消えた村人の謎を突き止めるため、インジャ村の娘・パル・アークスは怪しいふんどし男を追う。
そしてパルは日本の「阿方」という町で行われている「山笠」チームの事務所へとたどり着く。
なんでもその山笠チームは万年最下位で、異世界へ人材スカウトに来
ているらしい。
「じゃあ村も発展させて、山笠でも1位を取ればウィンウィンじゃん!」
段取り上手な村娘パルは己を育ててくれた村の発展のため、そして山笠チーム「阿方流」を優勝させるため、「ごりょんさん」と呼ばれる裏方となって勝利への道を突き進む。
(6話でヘイト役登場、7話までがプロローグ的な感じです。カクヨムにも同時掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 10:43:06
30781文字
会話率:37%
★書籍化しました! KADOKAWA様より「L―エンタメ小説」シリーズとして第1巻、発売中です! 第2巻も発売中です。
現代に生きる青年、山田俊明は落雷によって死亡。
1551年――戦国時代の尾張にて、名もなき商人の息子・弥五郎として転生
する。
新しい両親や幼馴染の少女と共に、新しい人生を送ると決めた弥五郎だったが……。
しかし歴史は彼を放っておかなかった。
乱世はこの手で終わらせる!
相棒は木下藤吉郎。そしてたくさんの仲間たち……。
未来の武器や道具を作り、交易によって金を稼ぎ、商人となって戦国の世を成り上がる!
――これは、戦国の世で共に成り上がりを夢見る、“武人”と“商人”の立身出世伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:10:00
976484文字
会話率:40%
金髪美少女+方言ヒロイン+学園ラブコメ+超愛されラノベ!!
学校一の美少女、蜂楽屋(ほうらくや)カンナ。
日英ハーフの金髪美少女で、抜群のスタイルを誇っている。
しかし彼女がしゃべるところは、誰も見たことがない超絶クール系。――の
はずだった。
「あたし、博多の出身なんよ。やけん博多弁が、抜けきらんで――恥ずかしかぁ……。や、やっぱり、おかしか? あたしのしゃべりかた……」
クラスメイトでカースト底辺のオタクな俺は、偶然にも彼女がバリバリの博多弁女子であることを知る。
するとカンナは、いつでも博多弁が出せる相手として俺のそばにいるようになり、ついには愛の告白までしてくるのであった。しかし二次元嗜好の俺はいかなる美少女であろうとも、三次元にはまったく興味が湧かない。……はずだが??
博多弁丸出しの金髪美少女と、ひねくれ底辺オタクの、ちょっと変わった学園ラブコメ@とんこつ味。
【現代恋愛ランキング日間2位感謝!】
【カクヨム、エブリスタでも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:30:16
91236文字
会話率:42%
祖母、タケちゃんが若い頃のお話です。
タケちゃんは、老舗お茶問屋のお嬢様でした。明治の離島ではお目にかかれない料理を博多のお医者様(博士)のお宅で行儀見習いをしながら覚え、なんと当時は金持ちでないと出来なかった目の手術まで経験していたのです
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-07 16:32:43
2451文字
会話率:0%
2011年11月に祖父が亡くなった。
89歳だった。
当時、比較的場所を選ばず仕事ができた私は
延命治療をしない最期の1週間を、祖父と同じ病室で過ごした。
5日目くらいにいよいよ・・・となり、
老人ホームに住んでいる祖母が同室に加わった。
深夜に医師に「ご臨終です」と告げられ
祖母は静かに祖父を見つめ続けた。
私は祖父の短くなってしまった白髪を撫でた。
柔らかく、暖かかった。
*
それから12年経った2023年に
実家の父の書斎で、古びたノートに出会う。
それは、祖父が定年後にコツコツと書き溜めた自分史だった。
何度も推敲した跡があるこのノートは
果たして誰に向けたものだったのだろうか。
今年100歳になる祖母は、読んだのだろうか?
