界。当然そこにはロックもエレキギターもない。
リュートをつまびきながら無気力に生きるカリンの前に現れたのは、美しい歌声を持つエルフ、アリア。彼女はカリ
ンの弾く未知の音楽「ロック」に感銘を受け、カリンを師匠と慕う。
その言葉に勇気づけられたカリンは、異世界でも魔法を駆使してロックを演奏できるかもしれないと希望を持つ。アリアに本当のロックを歌わせてあげるために。そして自分らしさを取り戻すために。
周りの少女たちを巻き込みながら、カリンは異世界で再びロックの道を歩き始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 12:00:00
89395文字
会話率:62%
The Peace―それはカルト的な人気を博したバンドだった。
若者を中心に瞬く間に支持を広め、向かうところ敵はなかった。
しかしバンドは解散を余儀なくされる。
メンバーの片翼であるベースボーカル、茜の突然の失踪。追って伝えられる訃報。
バ
ンドは空中分解し、The Peaceの歴史に幕が下りた。
しかし茜は転生した。
現代から現代へ。過去から未来へ。前世の記憶を持ったまま生まれ変わった。
同級生は元バンドメンバーの娘。茜は女子高生になった。
名前も容姿もまるで違う2度目の生を得て、彼女は嘯く。
今度こそ、好きに生きるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 21:22:23
257201文字
会話率:40%
光宝高校の軽音楽部のバンド、「奏」
その演奏を聞いた瞬間、主人公の当時中学2年生の須坂歌菜の憧れとなった。
男なのに歌菜、小さい頃から少し気にしてきた。
けれど名前に歌が入っている。それを誇りとし、高校1年になり、軽音楽部に来た。
その
「奏」はいま、活動停止をしていて、軽音楽部は廃れていた。
なぜ活動停止したか、奏が大好きな歌菜はしっている。
それは、ボーカルを失ったからであった。
歌菜と中学からの友達、理久、そして高校で出会った駒澤姉妹とともにバンドを結成し、「奏」を憧れとし、活躍を目指す。
奏のメンバー、いつでも優しいドラムの暁空江(あけそらこう)、あたりがきついベースの市川紅優(いちかわくうな)、めちゃめちゃポジティブなキーボードの伊勢空(いせそら)、そして奏の名物ボーカルペアの、一ノ瀬朔(いちのせさく)と三河弥音(みかわやおと)
これらの先輩たちに見守られながら思いを受け継ぎ、歌菜たちは至高のバンドを作り上げることはできるのか。
ぜひその道のりを見守ってはいただけませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 17:30:21
9465文字
会話率:19%
音楽好きの男子高校生、青山 結人《あおやま ゆいと》は、同級生のいじめによりひきこもりネットゲーマーとなっていた。
そんなある日、夜いつものようにネトゲをしていると突然の体調不良に陥り意識不明に。
あまりの痛みに死を覚悟した結人。意識が途
切れる間際、これまでの自身の人生を悔いて絶望する。
「どうせ死ぬなら、死ぬ気で何かをやれば良かった」
やろうと思っても結局行動できずなにもできなかった。配信者、歌い手、親孝行、そして幼馴染、黄瀬 日向《きせ ひなた》との「いつかバンドをやろう」という約束。どれも果たせなかった。
(......生きてたら、死ぬ気で頑張ってみよう)
――後悔したまま終わるのは嫌だ。
......そして目覚めると青山結人は女になっていた。
これは女体化し、最強の歌声を手に入れた青山結人と、四人のネトゲ友達とで結成されたガールズバンド成り上がり物語。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 12:17:33
153151文字
会話率:55%
【簡単あらすじ】
小学生から延々と歌の練習をしていた陰キャ主人公の高校生、春。幼なじみにバンドへ誘われ三人の女子と共にバンドを組み、四人の天才的な力でネットでもリアルでも大人気のロックバンドになる。一方、イジメていたクラスメイトもバンドを
していたが、その実力差を魅せつけられ、失墜する。
【詳しいあらすじ】
高校一年、佐藤春は物静かで大人しい。その性格故にクラスで赤名修義という同級生に目をつけられイジメの標的にされてしまう。
しかしそんな日々の最中、春にひとつの転機が訪れた。
幼なじみからバンドのボーカルをしてほしいと頼まれたのだ。春は小学生からずっと歌の練習を独学で行い、その力は高校生にあってその域を脱していた。
そして結成された、バンドはプロ級の腕前を持つ高校生四人によって大人気ロックバンドに成長する。
顔を隠し、動画サイトへライブ風の動画を投稿し瞬く間に有名になる四人。WouTube登録者数、100万人を超え成長する怪物バンドと成っていく。
一方、春をイジメていた赤名もバンドをしていて学校祭で演奏をすることに。そして正体を知らない彼は、春に学祭ライブを強制的にセッティングし、自分たちのダシにしようとするのだが......。
★一話約2000〜3000文字です。暇つぶしにどうぞ!