父は、遺品整理の際に読んだのだろうが、内容はうら覚えのようである。
母や兄妹は、興味が無いようだ。
戦争を生き延び、大往生した人の覚書を
独り占めしているようで忍びなく思う。
20年後には、このノートは捨てられ忘れ去られるだろう。
・・・なんだかなぁと思い、試しにここに掲載してみることにする。
誰かに届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:34:57
5597文字
会話率:1%
平成の高校生の博多駅の思い出。
僕達の未来は道無き道の旅。
それは悲劇となるか喜劇となるか‥‥
最終更新:2024-04-20 10:31:44
551文字
会話率:0%
「邪馬台国は博多~大宰府~山門近辺連合国・大和朝廷とは無関係説」支持という考えの元に書いている異世界転生ファンタジーロボットものラブコメの環境設定、世界観をより分かってもらえる様に、古代史の考えをメモした物です。素人なので新説や独自説は無く
て本やネットで見た諸説の再構築になります。(以前書いて消してしまった物の再投稿も含みます)
タイトルがころころ変わっているのですが、常時代表作に設定している
「魔法使えない最強魔力少女雪乃フルエレとユニークスキル硬くなる重くなる電気が出るで特に無双したりしない従者砂緒さんのセブンリーファ島わくわくラブコメ建国記~ヒミコ✿漂泊の雪の女王と虚ろな護りの九十九神~」
に邪馬台国や卑弥呼という言葉こそ作中に出て来ませんが、九州説を元に書いているラブコメがあるので是非一度お読み下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:12:47
2655文字
会話率:5%
シン・ブラザー大戦【本編】のリメイクです。
三田駿を主人公に描いたロボットファンタジー小説です。
***
幼い時に離れなばれとなった兄弟。
兄である駿は、戦艦グリーンの艦長として、クルーの生活を守りながら、弟たちを探す。
兄弟たちは、仕組ま
れた子供であり、世界の行方を左右する者だった。
骨董品と称されるヒト型兵器を回収し、自分たちの幸せを探すために戦うのだった。
完全平和主義を唱えるシン東京連合。
科学と魔法の力を融合させる名古屋共和国。
絶対的科学主義を訴える新都市大阪国。
召喚魔法を得意とする博多魔術国。
絶対的魔法主義を唱える仙台シン魔術国。
これらの国と関わりながら、それぞれの幸せを見つけ出そうとする物語。
***
責任感のある長男:三田 駿。
バラバラになった弟たちを探している。
自称ジャンク屋で、軍からガラクタを盗み、生計を立てていた。
記憶喪失の次男:スマ シンプル。
人身売買の被害に遭い、心に傷を負っている。
記憶喪失のため、家族のことを覚えていない。
いつしか兄を独占したいと思うようになっていく。
正義をもとめる双子の三男:桧山 隆。
長男との記憶は、幼すぎて定かではない。
戦う拠り所を正義にもとめている。
正義感が異なる兄と距離を取ろうと思うようになっていく。
戦争とは遠い存在の双子の四男:松岡 潤。
学園生活で、ごく平和に暮らしていた。
しかしながら、平和な日々は終焉を迎えるのだった。
戦いを目の当たりにして、心の整理ができず、兄に甘えるしかなかった。
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:04:25
35729文字
会話率:40%
激動に生まれた少年達。
戦艦グリーンのクルーである青年が、生きるために戦う物語。
完全平和主義を唱えるシン東京連合。
科学と魔法の力を融合させる名古屋共和国。
絶対的科学主義を訴える新都市大阪国。
召喚魔法を得意とする博多魔術国。
絶対的
魔法主義を唱える仙台シン魔術国。
これらの国と関わりながら、それぞれの幸せを見つけ出そうとする物語。
***
◎公開予定日◎
第1章 2022年8月8日午前8時
第2章 2022年8月9日午前8時
第3章 2022年8月10日午前8時
第4章 2022年8月26日午後18時
第5章 2022年9月2日午後18時
第6章 2022年9月9日午後18時
第7章 2022年9月16日午後18時
第8章 2022年9月23日午後18時
第9章 2022年9月30日午後18時
第10章 2022年10月7日午後18時
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:59:17
239892文字
会話率:43%
後輩の運転する車で事故に遭ってしまったおれは、気付けばロリサキュバスになっていた。
チートとちんちん……おれのちんちんどこいった!?
魔族軍に勧誘されたり勇者に助けられたり助けたりしたけれど、とりあえず異世界は怖いので日本に戻ろうと思
う!
とはいえ戸籍がないおれの稼げる手段は限られている……ので、せっかくだからサキュバスの美貌を駆使して動画配信者をやってみようと思います! チャンネル登録お願いします! できればスパチャもお願いします!
そんな感じでまったり配信者をやろうとしたら、どうやら日本もそこまで平和な世界ではないらしく……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:00:00
631380文字
会話率:41%
とある高校生、登校時の省察
最終更新:2023-12-12 20:21:43
251文字
会話率:0%
ソロモンに仕えた72柱の悪魔。その悪魔たちを自由に使役する事が出来る魔導書がこの世に存在し、その魔導書が一人の日本人の手に渡った。
『召喚に応じて参上した。して、何が望みかね我が主』
「ご飯食いに行くから付いて来て」
独身男性と悪魔の異種ぶ
らり食事の旅ストーリー。
※不定期更新一話完結型
話に出てくる店名は少しだけ変えてあります
※今の所、東京スカイツリー、博多、千葉県木更津でのお話を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 18:00:00
111678文字
会話率:36%
博多弁×関西弁の最強(凶)罪人コンビは、今日も天使(看守)に炙られる
田舎の村に建つ『フレアニス教会』は、天界の天使を看守とした監獄であった。
天界から降ろされた天使の炎が監視の目となる教会にて、撲殺による罪人『アンフェル』と、盗み
による罪人『クーリー』は――それなりに自堕落に<楽しく>暮らしていた。
そんなある日、教会に迷える子羊<依頼人>が訪れる。
罪人達の償いのために機能するこの教会に舞い込む『相談』なんて、解決方法は暴力以外に何もなくて。
村に害をなすであろうならず者達の討伐を依頼されたアンフェルとクーリーは、監視役のフレアニスの炎を片手に根城にしている洞窟へと向かうが……
「これがお前らの天罰や!」
「天使フレアニスの判決は絶対やけんな!」
神様なんて信じていない罪人達が、神の下に就く天使の裁きを伝える聖職者<処刑人>となる。
異世界を舞台にしたブロマンス短編になります。
現在カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 17:06:43
16468文字
会話率:36%
僕は博多から新幹線に乗って東京へ帰ることにした。乗り込んだ昼過ぎの『のぞみ』の中で、すぐに寝てしまった。周りが騒がしくて起きてみると、どうやらこの『のぞみ』号は、常識では考えられないほど長い、トンネル内を走行しているようだった。極端に選ばれ
た乗客と、二両分しか移動できない空間の中で、次々に人が死んでいく。僕は、亡くなった人の座席に残されたカードから、この『のぞみ』号で起きていることを推測したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 06:00:00
41618文字
会話率:44%
博多に来た思いを綴りました。
最終更新:2023-06-12 01:00:00
796文字
会話率:0%
東京発博多行きの新幹線。そこに一風変わった中年男と少女が乗り込んできて……
「ここか……」
「お父さんここ自由席。
そうやって美人の近くに座ろうとするのやめなさいよ」
少し頼りない父親としっかり者の娘を軸に織り成される人情活劇。
人生山あり、谷あり。酸いも甘いも噛み分けて、それでも人は前を向く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 21:11:04
25399文字
会話率:22%
博多の悪徳金融に騙された男が途中で、女に騙されたと気づき、妹に相談する、、、そして、復讐代行の男たちが、騙したグループを落とし入れるサスペンス。。悪徳金融グループと復讐代行の男たちの騙しあい、、金融サスペンス。
最終更新:2023-06-09 11:05:29
2504文字
会話率:4%
博多でクラブを経営している女の兄が悪徳金融業者に騙され、その復讐を代行させる物語。
騙された男は熊本阿蘇で牧場を経営していて、お人好しだ。その男に酒池肉林でせまり、企業乗っ取り、不動産強奪という計画を立てた金融業者との騙しあい、復讐代行。
最終更新:2023-06-09 10:58:27
2531文字
会話率:11%
小物でうだつの上がらない名前だけ立派な学生の「御神宗一郎」。
そんな彼がとある理由で死んでしまい、次なる舞台の異世界に転生することになる。
今、誰から見ても未熟な彼が、異世界で輝くことなどできるのか。
笑いあり笑いありの冒険が今始まる!!