【とても重要なお願い】
先が気になる!執筆頑張れ!と思われた方はブックマークと、広告の下にある
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執筆の原動力になりますので、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:19:42
212234文字
会話率:50%
人に流され生きてきた少年、太田。
高校でこそ何かを変えたいと軽音楽部に入部。
そこでボーカルの少女、森に恋をするも、告白をしてくれたのはベースの水野だった。
太田はその性質故に断りきれず、水野と付き合うことになってしまうのだが、、、、
少年が心の中の闇を育てていく、青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 02:20:19
741文字
会話率:23%
エピローグ
ボーカルがいないライブなんて経験がない。
もちろんそんなライブは聞いた事すらないが、開催する事になったのだ。
10月3日12時
ついに開場時間を迎える。
開演までは1時間。
13時の開演までに次々とお客さんがライブハウスに流
れ込んだ。
開演時間になる頃には来場者数は1000人を超えている。
急遽開催されたこのライブのために多くの人が集まってくれたのだ。
準備する時間などもなく、前売りチケットなどもない。
会場側の計らいでお客さんは無料で入場出来るライブとなったが集客する暇なんてなかったのだ。
集客用のフライヤーが配られるだけの集客のわりに、かなりの人数が集まってくれている。
このライブをする事を決めたのは8月16日
わずかな時間で準備して10月3日に開催することになった。
口コミの広まりが非常に激しく、瞬く間に広まり多くの来場者へと繋がった。
開演時間と同時に僕が挨拶をする。
『今日はお忙しい中、突然の呼びかけに応じてお集まり頂き本当にありがとうございます。
告知を満足に出来なかったにも関わらず、こんなにも多くの人にお集まり頂けた事を光栄に思い感謝でいっぱいです。』
『ボーカルのいないライブなんて聞いた事もなく、僕自身も開催して良いものなのかどうか悩みましたが、今はお集まり頂いた皆様の顔を見て開催して良かったと思っています。』
『突然の出来事により、最後までまともな精神状態を保てるかどうかわかりませんが本日は最後までお付き合いください。』
『僕達のバンドが築いてきた全てをここに置いて、解散とさせて頂きます。』
涙が溢れてきたが我慢はしない。
『今まで皆さんに応援してきて頂いた事は死んでも忘れません。
今日は皆さんがボーカルとなり、皆さんの合唱でこのバンドの築いてきた全てを彼女に届けたいと思っていますのでどうかご協力ください。』
メンバーの全員が涙を流しながら演奏を始める。
会場に来ている多くの来場者もまた、涙を流しながら合唱で歌い始める。
このライブハウスにいる全ての人が心を込めて、ワンフレーズごとに精一杯の気持ちを込めながら会場全体を包み込む演奏をみんなで奏でた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:00:00
112755文字
会話率:14%
「一人歩きさせるの」
僕達のバンドの新曲。だがその音源には不可解な音声が入っていた。
ミックスをしたボーカルの果歩は意味不明な言葉を残し、僕達はそれを機に活動を止めた。
その後、僕はたまたま街で果歩と会うが…。
最終更新:2024-01-13 21:17:55
2170文字
会話率:42%
音楽を知らない世界で仲間を作り、バンドとしてライブ行脚するロードムービー的異世界ファンタジー。
萩原旭鳴(25)、富山県出身、職業は売れないギターボーカル。ネームは”キング”――そんなキングが突然転移した先は、音楽の概念の無い異世界だった
――
剣も魔法も持ってないけどギブソンのセミアコを相棒に、異世界ならではの仲間たちと共に音楽バカがここに来ても歌いまくる!!!!
――音楽の力を信じる貴方へ捧ぐ……!
★第三章開始時期は2023年2月以降で考えてます。今後とも宜しくお願い致します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:00:00
276822文字
会話率:45%
高校二年の春、母の再婚を機に長野から東京私立めじろ高校に転校してきた鴻 一花(こうのいちか)は、新学期に学校の玄関前広場で二人の生徒が演奏していた曲が頭から離れなかった。
二人が軽音楽部の部員だと分かり、バンドに加入してはみたものの、音楽の
経験がない一花は様々な困難にぶつかる。
家族で自分だけ居場所がないように感じていた一花だったが、次第にバンドに居場所を見出し、考え方が変わっていく。
「なりたい自分になる」
思春期の複雑な思いを音楽を通して描いた青春音楽ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 17:10:01
13200文字
会話率:40%
高校在学中にメジャーデビュー! あれよあれよで、トップアーティストの仲間入りを果たしてしまう。
主人公の『入月勇志』は、そんな彗星の如く現れたバンド、【Godly Place】(ガッドリープレイス)のボーカル兼、ギターだが、もっぱら趣
味はゲームやアニメで、平穏な生活を失いたくないがために、顔出しはNGで突き通していく。
ボーカルの『ミュア』こと、幼馴染の『桐島歩美』を始め、スーパーアイドルユニット【Kira☆Kira】(キラキラ)の『アキラ』と『キアラ』、その他女の子たちとのドキドキワクワクなラブコメよりの青春物語。
大体何でも出来る鈍感系主人公は自分のモテ期に果たして気付くことが出来るのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 20:28:13
256775文字
会話率:51%