最終更新:2023-04-01 22:42:58
1355文字
会話率:22%
転移した異世界は、着物や三味線など伝統文化が息づき、精霊の力を借りて自然と共生する、もう一つの日本だった。就活に失敗して悩んでいた主人公は、そこで厳しくも優しい小唄の師匠たちに出会う。事件に巻き込まれたことを契機に秘められた能力が覚醒し、自
分の居場所を見つけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:36:49
145292文字
会話率:45%
※単話完結型です。
学校一の美少女“博多清晴”は無自覚超能力者だった。
極度のラノベオタクである自分の決して知られたくない妄想が超能力で具現化された時、心に傷を負った彼女が暴走するのは当然の理。
世界の危機を未然に防ぐため、彼女の妄想世界
に何故か3分間だけ入れる同級生の“栗栖升三太”は彼女の妄想から生み出された妖精“キリモン”と共に、彼女の妄想を鎮めるための【ミッション】に立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 17:46:04
12890文字
会話率:38%
ラーメンは美味しい。
蛇口からラーメンが出てくるのを夢見るのは当然のことである。
きっとこれを見たらラーメンを食べたくなるはず!
最終更新:2022-12-18 18:06:06
1289文字
会話率:0%
特に決まった活動をするわけでもなく、ダラダラとくだらない日常を過ごす、ボランティア部(仮)。4月のある日。そんな部に、新入生の男の子が入部してきた。
入部してきた男の子の名は、『神楽詩』。彼の正体は、全世界に広がりを見せている神楽グルー
プ全社の跡取りにして、アメリカの最難関大学を最年少で卒業した神童であった。
なぜそんな神童が、こんなくだらない部活、ボランティア部(仮)に入部を決めたのか……。
その理由は——「なんかラクそうで、面接のときとか有利になりそうだから」
とても神童とは思えないような、めっちゃしょうもない理由だった。
そんな変人の詩が入部したボランティア部(仮)。なんとその部の部員たちも、詩を超えるほどの変人ばかりだった。
——世界の中心は自分だと本気で思っている、見た目も子供、中身も子供の部長、『明里ひなた』。変態か変態じゃないかで分けるなら「ド変態」、SかMで分けるなら「ドM」の残念過ぎる美人、『葵つばさ』。普段は物腰柔らかく穏和なのだが、とんこつラーメンとホークスのことになったら人が変わってしまうサイコパスの博多ネキ、『天羽萌子』。
そんな変人だらけの部活で、詩はのんびりしてくだらない毎日を送っていく。
詩をペ○ングにしたり、尊いものについて議論したり、詩のモーニングルーティンを紹介したり、ラーメン屋に行ってラーメンではなく出禁を食らったり、部長の座をかけてワードウルフをしたり、デリカシーのないやつを裁いたり、みんなでピクニックに行ったりと。
まさにそれは、詩が望んでいた日々。思わず「Let's hang out again.」と言いたくなるような最高な日々だった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 19:11:18
92452文字
会話率:58%